新神戸駅の駅弁おすすめランキングTOP10！神戸牛ステーキやタコ飯

新神戸駅でおすすめの駅弁の中から厳選した20種類を口コミなどを参考にしてランキング形式にしました。駅弁は旅の楽しみの一つでもあり、その土地の特産品を味わえたり風情を感じたりすることができます。自分が食べるためなのはもちろんのこと、人気のある駅弁を兵庫のお土産として家族に購入して帰ると大変喜ばれるでしょう。

本記事では、新神戸の駅弁のそれぞれの特徴や中身、売り場や口コミ情報なども併せて紹介します。是非あなたのお気に入りの駅弁を見つけて、次に新神戸駅に行った時の参考にして下さい。

神戸市内にある精肉店Nickの大人気商品ローストビーフカツサンドイッチが新神戸駅でも購入できると注目されています。ちょっと高価な駅弁ですがローストビーフカツが分厚く食べ応えがあり、新幹線で食べると良い旅の思い出になること間違いなしです。

駅弁の他にも神戸牛スモークハムやソーセージ等も販売されているので、一緒にお土産として購入するのもおすすめです。

神戸の老舗店ケルンのパンの間にオーストラリア産の非遺伝子組換のビーフを使用したローストビーフカツがサンドされています。シェリービネガーを隠し味にした酸味のある特製ソースがカツに染み込んでいて、絶妙な味のバランスがたまりません。温めても冷めても美味しく食べることができるので、駅弁にピッタリのサンドイッチです。

鶏とお揚げがメインのおかずになった素朴ながらも味わい深い駅弁です。お揚げが入っている駅弁は珍しく甘辛く味付けされていて御飯がどんどん進みます。駅弁のパッケージデザインは風情があって、旅をしている気分を満喫することができるでしょう。サイズはコンパクトですが、ずっしりとした重量感がありお腹を満たしてくれます。

炊き込みご飯の上には、鶏の照り焼き・鶏つくね・お揚げ・わらびやスグキの醤油煮・人参と長ネギ煮等がのっています。おかずが全て程良い大きさになっているので、新幹線の中でも食べ易いのが嬉しいポイントです。また添え付けの黒七味をかけて食べると味のアクセントになって、より一層美味しさが引き立ちます。

神戸の地元民からも愛されている三宮一貫楼の豚まんは、神戸三大豚まんの一つと言われている程の人気です。三宮一貫楼は昭和29年創業の中華料理老舗店で創業以来変わらぬ味を守り続けています。新幹線の中でパクッと豚まんにかぶりつけるので食べ易いです。神戸に来たら必ず購入して食べるというファンも多いので、是非食べてみて下さい。

生地がふわふわでほんのり甘く中の具が驚くほどジューシーです。豚肉の旨みと玉葱の甘みがバランス良く効いていて脂っぽくないので最後まで美味しく食べることができます。豚まんは一つ一つ手作りで素材にこだわっている三宮一貫楼の看板商品です。甘さを控えた栗入りあんまんもあるのでセットで購入しても良いでしょう。

兵庫の美味しいものがぎっしりと詰まっていてコンパクトにまとまった幕の内弁当のようです。竹皮をイメージした包装がハイキングに行ったようなワクワク気分にさせてくれます。量が多過ぎず少な過ぎずの適量で朝ご飯用にも最適なので、早朝出発の旅のお供にも良いでしょう。食後は駅弁の入れ物を綺麗に畳めてかさばらないのも魅力です。

鮭塩焼き・蛸旨煮・だし巻き玉子・すきやき風牛肉煮・鶏旨煮・昆布巻き・かまぼこ・牛蒡煮・いかなご釘煮・十穀米・麦入りご飯・奈良漬とおかずの種類が多く盛り沢山です。おにぎりは麦ごはんと十穀米の2種類を使用しています。新幹線の中でも食べやすい工夫と持ち運びに便利なコンパクトサイズで割箸・紙おしぼり・楊枝付きです。

まいこ寿しは食べるのがもったいないくらい可愛らしいフォルムが魅力の駅弁です。携帯電話と並べて撮った上の写真でも分かる様に、普通の握り寿司の半分のサイズになっています。新幹線の中でも食べ易いように工夫されており、インスタ映えしそうな駅弁です。

中身のお寿司のネタは、サーモン・穴子・イクラ・玉子・明太子・数の子・海老・つぶ貝と充実しています。サイズは小さくても一つ一つの味はしっかりしていてとても美味しいです。握り寿司の他にも一口サイズのいなり寿司やカッパ巻き等も人気があります。

淡路屋のJR新神戸駅限定販売の駅弁で注文を受けてから、隣接された実演コーナーで熱々のステーキを焼いてくれます。注文をすると整理券をくれるので自分の番号が呼ばれたら駅弁を受け取るシステムです。ステーキやご飯を湯気が出るほど温かい状態で食べることができるのが魅力です。

蓋を開けると大きなステーキがドーンと目に入ってきます。ステーキの下にはポテトフライが入っており、サイドにはくるみの煮付けとピクルスが添えられているだけのステーキが主役の駅弁です。

ステーキは少しピンクがかった部分が残るくらいの丁度良い焼き加減で、赤身肉ならではの歯ごたえの良さがあります。醤油ベースの濃い目のソースがステーキにかかっており白ご飯との相性もバッチリです。肉好きの方は、まさに肉を食べている実感が湧くおすすめの駅弁なので満足するでしょう。

肉飯は昭和40年発売以来の不動の人気である神戸名物駅弁です。シンプルな盛り付けですが味付けは丁寧にされており、何度でも食べたくなるのが長年愛されている理由でしょう。ローストビーフをメインにした神戸らしい粋な駅弁で、お土産に持ち帰っても喜ばれるとこ間違いなしです。

国産牛のモモ肉を特製ダレに7時間漬け込みローストしたビーフがサフランライスの上にのった駅弁です。お肉は良く味が染みていて柔らかく、薄目のロストビーフですが満足感があります。添え付けのおかずにクルミが入っており、お酒のおつまみにもピッタリです。

幕の内弁当の豪華版で関西の名物を中心としたおかずがぎっしり詰まっています。一つ一つのおかずは丁寧に味付けされており、どれを食べても美味しいです。名前の通り見た目がにぎやかでお腹一杯食べたい方には最適の駅弁です。

牛肉と厚揚げ・牛蒡・ネギのすき煮・海老・がんもどき・こんにゃくの煮付け等、素材の味を活かした関西風の味付け中心です。たこ焼きや串カツまで入っているのが関西らしくて旅の気分を高めてくれます。

お弁当の定番おかずの焼き鮭や玉子焼きもしっかり入っていてお酒にも相性の良い駅弁です。ご飯は栗の乗ったお赤飯と蛸めしになっており、トッピングの蛸は柔らかくてご飯によく合います。

1998年に神戸と淡路島に架けられた世界最大級のつり橋である明石海峡大橋の開通を記念して、ひっぱりだこ飯が販売開始されました。

ひっぱりだこ飯は何と言っても陶器でできた弁当の容器にインパクトがあります。壺漁に使用する壺をイメージして作られているそうで、しっかりしているので容器はペン立てや小物入れ等にして再利用することが可能です。発売開始されてから約20年間で累計販売数は1000万個という超人気の駅弁です。

駅弁の蓋を開けるとまず大振りの明石ダコのうま煮が目に入り気分を高めてくれます。他には、穴子のしぐれ煮・椎茸の甘辛煮・錦糸玉子・筍の土佐煮・季節の野菜料理等が入っておかずが盛り沢山です。特製のスープで炊き上げたご飯がこれまた絶品で、食べ進めていくとご飯の中から丸い形をしたタコのすり身の天ぷらが出てきます。

神戸のあっちっちステーキ弁当はお弁当箱の端に付いている紐を引っ張ると、お弁当全体が温まる仕組みになっています。ステーキ弁当がアツアツで食べれるなんて嬉しい衝撃です。温めることによってステーキの香ばしさとご飯のダシの香りが広がって食欲を掻き立てられます。ちなみに加熱タイプでないステーキ弁当もあり100円安くなるそうです。

赤身の多い国産牛の一枚肉を贅沢に使用しています。赤身肉は冷えると堅くなりがちですが、あっちっちステーキ弁当の肉は箸で持ち上げてもぷるんとなる程の柔らかさです。コーン・いんげん・ポテト・ピクルス・人参が添えてあり見た目の彩りも綺麗です。ステーキの下には、出汁がしっかり効いたきのこご飯が敷いてあります。

人気の駅弁は場合によっては早々に売り切れてしまうことも多く、食べてみたかった駅弁が無かった時はがっかりすることでしょう。

そこでおすすめしたいのが多くの人気駅弁を販売している淡路屋が行っているお取り置きのサービスです。受取日の3日前の午前中までに公式サイトを通して好きな駅弁を予約すれば、希望の日時に新神戸駅の店舗で受け取ることができます。絶対に食べてみたい駅弁がある方は是非利用してみて下さい。

新神戸駅のおすすめの駅弁をランキング形式で紹介してきました。神戸には肉をメインとした駅弁が多く、特に淡路屋の駅弁が沢山ランクインしておりその人気振りがうかがえました。是非、本記事を参考にお気に入りの新神戸駅の駅弁を見つけてみて下さい。

※このランキングは、編集部が独自に調査したものです。