しろくまアイス一覧！一番美味しい人気商品を口コミから調査

夏のみならず、年中親しまれているアイスとして人気があるのがしろくまアイスではないでしょうか？しろくまアイスは実はかなり多くの数の種類が存在しているのを知っていますか？

しろくまアイスは、老若男女から親しまれ、そして愛されているアイスの代表格にもなります。そんなしろくまアイスの種類を一覧にして紹介していきましょう。また、一覧に加えてTwitterでの口コミも合わせて見ていきましょう。

今や全国的に知られており、好んで食べる方も多いといわれているしろくまアイスですが、もともとの発祥の地は鹿児島県であるといわれています。鹿児島県鹿児島市で生まれたしろくまアイスは、現在の姿かたちそのもので、かき氷の上に甘い練乳がたっぷりと乗り、その上にフルーツを盛りだくさんにトッピングのされているものになります。

鹿児島市内の街を歩いて回ると、さまざまなお店でしろくまアイスを扱っているお店に出くわすことができるでしょう。しろくまアイスのファンの方からは、聖地との声も多く挙がっています。

その中でも、しろくまアイスの元祖とも呼ばれているお店が天文館むじゃきです。後ほど詳しく紹介をしますが、天文館むじゃきがしろくまアイスの発祥であるというのは有名な話なのだそうです。

では、なぜしろくまアイスは”しろくま”なのでしょうか？このしろくまアイスの名前の由来には、しろくまアイスの発祥である天文館むじゃきが決めたとされています。

販売当初のしろくまアイスは、現在のようにかき氷の上に練乳とフルーツなどが乗っている形ではありましたが、天文館むじゃきが提供をした氷菓子が真上から見ると白熊に見えたことから、しろくまアイスという名前が付いたとされています。

鹿児島市内では有名なしろくまアイスですが、全国的に名前が広がった理由のひとつにコンビニがしろくまアイスを取り扱ったことが挙げられるでしょう。コンビニアイスの中では、定番になっているしろくまアイスは、実はコンビニごとに中身が異なっているのです。

しろくまアイスを取り扱っているコンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手のコンビニが名前を連ねておりその3社のコンビニで扱っているしろくまアイスはそれぞれに特徴があります。このコンビニで取り扱っているしろくまアイスについても後ほど詳しく解説していきましょう。

しろくまの人気は止まることを知りません。まずしろくまアイスの中でも人気が高く、一般的に販売されているのがカップアイスです。ここでは、人気のしろくまアイスのカップアイスを一覧にして見ていきましょう。どれも特徴的で、メーカーの自信作になっているのは、言うまでもないでしょう。

しろくまアイスの発祥ともなった、天文館むじゃきの白熊はテイクアウトも可能です。また夏場には、スーパーなどでも見かけることのできる、しろくまアイスとしても知られています。天文館むじゃきの公式サイトからは、1年中通販で購入ができるので食べたいときに食べることのできるしろくまアイスとして堂々のトップを走っています。

見た目から、氷部分が硬そうに見えますが一度口に含むと、そのふわふわな食感に驚くことでしょう。しつこくない練乳の甘さが口の中いっぱいに広がり、フルーツや豆などと食べることで食感と味わいにアクセントを加えることができます。

しろくまアイスのカップアイスの中では、定番中の定番になっているのが丸永製菓から販売のされているしろくまでしょう。可愛らしい白熊のキャラクターの描かれた蓋部分を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか？

過去には、ロングセラー賞を受賞したこともあることから、長きに渡り愛されている商品として今も尚、手に取る方の多いしろくまアイスです。天文館むじゃきの白熊とは違い、少々ざくざく感のある氷が特徴です。具材も定番のものが乗っている印象を受ける、スタンダードなしろくまアイスといえるでしょう。

スタンダードなしろくまアイスが人気の丸永製菓からは、多くのしろくまアイスのシリーズが出ています。年々バリエーションが増え、クオリティもアップしている丸永製菓のしろくまアイスは、どれも人気が高いものばかりになっており、創作性も高いものばかりです。そんな創作性の高さを感じることができるのが、この白くまパフェバニラでしょう。

しろくまアイスの主役でもある、かき氷が使用されておらずバニラアイスをまとい、チョコソースと黄桃をトッピングしています。パフェタイプになっていることから、しろくまアイス感を楽しみつつ、少し贅沢な気持ちになる白くまパフェバニラは、女性から人気が高いといいます。

「しろくま」では、大ぶりな具材が印象的でしたが、白くまデザートシリーズでは具材が細かくなり、現代の女性人気を掴んだ商品として人気になっています。白くまデザートシリーズには3種類が販売されています。まずは1つ目の白くまデザートの練乳について見ていきましょう。

練乳は、その名の通り通常のしろくまアイスのように削った氷に練乳を混ぜて練乳氷にし、その上にはバニラアイスと細かくされた黄桃、いちご、小豆がトッピングされています。見た目も可愛らしいことから女性人気に火がついた商品としても知られています。かき氷ではなく、デザートという分野になったしろくまアイスであるといえるでしょう。

白くまデザートシリーズの中でも、人気が高いといわれているのがいちごです。練乳では、練乳の氷を使用していましたが、いちごでは練乳いちご氷が使用されています。ピンクに染まった氷部分は、上にのったバニラアイスやフルーツなどとの相性も良く、甘さ引き立つ美味しさです。

いちご氷ではなくそこへ練乳を取り入れているのが、しろくまアイスらしいのではないでしょうか？夏に見かけることの多い白くまデザートいちごですが、情報では春夏秋冬常に販売を行っているようです。

白くまデザートの中でも、コアなファンが多いのがマンゴーです。近年、マンゴーの人気は右肩上がりになっていることもあり、丸永製菓のしろくまアイスにも起用がされたのでしょう。

白くまデザートマンゴーは、ふわふわ食感の氷が特徴的で、いちご同様に練乳も入っているためマンゴーの酸味感と甘さが絶妙にマッチしているといえます。バニラアイスとの相性も良く、フルーツや小豆と一緒に味わいを楽しみながら堪能のできるアイスといえるでしょう。

丸永製菓の白くまデザートいちごの口コミでは、氷部分とアイス、トッピング全てのバランスが良いという口コミが多くあります。その他のしろくまアイスもバランスを考えられていますが、やはり氷部分にいちご氷が使用されているのが大きな要因なのでしょうか？口コミには、お風呂上がりに合うという声も多くあります。

カップアイスのしろくまアイスが主流の中、手軽に片手で食べることのできるバータイプのしろくまアイスが販売されたことで、世間を賑わせました。アイスバータイプのしろくまアイスは、カップアイスとは違い全ての具材が、一つにまとまっていることからさまざまな味わいをダイレクトに感じることができるため、人気が高いといわれています。

カップアイスでも種類を豊富に挙げていた丸永製菓では、アイスバーも年々味わいが豊かになり手軽に食べることのできるため人気も年々上がっています。丸永製菓のしろくまアイスのアイスバーの「白くま」では、1本あたり90mlの1本売りタイプと、1本60mlが6本入ったパックが販売されています。

すっきりした味わいに仕上がっている白くまは、フルーツにパイン、黄桃、そして小豆が入りフルーティーな味わいが印象的です。まろやかさの中に広がる九州ならではのフルーティーな味わいをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか？

丸永製菓が出しているしろくまアイスのアイスバータイプには、もう一種類あり6本パック限定で販売がされているのが「白くまトロピカル」です。白くまトロピカルでは、マンゴーフレーバーアイスを基盤にして、パインとクランベリーが具材として入っています。

食べごたえのあるフルーツと、マンゴーの味わいが絶妙にマッチし、トロピカルの名前に相応しいアイスとして人気を博しています。「白くま」よりも、よりフルーティー感を追求した白くまトロピカルは、夏場に一度は食べたい味わいでしょう。

カップアイスのしろくまアイスも販売しているセイカ食品では、アイスバーも販売をしています。セイカ食品のしろくまアイスはボリュームがありながら低価格なのが魅力的です。アイスバータイプも同様に、丸永製菓に比べると少々お値打ちな価格になっていることもあり、人気が高いしろくまアイスを扱うメーカーといえるでしょう。

セイカ食品のアイスバータイプのしろくまアイスの「南国白くま」は、練乳の甘みを感じられるベースにパイン、みかん、黄桃、小豆が入っており食べごたえも抜群のアイスとして親しまれています。

バータイプのしろくまアイスの口コミで多いのが、手軽に食べることができる点はもちろんのこと、フルーツなどが適度にバラバラに入っているため、バランス良く食べることができるという口コミが多いようです。バータイプのしろくまアイスには、メリットもたくさんあるのでしょう。ぜひバータイプも堪能してみてはいかがでしょうか？

冒頭でも伝えたように、しろくまアイスはコンビニ各社で取り扱っています。大手のコンビニでは、それぞれ異なったしろくまアイスが堪能できることから、自分好みのしろくまアイスを見つけてみるのも楽しいのではないでしょうか？今回は、大手コンビニのセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのしろくまアイスを見ていきましょう。

セブンイレブンでは、丸永製菓などのメーカーのしろくまアイスを扱っているお店もありますが、多くがセブンイレブンのブランドでもあるセブンプレミアムから販売のされているしろくまアイスが主流です。

セブンイレブンのしろくまアイスの特徴は、どこのメーカーでも必ず入っているとされる小豆が入っておらず、代わりにブルーベリーが入っているのが印象的でしょう。その他のトッピングにはみかん、パイン、いちごが入っているため、しろくまアイスに入っている具材全てがフルーツで統一されている珍しいタイプになります。

セブンイレブンのしろくまアイスで多く挙がっている口コミとして、練乳の味わいがダイレクトに口に広がり、またアイス部分の滑らかさがトップクラスという意見が挙がっています。飽きることなく食べ進めることのできるセブンイレブンのしろくまアイスをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか？

ファミリーマートでは、丸永製菓のしろくまアイスに加え、セイカ食品のしろくまアイスを扱っているお店も多く存在します。ファミリーマートでもセブンイレブン同様に、自社開発のしろくまアイスが販売されています。

ファミリーマートのしろくまアイスは「たっぷりフルーツのしろくま」としており、その名の通りフルーツがたくさん入っています。フルーツのボリューム感は、コンビニでも1番といえるのではないでしょうか？いちご、みかん、パイン、黄桃、小豆が蓋を開けると目いっぱいに広がります。

ファミリーマートのプライベートブランドのしろくまアイスは、他社に比べると甘みが少なくさっぱりと食べることができるのが特徴です。フルーツの味わいもしっかり感じながら食べられることから、甘すぎるしろくまアイスが苦手な人にはおすすめのできる商品でしょう。

ローソンでは、セブンイレブンやファミリーマートのようにプライベートブランドからのしろくまアイスの販売は行われていません。ですが、その代わりに丸永製菓からローソン限定で販売のされているしろくまアイスが存在しています。

ローソンで販売のされているしろくまアイスは「フルーツ盛りだくさんしろくま」となり、丸永製菓のしろくまアイスの中でも高級感があるのが特徴です。トッピングも豊富で、ファミリーマートに次ぐボリューム感を感じることができるでしょう。

トッピングにはみかん、いちご、パイン、黄桃、キウイ、小豆が入っており、食べ進めていくとアイスの中にはりんごの果肉が入っていることで味の変化を楽しむことができるでしょう。全体的にさっぱりと食べることができるため、大人な味わいが魅力的です。

セブンイレブンでは今回紹介をしたしろくまアイスの他に、いちごのみを使用したしろくまアイスも販売がされています。このセブンイレブンのいちごのしろくまアイスは、見た目も可愛く味も美味しい故に多くの口コミがTwitterで投稿されています。

しろくまアイスは、多数のメーカー及びコンビニから種類も豊富に販売されています。食べ比べするにもおすすめになっています。それぞれトッピングや味が違ってくるのでぜひ自分の好みのしろくまアイスを見つけてみてはいかがでしょうか？

しろくまアイスは、春夏秋冬いつでも販売を行っているメーカーが多いですが、実際には夏にならないと購入できない方も少なくありません。しろくまアイスを見かけたら、ぜひ手にとってみましょう。