博多駅の駅弁おすすめランキングTOP13!売り場と一緒にご紹介!
九州新幹線が全線開通し、人気が高まっている九州。その玄関口となる博多駅には、美味しいものがたくさんあります。新幹線や電車での旅に似合うものといえば駅弁です。博多駅には、九州の名産品を使ったおすすめな駅弁がたくさんあります。博多駅構内にも駅弁の売り場もいくつかあって、どこで買おうか、どれを味わおうか迷う人も多いと思います。そこで、博多駅の駅弁で人気があって、おすすめできる駅弁をランキングで紹介します。
目次
博多駅のおすすめ駅弁や売り場について知りたい!
九州の美味しいものを手軽に食べられるのが、博多駅でも販売されている駅弁です。博多駅には、九州各地の名物駅弁や、九州ならではの郷土料理の駅弁がたくさんそろっています。その中から、人気のあるおすすめな駅弁をランキングで紹介します。あわせて、1階から4階の多層階になっている博多駅で、駅弁を購入しやすい売り場も紹介まとめています。
博多駅の駅弁おすすめランキング13位~10位
13位:海の恵みを味わう「うにめし」
うにの旨味たっぷりの炊き込みご飯に刻み海苔をのせ、磯の香りがたっぷりとするご飯に、バラエティに富んだおかずを詰め合わせているのが「うにめし」980円です。福岡をはじめ九州で水揚げされるウニを混ぜて炊いたご飯は、ほんのりとウニの味がします。アルミカップに入った、ウニの香りもしっかりと楽しめる数の子ウニをこのご飯にのせて食べるのがおすすめの駅弁です。
おかずで珍しいのは、北九州の名物じんだ鯖です。鯖などの青魚をぬかみそで煮た料理がじんだ煮で、それをメインのおかずとして入れています。白身肴のフライ、有頭煮海老もあって、博多駅で買える駅弁の中でも、海の幸が豊富な駅弁です。この他に、煮物、漬物、酢の物、うぐいす豆、高野豆腐、みかんシロップ漬けと幕の内弁当のようにおかずが並んでいます。19cm×19cmと大き目の正方形な箱に入っています。
12位:容器も楽しい「九州新幹線さくら弁当」
九州新幹線全線開業記念で発売され始めたのが、「北九州新幹線さくら弁当」1,230円です。樹脂製容器で九州新幹線さくらを再現しているので、容器はお子さまランチトレイとしても再利用もでき、電子レンジでの加熱もできます。鶏ガラスープでお米を炊き上げたかしわめしがベースになっています。その上に、子どもが喜ぶように、大き目のエビフライ、ウィンナー、そして桜の形をしたかまぼこがトッピングされた駅弁です。
小さめのハンバーグ、卵焼き、ミカンシロップ漬けも入り、野菜はほとんどありませんが、大人が食べるには量は少し物足りないかもしれませんが、かしわ飯も食べられ、九州の旅の思い出の味になります。容器そのものをお土産として持ち帰る人も多く、数量限定の販売ですが、子どものいる家族には人気の駅弁です。
11位:ボリュームたっぷり「黒豚とんかつ御膳」
鹿児島黒豚の大きなとんかつを1枚メインにしているのが、「黒豚とんかつ御膳」1,080円です。厚めにカットされた黒豚は、冷めても感じられる旨味がおすすめポイントです。容器そのものも25cmほどと大きなサイズに、その1/4を占めるとんかつのインパクトは大きなものがあります。おかずには、甘口が特徴のさつま醤油で炊いた煮物と、優しい味のナムルが詰め合わせられています。
ごはんはシンプルな白米に、ゴマ塩と梅干というシンプルなものですが、とんかつにソースをかけて、ご飯と食べるのもおすすめです。ボリューム感がありますが、優しい味わいのナムルや煮物が箸休めにもなるので、鹿児島黒豚のとんかつも含めて、全体が重すぎるということはなく、食べすすめやすいような詰め合わせになった駅弁です。
10位:歴史ある鹿児島名物「えびめし」
50年の歴史がある博多駅の名物駅弁が、半円の形をした容器に入った「えびめし」930円です。鹿児島県出水にある松栄軒が作っているもので、地元の不知火海(しらぬいかい)でおこなわれているクマエビの漁をモチーフにした駅弁です。クマエビそのものは、高級食材で、実際には小エビを使っていて、出汁とあわせて炊き込むご飯は、薄味のエビ風味になっています。その上に、彩りよく錦糸卵、グリンピース、えびを盛り付けています。
えびめしを囲むように、若鶏を素揚げにして煮含めた揚げ煮、卵焼き、煮豆、なますなどのいろいろなおかずが並んでいます。過去にはには九州の駅弁グランプリで人気第3位にもなったこともあります。10年くらい前までは、もっと扇形に近い容器に入り、えびめしの量が多かったのですが、えび飯の量を少し減らし、おかずを増やすなど、容器の形状や中身も少しずつ時代の変化にあわせてバージョンアップされています。
博多駅の駅弁おすすめランキング9位~6位
9位:ブランド肉の共演「鹿児島黒豚ステーキ&牛すき焼き弁当」
博多駅の駅弁おすすめランキング第9位は、細長い容器に2種類の肉料理をご飯にのせている「鹿児島黒豚ステーキ&牛すき焼き弁当」1,200円です。鹿児島特産の黒豚は厚さを持たせてカットしてあり、甘辛の味付けが豚の美味しい脂とよく合っています。冷めていてもやわらかく食べられる黒豚ステーキのとなりには、鹿児島県産の黒毛和牛の薄切りをごぼうと合わせすき焼きのように柔らかく火を通しています。
すき焼きは、ごぼうのシャキシャキとした食感も味わえて、ご飯によく合います。牛と豚がメイン食材として、並んで入っている駅弁は珍しく、肉好きの方にはおすすめな駅弁です。味わった人の中には、「牛よりも豚肉のステーキの方が圧倒的に美味しい」と評する人もいます。ほぼご飯と鹿児島県産の肉という駅弁で、おかずには漬物とさつまいもを甘く煮たものが1切れ入っています。
鹿児島の駅弁の老舗、松栄軒のもので、同店からは、黒豚を使った角煮弁当、黒豚三昧など、鹿児島の黒豚を使った駅弁が数種類ありますが、豚も肉も食べたいという人を満足させてくれるとして、人気のある「鹿児島黒豚ステーキ&牛すき焼き弁当」がおすすめ駅弁です。
8位:博多の人気名物を堪能「からし明太子弁当」
博多駅の駅弁おすすめランキング第8位は、博多名物の辛子明太子を主役としている「からし明太子弁当」1,030円です。丸い形の半分近くには、白いご飯が詰められ、その上には黒いゴマが少しふってあるだけです。このご飯と一緒に食べて欲しいのが、名物の辛子明太子です。半分にカットしてありますが、艶があって彩りもよく、一腹分入っています。辛味もあるので、これだけでも、十分にご飯のお供になります。
メインおかずとなる辛子明太子をはさむように、黒豚の生姜焼き、辛し高菜が並んでいるので、この3種だけでも白飯だけが進められ、駅弁とあわせて缶ビールなどのおつまみにもなると人気があります。そのほかには、優しい味の煮物、サバのみりん焼き、卵焼きが詰め合わせられています。ご飯の量が多そうと思って食べ始める人でも、辛子明太子などのおかげで、思っていた以上に食べられるという口コミもる駅弁です。
7位:タレのご飯も美味しい「博多和牛焼肉弁当」
博多駅の駅弁おすすめランキング第7位は、潔いほど牛肉ばかりの「博多和牛焼肉弁当」1,250円です。博多の和牛のモモ肉を、濃いめの味付けをして、ジューシーさを残すように加熱しています。容器いっぱいに詰められた白いご飯の上に、その和牛をご飯が見えないように敷き詰めています。蓋を開けた時のインパクトもあり、お肉もボリュームたっぷりと味わうことができます。
食べた人からは、「ニンニクの効いた甘目のタレがしっかりと絡んだ博多牛に、箸が止まらない」「1枚食べるごとに漬物をかみしめると、口の中がすっきりとしてリセットされ、また次の一口が新鮮に美味しさをかみしめられる」といった感想があります。和牛の上からも、甘めの濃いタレがしっかりとかかっているので、この味わいも博多の駅弁ならではです。
新幹線博多駅と新幹線小倉駅での限定販売というのも、駅弁好きな人たちには魅力の一つです。ニンニクが気になる人もいるようですが、アルコールと合わせて味わうにはおすすめです。
6位:贅沢な二段「大名道中駕籠かしわ」
博多駅の駅弁おすすめランキング第6位は、二段重ねになった重箱のような「大名道中駕籠かしわ」1,030円です。パッケージにも工夫がされていて、大名を運んだカゴにみえるようん、重箱をかご部分のように、印刷ですだれをデザイン、箸を箱にいれて、上にまっすぐ置いてかごを担ぐ部分に見立てている面白さがあります。
お重の一つには、名物のかしわめしが一面に入り、その上に三食丼のように、鶏そぼろ、錦糸卵、海苔を美しくのせています。このかしわめしの一段だけでもお弁当になりそうですが、二段目の重箱には、幕の内のようにバラエティに富んだおかずが詰め合わせられています。鶏のから揚げ、筑前煮、エビフライ、柴漬け、きんぴらごぼう、卵焼きといった定番のもので、安心感があります。
見て楽しめて、二段の重箱を広げる嬉しさがあって、贅沢気分を味わえながら1,030円という手ごろな値段が、人気駅弁となっているポイントです。
博多駅の駅弁おすすめランキング5位~2位
5位:炭火焼きの鶏が旨い「博多地鶏弁当」
博多駅の駅弁おすすめランキング第5位は、名物の鶏肉で三食丼のようになっている「博多地鶏弁当」1,050円です。福岡の水炊きにあう鶏肉を目指して育てられ始めたのが博多地鶏で、うま味成分をたっぷりもつ鶏として、鍋料理以外にも、かしわめし、から揚げ、焼鳥りなどでも人気のある地鶏を使っています。この博多地鶏の出汁で炊いたかしわめしをしきつめ、その上に、錦糸卵、海苔、地鶏そぼろと炭火焼きの鶏肉をのせています。
噛むほどに旨味がでてくる鶏肉ということで、駅弁なので冷めていても、歯応えや旨味のある贅沢な焼き鳥を食べているように、缶ビールのつまみにして味わう人もいます。鶏肉のヘルシーなイメージにあわせて、おかずとして添えられているのは、卯の花ときんぴらごぼうとこちらもヘルシーなおかずになっています。お肉を食べたいけれど、濃い味付けは苦手、肉は鶏が好き、という人におすすめの駅弁です。
出典: https://belcy.jp
4位:リーズナブルな「そぼろ飯セット」
博多駅の駅弁おすすめランキング第4位は、かしわめしの弁当とおかずパッケージを組み合わせた「そぼろ飯セット」880円です。博多駅構内にもレストランがある、鶏料理のお店「かしわ屋源次郎」が作っているお弁当で、そぼろ丼は看板メニューにもなっています。かしわご飯に、甘辛く炊いた、ほぐした鶏肉の鶏そぼろをたっぷりとのせていて、冷めても美味しいと人気のそぼろ飯駅弁です。
出典: https://belcy.jp
この駅弁が面白いのは、そぼろ飯だけを480円で購入することもでき、おかずの盛り合わせパックをつけると、そぼろ飯セットとなっているところです。おかずパックに入っているのも、美味しい鶏料理で、から揚げ、軟骨の入ったつくねも、鶏専門店ならではの味わいを堪能できます、卵焼き、なますも入って、おかずパックをつまみとして食べた後に、そぼろ飯を食べるという人もいます。
そぼろ飯には、スプーンも付いているので、そぼろをポロポロと落とす心配もなく、錦糸卵、刻み海苔と全体を混ぜてほおばると、より一層美味しいという評判です。鶏料理のお店の味を、駅弁としてお安い価格で味わえるという点でも人気があります。
3位:いろいろ味わえる「九州縦断味めぐり弁当」
博多駅の駅弁おすすめランキング第3位は、九州各地の郷土料理や美味しい素材をつめあわせた「九州縦断味めぐり弁当」1,080円です。パッケージには、九州新幹線全線開通を記念して、九州新幹線と九州の名所をデザインしていて、蓋をあけると、9つにくわけされたお弁当箱に、10種類以上のご飯やおかずが詰め合わせられている駅弁です。
長崎の肉シュウマイ、鹿児島の黒豚しょうが焼き、福岡の筑前煮、佐賀のイカ天ぷら、熊本の馬肉コロッケ、大分の鶏の天ぷら、宮崎の鶏めしと、九州7県のものがうまく詰め合わせられています。駅弁なのに、とり天や馬肉を使ったコロッケがあるというのが、特徴的です。これらに加えて、白いご飯に明太子をのせたもの、桜エビご飯、ちらし寿司、サバの塩焼き、卵焼き、薩摩の金時芋のレモン煮が華をそえています。
新幹線で九州を旅行する人にはもちろん、九州を部分的にしか行けないときにでも、少しずつ多種の味を味わえるので、九州を縦断した気分にさせてくれると、食べた人の満足度が高くなっています。博多駅の駅弁売り場で、食べたいものがいくつもあって迷った時や、いろいろな味を少しずつたくさん味わいたいという人におすすめの駅弁です。
2位:一度は味わいたい「明太牛たん丼」
博多駅の駅弁おすすめランキング第2位は、明太子と牛タンという組み合わせが絶妙な「明太牛たん丼」1,300円です。外パッケージには小窓がついていて、中身の牛タン、明太、辛し高菜が見えるようになっています。牛タンは、厚めにカットして焼いてあり、お弁当用に濃いめのタレで味付けされています。牛タンをのせた部分のご飯には、タレがしみこんで、これだけでも十分に味わえる駅弁です。
特徴なのが、ぷっくりとした赤い辛子明太子が組み合わせられているところです、この明太子は、博多でも人気のお店として有名な「やまや」のもので、美味しさと人気はよく知られています。この辛子明太子も白いご飯によくあいますが、そのとなりに、辛子高菜ものせています。白いご飯の上に、牛タン、辛子明太子、辛子高菜と、どれもご飯のおともとして人気のものが揃い、丼となっている駅弁です。
食べた人は、「九州の焼酎に合う駅弁」「煮たまごが美味しい」といった感想があります。口直しにもなるような、さっぱりとした柚子大根のつけものと、半分サイズの煮たまごも、丼ご飯のような駅弁を演出しています。他の駅弁と比べると1,000円をオーバーしていて、高い部類になりますが、辛子明太子も、牛タンも味わいたいという九州以外の観光客に人気の駅弁としてランキング上位です。
博多駅の駅弁おすすめランキング第1位は?
シンプルで食べ飽きない郷土料理「かしわめし」
博多駅の駅弁おすすめランキング第1位として、紹介するのはシンプルながら、北九州の名物「かしわめし」770円です。「かしわめし」そのものは、鶏が名物の福岡では、多くのお店が作っていて、博多駅で販売されている駅弁にも、かしわめしを詰めたものがいくつかあります。その中でも、シンプルなお弁当ながら、長く福岡の人たちに愛され、観光客にも人気があるのが、東筑軒のものです。
東筑軒では、大正10年からこのかしわめしを作りつづけています。鶏のスープの炊き込みご飯に、鶏肉のそぼろと、錦糸たまごをあしらったのが、かしわめしです。日本原産のニワトリを「かしわ」といっていたことに由来していて、九州でも特に北九州では一般的に親しまれている鶏の炊き込みご飯です。東筑軒のかしわめしは、秘伝として代々受け継がれている絶妙なスープの味付けで、鶏肉以上にご飯が美味しいと定評があります。
鶏肉とガラでしっかりとスープをとり、門外不出の味付けをしていて、この調味料の配合は、創業者の妻が開発してから、一子相伝の味として、代々女性のみに受け継がれているものです。ランキング1位になるほどの、ご飯の美味しさに、歯応えのある肉質の鶏をしょう油などの味付けして、噛むほどに旨味が感じられるように香ばしく煮詰めています。そこに、甘目の玉子と香りの海苔をあわせています。
シンプルだからこそ、長く親しまれている人気の駅弁で、漬物と一緒に3色のご飯をまぜて食べるのもおすすめの食べ方です。かしわめしの小さなサイズの駅弁も販売していて、こちらは670円です。博多駅での売り場は、駅弁が多いところにありますが、鹿児島本線、筑豊本線の折尾駅では、いまでも立ち売りをしています。博多駅から、九州の懐かしい風景を楽しむ旅として、折尾駅に立ち寄り、かしわめしを買うのもおすすめです。
博多駅の駅弁売り場について
博多駅構内には、何か所かで駅弁の売り場があります。新幹線の時間や旅行のスケジュールなどにあわせて、どの売り場で、どんな駅弁を買うかを決めておくと、予想以上に時間をとられることがなくなります。博多駅構内のおすすめの売り場を3つ紹介します。
新幹線を利用するときに便利「駅弁屋たい!」
博多駅の中央改札口を入って2階にあがり、左手にあるショップが「駅弁屋たい!」です。博多弁の「~たい」という意味と屋台をかけたネーミングで、新幹線を利用する人には便利な場所にあります。福岡を中心としたJR西日本エリアの駅弁や寿司をバラエティに取り揃えている売り場になっています。
ランキングで紹介した中のものでは、「えびめし」「黒豚とんかつ御膳」「鹿児島黒豚ステーキ&牛すき焼き弁当」「かしわめし」「大名道中駕籠かしわ」「博多和牛焼肉弁当」「明太牛たん丼」「辛子明太子弁当」「博多地鶏弁当」「九州新幹線さくら弁当」「九州縦断味めぐり弁当」「うにめし」とほぼ全種類を販売しています。これえらに加えて、寿司弁当など50種近くのもの駅弁売り場となっています。
ひと月で1万個近くも駅弁を売る、人気の売り場で、分かりやすい場所にもあって、種類も多く、午後には売り切れとなるものもありますが、補充される駅弁もあるので、先ずはこの「駅弁屋たい!」をのぞいてみるのをおすすめします。朝6時50分から夜21時まで営業しています。
中央改札口すぐ「いっぴん通り」
博多駅の1階中央コンコースから博多口に向かって左手にあるのが、「いっぴん通り」です。ここは、JR博多シティの「DIETOS」というショッピングモールになっていて、九州の名産品を扱うショップが多く並んでいる売り場です。
ランキングで紹介した駅弁のなかの「そぼろ飯セット」は、このいっぴん通りにある「かしわ飯源次郎」で購入することができます。鶏専門店なので、そぼろ飯のほか、かしわ飯、てりやき弁当、源次郎弁当といった豪華な駅弁もあり、アルコールのおつまみにもなる卵焼き、もつ煮、鶏もも焼きといったものも弁当箱に入って販売しています。営業時間は7時から22時です。
博多駅のいっぴん通りには、ほかにもお弁当やカツサンド、お菓子、マクロビオティックのデリ、パン、といった多種の売り場があるので、時間があればいろいろとみて回るのもおすすめです。
お土産を買い忘れた時にも便利「おみやげ市場」
博多駅構内には、「おみやげ市場」という売り場が3つあります。ひかり広場改札口を入ってすぐにあるおみやげ市場は、リニューアルしてセブンイレブンコーナーも併設され、7時から20時の営業です。駅弁とあわせて、セブンカフェのコーヒーやお土産も買うことができます。
新幹線の13番14番ホームにあるおみやげ市場は8時から19時45分、15番、16番ホームの熊本側エスカレーター正面にあるおみやげ市場は、7時から20時の営業です。
博多駅のおすすめ駅弁を買って食べてみよう!
博多駅には、明太子、鶏肉、黒豚など九州の名物を使った駅弁がたくさんあります。九州の旅行や出張の際には、おすすめの駅弁を買って、ぜひ味わってみてください。博多駅まで行けない人は、九州物産展などに出店して販売している駅弁もありますので、そうしたイベントものぞいてみて、お気に入りの駅弁をみつけてください。