2019年03月02日公開
2024年09月06日更新
シンガポールで人気の食べ物/名物グルメ17選!多彩な食文化を堪能!
シンガポールの食べ物というと何が思い浮かびますか?さまざまな人種が住む多民族国家シンガポールは、中華料理やマレーシア料理など、いろんな食文化が楽しめる魅力的な国です。ここでは特におすすめのシンガポール料理を17選紹介します。名物グルメからローカルが大好きな定番料理まで、人気の食べ物が盛りだくさんです。是非、これからシンガポールを訪れる方は参考にしてください。
目次
シンガポールには美味しい食べ物が溢れている!
日本から7時間前後で行けるシンガポールは、アジアの中で大人気の渡航先です。わずか東京23区ほどの広さしかない小さなシンガポールですが、古い街並みや最新のスポットなどがあり、たくさんの魅力にあふれています。
ここでは、美味しいシンガポールグルメについて紹介します。多民族国家であるシンガポールには、中華料理やマレー料理、南インド料理などさまざまな名物料理が存在します。今回は、定番の食べ物からローカルグルメまで、厳選して17選の食べ物をピックアップしました。多様な食文化を持つシンガポールならではの食べ物が盛りだくさんです。
これからシンガポールへ旅行する方やシンガポールの食べ物に興味がある方は、是非グルメ情報を参考にしてください。
シンガポールは多民族国家
シンガポールには、中華系、マレー系、インド系など数多くの民族が住んでいます。言語も国語であるマレー語を始め、公用語の英語、中国語、マレー語、タミール語などがあり、いくつもの言葉が飛び交うのが当たり前の光景となっています。
現在のシンガポールは英語中心の教育が行われているため、若い年代の人は自分の民族語と英語を話すバイリンガルがほとんどです。また3言語を話すトリリンガルも多く、会話が英語から中国語に飛ぶなんてことも日常茶飯事です。
住んでいる人々の数だけ食べ物の種類も豊富で、いろんな食文化が楽しめるのもシンガポールの魅力と言えるでしょう。
中華系やローカルフードなど食文化が多種多様
さまざまな食文化のあるシンガポールでは、お昼ご飯に中華料理、夜ご飯にインド料理という風に、異なる民族の食べ物を味わうことができます。食文化の違いによって使用するスパイスも異なるため、いろんな国を旅している気分が楽しめるでしょう。
多種多様な食文化に触れられるのは、シンガポールの醍醐味でもあります。せっかくシンガポールに訪れるのであれば、いろんな食べ物に挑戦してみることをおすすめします。
シンガポールグルメはどこで楽しめる?
シンガポールのローカルグルメを楽しみたいなら「ホーカーズ」という屋台街が外せません。ホーカーズでは、シンガポールならではの定番料理や中華料理など、数多くのB級グルメが揃っています。シンガポールの食文化を知りたい場合は、まずホーカーズで食事をしてみると良いでしょう。
シンガポールで最も有名なホーカーズが、マーライオン像からほど近い場所にある「ラオ・パサ」です。オフィス街の中にあり観光客もアクセスしやすいため、毎日多くの人々が食事に訪れる場所でもあります。
ラオ・パサの魅力は、食べ物の種類が豊富なだけではありません。掃除が隅々まで行き届き清潔感があるので、安心して食事することができるのです。また英語も通じるため、言葉に不安がある方にもおすすめです。ただしその分、他のホーカーズより価格が高いのがデメリットです。
安くておいしい食べ物を探している方は、チャイナタウンに足を運んでみて下さい。いわゆる中華街のことで、その中にある「マックスウェル・フードセンター」は中華系の人々がクオリティの高い料理を提供しています。もちろん中華料理も抜群に美味しいので、ローカルな料理に舌鼓を打ちたいなら是非チャイナタウンを訪れてみましょう。
シンガポールでおすすめな人気の食べ物【フード】
ここからは、シンガポールでおすすめの食べ物について紹介していきます。いくつか食べ歩きをすると、食文化の違いもよくわかります。ローカルレストランやホーカーズで食べられるものばかりなので、食べたいものを事前にピックアップしておくのも良いでしょう。
定番の食べ物でもお店ごとに味わいが違うので、お気に入りの食べ物が見つかったら別のお店で注文してみるのも面白いかもしれません。
ローカルフード「チキンライス」
シンガポールの食文化を語るうえで外せないのが「チキンライス」です。現地では「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」と呼ばれており、鶏の茹で汁で米を炊き、上にカットした茹で鶏をのせたローカルグルメの1つです。
マレーシアやタイ、台湾などのアジア地域で幅広く食べられている食べ物で、食文化の入り混じるシンガポールでも屋台グルメとして人気があります。あっさりしているので食べやすく、観光で疲れているときにもペロリと完食することができるでしょう。
チキンライスは、別添えの生姜やチリソースをかけながら食べるのが定番です。ローカルの人々は必ずお気に入りの1軒があるとも言われるほど、なじみの深い食べ物です。
シンガポールの名物グルメ「チリクラブ」
甘辛いソースがたっぷりからんだ「チリクラブ」は、シンガポールを代表する名物グルメです。エビチリのカニバージョンともいうべき食べ物で、カニを殻ごとチリソースで炒めて作られます。ハサミでカニの殻を割りながら豪快に食べるチリクラブは、シンガポールに来たなら一度は味わいたい食べ物です。
使用されるカニは、スリランカクラブやマットクラブ、ソフトシェルクラブなど種類もさまざまで、品種によって値段や味に大きな差があります。また基本的にカニは時価なので、その日によっても値段が異なります。会計のときに驚かないためにも、行きたいお店の平均価格をチェックしてから行くことをおすすめします。
シンガポールの人々は、チリクラブを数人でシェアして食べます。一人旅をしている方や少人数でシンガポールを訪れる場合におすすめなのが、ホーカーズのチリクラブです。ただし、ホーカーズでも注文の前にグラムごとの値段確認は忘れないようにしましょう。
話題の名物グルメ「ペーパーチキン」
「ペーパーチキン」は、その名の通り紙で鶏肉を包んで調理した斬新な食べ物です。醤油や紹興酒をブレンドしたつけダレに鶏肉を漬け込み、1個ずつパラフィン紙で包んだものを油で揚げて調理されます。気になる味は、照り焼きや鶏のから揚げに似ており、日本人にも非常に親しみやすいと言われています。
メディアで取り上げられるほど人気のペーパーチキンですが、中でも日本人がこぞって訪れるお店があります。それが「ヒルマン・レストラン」です。リトル・インディアにある中華料理店で、日本語のメニューもあるため注文も楽々行うことができます。
紙で包んでいるので鶏肉には肉汁が詰まっており、噛むたびに素材の旨みが感じられます。冷めると美味しさが半減してしまうので、是非熱々の状態でいただきましょう。
定番人気の串焼き料理「サテー」
「サテー」は、シンガポールの人々がこよなく愛するローカルグルメです。マレーシアやフィリピン、タイでも幅広く食べられている食べ物で、「マレー風焼き鳥」とも言われています。食文化が入り混じるシンガポールでもサテーは大人気の食べ物で、街を歩いていると必ずと言ってよいほど屋台を見かけます。
香辛料に漬け込んだ鶏肉を炭火で焼き上げるサテーは、深みのあるスパイスが味わいの魅力です。そのまま食べても良いですが、甘めのピーナッツソースをつけて食べると、ひと味違う美味しさを楽しむことができるでしょう。
シンガポール国民が大好きな食べ物「ラクサ」
シンガポールのB級名物グルメというと「ラクサ」が挙げられます。ローカルに人気のラクサは香辛料を効かせた麺料理で、ココナッツミルクベースのスープにライスヌードルが入っているのが特徴です。中華系とマレー系が融合した「ニョニャ料理」を代表する食べ物と言われており、食文化が生み出した融合料理です。
マイルドな味わいの中にピリッとした辛さがあり、一度食べるとその味にヤミツキになる人も少なくありません。一般的には魚やエビのダシからスープを取るため、豚肉が禁忌のムスリムからも人気のある食べ物です。
ラクサは、別添えの辛いペーストで自分好みの辛さに調節して食べるのがポイントです。ホーカーズでは、屋台の前に薬味が置いてあるので、それを好きな量だけ入れていただきましょう。
シンガポールのローカル朝ごはん「バクテー」
シンガポールを歩いていて「肉骨茶」という看板を見かけたら、それこそがシンガポールの名物料理「バクテー」です。大きな骨付き豚肉をスープでことこと煮込んだ食べ物で、ニンニクなどの香辛料をたっぷり入れて調理します。じっくり煮込むことで豚肉はほろほろと柔らかく、滋味深いスープが朝食にもぴったりです。
ローカルや観光客から人気の「松發肉骨茶」は、美味しいバクテーが食べられるお店です。スペアリブやロースカルビなどのバクテーがあり、肉の部位ごとに味わいが異なるので食べ比べしてみるのも良いでしょう。ご飯を一緒に注文し、スープに浸しながら食べると絶妙な味わいが楽しめます。
インド料理店の名物グルメ「フィッシュヘッド・カレー」
「フィッシュヘッド・カレー」は、シンガポール定番のローカルグルメです。魚の頭を丸ごと入れたダイナミックな食べ物で、香辛料たっぷりのカレーをじっくり煮込んで作られます。
フィッシュヘッド・カレーは、中国人が珍味とする魚の頭と南インドのスパイスを組み合わせたシンガポールの食文化の代表ともいうべき食べ物で、インド料理のレストランが中国人を喜ばせるために作った料理だと言われています。今ではインド料理店のほか中華料理店でも味わえるメニューとなっています。
どのレストランやホーカーズも、魚の頭と一緒にオクラや茄子などの野菜が添えられるのが一般的で、さっぱりした中にもコクのある旨みが味わえます。
中華系のレストランの定番人気メニュー「フライド・ホッケンミー」
シンガポールの食べ物の中で、特におすすめの麺料理が「フライド・ホッケンミー」です。卵麺の福建麺をエビや卵で炒めたシンガポール風焼きそばで、日本人にも食べやすい味付けで人気があります。魚介の旨みがたっぷり詰まったフライド・ホッケンミーは、ピリ辛ソースをつけたりライムをしぼると味の変化が楽しめます。
ホーカーズの中華料理屋ではどこでも食べられる定番グルメで、比較的安い値段で食べられるのも魅力の1つです。中でも日本人に人気のお店が「南星福建炒蝦麺」と「ゲイラン・ロロン29」です。本場の美味しいフライド・ホッケンミーを味わうと、その虜になってしまうことでしょう。
地元民おすすめの食べ物「ヨンタオフー」
シンガポールの地元民がおすすめする食べ物が「ヨンタオフー」です。漢字で「醸豆腐」と書くヨンタオフーはシンガポール版おでんとも言われる料理で、魚のすり身から作った練り物や茹で卵、野菜を器に盛り、上からスープや麺を入れて提供されます。
麺は平麺や卵麺、ビーフンなどから選ぶことができ、麺以外にご飯を入れてもらうことも可能です。野菜が不足しがちな海外での食事ですが、ヨンタオフーは野菜の種類も充実しているため、栄養の偏りが気になる方にもおすすめです。
いろんな具材や麺から選ぶため最初は注文に戸惑うかもしれませんが、指さしオーダーができるので、是非挑戦してみると良いでしょう。あっさり味のスープに心も体も満たされること間違いありません。
シンガポールの伝統料理「ポピア」
「ポピア」は、中華系とマレー系が融合したニョニャ料理の1つです。漢字で「薄餅」と書くポピアは、ふんわりした薄皮に具材と味噌を入れてクルクル巻いた春巻きのような食べ物です。具材には大根やもやし、きゅうり、ピーナッツなどが入っており、シャキッとした歯ごたえが人気の秘訣です。
軽食感覚で食べられるポピアはホーカーズや食堂ならどこでも注文できるため、おやつ代わりに食べるのもおすすめです。元々マレーシアで親しまれている定番グルメですが、シンガポールで独自の進化を遂げています。
唐辛子の効いた味噌とチリソースが内側に塗られているので、辛い食べ物が苦手な方は注意が必要です。おやつのほか、シンガポールでは食事の前菜としても親しまれている食べ物です。
シンガポールのクロワッサン「ロティ・プラタ」
「ロティ・プラタ」は、インド南部で食べられる平たいパンのことで、インドのバター「ギー」で味付けした生地を薄くのばし鉄板で焼き上げて作ります。焼くときに折りたたみながら調理するため、出来上がりはクロワッサンのような層になっているのが特徴です。
焼き上げたロティ・プラタは、カレーソースにつけていただきます。プレーンのほか卵入りやチーズ入りがあり、最近ではチョコレートやアイスと一緒に食べるロティ・プラタまで登場しています。
シンガポールでも定番のロティ・プラタですが、モチモチのものやカリカリのものまで、お店ごとに食感が異なります。調理している様子は一見の価値があるので、機会があれば見せてもらうと良いでしょう。
シンガポールでおすすめな人気の食べ物【スイーツ】
ここからは、シンガポールで人気のスイーツについて紹介していきます。定番スイーツからシンガポールで必食の名物スイーツまで、おすすめ食べ物が盛りだくさんです。食事だけで満足することなく、是非絶品スイーツにも挑戦してみてください。
ローカルスイーツ「バンブーケーキ」
シンガポールのローカルスイーツと言うと、まずおすすめしたいのが「バンブーケーキ」です。インドネシアから伝わったライスケーキで、米粉を竹筒に詰め、蒸し上げて作ります。
バンブーケーキは屋台で作られることが多く、調理法を目の前で見られるのも醍醐味です。バンブーケーキの上にはたっぷりの刻んだココナッツがかけられており、日本では味わえない食感と風味が楽しめます。
食べ歩きの定番スイーツでもあるため、ふらりと街歩きをしながら食べるのも良いでしょう。初めて食べるのにどこか懐かしさを覚える、不思議なスイーツです。
甘さがヤミツキになる魅惑の食べ物「カヤトースト」
日本のテレビでも取り上げられることの多いシンガポールグルメが「カヤトースト」です。トーストした食パンにココナッツと卵で作った「カヤ」を塗ってはさんだ食べ物で、シンガポールでは朝の名物となっています。
甘さのあるカヤはコーヒーや紅茶との相性も良く、お店では温泉卵とセットで提供されることが多いようです。醤油やこしょうをかけた温泉卵にカヤトーストをつけながら食べるのがツウとされており、甘さと塩味が合わさった絶妙なバランスが楽しめます。
必ずしも朝食に食べるという訳ではなく、お茶の時間に食べたりと、カヤトーストはシンガポールの人々の日常に根付いた食べ物です。お店によって食パンの分厚さも異なるので、いくつか食べ比べるのも良いでしょう。
シンガポールの名物「糖水」
シンガポールの名物スイーツ「糖水(トンスイ)」は、チャイナタウン(中華街)のデザート屋さんなどで食べることができます。糖水とは汁物のデザートの総称のことで、黒ゴマやピーナッツ、マンゴーなどさまざまな糖水があります。
中には白玉団子やサツマイモが入っているものもあり、甘すぎないのでいくらでも食べることができます。SNS映えするスイーツも良いですが、あっさりした糖水は食べ歩きで疲れた胃を優しく癒してくれるでしょう。
伝統スイーツと言えばコレ「チェンドル」
「チェンドル」は、東南アジアが発祥の名物スイーツで、シンガポールでは独自の発展を遂げたチェンドルが食べられます。緑色の太麺のようなものは米粉で作ったゼリーで、パンダンリーフと呼ばれるパンダナスの葉を着色に用いています。
かき氷と茹でた小豆にココナッツミルクをかけて食べるチェンドルは、ベトナムでは「チェー」、タイでは「ロッチョン」という名前で親しまれています。多文化の影響を受けたシンガポールでは、チェンドルにアイスやドリアンをのせて食べることもあるようです。
パンにはさむのがローカル風「アイスクリーム」
日本でも大人気の「アイスクリーム」ですが、シンガポールでは一風変わったアイスの食べ方が定番となっています。それが食パンをアイスクリームにはさむ食べ方です。カップに入れたりワッフルにアイスをはさむ食べ方もありますが、ほのかに甘いふわふわの食パンを合わせる方法は、ローカルが大好きなアイスクリームの食べ方です。
シンガポールでは、街中のあちこちにアイスクリームの移動式屋台があります。定番のチョコやイチゴフレーバーのほかヤム芋やドリアンフレーバーのアイスも揃っているので、思い切ってシンガポールならではのフレーバーに挑戦してみるのもおすすめです。
1個約100円とリーズナブルでボリュームがあるため、夏バテ気味のときの軽いランチにしても良いでしょう。街を歩いていて食パンが並ぶアイスクリーム屋台を発見したら、是非食パンアイスを味わってみてください。
シンガポールの代表的なお菓子「ラピス・サグ」
「ラピス・サグ」は、日本の外郎(ういろう)のようなモチモチした食感の名物スイーツです。ココナッツ風味の甘さが控えめな食べ物で、シンガポール定番のニョニャ料理でもあります。
虹色やもち米をはさんだものがあり、外郎よりも柔らかめの食感が特徴です。緑色のラピス・サグはパンダンリーフで色付けされていて、他の色にも天然色素が使われています。
シンガポールの食べ物の特徴とは?
最後にシンガポールの食べ物の特徴を見ていきましょう。多民族国家のシンガポールは、料理に使う食材も多種多様です。旅行前に食べ物の特徴を押さえておくと、現地に行ったときの食事選びも迷うことがなくなるでしょう。
シンガポール料理の定番は魚介やチキン
シンガポール料理の定番食材が魚介類や鶏肉です。魚介類だとフィッシュヘッド・チキンやチリクラブ、鶏肉だと、チキンライスやペーパーチキンが最も有名です。
宗教柄、豚肉や牛肉が食べられない人も多いため、これらの食材が定番になっているようです。同じ食材を使っても民族によって調理方法や味付けが異なるので、食べ飽きるということはないでしょう。
スパイスを使うのもシンガポール料理の特徴
ハーブや香辛料など、さまざまなスパイスを使うのもシンガポール料理の特徴です。気温の高いシンガポールは唐辛子をたっぷり使うスパイシーな食べ物が多いので、辛いものが苦手な方は食べられるものを事前に調べておくのもおすすめです。
スープ系や麺料理が多い
ラクサやバクテー、フライド・ホッケンミーのように、スープや麺料理が多いのもシンガポール料理の魅力です。気分や体の調子に合わせて料理が選べるため、旅行者にとってもメリットが大きいと言えます。
麺と一言で言ってもその種類はさまざまで、太さや使用する原料によって食感や食べ応えが変わります。お店によってスープの味も違うので、自分好みの味を見つけると良いでしょう。
シンガポールで美味しい食べ物をお腹いっぱい楽しもう!
シンガポールは、多種多様な食文化が織りなす美味しい食べ物の聖地です。せっかくシンガポールへ行くなら、名物グルメや定番料理など、食べたいものをピックアップして効率的に食べ歩きするのがおすすめです。
辛いものや甘いものまで、いろいろ食べてみるとシンガポールの魅力を垣間見ることができるでしょう。是非、シンガポールのグルメ旅を楽しんでください。