ドイツの食べ物/名物料理35選!本場ドイツの人気スイーツ&グルメ
ドイツの食べ物、名物料理と言えば何を思い出しますか?多くの人がドイツ料理と聞けば、ビールやソーセージを思い浮かべるのではないでしょうか?実は他のヨーロッパ諸国の食べ物のなかでも、ドイツ料理は素材の味を生かす特徴があり、比較的日本人の舌に合うと言われています。今回はそんな本場ドイツで食べられる人気の名物料理や、スイーツ&グルメ情報を調査してみました。現地を訪れたらぜひ食べてみたいおすすめの地方名物や、知る人ぞ知るドイツワインの美味しさについても紹介しています。
目次
本場ドイツで味わうべき人気の食べ物とは?
ドイツ料理についてどんな印象がありますか?ソーセージやビール、プレッツェルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
フランス料理やイタリア料理などヨーロッパの周辺諸国の食べ物に比べ、比較的地味な印象の強いドイツ料理ですが、実はドイツには日本人の舌に合う美味しい名物料理がたくさん存在しています。
今回はそんなドイツ料理の名物料理やスイーツ&グルメのなかから、特におすすめのドイツ料理を35選ピックアップしています。また本場ドイツへ行ったら外せない、地方名物や人気のビール、ワイン情報も紹介していますのでチェックしてみましょう!
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【肉料理】
それでは早速ドイツでおすすめの食べ物、名物料理を紹介していきましょう。まずは人気の肉料理をピックアップしてみました。日本でもおなじみのドイツソーセージも、地方によって特徴が異なり食べがいがあります。
ドイツビールやドイツワインに相性ピッタリの名物肉料理も、それぞれの特徴や味わいを紹介しているので要チェックです!
ニュルンベルクソーセージ
ドイツの肉料理を代表するのは何といってもソーセージではないでしょうか?ニュルンベルクソーセージはバイエルン地方のニュルンベルクで生まれ、フランクフルト空港の免税店でも販売されている有名なソーセージです。炭やガスでは焼かず、3年以上乾燥させたブナの薪で焼く伝統のソーセージはドイツに行ったら外せない食べ物です。
ザウアーブラーテン
ザウアーブラーテンは、ワインビネガーなどで漬け込み柔らかくした牛肉を蒸し煮にしたドイツの伝統的な食べ物です。牛モモ肉やランプ肉を使い、数日間かけてマリネされたかたまり肉は、表面を焼いてから蒸しあげられ驚くほど柔らかく仕上がり絶品です。
ドネルケバブ
ケバブというとトルコ料理では?と思う人も多いかもしれませんが、こちらドネルケバブはドイツのベルリン発祥の食べ物と言われています。1960年に移民としてドイツにやってきたトルコ人が始めたとされ、発祥のお店は現在でも行列の絶えない人気店です。
ドネルケバブはジューシーな鶏肉のケバブを素揚げされた野菜、生野菜などと共にサンドにして食べるのが特徴です。ベルリンでも人気のB級グルメを試してみませんか?
ヴァイスヴルスト
再びドイツのソーセージの紹介です。ヴァイスブルストはドイツの南部バイエルン地方の伝統的なソーセージです。柔らかな仔牛肉と新鮮な豚肉のベーコンから作られます。白くやわらかな食感が特徴で、皮をむいて食べます。白ビールやプレッツェルと共に食されるドイツではもっとも親しまれている食べ物の一つです。
カリーブルスト
ソーセージの国ドイツのB級グルメ的ソーセージ料理が、カリーブルストです。香ばしく焼いたひと口サイズのソーセージにカレー粉とケチャップをたっぷりかけて食べます。屋台のようなスタンドで気軽に買えるのが特徴で、ドイツ・ベルリンの人気名物にもなっています。
アイスバイン
アイスバインは豚すね肉の塩漬けしたものを、玉ねぎやセロリ、クローブなどの香味野菜とともに数時間煮込んで作る料理です。つけあわせにザワークラウトやじゃがいもなどを合わせ、マスタードをつけて食べるのが一般的です。
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【魚料理】
ドイツでおすすめの食べ物、名物料理、続いては人気の魚料理を選びました。ドイツ料理では肉料理に比べると比較的ポピュラーではない魚料理ですが、日本でもおなじみのニシンやウナギを使った料理が存在しています。
その地方でしか食べられない名物の美味しい魚料理も紹介しています。ドイツ滞在中、肉料理に飽きてしまったらぜひ参考にしてみてください!
ロイヒャーアール
ロイヒャーアールとはウナギの燻製のことを言います。内臓をとったウナギをそのまま燻製にしており、食べ方としてはグリルして食べるほか、サンドイッチに挟んだり、スープに入れて煮込んで食べることもあります。
アールズッペ
アールズッペもまたウナギを使ったドイツ料理の一つです。ウナギを使ったスープ料理でドイツの北部ハンブルク地方の名物料理です。脂ののったウナギとともに野菜や肉を煮込んだ甘酸っぱい味わいが特徴です。
フィッシュブレッチェン
フィッシュブレッチェンは、ドイツ風の魚を挟んだサンドイッチです。北海やバルチック海沿岸などドイツの北部地方で人気のドイツ料理で、塩漬けのニシンと玉ねぎなどの野菜をパンで挟んだものがもっともポピュラーです。
フィンケンヴェルダーショレ
フィンケンヴェルダーはハンブルク郊外にある街の名前であり、ショレとはカレイを意味します。フィンケンヴェルダーショレはカレイのムニエルにベーコンのソースを乗せた料理を指します。特大のカレイのムニエルは日本人にも親しみやすい味わいが特徴です。
フォレレブラウ
フォレレブラウは内臓を取り除いたマスを塩とお酢、白ワインを入れた煮汁で作る料理です。ゆでたじゃがいもを添えて食べることが多いのが特徴です。
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【野菜料理】
ドイツでおすすめの食べ物、名物料理、続いては人気の野菜料理の紹介です。日本人にもソーセージの付け合わせでおなじみのザワークラウトや、じゃがいも料理をはじめ様々な野菜料理をピックアップしました。
ドイツの野菜料理は食べ物の素材の味を生かした料理が多く、その味わいは日本人の舌にもよく合うと言われています。肉料理の付け合わせに、さっぱりしたものが食べたいときにおすすめです。
ザワークラウト
日本人にもなじみ深いドイツの野菜料理と言えばザワークラウトです。原義は「乳酸発酵したキャベツ」という意味で、ザワークラウトの酸味はお酢によるものではなく発酵によるものです。ソーセージなどの肉料理の付け合わせに使われ、ドイツの家庭料理においてはなくてはならない料理です。
クネーデル
ドイツの伝統料理クヌーデルは、ジャガイモや固くなったパンを潰して丸めた団子状のもので、肉料理の付け合わせに使われることが多い料理です。大きさはテニスボールくらい、味わいは素朴なじゃがいもそのものの風味で肉料理のソースにつけて食べると美味しいです。
シュパーゲル
春になるとドイツの市場にホワイトアスパラガスが出回り始めます。シュパーゲルは茹でたホワイトアスパラガスにオランデーズソースというバターと卵黄で作ったソースをかけて食べるのがポピュラーです。ワインにも合う一品です。
ロートコール
ザワークラウトと並んでドイツ料理でよく食べられるキャベツ料理がこちら、ロートコールです。ロートコールは紫キャベツを刻んでバターなどで炒め、酢などの調味料を加えて蒸し煮にしたものです。鮮やかな赤紫色にはアントシアニンが含まれ、健康にも良い野菜料理です。
アウフラウフ
アウフラウフは薄切りした野菜を積み重ねてつくるドイツの家庭料理です。使われる野菜にはズッキーニやじゃがいも、パプリカ、ブロッコリーなどさまざまです。生クリームやたまご、バターにチーズを使って味付けするため野菜たっぷりのグラタンのような味わいです。
カルトッフェルプッファ
カルトッフェルプッファはジャガイモをすりおろし、小麦粉を加えて平たく焼き上げたパンケーキ、またはチヂミのような野菜料理です。カリカリに焼き上げられた食感と、じゃがいもの素朴な味わいがおいしい一品です。
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【スープ】
ドイツでおすすめの食べ物、名物料理、続いては人気のスープメニューの紹介です。気温が下がる冬を中心に、ドイツの家庭では具だくさんのスープがよく食べられています。寒い日でなくとも食欲がない日に食べやすいスープなら、野菜の栄養もたっぷりとれて元気になれそうです。
カトッフェルズッペ
カトッフェルズッペは冬の日によく食べられるドイツのポピュラーなじゃがいもスープです。カトッフェルズッペの具材にはじゃがいもやベーコン、玉ねぎなどが入り、地方によって牛ランプ肉が入ることもあります。寒い日に熱々のカトッフェルズッペを食べればホッとする温かさです。
シュパーゲルズッペ
シュパーゲルズッペはドイツの春の味覚、ホワイトアスパラガスを使ったスープです。ホワイトアスパラガスのゆで汁を使ったシュパーゲルズッペは繊細な甘さと滑らかさが美味しいクリームスープです。春になればドイツ全土で楽しまれるホワイトアスパラガスは、その季節にドイツを訪れたなら必ず食べてほしい一品です。
アイントプフ
アイントプフは、野菜やお肉をたっぷり入れて煮込んだポトフのようなスープです。簡単に出来上がることから戦時中によく作られ食べられていたと言います。鶏肉やソーセージをたまねぎ、じゃがいも、ニンジンなどといっしょにコンソメスープでじっくり煮込んで作ります。
グーラッシュ
グーラッシュはもともと、ハンガリアングーラッシュと言われ、ハンガリーが発祥のビーフシチュー風ワイン煮込みです。ドイツでもごちそうとして良く食べられており、赤ワインとトマトと牛肉をじっくりと煮込んでつくります。ドイツのレストランでは必ず見かけるほどの人気料理です。
ツヴィーベルズッペ
ツヴィーベルズッペはドイツ風のオニオングラタンスープです。玉ねぎをじっくりを炒めて甘みと旨味を引き出したスープに、ドイツパンとチーズをのせて焼き上げます。シンプルな具材で作るスープですが、滋味深い美味しさが体にしみる人気の家庭料理です。
レバークヌーデルズッペ
レバークヌーデルズッペは、レバー団子のスープという意味でドイツの郷土料理の一つです。牛レバーを丁寧に下処理して肉団子を作りコンソメスープに入れていただきます。レバーを使いながらも臭みはなく、すっきりとした味わいです。
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【パン】
ドイツでおすすめの食べ物、名物料理、続いては人気のドイツパンをピックアップしました。ドイツパンというと多くの人が思い浮かべるのはプレッツェルやライ麦パンではないでしょうか?
ドイツでは同じライ麦を使ったパンでも、配合によってさまざまな種類のパンが存在します。本項ではなかでもドイツの家庭で代表的なライ麦パンを紹介しています。本場ドイツで麦の香りがおいしいパンを食べてみませんか?
プレッツェル
ドイツを代表するパンと言えば、やはりプレッツェルではないでしょうか?独特の結び目がかわいい印象のドイツパンです。焼き上げる前にラウゲン液に漬けられることで、表面が特徴的な茶色になります。パン風に焼き上げられたドイツプレッツェルは柔らかく、ほどよい塩気がビールとも好相性です。
ロッゲンブロート
ロッゲンブロートはドイツパンの一種で、ライ麦を100%使っています。酸味が強く、水分を多く含んでいるためずっしりとした重さが特徴的です。トーストせずにハチミツやクリームチーズといっしょに食べたり、スモークサーモンやハムなどと食べても美味しいパンです。
ミッシュブロート
ミッシュブロートはライ麦を30%使ったドイツパンです。酸味が強めのドイツパンのなかでは比較的酸味が穏やかで、食べやすい味わいです。薄くスライスしてチーズやハムを挟みサンドイッチにするも良し、また料理の付け合わせに食べてもおいしいパンです。
カイザーゼンメル
カイザーゼンメルはパンの表面に王冠のような模様ができることから皇帝(カイザー)の名前が付けられたパンです。別名「2時間パン」とも言い、焼き立てが美味しいとされます。水平にカットして具を挟み、サンドイッチにするのもポピュラーな食べ方です。
プンパニッケル
プンパニッケルはドイツ発祥の伝統的な黒パンの一つです。長時間かけて焼き上げるプンパニッケルは水分が多く、もっちりとした食感が特徴的です。スライスしてサワークリームを乗せるのが一般的な食べ方です。甘みとライ麦の酸味を感じる味わいです。
シュヴァルツヴェルダーブロート
シュヴァルツヴェルダーブロートは「黒い森のパン」という意味のドイツパンです。ドイツパンのなかではライ麦の比率が低く、小麦粉も多く使われているため明るい色の焼き上がりで食べやすいのが特徴です。ドイツ南部シュヴァルツヴァルト地方が発祥と言われています。
ドイツでおすすめの食べ物/名物料理【デザート/スイーツ】
ドイツでおすすめの食べ物・名物料理、続いては人気のデザート・スイーツをピックアップしました。クリスマスの季節に毎日大切に食べるシュトレンは、日本でも近年普及しつつあるドイツ代表のデザートです。
他にもマジパンの由来でもあるマルツィパンや、焼きアーモンドなど一度食べたら病みつきになる美味しいドイツスイーツを集めました。ドイツ土産にもおすすめのスイーツもあるのでチェックしましょう!
シュトレン
シュトレンは近年日本でも認知度が高まってきましたが、元来ドイツやオランダでクリスマスシーズンに楽しまれるスイーツです。ドイツではクリスマスまでの4週間前から少しずつシュトレンをスライスして食べる習慣があります。ドイツを代表するスイーツの一つです。
アイアーシェッケ
続いて紹介するドイツのスイーツは、アイアーシェッケです。ドイツのドレスデンの名物スイーツで、チーズをたっぷりつかったふわふわのカステラケーキです。四角い天板で焼き、長方形にカットして食べるのが一般的です。表面がまだら模様になることからシェッケ(まだら)という名がつけられたスイーツです。
マルツィパン
続いて紹介するドイツスイーツは、マルツィパンです。マジパンというとピンとくる人もいるのではないでしょうか?砂糖とアーモンド粉を混ぜて焼いた飴のような食感のお菓子です。
ドイツのマルツィパンはマジパンの由来になったと言われています。ドイツではチョコレートをコーティングしたものや、いろいろなアレンジが加えられたマルツィパンを食べることができます。
アプフェルシュトゥーデル
ドイツのおすすめスイーツ、続いて紹介するのはアプフェルシュトゥーデルです。薄く延ばした生地にリンゴをを巻いた菓子で、パイのような食感が特徴的です。ホイップクリームやアイスクリームを添えていっしょに食べるのが一般的です。
フランクフルタークランツ
ドイツのおすすめスイーツ、続いて紹介するのはフランクフルタークランツです。その名の通りフランクフルト・アム・マインが発祥の食べ物で、リング状のかたちが特徴的なケーキ・スイーツです。全体がバタークリームで塗られており、上部はクルミ入りのカラメルがかけられています。
ゲブランテ・マンデルン
ドイツでおすすめのスイーツ、最後に紹介するのはゲブランテ・マンデルンです。こちらはクリスマス時期には是非食べてみたい食べ物の一つで、焼きアーモンドのことです。アーモンドの周りには、結晶化した砂糖と水を煮詰めたシロップが欠けられており、一粒食べると病みつきの美味しさです。
ドイツ料理の魅力
ドイツ料理は世界のさまざまな料理のなかでもどんな特徴があるのでしょうか?本項では知っているようであまり知られていない、ドイツ料理の隠れた魅力に迫ります。
ドイツ料理の特徴
ドイツ料理の特徴はその風土から影響を受けていると言われています。フランスやイタリアなど南の温かく、食材に恵まれた国々とは異なり、長い冬は寒さが厳しく食料も不足しがちでした。寒く厳しい冬に備えるため、保存食やスタミナがつく肉料理など、さまざまな工夫が凝らされています。
また、ドイツ料理の基本的な特徴に、素材そのものの味を生かしハーブやスパイスで味を仕上げた素朴な味わいがあります。この点、素材を生かす料理が好きな日本人には親しみやすいと言えるでしょう。
ソーセージやマリネなど保存食品が多い
ドイツ料理の特徴に、保存食品が多いことが挙げられます。先述した通り、これはドイツの気候によるものです。ドイツの厳しい冬季の環境では作物があまり取れません。
ドイツではその食糧不足を補うために、日本でもおなじみのザワークラウトやピクルスなどお酢を用い長期保存が可能になった野菜料理や、ソーセージなどの保存食品が発達してきた歴史があるのです。
ドイツ料理は地方ごとに個性豊か
ドイツは東西南北に広がる連邦国家です。バイエルンの山が連なる南部や、温暖なライン地方、魚が日常的に手に入りやすい北部の湖沼地方まで、地方により風土や採れる農産物も様々です。
バラエティ豊かな風土はそれぞれの地方で独自の料理を生み出し、ドイツ料理のバリエーションに彩りを添えています。
例えば日本でも有名なドイツ料理であるソーセージもまた地方ごとに独自の風味が加えられており、例えば南部地方の名物ヴァイスヴルストなど、ドイツでは多種多様なソーセージが提供されています。
ビールは約5000種類
現存する世界最古のビール醸造所を持つドイツは、1人当たりのビール消費量が世界3位と今も昔もドイツビールは現地の人に愛されています。現在ドイツにあるビール醸造所は1300軒以上、ビールの銘柄に至っては5000種以上もあるとされています。
ドイツの地方各地で醸造されているドイツビールは見た目の色合いも風味も多種多様です。本場ドイツでビールを注文するときは種類が多すぎて困ってしまうほどでしょう。そんな時はドイツ全土どこにでもメニューに登場するビールの種類を覚えておけば、注文も簡単です。
ワインは白が圧倒的に多い
ドイツで楽しむお酒というと圧倒的にビールが有名ですが、実はワインもまた味わっておきたいお酒の一つです。ドイツは世界のワイン産出地のなかではもっとも北に位置し、その風土・気候から爽やかで繊細な芳香を備えるワインを産出しています。
ドイツワインは特に白ワインが多く、なかでもきれいな酸味を持つ辛口の白ワインが世界的にも評価されています。ワイン産地としてはドイツ西部のモーゼルや、アール、東部のザクセンやザーレ・ウンストルートのワインが有名です。
ドイツを代表するワインの品種としてはリースリングがよく知られています。リースリングは豊かな酸と繊細で上品な香りが特徴の白ブドウで、辛口から甘口までさまざまなワインがドイツ各地で作られています。本場ドイツに来たらビールだけでなく、絶品の白ワインを味わってみてはいかがでしょうか?
ドイツの食べ物はソーセージ以外も魅力的!
日本人が思い浮かべるドイツ料理、ドイツの食べ物というとソーセージやビール、じゃがいも料理が代表的です。でも、実はドイツ料理は奥深く、地方それぞれの特徴を生かした様々な種類の家庭料理や食べ物が存在しています。
今回は本場ドイツを訪れたなら、ぜひ一度は味わってみたいおすすめドイツ料理と食べ物35選ピックアップしました。気になるドイツ料理はありましたか?
食べ物がもつ素材の味を生かし、比較的日本人の舌にも合うと言われるドイツ料理、チャンスがあればぜひいろんな種類の料理、食べ物を試してみてください!