マロニーで作るサラダの人気レシピ！作り置きにも便利なおすすめメニュー

もちもちとして喉ごしの良いマロニーは、お鍋の具材に欠かせない食材です。本記事ではマロニーを使ったサラダの人気レシピを集めました。定番の中華サラダをはじめ、マヨネーズサラダやエスニックサラダなどお手軽レシピをバラエティ豊かに紹介します。簡単な作り方を中心に取り上げているので、ぜひ常備菜作りにも役立ててみてください。

【材料】

• マロニー：適量
• きゅうり：1本
• にんじん：適量
• ハム：適量
• 鶏がらスープの素：小さじ2
• 砂糖：大さじ2
• 酢：大さじ4
• 濃口醤油：大さじ3
• ごま油：大さじ1
• すりごま：大さじ1
• 塩：適量

1. きゅうりはところどころ皮をむき、斜め薄切りにしてから細切りにします。
2. にんじんは細切りにします。
3. ボウルにきゅうり、にんじんを入れ、軽く塩を振り、揉み込みます。
4. ハムは半分に切り、細切りにします。
5. 鍋に湯を沸かし、マロニーを入れて茹で、ザルにあげて水気を切ります。
6. 鶏がらスープの素、砂糖、酢、醤油、ごま油、すりごまを混ぜ合わせます。
7. 6に水気を絞った3、4、5を入れ、全体を混ぜ合わせたら完成です。

きゅうりとハム、にんじんを具材に使った中華サラダの紹介です。マロニーは袋の茹で時間通り茹で、水気を切ってから調味料と和えましょう。野菜の水分をしっかり絞ると、時間が経っても水っぽくなりにくいです。作り置きやもう一品欲しい時に、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• 生マロニー：1袋（180g）
• ピーマン：4個
• ツナ缶：1缶
• かつお節：1袋（3g）
• 白いりごま：小さじ2
• 醤油：大さじ2
• 砂糖：大さじ1/2
• ごま油：大さじ1

1. ピーマンは縦半分に切り、横に細切りにします。
2. ツナ缶は汁気を切ります。
3. 耐熱ボウルに醤油、砂糖、ごま油を入れて混ぜ合わせ、2のツナを加え混ぜます。
4. 生マロニーはボウルに入れて水洗いし、ザルにあげて水気を切ります。
5. 3のボウルに4、ピーマンの順に入れ、600Wのレンジで3分加熱します。
6. 全体を混ぜ、かつお節、白いりごまを加えてさらに混ぜ合わせたら完成です。

無限ピーマンにマロニーを加え、中華風のサラダ仕立てにしました。かつお節やいりごまの香ばしさが食欲をそそる一皿です。マロニーに調味料が染み込むように、上にピーマンを乗せてからレンチンすることがポイントです。もっちりとした食感とピーマンのほろ苦さ、ツナの旨みにご飯が止まりません。

定番の春雨サラダをマロニーでアレンジしています。ハムときゅうり、錦糸卵の色味がきれいで、食卓に彩りを添えたい時にも活躍するでしょう。にんじんはマロニーと一緒に茹でると時短になります。春雨よりも食べ応えがあるので、ボリューム感のあるサラダが欲しい時にもおすすめです。

【材料】

• マロニー：50g
• ツナ缶：1缶（70g）
• 玉ねぎ：50g
• 黄パプリカ：50g
• ラディッシュ：3個
• ブロッコリースプラウト：1パック
• 白いりごま：大さじ1/2
• 白だし：大さじ1と1/2
• 酢：大さじ1/2
• マヨネーズ：大さじ2
• 柚子胡椒：小さじ1/3

1. マロニーは袋の表記通りに茹で、冷水にさらして水気を切ります。
2. ツナ缶は汁気を切ります。
3. 玉ねぎは薄切りに、パプリカは3cm長さの細切りにします。
4. ラディッシュは薄切りに、スプラウトは根元を落とし、少量を飾りに取り置きます。
5. 大きめのボウルに白だし、酢、マヨネーズ、柚子胡椒を入れ、よく混ぜます。
6. 材料を上から順に入れて和え、器に盛り付けて4をトッピングしたら完成です。

ツナと複数の野菜を使った、カラフルなマヨネーズサラダの作り方です。柚子胡椒の香りと辛さが効いていて、大人の味わいが楽しめます。喉ごしの良さと、野菜のシャキシャキとした食感も味わってみてください。

【材料】

• キャベツ：1/4個
• 塩：2つまみ
• マロニー：50g
• カニカマ：適量
• 酢：大さじ2
• マヨネーズ：大さじ2
• レモン汁：大さじ1
• サラダ油：大さじ1

1. キャベツは粗めの千切りにし、塩を揉み込んで15分置き、水気を絞ります。
2. 鍋に湯を沸かし、マロニーを茹でてザルにあげます。
3. 酢、マヨネーズ、レモン汁、サラダ油は混ぜ合わせます。
4. ボウルに1、2、ほぐしたカニカマを入れ、3を加えてよく和えたら完成です。

キャベツのコールスローにマロニーを加えたアイデアメニューの紹介です。具材は3種類のみとシンプルですが、カニカマの旨みが美味しさを引き立てます。酢とレモンの酸味がさっぱりとしていて、おつまみや箸休めにもぴったりです。

【材料】

• マロニー：25g
• きゅうり：60g
• 魚肉ソーセージ：40g
• マヨネーズ：大さじ3
• 醤油：小さじ1/2
• 塩こしょう：適量

1. マロニーは袋の表記通りに茹でて水切りし、食べやすい長さに切ります。
2. きゅうり、魚肉ソーセージは千切りにします。
3. ボウルに1、2、マヨネーズ、醤油を入れ、混ぜ合わせます。
4. 塩こしょうで味を調えたら完成です。

茹でたマロニー、きゅうり、魚肉ソーセージをマヨネーズと醤油で和えるだけのスピードメニューです。きゅうりはあらかじめ塩揉みし、水気を絞っておくと味が薄まりません。魚肉ソーセージの代わりにハムやカニカマ、コーンなどを入れてもよいでしょう。簡単に作れるので、忙しい時にも重宝します。

【材料】

• 生マロニー：1袋（180g）
• サラダチキン：1個（100g）
• カイワレ大根：1パック
• 赤パプリカ：1/2個
• 黄パプリカ：1/2個
• 梅干し（はちみつ漬け）：2個
• 砂糖：小さじ1
• 醤油：大さじ1
• 酢：大さじ1
• ごま油：大さじ1
• おろし生姜：小さじ1/2

1. 生マロニーはボウルに入れて水洗いし、ザルにあげて水気を切ります。
2. 耐熱ボウルに1を入れ、ふんわりとラップをかけて600Wのレンジで3分加熱します。
3. 水にさらし、水気を切ります。
4. チキンは手で食べやすい大きさにほぐします。
5. カイワレ大根は根元を切り落とします。
6. パプリカは横半分に切り、細切りにします。
7. 梅干しは種を取り除き、包丁でたたきます。
8. ボウルに梅干し、砂糖、醤油、酢、ごま油、生姜を入れ、混ぜ合わせます。
9. 別のボウルに3、4、5、6、8を入れて混ぜ合わせ、器に盛り付けたら完成です。

フレッシュ野菜とマロニーを梅ドレッシングで和え、和風の一皿に仕上げたレシピです。もちもち、プリプリのマロニーがクセになります。茹でる作業をレンチンで行うことで、調理時間をぐっと短縮しているのがポイントです。見た目も華やかで、おもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。

子供から年配の方まで楽しめる、さっぱりとした味わいのサラダのレシピです。ポン酢とめんつゆ、黒酢を使い、酢の物感覚で食べられる一皿にしました。きゅうりや生きくらげなどを使っているため、ひと口食べるごとにさまざまな食感が楽しめます。

エスニック料理がメインの日に、試してみてほしいタイ風サラダを紹介します。ザーサイ、マロニーをトムヤムペーストやレモン汁で和え、パクチーを混ぜ合わせたら出来上がりです。お好みでボイルえびや蒸し鶏などを入れてもよいでしょう。意外な美味しさに、一度食べればハマること間違いなしです。

マロニーを使ったサラダの人気レシピを紹介しました。ツルツル、もちもちのマロニーは、中華からエスニックまでさまざまなサラダによく合います。使い勝手が良いため、作り置きが欲しい時にも重宝するでしょう。

麺同士がくっつかないように、調味料にごま油やマヨネーズを使うと美味しさが長持ちします。ぜひいろいろなテイストでマロニーサラダを作ってみてください。