茨城のデカ盛りおすすめランキングTOP10！大盛りラーメンやパフェも！

茨城県といえば、納豆やメロンなどを思い浮かべる方が多いかも知れません。それは勿論間違いでは無いのですが、実は茨城県は大盛り＆デカ盛りグルメの宝庫でも在るのです。県内には幾つもデカ盛りグルメの有名店が存在し、県内外から多くのデカ盛りグルメファンが訪れています。

本記事では自然豊かな茨城県で頂くことができる、絶品のデカ盛りグルメをランキング形式で紹介して行きたいと思います。お気に入りのお店を見つけたら、この機会にぜひチェックしておいて下さい！

茨城のデカ盛りおすすめランキング第10位に選ばれた味の里 おたふくは、茨城県那珂市に在る和食を中心としたローカルな居酒屋です。交通の便は決して良いエリアでは無いのですが、名物のデカ盛り料理を目当てに連日多くの人々が訪れます。那珂市に訪れた際には必ず立ち寄っておくべき店舗といってよいでしょう。

味の里 おたふくが誇るデカ盛りグルメは、おたふく丼という名のデカ盛り天丼です。一般的な天丼の大きさを遥かに凌駕した圧倒的ボリュームを誇る天丼は、見るもの全てをアッと驚かせる存在感を放ちます。そして何よりも大変美味ということで、多くのデカ盛りファンたちを魅了しているのです。天ぷらもベタベタとしておらず、最後までさっぱりと頂くことができます。

つくば市に本店を置くウエストハウスは、茨城県内では有名な昔ながらの洋食店です。創業26年の老舗で、つくば市民なら知らぬ者はいないといっても過言ではありません。魚介類をたっぷり使用した定番のシーフードカレーや、5日間たっぷりと煮込み続けたデミグラスソースで作られる煮込みハンバーグなどを堪能することができます。

そのウエストハウスを代表するデカ盛りメニューは、ビックリサンダーマウンテンとシンデレラパフェという2種類のパフェです。上記の画像はビックリサンダーマウンテンですが、隣に並べられた通常のパフェと比較すると明らかにサイズ感が別物です。これだけの量を一人で食べるのは至難の業といえるでしょう。

もう一つのシンデレラパフェは、ウエストハウス最大のデカ盛りパフェで、お値段何と15000円という代物です。ビッグリサンダーマウンテンすら遥かに上回る大きさを誇るそのパフェの重量は、何と驚異の12kg！あまりの大きさゆえに注文する際には同意書が必要となるとのことです。もはやネタの様なレベルではありますが、機会があればその目で実物を見てみてはいかがでしょう？

茨城県水戸市のB級グルメとして有名なスタミナラーメン。水戸市には数多くのスタミナラーメン店が軒を連ねていますが、その中でも特に人気の高いお店の一つとして知られているのがこちらのみんなの台所 我流食堂です。店名には安心安全な食材を厳選し、我流（われりゅう）にアレンジするという意味合いを込められているそうです。

そのみんなの台所 我流食堂ではスタミナラーメン（スタミナ冷し）の大食いチャレンジを行っております。完食すると賞金1万円が進呈されるというこの企画ですが、なんとその麺玉数は9玉！故に長らく成功者は出ていなかったそうですが、最近遂に達成者が現れたとのことです。

これによりチャレンジ企画は終了となっておりますが、デカ盛りに関してはこれまで通り注文することが可能となっております。デカ盛りは1玉ずつ追加することが可能で、料金もプラス100円ずつUPと良心的。普通盛りが700円なので、9玉追加しても1600円で頂くことができます。

UOKANE（ウオカネ）は茨城県水戸市に在る、暖かな雰囲気が印象的な昔ながらのカフェです。パッと見た感じだととてもデカ盛りで有名なお店とは思えないのですが、実はこちらは茨城県内でも知られたデカ盛りの有名店なのです。

こちらの人気メニューの一つであるナポリタンですが、普通盛りにも関わらず何と1.8kgという爆盛サイズです。更に名物のオムライスも、通常盛りでの注文にも関わらず直径26cm重量2kgという超巨大サイズにて提供されます。余程デカ盛りに慣れた人でなければ完食が難しいサイズですが、こちら残しても持ち帰りが可能となっております。

超が付くほどのローカルなエリアにあるこちらのしをみ食堂は、民宿の傍らで営業を行っている飲食店です。一見するといわゆるどこにでもある町の定食屋さん的な佇まいなのですが、実はこちら言わずと知れたデカ盛りグルメの超有名店なのです。

名物であるカツカレーをはじめ、あんかけ焼きそばやジャンボラーメンなど、度肝を抜かれる様なデカ盛りグルメが取り揃えられているしをみ食堂。知らずに来た人であれば間違いなく腰を抜かすであろう超ド級のボリュームです。それでいてお値段はどれも1000円以下と驚くほどの激安価格です。

水戸市でデカ盛りカツカレーを提供するお店といえば、真っ先にこのピッチャーゴロの名が挙げられることでしょう。一度聞いたら絶対に忘れられないインパクト抜群な店名ですが、味と盛りでも忘れられない程のインパクトを与えてくれる料理店です。

名物のカツカレーは、直径約25cm程のお皿に、ご飯とカツ、そしてカレールーが盛り付けられたド定番の一品です。ご飯はおよそ2.5合ほどで、総重量は推定1.2kg程であると考えられます。量的には適度なデカ盛りといった印象で、味の方は昔懐かしい家庭風のカレーの味付けが施されています。

このカツカレーにサラダと味噌汁、そしてアイスコーヒーがセットになって、お値段は何と750円と超激安！どうやら「茨城大学に通う学生に安くて腹一杯になる料理を提供してあげたい」という気持ちから、この料金が設定されているのだそうです。

茨城県内でも有数のデカ盛りグルメのお店として有名な石岡市の森樹。こちらには茨城のみ為らず、東京や神奈川といった所からも多くのデカ盛りファンが訪れることで知られています。そのインパクト絶大なデカ盛りメニューは、一度見たら絶対に忘れることができないでしょう。

森樹が提供するデカ盛りメニューは、およそ1.5kgはあろうかという4種類のメガ丼（カツ丼、スタミナ丼、鶏の照焼丼、親子丼）と、1000〜2000gまで4段階で選ぶことができるカレーライスとドライカレー、そしてチキンライスです。山のようにこんもりと盛られたデカ盛りを前に、きっと多くの人々が圧巻の余り言葉を失うでしょう。

デカ盛りのレベルがドンドンと上昇して来た所で、最終兵器クラスのハンバーガーの登場です。つくば市に在るNON CAFEつくばは、おしゃれな店内で素敵な料理とドリンクを楽しめる人気のカフェですが、県内屈指のデカ盛りグルメを提供する知られることでも知られています。

テレビでも紹介されたNON CAFEのBigバーガーは2種類あり、その一つは約2kgという巨大サイズを誇る横綱バーガーです。一方、もう一つのデカ盛りバーガーであるBIG！つくバーガーは、何と総重量5kgという常軌を逸した激盛りサイズ。ハンバーガーの領域を遥かに超えた大きさを目にしたチャレンジャーは、総じて苦笑いを浮かべるのだそうです。
 

デカ盛りカツカレーで有名な神栖市のそば店嵯峨野。まるで洗面器のような器に盛り付けられたカツカレーの重量は3kg～3.3kg程と、これまた規格外の大きさです。

また、蕎麦などの他メニューに関しても、大盛りで注文した場合「えっ⁉」と声を上げてしまうレベルの盛り付けで運ばれてくるのだそうです。なのでデカ盛り料理を平らげる自信が無いという方は、注文前にその料理がどれくらいの量なのか？について、事前確認することをお忘れなく。

つくば市民憩いの食堂として知られるRanRan（ランラン）創業40年以上という老舗で、過去につくばの学校に通ったことが有る人なら誰もが知っている名店だそうです。学生に安くて美味しい料理を提供してきたランランは、つくば市のランドマークともいえる存在です。

そのランランの看板メニューがBig丼です。こちらはたっぷりのごはんの上に、肉炒め・麻婆豆腐・からあげ・野菜炒め・もやしのナムル・トロトロの卵焼きを載せた超ゴージャスな丼ご飯です。たっぷり1.6kgはあり、ボリュームは言うことなし。その上どれも美味しくてお値段820円と大爆安！もはやデカ盛りを通り越して神盛りです。

※2019年11月現在、店主の体調不良によって休業中とのことです。今のところ再開の目処は立っていませんが、Twitterで最新情報が更新されているようなので、こちらをフォローしておきましょう。

茨城県のデカ盛りNo.1に輝いたのは、ひたちなか市に在る大盛軒です。二郎系ラーメンのお店として有名な大盛軒。その店名からして既にデカ盛り感を漂わせています。

その大盛軒が誇るデカ盛りは、チャレンジメニューである漢盛りです。未だ成功者ゼロというこの漢盛りは、総重量6kgオーバーの爆盛ラーメンで、なんと1kgを超える巨大な豚肉の塊がすり鉢のど真ん中にそびえ立っています。さすが1位に選ばれるだけあって、尋常な盛り具合ではありません。
 

茨城県のデカ盛りグルメのおすすめ店を、ランキング形式で紹介してきました。どのお店も皆魅力的なデカ盛り料理を提供するお店ばかりです。この機会にぜひ一度これらのお店に足を運んでみてください！