千葉のおすすめお土産25選!定番の落花生/醤油や限定商品も!
千葉県のお土産には名物の美味しいお土産が数多く存在します。千葉県の名産品、落花生や醤油、アワビなどを使った品物から歴史ある銘菓、人気の限定品お菓子などその魅力は様々です、千葉県は太平洋に突き出した半島になった都道府県で、四方を海に囲まれて海産物が豊富であり、温暖な気候を利用して野菜や果物が栽培されています。良質な食材がとれ、おすすめのお土産がたくさんあるのです。今回はそんな千葉のお土産を25個紹介します。
目次
千葉のみどころは?
千葉県の見どころと言えばなんでしょう?まず出てくるのは成田山や安坊(あわ)神社などの旧跡でしょうか?
成田山や安坊神社などの旧跡
成田山とは新勝寺のことを言い、お寺の周りの表参道はたくさんの食べ物屋さんやお土産屋さんで賑わっています。館山の安坊神社は三大金運神社のひとつであり、様々な物造りの神様がいらっしゃることで有名です。
ホキ美術館や国立歴史民俗博物館
千葉市緑区のホキ美術館では写実絵画の細密画を楽しめます。おしゃれな計算された空間は美しく評判高いです。佐倉市にある国立歴史民俗博物館はれきはくの愛称でも知られています。国内最大級の歴史博物館です。
佐倉ふるさと広場など庭園も沢山
春の佐倉チューリップフェスタ、夏の風車のひまわりガーデン、秋のコスモスまつりなど自然豊かなイベントが行われる佐倉ふるさと広場など、千葉には庭園もたくさんあります。
大海原と自然豊かな大地が広がる千葉県は首都圏の台所として農業も盛んで、房総半島の海の幸も豊富です。そんな千葉には魅力的なお土産もたくさんあります。千葉のおすすめお土産25選を紹介します。
千葉のおすすめお土産【名物の落花生】
オランダ屋の楽花生パイ
千葉の名物といわれて落花生を思い浮かべる人は多いと思います。千葉県内に40店舗以上を構えるオランダ家では落花生を使用した人気のお菓子を提供しています。その中でも、千葉県の定番お土産としておすすめしたいのが楽花生パイです。
落花生の蜜漬けが入った特製の餡をオランダ産発酵バターたっぷりのパイ生地で包み、香ばしく焼き上げたパイのお菓子で、珍しい落花生餡を使用したところはご当地感もあり、地元の人たちにも美味しいと人気です。
商品名が落花生ではなく、楽花生となっているのは、お菓子を食べながら大切な人と楽しい時間を過ごして欲しいというオランダ家の気持ちが込められています。価格は1個172円、詰め合わせは6個入り1070円(税抜)からです。
同じくオランダ家の「楽花生ダックワーズ」
こんにちは☀️
— オランダ家(公式アカウント) (@orandaya_raku) November 10, 2017
明日11月11日はピーナッツの日🥜🎶
楽花生シリーズの中から本日は楽花生ダックワーズのご紹介です(o^^o)
風味豊かな千葉県産落花生のおいしさを活かしたフレッシュクリームをもちもちの食感のダックワーズにサンド!
お土産おやつにおすすめです♪
1個 140円+税 pic.twitter.com/dW4eiudsSw
同じく、オランダ家でおすすめしたい名物の落花生を使用した千葉県のお土産がもう一つあります。楽花生ダックワーズです。楽花生ダックワーズは、落花生のフレッシュバタークリームを、もちもちとした独特な食感のダックワーズに挟んだお菓子です。
落花生の美味しさを手軽に味わえ、バタークリームは上品な味わいをかもしだしています。ダックワーズは落花生の形をしており、見た目もかわいらしくお土産として人気があります。夏季は販売休止ですので注意して下さい。1個151円から、千葉県の定番の落花生を使用したお土産と言えばやはり楽花生ダクワーズです。
富井の「ピーナッツサブレー」
千葉の名物、落花生にこだわったお菓子作りで定評のあるお店としてしられているのがピーナッツサブレー本舗富井です。富井の人気お土産はそのままのピーナッツサブレーです。
千葉県産の落花生をふんだんに使い、職人が1枚1枚手作りで丹念に作っています。さくっとした歯触りと、千葉県ならではの香ばしくコクがある落花生が味わい深く、いろいろな年代の人にも喜ばれると人気を集めました。紅茶はもちろん、緑茶にもよく合うと言われています。
価格は18枚入りで1815円です。千葉県のご当地キャラクターチーバくんバージョンもあり、定番のお土産にはぴったりです。
坂本総本店の「落花煎餅」
老舗の銘菓、坂元総本店の落花煎餅もおすすめしたい千葉県の落花生を使用したお土産です。千葉県の八日市場といえばこの落花煎餅で、薄焼きの小麦粉ベースの煎餅は砕いた落花生を練りこんでおり、割った瞬間に香ばしさが広がります。
落花生の香ばしさと生地の甘さが後をひく美味しさで、今も昔もかわらぬその味は千葉の名物と言っても過言ではないでしょう。大正天皇が皇太子だった時代に献上された歴史ある銘菓でもあります。価格は6袋×2枚入りで610円(税込)、10袋×2枚入りで1150円(税込)です。
こば屋の「轟太鼓」
おやつ、そしておつまみに、一度食べたら病みつきになると人気なのがこば屋の轟太鼓(とどろきたいこ)です。轟太鼓は落花生とあられがミックスされたお菓子です。千葉県産の良質な深煎り落花生を主原料に、熟練した職人が昔ながらの手造りで一枚一枚丹念に仕上げています。
落花生とおかきの風味がほのかな甘さとマッチし、唐辛子がピリッときいた味は緑茶を片手にパリポリととまらない美味しさです。他にも、胡麻、緑茶、チョコレート、白ごま黒ゴマ、エビなど様々な味のバリエーションもあり、こば屋の名物になっています。価格は1枚162円です。
千葉のおすすめお土産【定番の醤油】
ちば醤油の下総醤油
千葉の名物と言えば醤油も定番です。まずおすすめしたい千葉県のお土産に人気の醤油は、 ちば醤油の下総醤油です。ちば醤油は、千葉県香取市にある嘉永7年(1874年)創業の老舗醸造元です。
看板商品の下総醤油は、創業から約150年間使い続ける木桶でじっくり熟成したこだわりの逸品で、テレビなどにも取り上げられ名物として名高い人気のお土産です。
丸大豆・小麦・塩など厳選した国産材料を使用し、熟練の職人によって仕上げられた最高級品の醤油は、千葉のお土産に是非おすすめしたい一品です。価格は720mlで税込1080円、千葉県内の一部の百貨店やスーパーで手に入ります。
柏屋米菓手焼本舖の「ぬれ煎餅」
千葉の名物、銚子の醤油を使用し作られたのが柏屋米菓手焼本舖のぬれ煎餅です。ぬれ煎餅の発祥の地はこの千葉県の銚子市で、柏屋米菓店2代目の店主が考案し、最初は規格外品のおまけとして配られていました。当時は湿っていると言われていましたが、やわらかい独特の食感は次第に口コミで広がり、人気を博しました。
このぬれ煎餅は、1990年代に経営難だった銚子鉄道を支援するためにも用いられ、今でも鉄道旅の名物として愛されています。価格は10枚入りで税込み1080円です。焼き立てアツアツの煎餅を醤油に浸し、やわやわにした煎餅はたまらない味わいであること間違いなしです。
ロイヤルとヤマサ醤油の「ざらめ醤油ロール」
千葉の名物醤油をさらに活かしたお土産が、ざらめ醤油ロールです。醤油メーカーのヤマサとファミリーレストランで有名なロイヤルがタッグを組んでこのお菓子を開発しました。
ざらめ醤油ロールは、ヤマサ醤油の黒蜜風醤油を練り込んだ生地で、甘さ控えめの生クリームを巻き込んだロールケーキです。醤油の香ばしい風味が生きた和風ロールケーキは表面につけた大粒のザラメの食感がアクセントになっており、甘辛の味付けが人気を呼びました。価格は1本1296円(税込)、ちょっと変わり種の千葉県のお土産におすすめです。
銚子山十の「ひ志お」
お土産の定番といえばお菓子ですが、ご飯のお供になるようなおかず類も喜ばれる人気なお土産です。銚子山十(ちょうしやまじゅう)のひ志おはご飯のお供にぴったりのお土産です。
銚子山十は千葉県内で有数の醤油の街銚子に創業して約190年の老舗店です。ひ志おは国産大豆と大麦から麹を作り、1年以上発酵させて作る発酵調味料で、「食べる醤油」としても知られ、そのままご飯や野菜などの上にのせて食べたりなど、どんな料理にも使える万能調味料です。
江戸時代後期に書かれた当時の旅行ガイドブックにもこのひ志おは載っており、伝統ある千葉のお土産と言ってもいいでしょう。価格は200g紙袋入りが600円です。千葉県で伝統あるお土産を選びたいときはひ志おがおすすめです。
ヒゲタ醤油株式会社の工場見学土産
醤油の大手メーカー、ヒゲタ醤油株式会社は銚子にあります。ヒゲタ醤油株式会社では江戸から続く老舗の味の銚子のしょうゆを作っており、下総醤油と並び老舗の醤油が楽しめます。
そんなヒゲタ醤油株式会社では工場見学を行っており、醤油作りについて学ぶこともできます。最後には1人1瓶醤油のお土産がもらえます。ヒゲタ醤油株式会社に訪れたときはそのいただいた醤油をお土産にするのもおすすめです。
千葉のおすすめお土産【人気の銘菓】
南房総の名物をモチーフに「盛栄堂 さざえ最中」
千葉県には銘菓が数多くあります。これまで紹介してきたお土産にも銘菓と呼ばれるものがありました。ここでは銘菓の中でも名の通った銘菓を紹介します。
まず紹介する銘菓は盛栄堂のさざえ最中です。千葉県南房総市の名物のひとつにサザエがあります。盛栄堂のさざえ最中はそのサザエをモチーフに作られたお菓子で、サザエの形をした最中の中にあずき餡、白餡、そして一風変わった青のり餡の3種類の餡が入っています。
価格は1個140円(税込み)からで、求めやすく人気があります。特におすすめなのが青のり餡です。本物の海の青のりが使われており、口に入れるとほんのりと磯の香りがして美味しいと人気です。見た目からかわいらしく、お土産にはぴったりの銘菓です。
なごみの米屋の「ぴーなっつ最中」
さざえ最中と並び、かわいらしいと人気な銘菓がなごみの米屋のぴーなっつ最中です。ぴーなっつ最中は落花生の形をした最中種に、ピーナッツ餡を詰めたお菓子です。ピーナッツ餡は白餡をベースに、ピーナッツペーストと小豆餡を混ぜ、柔らかく炊いたピーナッツの甘煮が入ったもので、風味がよく上品で美味しいと人気を集めています。
詰め合わせの箱も落花生の形をしておりかわいらしく、またパッケージのキャラクターぴーちゃんには、何個かにひとつ四葉のクローバーを持ったハッピーぴーちゃんが描かれたものがあると遊び心が満載なのも千葉のすてきな銘菓お土産としてポイント高いです。
価格は12個入りの詰め合わせで1620円(税込)になります。大きさが8cmほどもある大きめのお菓子ですので食べ応えもあり、友人へのお土産や会社でのバラマキ用のお土産にも最適な銘菓でおすすめです。
亀屋本店の「まるごとびわゼリー」
千葉県といえば落花生・菜の花の次に名物なのが枇杷(びわ)ともいわれています。暖かい千葉の房総では、山の斜面に枇杷畑があり、味の良い枇杷ができます。そのため千葉の枇杷は贈呈品としても高級品としても定番です。
亀屋本店のまるごとびわゼリーは、皮と種を取り除いた枇杷の果肉を丸のまま閉じ込めたゼリーで贅沢な銘菓です。良く冷やして食べるとさわやかな口当たりが一層広がり、美味しく食べることができます。夏になると必ず食べたくなると評判が良い銘菓です。価格は2粒入りのびわゼリー6個セットで1944円(税込)です。
なごみの米屋の銘菓「栗むし羊羹」
なごみの米屋の銘菓として先ほどぴーなっつ最中を紹介しましたが、なごみの米屋には定番中の定番と言われる名物のお土産があります。それが栗むし羊羹です。
なごみの米屋の創業の一品である栗羊羹のルーツとなったお菓子であり、歴史ある銘菓となっています。小豆・砂糖・小麦粉の原材料を蒸しあげ、もっちりした食感とごろっと入った栗の風味が特徴で、特別な口どけは感動的なおいしさです。
この栗むし羊羹を求めて千葉県外から訪れる人もいるというほど、お土産として喜ばれる銘菓となっています。価格は1本1100円(税込み)、贅沢な千葉の銘菓お土産としておすすめです。
房洋堂の「花菜っ娘」
千葉県といえば落花生・醤油・サザエ、そして菜の花です。千葉県の県花である菜の花をイメージした房洋堂の花菜っ娘は、誰に送っても喜ばれる定番の銘菓です。千葉県の最南端館山では昔から定番の銘菓となっています。
花菜っ娘は菜の花を練りこんだお菓子ではなく、菜の花をイメージした黄身餡をスポンジ生地で包みこんだホイル焼のお菓子になります。生地にも餡にも、牛乳をたっぷり使用しており、素朴で懐かしい味わいが後を引く人気の銘菓です。
価格は8個入りで1144円(税込み)です。JR千葉駅などでも販売されているので、帰りに立ち寄れるお土産としてもおすすめです。
千葉のおすすめお土産【お菓子&スイーツ】
千葉虎屋のチーバくん どら焼き
定番の落花生、醤油、そして銘菓の他にも千葉県にはおすすめのお菓子のお土産が多くあります。その一つが千葉虎屋のチーバくんどら焼きです。
千葉虎屋は、千葉市内で創業して70年あまりの老舗和菓子店です。わらび餅やどら焼きなどの定番のお土産から、千葉市にちなんだお菓子まで種類豊富なお土産を製造・販売しています。
チーバくんどら焼きは、千葉県のマスコットキャラクターチーバくんの焼き印が入ったどら焼きです。大粒の小豆餡が入っており、かわいさと美味しを兼ね揃えたお菓子です。価格は1個180円、求めやすくおすすめです。
オランダ家の「千葉ミルフィーユ」
千葉県の定番洋菓子のお土産屋さん、オランダ家は落花生だけではありません。他にも美味しいお菓子があります。おすすめしたいのは千葉ミルフィーユです。香ばしく焼き上げた葉っぱの形のパイで、甘酸っぱい千葉県産のフリーズドライ苺とミルクホワイトチョコをサンドしてあります。
サクサク感といちごの風味が美味しく、万人受けする味わいです。ところで、ミルフィーユはフランス語でmille(千の)feuille(葉)の意味になり、千葉と名前がつながります。価格は1個172円(税込)です。詰め合わせセットもあり、ちょっとおしゃれなバラマキ用のお土産として最適です。
亀屋本店の「ちばタルトケーキ」
まるごとびわゼリーの亀屋本店には他にもおすすめのお土産があります。ちばタルトケーキです。枇杷・落花生・さつまいもの千葉の名産を活かしたタルトケーキの詰め合わせセットで、お花のフォルムがかわいらしいお菓子です。
価格は3種×4個で1533円(税込)になります。スポンジケーキに枇杷ジャムが入った枇杷、しっとりケーキに落花生が香ばしい落花生、千葉県産紅あずまを使用したさつまいもと、千葉ならではの素材を活かしたご当地感あふれる味わいは千葉県の魅力を伝えるお土産としておすすめです。
亀や和草の「千葉ラスク」
落花生の章では紹介しませんでしたが、落花生を使用したお土産は亀や和草の千葉ラスクもおすすめです。亀や和草は昭和7年創業、南房総の豊かな土地で育った果物や野菜を使い創作菓子を製造・販売しています。
千葉ラスクはグラニュー糖たっぷりで、食べるとザクッとした食感に口の中でピーナッツバター風味が広がります。落花生本来の優しい甘さが楽しめ、落花生好きの人にはたまらないお土産です。グラニュー糖たっぷりですが、甘さは控えめになっており、甘いものが苦手な人でも食べやすいです。価格は10枚入り750円(税抜)になります。
タマミィーユの缶入りお菓子
届きましたー!やっぱり可愛い❤さてさて、これから詰めていきますよ♪ #すずらん #お菓子のミカタ #タマミィーユ #スズランの雫 pic.twitter.com/CHrUyYfX3j
— 柳珠美·パティスリータマミィーユ (@tamamille) September 16, 2017
千葉県で最もかわいいお土産といえばタマミィーユの缶入りお菓子です。タマミィーユは1996年に千葉県の八千代市にオープンしました。店舗では東京やパリで修業を積んだオーナーシェフによる繊細なケーキが味わえます。
そしてお土産として人気なのが缶入りお菓子、特にスズランの雫(税込1200円)です。かわいらしい缶の中にスズラン型のマカロンラスク、そして1個だけハート型が入っています。スズランはフランスでは幸福の象徴と言われているため、引き菓子としても喜ばれているお土産です。
タマミィーユには他にもかわいらしい缶のお菓子が常時10種類以上用意されています。千葉県でとにかくかわいいお土産がほしいときはタマミィーユがおすすめです。
千葉のおすすめお土産【限定品】
千葉でしか買えない「ピーナッツみそしそ巻き」
最後に紹介するのは千葉でしか買えない限定品のお土産です。これまで紹介してきたお菓子も千葉・オンライン以外ではなかなか購入できない限定お土産が実はいくつもありました。ここではさらに限定的なお土産を紹介します。
一つ目はやますのピーナッツみそしそ巻きです。パリパリっとした食感を残しつつ、程よく甘い味噌風味がよいおつまみにも最適な総菜のお土産です。価格は500円、 房の駅という千葉の道の駅で買える限定品です。
成田ゆめ牧場の「ウシマロ」
地方牧場の限定品って特別な感じがするお土産になります。千葉県にある成田ゆめ牧場ではウシマロというお土産を販売しています。ウシマロは成田ゆめ牧場の牛乳を使用した濃厚でミルキーな牛柄マシュマロです。
牛乳をたっぷり使って焼きあげ、もっちもちの食感が楽しめます。食べた瞬間にミルクの香りが広がり、まるで牛乳を固めたかのような味わいです。
ご当地お菓子グランプリでも金賞の受賞暦があり、限定品のお土産としてたいへんおすすめです。価格は16個入りで1600円(税込)です。成田ゆめ牧場に訪れる際にはぜひ、購入を検討してもらいたいお土産です。
菊香堂の「ヒラキdeサブレ」
菊香堂のヒラキdeサブレは、子供へのお土産にすると喜ばれる千葉限定品です。見た目が小あじそのもので、その見た目が子供受けがよく、特に魚に興味をもった子供がいる人には喜ばれます。
鋸南町(きょなんまち)地域活性化グループドリームKと菊香堂がコラボして製造しました。目の部分にアジの骨粉末が練り込まれサクサク感がしっかりとあり、ほんのりやさしい甘さがたまらない味わいに仕上がっています。1枚120円、菊香堂のほか、千葉の道の駅きょなんなどで販売されている千葉県限定のお菓子です。
亀谷本店の「あわび姿煮」
特別な人へのお土産を探しているという人におすすめ千葉限定のお土産が、亀谷本店のあわび姿煮です。房州で海の幸三大珍味とされている伊勢エビ、アワビ、サザエ、その中でも新鮮な国内産アワビを殻付の煮貝にした商品です。
やわらかい肉質が特徴で、身をとり出し薄くスライスしてそのまま食べても、煮汁ごと炊き込みご飯などにしても美味しく、あわび本来の磯の香りを楽しるとても贅沢な限定品です。2個(220g)で6868円(税込)、高級な千葉限定のお土産としてたいへんおすすめです。
枇杷倶楽部の「房州産びわカレー」
千葉県の道の駅とみうら、枇杷倶楽部で販売されている房州産びわカレーも千葉限定のお土産としておすすめです。地元の枇杷農家から規格外の枇杷を仕入れ、自社工場で一次処理したびわピューレを使用したカレーになっています。
フルーティーで爽やかな風味が南国的でほんのりスパイシー、柔らかな豚肉と野菜がマイルドな味わいで人気のご当地限定カレーです。道の駅とみうらではカフェで食べることもできます。価格は1箱で420円(税込)です。ご当地限定カレー、子供から大人まで楽しめるお土産ですのでおすすめです。
千葉の見所でとっておきのお土産を選ぼう!
千葉にはとっておきの名産・お土産がたくさんあります。落花生を使用したお土産、醤油、かわいらしいお菓子、限定品どれも千葉県自慢のお土産です。ぜひ楽しんで選んでください。