2020年01月06日公開
2024年10月07日更新
業務スーパーにポイントカードはある?クレジット・電子マネー決済は?
業務スーパーのポイントカードについて詳しく解説します。業務スーパーには一部店舗でポイントカードの発行をしているので、作り方や使い方を説明しましょう。また、キャッシュレスに伴いクレジットカードや電子マネー決済も可能なのか紹介します。
業務スーパーのポイントカードについての情報
業務スーパーは業務サイズの食品を始め、店内には多くの商品が並んでいるスーパーとして有名です。通常家庭でも便利な食材が多く販売されており、普通のスーパーでは見かけない食材も豊富です。そのため、業務スーパーをメインに利用しているという方も、実はかなり多いといわれています。
では、そのように人気の業務スーパーで買い物をする際に、ポイントが付いたら嬉しいと思う方も多いでしょう。リカーキング店舗であれば、併設されている店舗のポイントが付くことがあります。ですが、単独の店舗の場合はどのようなシステムなのでしょうか?
この記事では業務スーパーのポイントカードの作り方や使い方、そして決済方法についても触れていきます。
業務スーパーにポイントカードはある?
昨日オープンした小松西町の業務スーパーのようすhttps://t.co/YzsZVeF5mG
— 西宮つーしん (@nishi2shin) August 23, 2019
・100均「FLET'S」のオープンは9月1日みたい
・20時頃もいっぱいお客さんがいた
・ポイントカードでエコバッグがもらえる(今日でなくなる?)
・明日まではポイント5倍らしい#西宮 #西宮つーしん #にしつー pic.twitter.com/sgoB4GxbuM
まず気になるのが、業務スーパーにはポイントカードが存在するのか否かです。業務スーパーにはポイントを貯めることができるカードが存在しており、OKカードとマキヤポイントカードの2種類があります。ですが、2種類のポイントカードが存在するものの、使用できる店舗は限られているといいます。
業務スーパーはフランチャイズになるため、OKカードとマキヤポイントカードが使えない場合があります。予め近隣の業務スーパーでポイントカードが使用できるのかや、発行をしているのか?という点を確認しておきましょう。
OKカードとは?
OKカードは一部店舗で作ることのできるポイントカードです。黄色い背景に大きくOKと書かれているのが特徴です。OKカードは入会金と年会費がかからないので、配布をしている店舗が近隣にあれば作っておくと良いでしょう。OKカードの作り方は、配布をしている店舗であれば店員さんに聞くのが良いです。
100円ごとに1ポイントが加算されますが、対象商品のみになるため、その点に注意が必要です。OKカードでポイント加算されるのはアルコール類や生鮮商品、青果など冷凍商品以外の食材が値します。
冷凍商品を主に販売している業務スーパーでは、ポイントの貯まりは遅いと考えて良いでしょう。ポイントが貯まると、レシートにて割引券が排出されます。
マキヤポイントカードとは?
業務スーパーのポイントカードをゲットしたぞい!٩( 'ω' )و pic.twitter.com/4dmgpmS9bO
— いえなが@キャンプ行きたい₍₍⁽⁽🎍₎₎⁾⁾₍₍⁽⁽🪁₎₎⁾⁾ 〜婚活中〜 (@ienaga045) September 2, 2018
マキヤポイントカードもOKカード同様に一部店舗で利用可能です。マキヤポイントカードは200円ごとに1ポイント加算がされます。OKポイントのように品物の指定がないため、早くポイントが貯まるメリットがあります。
作り方は店内にある申し込み用紙に必要事項を記入して、店員さんに渡しましょう。その後、店員さんの誘導に従ってポイントカードを入手します。貯まったポイントは200ポイントごとに200円割引される券が手渡されます。OKカードと同様にレシートで排出されるので、無くさないように注意しましょう。
業務スーパーの決済方法についての情報
業務スーパーは現金のみの支払いというイメージを持っている方も多いでしょう。キャッシュレスの時代が来たことにより、一部店舗から順にですが電子マネーやクレジットカードでの決済も可能となっています。使用できる電子マネーとクレジットカードを見ていきましょう。
業務スーパーで使える電子マネー
いつのまにか業務スーパーで電子マネー対応に。知らなかった… pic.twitter.com/9zV2oKBIFi
— HiRO (@MDB_HiRO) February 4, 2018
電子マネーはスマホのアプリでも残高等が管理できるので、非常に便利です。現在使用している方も多いですが、業務スーパーではどのような電子マネーが使用できるのでしょうか?
業務スーパーで使用できる電子マネーは店舗により異なりますが、suicaや楽天Edy、QUICPayなど幅広く使用できます。PayPayのようにアプリで決済する電子マネーは、まだ使用できる店舗はないようです。電子マネーのカード類は作り方も簡単になるので、持っておくと便利です。
業務スーパーで使えるクレジットカード
業務スーパーでのクレジット対応化がとまりません!
— POS・CCTLab.アライアンスグループ (@poscctlab) December 27, 2017
相模原・座間市内に展開するFC6社のうち4社がクレジット決済への対応を確認しました!
端末はCT-5100をメインに、POSクレジットな箇所もみられます。
一部では電子マネーの導入例もあるようです。
(えりおるん) pic.twitter.com/gHxp8x6sce
業務スーパーではクレジットカードが利用できる店舗も増えつつあります。使用できるのはVisaとMastercardになりますので、JCBの方は他のクレジットカードを利用しましょう。有名なクレジットカード会社のdカードや楽天といった、ポイントの使い道のはっきりしているクレジットカードの利用がおすすめです。
商品券やギフトカードは使えない?
グッドコムアセットから2,000円分のクオカ、神戸物産から3,000円の商品券が到着です!近くに無いので行ったことないのですがついに業務スーパーで買い物してきます。#株主優待 pic.twitter.com/eGIXsiWyjl
— あさくま (@yuutai_oku) January 31, 2019
業務スーパーでは商品券やギフトカード、株主優待券の利用が可能です。おつりの出ないものがあるので、予め確認した上で使用しましょう。
業務スーパーのポイントカードでお得に買い物しよう!
業務スーパーではポイントカードの発行を一部店舗で行なっており、ポイントを貯めてお得に商品を購入することができます。貯まったポイントはレシートで排出される仕組みになるので、ポイントが貯まったのか否かをすぐに知ることができます。
決済方法もキャッシュレスの波に乗って増えてきているので、これまで以上に業務スーパーを利用するのが楽になることでしょう。