オレンジは低カロリーだけど太る?ダイエット中に食べても大丈夫?

オレンジを食べると太るのかについて解説します。カロリーや糖質、ほかの果物との比較も一覧にしてまとめました。オレンジに含まれる栄養素や痩せる効果の有無、夜遅く食べると太る原因も説明するので、ダイエット中の方はチェックしてください。

オレンジは低カロリーだけど太る?ダイエット中に食べても大丈夫?のイメージ

目次

  1. 1オレンジで太る危険やダイエット向きの食べ方を紹介!
  2. 2オレンジのカロリーと糖質
  3. 3オレンジのダイエット効果
  4. 4オレンジで太る危険はある?
  5. 5オレンジで太るのを防ぐダイエット向きの食べ方
  6. 6オレンジで太るのを防いでダイエットに活用しよう!

オレンジで太る危険やダイエット向きの食べ方を紹介!

果肉がやわらかくてジューシーなオレンジは、子供から大人まで人気の果物です。そのままカットして食べたり、ヨーグルトに入れたり、絞ってジュースにしても美味しいですが、太る危険はあるのでしょうか?

本記事ではオレンジが太るのか、カロリーや糖質、栄養価などあらゆる観点から検証します。太るのを防ぐ食べ方も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

オレンジのカロリーと糖質

オレンジのカロリーと糖質

種類別カロリーと糖質(100gあたり)
  カロリー 糖質
バレンシアオレンジ 39kcal 9g
ネーブルオレンジ 46kcal 10.8g

オレンジは大きく分けてヘソがあるネーブルと、ヘソがないバレンシアの2つの種類があります。ネーブルは濃厚な甘味と酸味のバランスが良くジューシーで生食に向いています。一方バレンシアは酸味も強めで、豊かな香りが特徴であるため、ジュースにもよく加工されています。

一般的にネーブルの方が甘味が強いため、カロリーも糖質も高くなっています。糖質制限ダイエットをしている方の1日あたりの糖質摂取量は、ゆるやかなもので130g以下とされているので、丸々1個食べても大きな影響はありません。

他の果物との比較

他の果物のカロリーと糖質比較(100gあたり)
  カロリー 糖質
みかん 46kcal 11g
グレープフルーツ 42kcal 7g
キウイ 60kcal 9g
バナナ 86kcal 21.4g
りんご 52kcal 10g
39kcal 8g

ほかの果物と比較したところ、同じ柑橘系果物であるみかんやグレープフルーツとは大きな違いが認められませんでした。キウイやバナナはカロリーが高めですが、ダイエット中でも神経質になるほど高い値ではありません。

果物の目標摂取量は1日200g以上とされており、オレンジやりんごなら1個、みかんなど小さめの果物であれば2個程度になります。果物は種類によって栄養価が異なるので、栄養の偏りを防ぐには1種類だけを食べるのではなく、複数を組み合わせて食べると良いでしょう。

オレンジジュースのカロリーと糖質

オレンジジュースの種類別のカロリーと糖質
  カロリー 糖質
濃縮還元100% 42kcal 10.5g
ストレート 42kcal 10.7g
果汁入り 77kcal 18.9g
無果汁 92kcal 23g

オレンジを絞ったジュースのカロリーと糖質をまとめました。濃縮還元やストレートのものはそこまで大きな違いはありませんが、果汁入りのものや無果汁のものは倍以上の値になっています。

無果汁のジュースは果汁が使用されていない分、砂糖や果糖が入っています。着色料や保存料も多く入っているため、ダイエット中の方は濃縮還元、またはストレートタイプを選ぶようにしましょう。

オレンジのダイエット効果

ダイエット効果①ビタミンCで代謝アップ

オレンジは果物の中ではカロリーも糖質も低めで、太る可能性の少ない食べ物です。しかも痩せる手助けをしてくれる栄養成分が豊富に含まれているため、高いダイエット効果が期待できます。特に痩せる効果を高めてくれるビタミンCは、果物の中でもトップクラスの含有量を誇ります。

ビタミンCには細胞の代謝を高める働きがあり、余分なエネルギーの蓄積を防いでくれます。さらに若返りホルモンの働きを活発化させ、内蔵や脂肪を若返らせて代謝アップにも貢献してくれます。代謝がアップすると、座っている間や寝ている間にもエネルギーを消費でき、効率よく脂肪を燃焼できるため痩せる体を作ることができます。

ほかにも肌の重要な成分であるコラーゲンを作って美肌へ導いたり、抗酸化作用によってしみやそばかすができるのを防ぐ効果も期待できます。美しく痩せることを目標にしている方は、ビタミンCを積極的に摂取すると良いでしょう。

ダイエット効果②カリウムがむくみを解消

オレンジには体内に増えすぎた塩分の排出を促し、水分量のバランスを一定に保つカリウムも豊富に含まれています。カリウムが不足すると水分量のバランスが偏り、むくみへと繋がります。頑固なむくみは太るだけでなく、体型が崩れたり、だるさを感じるなど体に悪影響しかありません。

オレンジに含まれるカリウムには利尿作用もあるので、体内の余分な水分を尿と一緒に排出し、頑固なむくみを効果的に解消することができます。立ち仕事や飲み会が続いてむくみを感じた時は、カリウムを含むオレンジを意識的に摂取するのがおすすめです。

ダイエット効果③イノシトールが脂質の代謝を促進

オレンジに含まれる栄養素のひとつに、水溶性ビタミンの一種であるイノシトールがあります。イノシトールには脂質の代謝を促進して脂肪が蓄積するのを防ぐ働きがあります。また動脈硬化などを引き起こす恐れがあるコレステロール値を低下させ、生活習慣病の予防にも効果があります。

ほかにも神経細胞を正常化させ、頭皮の発育や発毛などにも働きかけてくれるので、抜け毛や湿疹などの頭皮トラブルの解消効果も期待できます。

オレンジで太る危険はある?

体が冷える

痩せることが期待できるオレンジですが、食べ方を間違えれば太る危険性もあります。オレンジに限らず南国でとれる果物には、体を冷やす性質があります。また豊富に含まれているカリウムは、体外へ余分な水分を排出する際に熱とともに熱を放出し、体を冷やす作用があります。体が冷えると内蔵が冷えて代謝が落ち、太る体を作ってしまいます。

体が冷えるのを防ぐためには、冷蔵庫で冷やすのではなく常温で食べましょう。それでも冷えが気になる時は、温かい紅茶やココア、カモミールティーなど体を温める効果がある飲み物と一緒に食べるのがおすすめです。

消化不良を起こすことがある

オレンジに含まれているクエン酸は胃腸に刺激を与えるので、消化不良を引き起こす危険があります。特に胃腸の調子が悪い時は消化不良を起こしやすく、腸内環境を乱して脂肪が蓄積しやすくなります。これが続くと痩せるどころか、太ることになってしまいます。胃腸が弱い方は注意してください。

オレンジで太るのを防ぐダイエット向きの食べ方

ダイエット向きの食べ方①朝食後に食べる

オレンジを食べて太るのを防ぐには、夜ではなく朝食後に食べるのがおすすめです。朝は体の排泄機能が高まっている時間です。朝にオレンジを食べると消化に負担をかけずに排泄機能を促進できるので、便秘解消に繋げることができます。便秘が改善すると腸内環境も整うため、代謝が上がってスムーズに痩せることができます。

また寝ている間に失われた糖質を補給できるので、朝から元気よく一日を過ごせたり、ビタミンを摂取することで健やかな肌に整えてくれます。オレンジを食べて太るのを防いで美しく痩せるためには、朝食後に食べるのがベストです。

ダイエット向きの食べ方②夜寝る前に食べるのは避ける

オレンジを食べるタイミングで一番避けたいのは、夜寝る前です。特に夜10時以降に食事をすると、体内時計を調整する遺伝子が活性化して脂肪の分解を抑え、脂肪を蓄積してしまいます。また夜間は日中よりも運動量が少なく、消費できるエネルギー量が減ります。

夜寝る前に食べるとすぐに睡眠をとることになるため、余分なエネルギーが体内で脂肪に変わってしまいます。夜遅い時間に食事をすると確実に太ることになります。夜遅い時間でなければ夕食後などに食べるのは問題ありません。

ダイエット向きの食べ方③ネーブルオレンジを選ぶ

オレンジを食べて太るのを防ぎたい方は、バレンシアではなくネーブルオレンジを選びましょう。カロリーや糖質はバレンシアの方が低いですが、ネーブルの方がビタミンCや食物繊維などダイエットに役立つ栄養素が豊富に含まれています。ダイエット中の方は迷わずネーブルオレンジを手に取ってください。

オレンジで太るのを防いでダイエットに活用しよう!

オレンジはカロリーが低く、ビタミンや食物繊維、カリウムなどダイエットに役立つ栄養成分が豊富に含まれています。オレンジの爽やかな香りはストレス緩和効果があるリモネンという香り成分によるもので、ダイエットでストレスを感じている方にも効果抜群です。

記事で紹介したダイエットにおすすめの食べ方に加え、適度な運動を取り入れると美しく痩せることができます。オレンジを積極的に取り入れ、健康的な生活を送ってください。

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