小松菜とわさびを使った人気レシピまとめ！作り置きにもおすすめ！

小松菜は和え物や炒め物など、さまざまな料理に使うことができる食材です。そして、わさびと組み合わせることでツーンと鼻に抜ける辛味もプラスされるので、ご飯のお供にはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。本記事では、そんな小松菜とわさびを使った簡単に作れる、人気メニューを紹介していきます。

まずは、小松菜とわさびを使った人気和え物レシピを紹介していきます。簡単に作ることができるメニューも多く掲載しているので、夜ご飯の献立や晩酌のお供に作ってみましょう。

【材料】

• 小松菜…200g
• ちくわ…50g
• 粉わさび…3g
• 水…5g
• 顆粒だし…3g
• 醤油…18g

1. 小松菜は一口大にカットしてから、流水にさらして青茹でにします。
2. ちくわは縦半分にして、斜めの薄切りにします。
3. 粉わさびを規定量の水で練ります。
4. ボウルに1と2、顆粒だし、醤油を加えて和えます。
5. わさびを加減しながら加えたら、完成です。

和えるだけで作れるピリ辛でおつまみにもおすすめのメニューです。小松菜はほうれん草と並んで、アクの強い野菜となっていますが、カルシウムも豊富で色味のアクセントとしても重宝されています。そして、ちくわは魚のすり身を使った作られているため、魚の風味や旨味を存分に味わいことができます。

また、作り置きにもおすすめのメニューとなっているので、多めに作って保存しておきましょう。

【材料】

• 小松菜…1袋
• 練りわさび…大さじ1
• クリームチーズ…50g
• 醤油…大さじ1

1. 小松菜は食べやすい大きさに切り、青茹でします。
2. 茹で上がったものは冷水にさらして、水気を切っておきます。
3. クリームチーズは潰して、醤油、わさびと一緒に混ぜ合わせます。
4. ボウルに1を入れて、3の合わせ調味料を加えて、和えたら完成です。

クリームチーズを使った合わせソースを絡ませた、洋風の和え物メニューです。作り方も非常に簡単で、野菜を茹でて、全ての食材を混ぜ合わせて和えるだけとなっているので、普段料理をしない人でも作ることができる人気メニューです。わさびのピリッとした辛さと、クリームチーズのコクのある味わいはお酒との相性バッチリです。

【材料】

• 小松菜…3株
• 水…1000cc
• 塩…小さじ1
• A.醤油…大さじ1
• A.みりん…大さじ1
• A.わさび…小さじ1/2～1
• ごま…お好み

1. 鍋に塩を入れて水を沸かし、小松菜を根ものと方から茹でていきます。
2. 1分程度茹でて、しんなりとしたら、ざるにあげて冷水にさらします。
3. 熱が取れたらしっかりと絞り、3cm程度に切ります。
4. Aの調味料と3を和えていきます。
5. 最後にごまを上から散らしたら完成です。

野菜をワサビ醤油で和えた、いつもの献立の副菜やお弁当のおかずにおすすめのメニューです。茹でて、和えるだけと非常に簡単なメニューとなっているので、メイン料理を調理している合間などに作ってみましょう。そして、最後にごまを振りかけることで風味もプラスされるのでおすすめです。

電子レンジで簡単に作ることができる、簡単おつまみナムルメニューです。鼻にツーンと抜ける辛味は、日本酒などのお酒にピッタリです。そして、冷めても美味しい料理となっているので、作り置きメニューやお弁当のおかずとしてもおすすめです。

次は、人気の炒め物レシピを紹介していきます。フライパン1つで短時間で簡単に作れるメニューも掲載しているので、お弁当のおかずやがっつり食べたいランチの時などに作ってみましょう。

野菜とキノコ類を使ったヘルシーな副菜メニューです。また、油もオリーブオイルを使うことでカロリーを通常の油より抑えられます。そして、ほうれん草やしめじなどで代用しても美味しく仕上がるので、家に余っている食材を使って作ってみましょう。

プリっとした鶏肉と、もっちり食感の長芋を使ったご飯が進むおかずメニューです。ワサビは火を通して炒めることで鼻にツーンと抜ける辛味が弱くなるため、小さな子供でも安心して食べられる料理となっています。そして、鶏肉は少し大きめに切ると食べ応えがあって、満足感も得られる一品に仕上がります。

また、作り置きのメニューとしても保存することができるので、数日分のおかずとして多めに作ってみてはいかがでしょうか？

めんつゆを使って簡単に作ることができる、作り置きにもおすすめのメニューです。調理時間も短く、食材の値段も安いため、手早く一品を作り上げたい時におすすめの料理となっています。そして、バターやめんつゆには塩分も含まれているため、塩コショウなどは使わずに調理することが可能です。

次は、その他の人気レシピを紹介していきます。和え物や炒め物以外に、パスタなどの主食メニューや、漬け物レシピなどにも活用できるので、ぜひさまざまな料理に挑戦してみてください。

【材料】

• スパゲティ…100g
• お湯…1000ml
• 塩…小さじ2
• 小松菜…100g
• しめじ…50g
• A.醤油…大さじ1
• A.有塩バター…10g
• A.わさび…小さじ1
• A.塩コショウ…ひとつまみ
• 刻み海苔…適量

1. しめじは石づきを取り、手でほぐしておきます。
2. お湯を沸騰させ、しめじを入れて2分ほど茹でて取り出します。
3. 小松菜も同様に茹で、流水に取って冷まして水気を絞ります。
4. 根元を落として、3cm幅に切ります。
5. 別の鍋にお湯を沸騰させ、パッケージに記載されている時間パスタを茹でます。
6. 茹で上がったパスタは湯切りをしておきます。
7. ボウルにパスタの茹で汁、Aの調味料を入れて混ぜ合わせます。
8. 7の合わせ調味料に2、4、6を加えてよく混ぜ合わせます。
9. 器に盛付け、のりを散らしたら完成です。

がっつりと食べたいランチなどにおすすめの和風パスタメニューです。ピリッとした辛さとシャキシャキ食感でお箸がどんどんと進みます。そして、作り方も非常に簡単ですので、料理が苦手という人もぜひ、一度挑戦してみてください。

【材料】

• 小松菜…200g
• A.醤油…大さじ2
• A.酒…小さじ1
• A.みりん…小さじ1
• A.ざらめ…小さじ1
• A.練りわさび…小さじ1

1. 野菜は根元を切り落とし、食べやすい大きさにカットします。
2. ポリ袋に1とAの調味料を入れて揉みこみます。
3. 4～5時間ほど置いたら完成です。

ポリ袋に具材と調味料を入れて揉みこみ、数時間放置するだけで出来上がる簡単漬け物メニューです。ピリッとした辛さのタレが野菜に染み込み、お酒のおつまみとしても非常におすすめです。

酸味の効いたトマトと組み合わせた、レンジで簡単に作ることができる煮びたしメニューです。フライパンなども使わないため、洗い物も少なく済みます。ワサビ風味の出汁の効いた料理で、日本酒などのお酒との相性もバッチリです。なお、辛い風味が苦手な人は、ワサビの入れる量を調整しましょう。

小松菜とわさびを組み合わせたレシピはたくさん存在し、おつまみにもピッタリのメニューも多いです。また、作り方が簡単なメニューも多いため、普段あまり料理をしない人もぜひ、購入した際は挑戦してみてください。