2019年02月07日公開
2024年09月02日更新
ブロイラーとは?地鶏や銘柄鷄との違いや人気の国産鶏肉5選も!
ブロイラーとはどのような鶏なのかを知っていますか?名前を聞いたことがあっても、他の鶏との違いや意味など、詳しくは知らないという方も多いかと思います。今回の記事では、ブロイラーとはどのような特徴を持っているのかや種類、国産鶏である地鶏や銘柄鶏との違いなどについて紹介していきます。鶏肉を使用した美味しいレシピや、ブロイラーという言葉の意味、主な生産地などについても紹介していきますのでチェックしてみて下さい。
目次
ブロイラーとはどんな特徴の鶏肉?
皆さんは、ブロイラーという鶏を知っていますか?名前はよく聞くブロイラーですが、どのような意味の言葉であるのかや、どのような特徴があり、どのような種類の鶏のことをブロイラーというのか、よく知らないという方も多いかと思います。
今回は、そんなブロイラーについて、その言葉の意味や特徴や他の鶏との違い、レシピなどについて紹介していきますので、ブロイラーという言葉の意味や、特徴を知っているという人も知らないという人も、是非今回の記事をチェックしてみて下さい。
鶏肉のほとんどがブロイラー
ブロイラーという名前を聞いたことがあるという方は多いかと思いますが、それもそのはずで、実は鶏肉のうちのほとんどがブロイラーとなっているのだそうです。ブロイラーとは普通の鶏の種類とは違い、短い飼育期間で飼育できる鶏のこととなっており、ブロイラーは通常の鶏と比べると、約半分の飼育期間で育てることが出来るのが特徴だそうです。続いて、ブロイラーの言葉の意味についても見てみましょう。
ブロイラーの意味
それでは、「ブロイラー」という言葉は、一体どういう意味なのでしょうか?ブロイラーという意味はどういった意味なのかというと、オーブンなどで丸焼きにするといった意味の「ブロイル」という言葉の意味から来ています。何故ブロイラーの意味が丸焼きといった意味の言葉から来たのかというと、元々はまるごと焼いて売るのにちょうどよい大きさの鶏である、という意味合いからブロイラーと名付けられたのだそうです。
飼育期間が短い
先程紹介したとおり、ブロイラーという鶏は普通の鶏とは違い、とても飼育期間が短くて済むというのが特徴の鶏の種類になっています。通常の鶏は約80日ほどのかけて飼育されており、地鶏として時間をかけて飼育されている鶏ですと約150日ほどかけて飼育されているのだそうです。しかし、飼育日数が少なくてすむブロイラーなら、約40日から50日ほどの飼育期間で育てることが出来るのが特徴です。
飼養密度が狭い
出典: http://jbeef.jp
また、ブロイラーの特徴として、飼育密度が狭いということも特徴として挙げられます。これはなぜなのかというと、やはり飼育期間を短くさせるためです。飼育密度を狭くして、運動量を少なくさせることで成長を早めているのです。狭い密度で飼育しているため、鶏同士が怪我をしやすくなりますので嘴を切ってしまうところもあるそうですが、動物虐待のようなイメージがあるため、行わないところも多いようです。
ブロイラーの生産地とは?
それでは、続いてブロイラーの生産地について見てみましょう。ブロイラーとは主にどこで生産されているのか、そして国産ブロイラーの特徴とは、どのようなものなのかについて詳しく紹介していきます。
ブロイラーは6割が国産
ブロイラーは、なんと6割のものが国産となっているようです。他の4割は輸入のものとなっており、主な輸入先はブラジルやアメリカ、中国、そしてタイとなっています。鳥インフルエンザが流行ったことで国産のブロイラーの需要が増えて、外国産の鶏肉の需要は減少傾向にあるそうです。日本では厚生労働省で基準を制定し、安心な鶏肉のみが出回るようになっているそうです。
また、日本でブロイラーの3大生産地となっているのは、鹿児島県、宮崎県、そして岩手県となっています。それでは、これらの県で多く育てられているというブロイラーの、特徴についても見てみましょう。
国産ブロイラーの特徴
それでは、需要も増えて人気となっているという国産ブロイラーの特徴とは一体どのようなものなのでしょうか?国産のブロイラーは、白色コーニッシュと白色プリマスロックとをかけ合わせた種類が主となっているようで、胸の肉付きがよく、鶏肉が多く取れるというのも特徴で、人気の種類となっているのだそうです。飼育密度が狭い所で育つブロイラーですが、もちっとした美味しい食感のブロイラーも登場しているようです。
ブロイラーと地鶏との違いとは?
それでは、続いてはブロイラーと、地鶏との違いについて見ていきましょう。なんとなくイメージで、「ブロイラーはお手頃価格で、地鶏は値段が高い」というイメージを思っている方も多いかと思います。地鶏となる鶏肉の基準や、味、値段などについてチェックしてみましょう。
鶏肉の基準
鶏肉が地鶏として認められるには、やはり基準があります。地鶏が認めれるにはどちらかの親、または両親が在来種であり、指定の飼育期間、飼育方法によって育てられたものが地鶏として認められます。「在来種」といってもあまりピンとこないかもしれませんが、ここでいう在来種というのは「明治時代までに国内に土着した種類」の事だそうです。
現在認められている鶏の在来種は38種類のみしかいないようで、この38種類の在来種の血統が、50%以上入っている品種しか地鶏として認めることが出来ないのだそうです。また、地鶏として認められるための飼育条件は「日数が80日以上」と若鳥の倍ほどとなっているようで、1平方メートルあたり10羽以下、ときちんと運動できる状態で育てるというのが条件となっているようです。
鶏肉の味
それでは、かなりのこだわりを持って育てられている、地鶏の鶏肉の味とは一体どのようなものなのでしょうか?地鶏は説明した通り、普通の若鳥とは違い、倍近い期間をかけて育てられていますので、地鶏のブランドによりその違いがはっきり出やすいのだそうです。味わいの違いはそれぞれありますが、どれもしっかりとした適度な歯ごたえを楽しむことが出来、特色のある味わいを楽しむことが出来ます。
鶏肉の値段
イメージ通り、やはり地鶏の鶏肉の値段はお高めになっているようです。しかし、普通の若鳥よりも長い期間と手間をかけて育てられていますし、飼育密度もゆったりと育てられておりたくさん一度に育てることが出来ませんから、値段が高いのも納得です。全国には色々な地鶏の種類がありますが、どれも美味なものばかりになっていますので、おいしい鶏肉を楽しみたいというときには是非地鶏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
全国の地鶏の産地や種類
では、日本で楽しむことが出来る地鶏にはどのような種類や生産地があるのでしょうか?宮崎県が生産のものだけでも10種類の地鶏があるそうで、日本国内すべてを合わせると多くの種類の地鶏があり、なんと60種類以上がある様です。
その中の代表的なものをいくつか紹介すると、秋田県が生産地の比内地鶏や、愛知県が生産地の名古屋コーチン、そして鹿児島県が生産地の薩摩地鶏などです。聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ブロイラーと異なる銘柄鶏とは?
上記ではブロイラーや若鳥と、地鶏との違いについて紹介してきましたが、「銘柄鶏」というものを知っていますか?銘柄鶏というのはブロイラー、そして地鶏とはまた違ったものになっています。一体どういったものを銘柄鶏と呼んでいるのか、そして銘柄鶏にはどのようなものがあるのかについて見ていきましょう。
銘柄鶏とはどんな鶏肉?
地鶏や、ブロイラーは「このようなものが地鶏」といった基準があったのですが、それとは違い、実は銘柄鶏にはそのようなはっきりとした基準が無いのだそうです。それでは、どのようなものが銘柄鶏として分類されているのかというと「飼料や飼育期間に工夫がなされており、鶏肉が美味しくなるようにこだわって育てられたもの」というのが銘柄鶏と呼ばれているそうです。
要するに、「ブロイラーよりも良い環境で育てられているが、地鶏の基準を満たしていない鶏肉」という事になります。銘柄鶏は、ブロイラーと同じ品種の鶏から育てられるという「若どり系」と、それ以外の「赤系」とに分類されるそうです。
地鶏と同じく、銘柄鶏は生産地とかかわりが深くなっており、地域性が大きな特徴となっているのだそうです。ですので、ご当地グルメの食材として使用されていたりと地域の活性化にも一役買っているようです。
銘柄鶏の産地と種類
それでは、銘柄鶏の種類や、生産地について見ていきましょう。銘柄鶏は、岩手が生産地の南部どり、岩手、宮城、福島が生産地となっているという地養鶏、和歌山が生産地の紀州うめどりなどがあります。地鶏も美味しいですが、銘柄鶏もこだわって育てられた種類の鶏肉ばかりとなっていますので、是非その違いを味わってみて下さい。
一度は食べてみたい人気の国産鶏肉5選
それでは、続いて人気の国産鶏肉を5種類チェックしてみましょう。国産で楽しむことができる、人気の地鶏や銘柄鶏にもいろいろなものがありますが、その中でおすすめの国産鶏肉を紹介していきます。日本三大地鶏についても紹介していきますので、是非チェックしてみてください。
秋田県「比内地鶏」
それでは、早速おすすめの国産鶏肉をチェックしてみましょう。まず最初に紹介するのは、日本三大地鶏である「比内地鶏」です。古くから飼育されている「比内鶏」は天然記念物なのですが、この比内鶏のお酢と、ロード種の雌との交配によって生まれたのが比内地鶏だそうです。味わいは淡白なのですが、豊かな風味を楽しむことが出来、おいしい鶏出汁を取ることが出来ることでも知られています。
愛知県「名古屋コーチン」
続いては、愛知県の「名古屋コーチン」を紹介します。名古屋コーチンも日本三大地鶏となっており、正式名称は「名古屋種」と言うそうです。鶏肉自体も美味しいのですが、卵も美味しいというのも特徴の種類になっています。肉質はとても弾力のあるものとなっており、強い旨味を楽しむことが出来ます。更に、おいしいだけではなく栄養価も非常に高いという、体にも嬉しい国産鶏の種類となっています。
鹿児島県「薩摩地鶏」
続いて紹介するのは、鹿児島県で育てられている「薩摩地鶏」です。この種類も、日本三大地鶏の一つとなっています。薩摩地鶏という種類も、比内地鶏のように天然記念物に指定されていた薩摩鶏から生まれており、ロードアイランドレッドとの交雑鶏とを何世代も掛け合わせて誕生したという種類なのだそうです。2005年には銘柄鶏コンテストで最優秀賞を受賞しており、脂肪分が少なくてヘルシーに楽しむことが出来ます。
宮崎県「みやざき地頭鶏」
続いて紹介するのは、宮崎県の「みやざき地頭鶏」です。畜産王国である宮崎県で、全国レベルで名をとどろかせているのがこのみやざき地頭鶏です。地頭鶏はじとっこ、と読み、この地頭鶏ブランドとして認められるためには、飼育期間や飼育スペースなど、厳しい基準をクリアする必要がある様です。認定された生産者だけに飼育が認められているという鶏になっており、弾力もあって美味しい種類となっています。
北海道「中札内田舎どり」
続いて紹介するのは、北海道で育てられている「中札内田舎どり」です。こちらの中札内田舎どりは中札内の銘柄鶏となっており、飼料にもこだわって飼育されています。樹液や海藻、酵素、ヨモギなどをミックしたというこだわりのものとなっており、鶏独特のにおいも抑えたものとなっています。安全で健康な鶏肉を楽しむことが出来るとして、人気となっている種類の鶏肉となっています。
ブロイラーでも美味しくなる鶏肉レシピ
こだわりの地鶏や銘柄鶏はもちろん美味しいのですが、もちろん美味しいブロイラーでも、おいしいレシピで楽しむことが可能となっています。ここからは、ブロイラーの鶏肉でも十分美味しく楽しむことが出来るレシピを数種類紹介していきますので、リーズナブルなブロイラーを是非美味しいレシピで楽しんでみて下さい。
ワインにぴったり「チキンのハーブ焼き」
まず最初に紹介するレシピは、ワインにもピッタリの「チキンのハーブ焼き」です。数種類のハーブが効いたレシピとなっており、おしゃれな仕上がりとなっています。
- 鶏モモ肉2枚
- じゃがいも3個
- 赤、黄パプリカ1個ずつ
- ズッキーニ1本
- マッシュルーム適量
- ミニトマト6個
- ニンニク2片
- レモン半分
- ローズマリー
- タイム
- オリーブオイル
- 塩
- ブラックペッパー
- まず、鶏肉2枚を大きめに切って、塩を振ります。じゃがいもはよく洗っておき、皮付きのままで一口大にカットしたら下茹でします。
- パプリカ、ズッキーニを乱切りにして、マッシュルームはそのまま使用します。ニンニクは薄皮が付いたまま、半分に切ります。
- オーブンを180度で予熱しておきます。レモン半分もスライスしましょう。
- 深めの耐熱式のお皿に下茹でしたじゃがいもとミニトマト、レモン以外の野菜を入れたら、塩、ブラックペッパー、オリーブオイルで和えます。
- この上に、皮目を上にした鶏肉を乗せましょう。ブラックペッパーとオリーブオイルをもう一度振りかけましょう。
- 鶏肉の間には、スライスしたレモン、ミニトマトを置きます。
- 最後に、180℃のオーブンで40分焼き上げたら完成となります。
しっとり柔らかに楽しめる「簡単バンバンジー」
続いて紹介するレシピは、簡単に作れるバンバンジーです。鶏肉をしっとり、そして柔らかに楽しむことが出来るレシピとなっています。お酒の効果により、ブロイラーの臭みも消えていますので鶏臭さが少し苦手だという方は是非チェックしてみてください。
- 鶏むね肉1枚
- 日本酒100ml
- 水300ml
- トマト1個
- キュウリ1本
- 胡麻ドレッシング大さじ4
- まず鶏むね肉の皮を取り除いたら、脂肪を取り除いて日本酒大さじ1をふるいます。日本酒をふるった後は5分ほど休ませましょう。
- 鶏皮と、紫色に塗った箇所の材料とを鍋に入れたら、火をつけて3分ほど沸騰させましょう。3分経ったら、続いて鶏むね肉を入れて、すぐに火を止めます。
- 蓋をしたら、そのまま冷めるまで放置しておきます。冷めたら、繊維に沿って鶏肉を割いていきましょう
- 続いて、キュウリはへたを取り除いていきます。へたを摂ったら2ミリの斜め輪切りに切りにカットし、それをさらに2ミリほどの千切りにカットします。
- トマトは、半分に切ったらへたを取り除きます。続いて2ミリの半月切りにしましょう。
- お皿にカットしたトマトを敷いたら、鶏肉、きゅうりを上に盛り付けます。食べる直前にはドレッシングをかけて楽しみましょう。
黒酢で柔らか「ブロイラーの唐揚げ」
続いて紹介する、ブロイラーの鶏肉を美味しく楽しむことが出来るレシピは「ブロイラーの唐揚げ」です。黒酢を活用して、さっぱりとした美味しい唐揚げを作ることが出来るレシピです。鶏肉も柔らかく仕上がるのでとても食べやすくなっています。
- 鶏むね肉3枚
- 黒酢大さじ3
- 醤油大さじ3
- にんにく1片
- 日本酒大さじ2
- 砂糖大さじ1/2
- ショウガはニンニクと同量
- 片栗粉適量
出典: https://note.mu
- まず、鶏むね肉は一口大にカットしましょう。続いて、ビニール袋に一口大にカットした鶏むね肉と、すべての材料を入れてしっかりと揉みこんでおきます。
- 揉みこんだ後30分以上置いてから、片栗粉を入れます。全体にまんべんなく片栗粉がまぶされるまでしっかりと絡ませていきましょう。
- 170℃の油で、唐揚げを順番に揚げていったら完成となります。
特別な日にも楽しみたい「丸鶏ローストチキン」
続いては、ブロイラーが丸ごと手に入った時におすすめしたい、「丸鶏ローストチキン」のレシピを紹介します。丸ごとのブロイラーを大胆に調理したものとなっており、パーティなどにもピッタリのレシピとなっています。
- つぼ抜き丸鶏1.2kgほど
- 塩10g
- ローズマリー5枝
- にんにく4かけ
- じゃがいも4つ
- オリーブオイル大さじ2
- 黒胡椒少々
- まず、鶏肉の鎖骨を外し、膝の腱を切ります。皮目全体に穴をあけたら、塩をまんべんなくまぶしましょう。
- 続いて、紐の網などで半日天日干しにします。
- フライパンに、粒したニンニク、ローズマリー、オリーブオイルを入れて温めます。いいにおいがしてきたら、取り出しましょう。
- 先ほど取り除いた材料は、鶏のお腹に詰めます。成形したら、ひもなどで形を整えましょう。
- 洗って乱切りにしたじゃがいもを、先ほどのフライパンで強火で温めます。表面が透明になってきたら、耐熱皿に移したのちに塩を振りましょう。
- 耐熱皿はオーブンの上段にセットし、予熱を開始します。
- フライパンで取りを焦げ目がつくまで焼いていきます。
- 予熱が終わったら、先ほどの鶏を乗せてオーブンの下段で1時間ほど焼きます。回しながら20分ずつ焼きましょう。
- 金串を指してみて、中心まで温かくなっていたら完成となります。
お酒にもピッタリのおかず「鶏の味噌漬けホイル焼き」
続いて紹介する、ブロイラーでも美味しく楽しむことが出来るレシピは「鶏の味噌漬けホイル焼き」です。地鶏や銘柄鶏で作るのも美味しいのですが、ブロイラーで作っても美味しく楽しむことが出来ます。お酒にもピッタリとなっていますので、おつまみとしても是非味わってみて下さい。
- 鶏モモ肉2枚
- 味噌大さじ3
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ1
- ねぎ1本
- エリンギ1パック
- まず、オーブンは250℃に予熱しておきます。
- 紫色になった個所の材料をビニール袋に入れて、よく混ぜます。
- そこに、一口大にカットした鶏肉を入れたら、2日ほど漬け込みましょう。
- アルミホイルを広げたら、斜め薄切りにしたねぎ、そして薄切りにしたエリンギを並べます。
- 野菜の上に鶏肉を乗せたら、隙間が無いようにしっかりと包んで、天板に並べていきます。
- オーブンで7分焼きます。一度取り出して、口をあけましょう。
- 再びオーブンで5分焼いて、皮に焦げ目がついたら完成となります。
ブロイラーとは馴染み深い鶏肉だった
いかがでしたでしょうか?ブロイラーとは、名前だけ知っていてもあまり詳しく知らなかった方も多かったかと思いますが、実はとてもなじみ深い種類の鶏肉となっています。違いがよく分からなかったという方も、意味や地鶏や銘柄鶏との違いについてわかっていただけたのではないかと思います。ブロイラーでも、いろいろなレシピで美味しく楽しむことが出来ますので、是非レシピを活用してブロイラーをさらに楽しんでみて下さい。