2018年12月20日公開
2024年08月25日更新
東京駅「メルヘン」で人気のサンドイッチおすすめメニュー22選!
メルヘンは絶品サンドイッチが有名ですが、果たしてどのようなメニューがあるのでしょうか?メルヘンの店舗は東京駅にもあり便利だと話題になっていますが、おすすめメニューやメニューごとのカロリーや値段なども気になるものです。今回は、人気のメルヘンとはどのようなサンドイッチ屋であり、どのようなサンドイッチを取り扱っているのか掘り下げるので、サンドイッチ好きの人は必見です。
目次
サンドイッチメルヘンにはたくさんの種類のサンドがある!
サンドイッチメルヘンはサンドイッチ専門店としてはかなりの老舗として知られており、今でも日本人の舌に合った定番から独創的なサンドイッチまでを数多く手がけています。そんなサンドイッチメルヘンのメニューには実にさまざまなサンドイッチがあるものですが、果たしてその中でも特におすすめとなるものはどれでしょうか?サンドイッチメルヘンの人気サンドイッチに関しては、カロリーや値段も気になるものです。
今回は、そんな気になるサンドイッチメルヘンについて掘り下げ、おすすめメニュー22選を紹介します。カロリーの低いヘルシーなサンドイッチからがっつり楽しめる食べ応えのあるボリューミーなサンドイッチ、さらにはインスタ映えのフルーツサンドイッチまでメルヘンならではのメニューを掘り下げていきます。東京駅に店舗があり利便性が高いことでも知られるメルヘンの人気サンドイッチを、ぜひ食べ比べてみたいものです。
サンドイッチメルヘンの魅力
サンドイッチメルヘンには実にさまざまなメニューがあるので、その中でも特に人気でおすすめのものはどれなのか知りたいものですが、その前にまずはサンドイッチメルヘンとはどのようなお店なのかをチェックしておきましょう。サンドイッチメルヘンはどんなお店でありどのようなサンドイッチを提供しているのか、カロリーはどれくらいなのかまで要チェックです。
具材たっぷりな老舗サンドイッチ専門店
レトロな見た目がインスタ映えだとして再注目されているのがフルーツサンドですが、メルヘンは老舗サンドイッチ専門店として1983年から美味しいサンドイッチを提供し続けている人気店です。八王子生まれのお店ながら現在では関東圏を中心に25店舗を展開するお店で、具材たっぷりのサンドイッチが特徴的です。
「日本人好みの味」を追求した優しい味わい
メルヘンの商品は日本人好みの味を追求したものが特徴的であり、あくまで甘さは控えめで優しい味わいに仕上がっています。インスタ映えのフルーツサンドを楽しみたいけれどあまりにも甘すぎるものは控えたいという人も多いと思いますが、生クリームの甘さを控えてフルーツの風味をしっかり引き出したサンドは、性別・年齢問わずに楽しめるでしょう。
惣菜系サンドに関しても脂っこすぎたりカロリーが高すぎたりするものではなく、毎日でも食べられるようなさっぱりとしたヘルシーなものに仕上がっており、毎日のランチで取り入れるのにぴったりです。メルヘンのサンドは、フルーツサンドも惣菜サンドもどちらもぜひ楽しみたいものです。
生クリームはこだわりの一品
メルヘンのスイーツサンドを語る上では、生クリームが欠かせない存在となります。やはり甘いフルーツサンドに生クリームは欠かせませんが、あくまで甘さは控えめに仕上げられているのが魅力的なのです。そして素材的には北海道産の生クリームを100%使用するというこだわりようとなっています。
また、パンに関しては30年以上変わらないものを使用しているのに対し、生クリームは常に改良を続けていて現在では甘すぎないものを使用して余韻も楽しめるように設定されているのです。このような生クリームへのただならぬこだわりこそが、皆に愛され続けるメルヘンの絶品サンドの数々を生み出しているのでしょう。
厨房ですべて手作り調理している!
また、新鮮で美味しいサンドイッチを提供するために、各店舗の厨房で全て手作りで調理されているというのもメルヘンを語る上で欠かせないポイントのひとつとなります。百貨店の店舗が多いメルヘンですが、百貨店内の厨房でも手作りされているというこだわりようであり、生クリームを使うフルーツサンドなど鮮度が命の商品を取り扱っているからこそ、妥協できないようです。
やはり手作りのサンドイッチは微妙な味のニュアンスまで丁寧に整えられており、工場生産のサンドイッチとは異なる味わいです。マヨネーズなどに関しても独自レシピの上に、開店前から閉店後まで作り続けているという、まさに努力の賜物こそがメルヘンのサンドです。
種類豊富なサンドイッチで飽きない
メルヘンのサンドイッチは日本人好みの味で甘すぎずカロリーもおさえられているようですが、種類が豊富で思わず目移りしてしまうことでしょう。割烹料理のように季節を意識して季節のフルーツを取り入れるなどし、季節限定商品も多いのがメルヘンであり、フルーツサンドだけでも月に15〜20種類ほどのものが登場します。
さらに惣菜系のサンドも含めるとかなりの種類のサンドが陳列されており、色々なサンドイッチをシェアして食べ比べてみるというのも面白いでしょう。季節ものも多いということで、一年を通してさまざまな楽しみ方ができるのが、メルヘンなのです。
メルヘンのサンドイッチのカロリーはどれぐらい?
メルヘンのサンドはヘルシーなものとして知られていますが、カロリーはどれくらいでしょうか?生クリームを使ったサンドはなんとなくカロリーが高そうですが、コンビニなどで売られているフルーツサンドに比べてやや低カロリーと言われています。例えば人気のあまおういちごジャム生クリームは214kcal、おぐらいちご生クリームは222kcalほどで、フルーツスペシャルでも270kcalほどのカロリーです。
また、惣菜系のサンドに関しても商品によってはかなり低カロリーにおさえることもできます。メニューの中でも人気度の高いタマゴサンドは195kcalほどで、スモークチキンは177kcalとより低カロリーです。もちろんみそカツサンドは536kcalなどやはりカロリーは高めですが、商品ごとに注意して食べれば一般的な市販サンドよりもかなり低カロリーでヘルシーに楽しめるでしょう。
サンドイッチメルヘンおすすめメニュー「フルーツサンド編」
老舗サンドイッチ屋として知られるメルヘンですが、そんなメルヘンについてどのような商品を手がけておりカロリーはどれくらいなのかまず概要をチェックしました。メルヘンのサンドは低カロリーで優しい味わいのようですが、具体的にどれが人気でしょうか?まずはフルーツサンドメニューに関して、人気でおすすめのものを値段も含めてチェックしましょう。
ふわっと爽やかな香り広がる「ゆずジャム生クリーム」
メルヘンのフルーツサンドメニューの中でも、さっぱりとした香りと味わいが人気なのが、ゆずジャム生クリームです。フルーツサンドの王道とは言えない存在ながらも、ふわっと香るゆずの香りがほどよい甘さの生クリームと相まって、不思議なハーモニーを奏でています。フルーツサンドは生クリームでこってりしているイメージがある人こそ、一度は食べてみるべき逸品だと言えるでしょう。
ゆずジャムはなかなか家でトーストに塗って食べるという機会もないものですが、ふわふわの食パンだからこその味わいともなっています。そんなゆずジャム生クリームは368円という値段になっており、生クリームの入ったフルーツサンドの概念を覆されたという声も上がっているほどです。ゆずの香りに癒されながらほんのりとほどよい甘さのフルーツサンドを頬張りたい人は、低カロリーなゆずサンドをぜひ食べてみましょう。
酸味と優しい甘さのコラボ「ブルーベリー生クリーム」
続いて紹介する人気フルーツサンドメニューは、ブルーベリー生クリームです。ブルーベリー生クリームは優しい甘さだけでなくほどよい酸味も加わっている人気メニューであり、値段は346円となっています。フルーツと生クリームの組み合わせはかなり甘そうなイメージもありますが、口コミではかなりさっぱりと楽しめたという声が多く上がっています。果物の中でもブルーベリーが好きな人には特におすすめです。
ブルーベリージャムをパンに塗って食べているという人は多いと思いますが、なかなか生クリームと組み合わせたものを楽しめるという機会は少ないかもしれません。そんなときこそぜひ一度メルヘンのブルーベリー生クリームを堪能してみてください。甘いものを食べたいけれどしつこすぎる甘さは嫌だというときのランチはもちろんのこと、ちょっとしたティータイム・コーヒータイムのおともとしてもうってつけの商品でしょう。
マンゴーが豪快にサンド「マンゴー生クリーム」
続いてのメルヘン人気フルーツサンドは、マンゴー生クリームです。フルーツサンドの中でも変わり種として知られるマンゴー生クリームは、普段はなかなか食べる機会の少ないフルーツサンドを食べたいというときにぴったりでしょう。マンゴー生クリームはマンゴーの濃厚さがほどよくおさえられており、しかし風味として損なわれていることもないので、圧倒的な生クリームとのバランス感を楽しむことのできるサンドです。
フルーツサンドとしてのマンゴーはなかなかいける、アリよりのアリだという声は多数上がっており、フルーツサンド界に革命を起こす存在とも言えるかもしれません。値段は336円であり、マンゴージャムではなく生のマンゴーを丸ごとでっぷり使用しているので、マンゴー好きにはたまらないサンドとなっています。定番のいちごサンドもよいですが、変わり種のフルーツをがっつりいきたいならおすすめです。
チーズのコクとベリーの酸味「クリームチーズベリー生クリーム」
すでにブルーベリージャムの生クリームサンドは紹介しましたが、ここにクリームチーズならではのコクが加わった人気商品としてはクリームチーズベリー生クリームが挙げられます。ベリーの酸味、生クリームのほどよい甘さ、そしてクリームチーズのコクが三位一体となったその味わいは、多くのスイーツ好きを虜にしています。クリームチーズが加わっていることで、スイーツ女子だけでなくお酒好きの大人でも楽しめるのです。
また、生クリームとクリームチーズが混ざっていることで独特の質感が生まれており、他のフルーツサンドとは一線を画す存在ともなっています。そんなクリームチーズベリー生クリームは368円という値段で販売されています。通常のブルーベリー生クリームとこのクリームチーズベリー生クリームを食べ比べるのも面白いですし、惣菜系サンドと一緒に一つだけ甘すぎないものを食べたい気分にも寄り添う商品です。
王道中の王道「あまおういちごジャム生クリーム」
フルーツサンドメニューの中でも圧倒的な人気度を誇るのがあまおういちごジャム生クリームです。あまおういちごジャム生クリームは定番のいちごサンドとして大人気の商品となっていますが、ただのいちごではなく特に糖度の高いあまおうをあしらったものであり、そこに生クリームが組み合わせられてえも言われぬ味わいとなっています。そんなメルヘンのあまおういちごジャム生クリームは、432円という値段になっています。
やはりフルーツサンドの中でも一番人気ということですぐに売り切れてしまうこともありますし、値段も他のメニューに比べるとやはりやや高めとなっています。あくまで生クリームの甘さは控えめなのでいちごの甘さが際立つ仕上がりとなっており、そこに完全に脇役ながらもないとこのコンビネーションは生まれないという食パンがあることで、唯一無二の完成形となるのです。迷ったら選びたいのが、このサンドでしょう。
上品な味わいを求めるなら「洋梨生クリーム」
数あるフルーツサンドの中でも、上品な味わいのものを求めているのであれば、洋梨生クリームがおすすめとなります。洋梨生クリームははみ出すほどに洋梨があしらわれたサンドであり、他の果物では決して得ることのできない上品な味わいが生み出されています。人気おすすめメニューの中でも品のあるフルーティーさを堪能したいのであれば、断然この洋梨生クリームがおすすめとなることでしょう。
そんな洋梨生クリームの値段は324円となっています。2個入りでこの値段であり、それぞれに2つずつ洋梨カットがあしらわれているので、一つにつき4つの洋梨を楽しめるのは実に嬉しいものですが、なかなかサンドで洋梨を楽しむという機会は少ないのではないでしょうか?惣菜形の人気サンドを食べたあとでまだ少しお腹が空いているものの口の中をさっぱりした状態で食事を終えたいときの救世主となることでしょう。
ちょっと欲張りたいなら「みかんパイン生クリーム」
東京駅などに店舗があり利便性の高いことで知られているメルヘンですが、たくさんの種類があるフルーツサンドの中でも、みかんとパイン二つを欲張りたいのであれば真っ先にみかんパイン生クリームを選んでみてはいかがでしょうか?値段は324円となっているみかんパイン生クリームは、フルーツサンドブームの中でもなかなか他のお店では楽しむことができないので、ぜひ近くのメルヘンの店舗で楽しんでみたいものです。
それぞれだけではサンドとしてなんとなく物足りなく、単体ではいちごのような華やかさをもってはいないものの、二つが組み合わせられることで王道のいちごサンドにも匹敵するほどの魅力を放ち始めるのがこのみかんパイン生クリームです。さっぱりさとジューシーな果汁、そこに加わる柔らかな甘みの生クリームを、ぜひ自分の舌で体感してみてはいかがでしょうか?
和の甘さにほっこり「和栗生クリーム」
和栗生クリームは、フルーツサンドの中でも和風のものとして楽しむことができるメニューです。和栗がでっぷりとあしらわれたこちらのサンドは、定番のフルーツサンドとはまた違った味わいを楽しむことができます。432円という値段で販売されているこちらのサンドは、和栗が一つにつき2個ずつ入っており、そこに他のサンド同様ほどよい甘さの生クリームが詰まっていますが、この組み合わせが抜群すぎると話題なのです。
フルーツサンドというとなんとなく朝食や軽めのランチのイメージもありますが、この和栗生クリームを食べて過ごす時間はまさに午後のティーブレイクにぴったりです。他では楽しめないタイプのサンドがたくさんあるメルヘンですが、中でも和栗生クリームは唯一無二の存在感を放つサンドイッチだと言えます。他とは被りたくないものを選びたいなら、断然和栗生クリームがおすすめでしょう。
変わり種を極めたいなら「柿生クリーム」
メルヘンには実に色々なタイプの変わり種フルーツサンドが存在するものですが、その中でも特に柿生クリームは風変わりな存在として知られています。柿生クリームはカットされた柿があしらわれており、柿独自の風味が生クリームと絶妙なハーモニーを奏でている商品となっています。値段は他のフルーツサンドと同じく2個で368円となっており、これだけでかなり満足度の高い軽食やおやつとなることでしょう。
メルヘンの変わり種フルーツサンドの中でも変わり種を極めたいなら柿生クリームがピカイチでおすすめとも言われていますが、日本独自のフルーツサンドというグルメの中でも、特に和の楽しみ方ができるのが柿生クリームだと言えるでしょう。そしてサンドの具材として妥協することなく柿と生クリームが詰まっているので、かなりお得感もあるフルーツサンドだとも言えます。
あんこ好きにはたまらない「おぐら生クリーム」
定番のフルーツのサンドもよいですが、たまには気分を変えておぐら生クリームを食べてみてはいかがでしょうか?メルヘンの主要店舗ではさまざまなタイプのサンドを販売していますが、その中でも変わり種としておぐら生クリームを食べたあかつきには、メルヘンの虜になってしまうこと間違いなしです。ショーケースの中でもひときわ異彩を放つ存在であるおぐら生クリームは、思わず手に取ってしまうことでしょう。
おぐら生クリームは324円という値段で販売されており、生クリームとあんこがちょうどよい塩梅で入っており、絶妙としか言いようのないコンビネーションは、甘さだけでなく質感においても発揮されています。あんこと生クリームの組み合わせが間違いないのは言わずもがなですが、日本生まれのフルーツサンドの中でもああえて外しとして選ぶより日本らしさを極めたおぐら生クリームは、何度でもリピートしてしまうでしょう。
とにかく贅沢な定番「フルーツスペシャル」
メルヘンのフルーツサンドの中でも、とにかく贅沢な定番の人気商品として知られているのがフルーツスペシャルです。フルーツスペシャルは、388円という値段で楽しむことのできるサンドであり、キウイ・黄桃・いちごがあしらわれているサンドであり、フルーツサンドのフルーティさを極めたまさに王道のサンドイッチだと言えるでしょう。これを食べずしてフルーツサンドを語ることはできない、定番の商品です。
フルーツサンドの中でも定番のスタイルということで、他のお店でもこのミックスタイプのフルーツサンドを食べる機会はあるかもしれません。しかし、フルーツサンドのお店の中でも老舗として知られているメルヘンのフルーツスペシャルはフルーツサンド巡りを行う上でももちろん決して外せないものとなっています。とにかくフルーツが好きだという人・インスタ映えを狙いたい人には間違いなくおすすめです。
サンドイッチメルヘンおすすめメニュー「惣菜サンド編」
ここまで人気のフルーツサンドをチェックしてきましたが、惣菜サンドはどのようなサンドイッチが人気でおすすめなのでしょうか?メルヘンの真骨頂とも言える惣菜サンドの中でも特におすすめとなるものを厳選して紹介します。
ジューシートマトが主役「トマトミックス」
メルヘンの惣菜サンドの中でも、トマトミックスはトマトのジューシー感をたっぷり楽しむことのできる商品となっています。357円という値段のトマトミックスは、トマト好きにはたまらない惣菜サンドとなっておりう、惣菜系のサンドの中でもかなりヘルシーめなので女性人気度も高いです。トマトが主役ということでダイエット中の人や甘すぎるサンドが苦手だという人にはおすすめです。
分厚くあしらわれたトマトが真ん中にあり、両サイドには卵とハムきゅうりというミックスになっており、あくまで食べ応えという点では申し分ありません。また、最後まで飽きずに食べられる上に最後をほどよい酸味と汁気のあるトマトで締めることで、さっぱりと食べ切ることができそうです。
ほくほくポテトがぎっしり「ポテトサンド」
意外なほど人気があるのが、ポテトサンドです。ポテトサンドはポテトサラダがそのままサンドされたタイプの商品であり、ポテトサラダ好きにはたまりません。ほどよい塩気が付いているのでパンと食べても食べづらいという印象がなく、むしろちょうどよい塩梅で楽しむことができます。そんなメルヘンのポテトサンドの値段は、324円となっています。
惣菜系サンドの中にはがっつり楽しむタイプのものもありますが、ポテトサンドはあまり重すぎず・カロリーも高すぎずに堪能できるタイプのサンドだと言えるでしょう。ポテトサンドだけでなくハムポテトサンドというサンドも340円で楽しめるので、ちょっとお肉が欲しいというときには、ぜひこちらも選んでみてはいかがでしょうか?
具材だけでも豪華おかず「チーズチキン大葉巻きサンド」
惣菜サンドの中でもひときわ異彩を放つ豪華な内容のサンドとしては、チーズチキン大葉巻きサンドが特におすすめです。チーズチキン大葉巻きサンドの値段は367円であり、チーズと大葉を包んだチキンのカツがあしらわれたサンドとなっています。そしてこれだけではなく玉子サンドも一緒につくので、揚げ物が入っているものの軽めに楽しめるサンドとして女性にも人気があります。
チーズによってまろやかな印象が加わっているものの、それだけではなく大葉のほどよい風味があるために、どこかさっぱりとした味わいにもなっています。具材だけでもかなり豪華なのがこのチーズチキン大葉巻きサンドですが、サンドとして食べられるからこその魅力もあるでしょう。変わり種の惣菜サンドを食べたいときには、ぜひ一度チーズチキン大葉巻きサンドを楽しみましょう。
しっとりお肉が人気「ローストビーフサンド」
メルヘンの惣菜サンドメニューの中にはかなりがっつり系でカロリーも高めのサンドもあるものですが、お肉があしらわれているもののローストビーフのためにヘルシーなのが、ローストビーフサンドです。こちらは432円という値段で販売されており、レタスやトマトと上品に組み合わせられており、サンドであるものの思わずワインを飲みたくなるようなしっとりとした仕上がりになっています。
サンドでもお肉を食べたいものの、カロリーなどが気になるという人は、ぜひ一度メルヘンのローストビーフサンドを楽しんでみてはいかがでしょうか?その上品な味わいは味が美味しいのはもちろん罪悪感なしに楽しむことができるので、普段よりもちょっとだけリッチな気分で楽しむランチにはぴったりなのではないでしょうか?
がっつりいきたいなら「三元豚厚切りヒレカツサンド」
惣菜サンドの中でも特にがっつり系として楽しめるのが、三元豚厚切りヒレカツサンドです。こだわりの三元豚を使用しており、がっつり厚切りでその味を楽しめるのが三元豚厚切りヒレカツサンドであり、ヒレの上品さとボリュームも相まって最後まで飽きずに楽しむことができます。専門店にも負けないその味は、496円という値段で堪能できるようです。
どうせカツをサンドで食べるのであればカツが薄すぎるのは残念だという声はどこのお店でも多く上がっているものですが、メルヘンのとんかつサンドはとにかくボリューミーなので食べ応えでは他のどのお店にもひけを取らないことでしょう。惣菜系で迷った場合には、ぜひ一度三元豚厚切りヒレカツサンドを試してみてください。
定番も抜群に美味しい「ロースハム」
人気定番サンドイッチの中でも、ロースハムは定番中の定番としてどうしても外すことのできないものではないでしょうか?ロースハムは315円と他の惣菜サンドに比べて値段が安いのも魅力的ですが、コンビニから専門店までどこでもみかける組み合わせではあるもののやはり専門店ならではのまとまった味わいを楽しむことができます。
それはどの店舗でも厨房での手作りにこだわっており、食材の新鮮さを活かして足し算ではなく引き算の考え方でシンプルかつミニマルに仕上げるという理念があるからこそ、他のどこにも真似ができないような味を生み出せていると言えます。メルヘンのサンドイッチを語る上では、やはりロースハムは決して外せない存在です。
サンドならではの楽しみ方「大葉入りてりやきチキン」
照り焼きチキンというとなんとなくハンバーガーのイメージも強いものですが、そんな照り焼きチキンもサンドならではの楽しみ方で堪能できるのがメルヘンのサンドイッチです。大葉入りてりやきチキンは357円で購入することができ、ほどよい厚さと長さにカットされた照り焼きチキンをシャキシャキ食感がたまらないレタスとシンプルに味わうことができます。
レタスあっての照り焼きチキンであるということを実感できるのはもちろんですが、サンドイッチだからこそシンプルであり、しつこくない味わいとして楽しむことができるとも言えます。カツサンドよりも少しヘルシーに、それでもジューシーなお肉をサンドイッチで楽しみたいのであれば、ピカイチでおすすめとなる商品なのです。
単品でも絶対に食べたい「タマゴサンド」
タマゴサンドは、定番中の定番であり他のサンドと一緒になっていることもあるものの、単品でも確実に楽しみたいサンドイッチとなっています。ヨード卵100%を使用したタマゴサンドは卵の甘さがふんだんに引き出されており、卵好きにはたまらない味わいに仕上がっています。素材にこだわっているからこそ、シンプルなレシピでもこれだけまとまりのある味を生み出せているようです。
そんなタマゴサンドは324円となっており、フルーツサンドを食べつつちょっと軽いけれども惣菜サンドもひとつ食べたいというときに選ぶのにもぴったりです。性別・年齢問わずに大人気であり、親子で食べても楽しいのがこのタマゴサンドでしょう。
サラダ系でも食べ応えあり「かぼちゃサラダサンド」
サラダ系サンドながらもかぼちゃのために食べ応え満点なのがかぼちゃサラダサンドであり、お肉よりも気持ちヘルシーに楽しみたい男性などにも人気があります。かぼちゃをペーストにして他の野菜と混ぜ込んだかぼちゃサラダがポテトサラダ同様にぎっしり詰まっているかぼちゃサラダサンドですが、かぼちゃの濃厚さはあくまで控えめで全体のバランス感に富んでいます。
かぼちゃサラダサンドはかぼちゃながらも喉をすっと通る食べやすさもあり、どのようなシチュエーションでも楽しみやすいと言えるのではないでしょうか?クリーミーなかぼちゃサラダサンドは、324円という値段で楽しめるようです。
インスタ映えかつヘルシー「にんじんサラダサンド」
惣菜系サンドイッチの中でもひときわ興味深い存在だと言えるのが、にんじんサラダサンドです。にんじんサラダサンドは人参シリシリがぎっしりと詰まったサンドイッチであり、オレンジの鮮やかな断面は流行りのインスタ映えも狙えるのが魅力的です。その上でサラダでありヘルシーなので、ヘルシーにフォトジェニックフードを楽しめるとして話題を呼んでいます。
食物繊維やビタミン類がたっぷりであり、それでいて人参の雑味などはほとんど感じないために非常に食べやすく、自家製マヨネーズによって絶妙な味のバランスがとられています。そんなにんじんサラダサンドは値段も280円と他のサンドイッチに比べるとかなりやすいために、低めの予算で楽しみたいときにもぴったりです。
フレッシュな味わい「生野菜サンド」
サラダサンドメニューも充実しているメルヘンのサンドイッチですが、中でも生野菜サンドはフレッシュさをとことん堪能できるサンドとなっています。バランスよく生野菜がサンドされており、シャキシャキ食感とともに栄養も豊富に摂取できるという魅力があるこちらのサンドイッチですが、オゾン水で洗浄しているからこそ安心して食べることができます。
そんな生野菜サンドは389円であり、野菜好きにはたまらないタイプのサンドイッチに仕上がっていると言えます。野菜をとことんサンドイッチでも楽しみたいという人、そしてメルヘンならではの丁寧な手作りの味を新鮮な野菜でも感じたいという人は、ぜひ一度このサンドイッチを食べてみてください。
サンドイッチメルヘンの店舗情報
ここまでメルヘンのさまざまな人気おすすめサンドイッチをチェックしてきましたが、店舗はどこにあるのでしょうか?東京駅にも店舗があり利便性が高いことで知られるメルヘンですが、東京駅の店舗は駅ナカのエキュート東京にあり、8〜22時までの営業時間となっています。同じく品川と上野、立川と大宮のエキュートにも店舗があるメルヘンですが、それぞれ駅ナカでアクセスが便利な店舗となっています。
また、エキュートだけでなく高島屋新宿や東武池袋などのような店舗もありますが、商業施設に入っている店舗が多いメルヘンは、あらかじめ商業施設ごとの営業時間をチェックしておくとよいでしょう。高島屋新宿は10〜20時、東武池袋は10〜21時までの営業時間となっていますが、他にも松屋銀座や三越日本橋など東京の主要な商業施設にはメルヘンの店舗があることが多く、アクセスが簡単な店舗ばかりとなっています。
また、商業施設にあるということで買い物ついでにサンドイッチを購入できる店舗も多いですが、本店となる八王子の店舗は八王子駅直結のセレオにあり、11〜22時までの営業時間となっています。こちらは一階にテイクアウトのお店があり9階にイートイン専門のカフェがあるので、どちらも利用したいものです。東京以外では京都・名古屋・大阪にも店舗があり、合計で25の店舗が存在します。
サンドイッチを食べるならメルヘンで決まり!
今回は、サンドイッチメルヘンについておすすめメニューを中心に掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?メルヘンはサンドイッチ専門店の中でも老舗として知られており、昨今インスタ映えスイーツサンドや萌え断が流行る前から、日本人の好みに合った絶品サンドイッチの数々を生み出してきた名店です。そんなメルヘンの店舗は横浜の高島屋や東京駅など関東圏に22店舗が展開されており大人気です。
数ある人気メニューの中でも、特にゆずジャム生クリームやマンゴー生クリームサンドなど、フルーツサンド系ながらも案外さっぱりと楽しめるタイプのサンドイッチは特におすすめ度が高いです。また、惣菜系のサンドイッチでもチーズチキン大葉巻きサンドなど、他のサンドイッチ屋では決して食べることのできない独創的な商品が目白押しです。そんなメルヘンで、ぜひ自分のお気に入りのサンドイッチを見つけてみてください。