2019年03月16日公開
2024年09月08日更新
カロリーゼロ理論が話題!サンド伊達のカロリー理論がついに曲に!
カロリーゼロ理論という言葉を耳にしたことがありますが?この言葉は、お笑い芸人でもあるサンドウィッチマンの伊達さんが考案した理論になっており、今人気が高くなっています。テレビや曲などで、目に耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?アメトーークから生まれたとされる、サンドウィッチマンの伊達さん考案のカロリーゼロ理論で有名なのが、ドーナツでしょう。今回は、そんなカロリーゼロ理論について詳しく紹介していきましょう。
目次
カロリーゼロ理論が気になる!
サンドウィッチマンの伊達さんが発言をしたことにより、今話題になっているカロリーゼロ理論を知っていますか?健康ブームが人気になっている現代では、食事のカロリーを気にする方も多くいることでしょう。そんなカロリーを理論的にゼロカロリーに称するのが、このカロリーゼロ理論です。
今回は、このサンドウィッチマンの伊達さんの発案したカロリーゼロ理論について詳しく見ていきましょう。思わず笑ってしまうけれど、どこか納得のできる理論の数々は、さすが売れっ子芸人の嗜みとも取れることでしょう。
カロリーゼロ理論はテレビから始まった
カロリーゼロ理論が公に公開されたのは、サンドウィッチマンの伊達さんが出たテレビから人気が出ました。誰もが知っている番組でもある、アメトークの中で発案されたカロリーゼロ理論のやり取りなどを見ていきましょう。
アメトーーク
カロリーゼロ理論は、人気番組のアメトーークが元になっています。アメトーークでは「○○芸人」のようなタイトルが付けられ、その専門の知識がある芸人を集めて楽しむテレビ番組です。現在は、深夜の時間と日曜のゴールデンタイムの週2回放送がされており、特に日曜のアメトーークは人気が高くなっています。
そんな日曜のアメトーーク内で、サンドウィッチマンの伊達さんがカロリーゼロ理論を発したこともあり、多くの人が見たことで、今話題性が高くなっています。
芸人サンドウィッチマン伊達って誰?
芸人のサンドウィッチマンの伊達さんとは、どのような人なのでしょうか?まず、サンドウィッチマンはこの伊達さんと富澤さんのコンビです。二人ともに宮城県仙台市の出身で、古くから友達だったこともありコンビを組んだといわれています。
サンドウィッチマンは、現在お笑い芸人の中でもトップクラスになっており、アンチゼロという言葉も掲げられています。それほどまでに、人気の高いコンビのためさまざまなテレビにも出演していることから、テレビで見かけない日はないのではないでしょうか?
伊達・渡部・小杉のやり取り
カロリーゼロ理論が発せられたのが、「ついつい食べちゃう芸人」として集まった芸人の中に、伊達さんも居たことから始まりました。テレビ番組の中では、このカロリーゼロ理論が発せられたときの芸人でもある伊達さんを含んだ渡部さん、小杉さんのやり取りが面白いとSNSなどでも話題になりました。
アメトーークの食べ物系の話題になると、必ず伊達さんがこのカロリーゼロ理論を発動することもあり、周囲に広がっています。この3人は、なかなか揃うことがないこともあり、3人が揃ってやり取りするところをまた見たいという声も多く上がっています。
カロリーゼロ理論の特徴
カロリーゼロ理論の特徴は、どのような部分にあるのでしょうか?カロリーゼロ理論の特徴に迫ってみましょう。
食べても太らない
カロリーゼロ理論の定義として、カロリーがゼロであることから食べても太らないのが特徴です。バラエティなので、本当はカロリーがかかるものもさまざまな理論で、カロリーをゼロに考えるというのが正しいでしょう。
曲がある
カロリーゼロ理論には、曲があるのを知っていますか?芸人が出す曲の中でも珍しく、モンキーマジックがコラボをして出された曲がウマーベラスです。どこかクセになる曲調が、何度も聞いてしまうことでしょう。
曲のタイトルはウマーベラスですが、歌詞にはこのあと紹介をしていくカロリーゼロ理論に対する歌詞が巡っています。モンキーマジックが作った曲ということもあり、曲自体はしっかりしていますので一度カロリーゼロ理論をモチーフにした曲のウマーベラスを聞いてみてはいかがでしょうか?
カロリーゼロ理論【揚げ物】
前述で紹介したように、カロリーゼロ理論には特徴があることが分かりました。ここからは、伊達さん考案のカロリーゼロ理論を各食事に分けて見ていきましょう。まずは、カロリーが高いことでも有名な揚げ物についてです。
揚げ物がカロリーゼロの理由
カロリーが高いとされる揚げ物までも、カロリーゼロ理論が発動します。まず、カロリーゼロ理論の中ではカロリーは熱に弱いとされています。そのため、高温で揚げる揚げ物はカロリーが空中に逃げるためカロリーがゼロになるという理論です。
コロッケ
コロッケは、揚げ物であることからカロリーがゼロである理論になっていますが、その他にもコロッケに使用されているじゃがいもは野菜であることも、カロリーゼロの理論に沿っているといいます。また、パン粉で包まれているコロッケは、パン粉があることによって油で揚げるとカロリーが逃げて行くという理論もあります。
ポテトチップス
カロリーが高い揚げ物のお菓子の代表格が、ポテトチップスでしょう。ですが、伊達さんのカロリーゼロ理論では、ポテトチップスもカロリーがなくなる高温で揚げているからカロリーはゼロです。
天ぷら
天ぷらもポテトチップスと同様に、油で揚げているためカロリーゼロ理論になります。このように、揚げ物でさえもカロリーゼロにしてしまう伊達さんの理論は、テレビでもよく目にすることが多くなっているので、伊達さんのカロリーゼロ理論の発言には注目したいところでしょう。
カロリーゼロ理論【おやつ】
揚げ物に次いでカロリーが高いイメージがあるのが、おやつでしょう。おやつに対するカロリーゼロ理論には、どのようなものがあるのでしょうか?
圧縮するとカロリーゼロになる「カステラ」
カロリーゼロ理論の考案者の伊達さんは、甘いものが好きであると公言しています。深夜に、カステラが食べたくなったときには、カロリーゼロ理論を発動してカステラを潰すことによってカロリーが空中に分散されることで、カロリーがゼロになるという理論も人気です。
真ん中が空洞だからカロリーゼロの「ドーナツ」
伊達さんのカロリーゼロ理論の中で、大人気なのがドーナツです。ドーナツのカロリーゼロ理論は、子供からも人気が高くその理論は、ドーナツは輪になっており形がゼロの形をしているためカロリーがゼロであるという理論です。
また、カロリーゼロ理論ではカロリーは真ん中に集まる習性があるとし、ドーナツは真ん中に集まるカロリーの部分がない輪の形をしているからカロリーがゼロであるという理論があります。
ドーナツの理論は、聞いた人が「確かに」と少し納得してしまうほど、人気の高い理論になっています。子供にも愛されるドーナツの理論は代表格といえるでしょう。
カロリーごと凍らせてカロリーゼロの「アイス」
カロリーゼロ理論では、冷たいものは基本的にはカロリーがゼロであるという理論です。そのため、アイスはカロリーがゼロであり、凍らせていることもあり確実にカロリーはない状態であるという理論となります。また、アイスの箱に書かれているカロリーなどは、アイスの棒やパッケージのカロリーであるという無茶ぶりも面白いと話題です。
アイスの代名詞でもあるガリガリ君は、食べると痩せるからガリガリ君という名前になったという発言もあります。
カロリーゼロ理論【その他】
揚げ物、おやつと見てきましたがその他にも、カロリーゼロ理論が通用するであろう食べ物が豊富にあります。一挙に紹介をしていきましょう。
こんなに小さくて太るわけがない「柿の種」
おつまみに人気の柿の種は、サイズが小さく辛い味わいのためカロリーが燃えるためカロリーがゼロであるという理論です。その辛さは、食べれば食べるほどカロリーを燃焼、発汗作用がある理論があることから、どんどん食べた方がいいものとして挙げられています。
サラダだから太らない「サラダ味」
お菓子などに多い、サラダ味の食品はサラダだからカロリーがゼロであり、その上ヘルシーであるという理論が繰り広げられています。サラダは食べれば食べるほど痩せる理論があるため、お菓子などを食べる際にはサラダ味にした方がいいというのが、伊達さんの理論です。
太る食べ物は皆買わない「ロングセラ―商品」
昔から愛されている商品の数々は、その歴史とロングセラーの名前から太るわけがないというのがカロリーゼロ理論です。長く販売されているものが、カロリーが高いとなれば皆が買わない、カロリーがないからロングセラーであるというのがカロリーゼロ理論となっています。
カロリーゼロ理論はバラエティだが説得力がある
たくさんのカロリーゼロ理論を紹介してきましたが、どこか説得力のあるサンドウィッチマン伊達さんのカロリーゼロ理論は、今後もバリエーションが増えていくかもしれません。今後のサンドウィッチマン伊達さんの、カロリーゼロ理論から目が離せないでしょう。