「ビストロひつじや」のコスパ最強ランチとは？絶品ラム肉もご紹介！

東京にあるビストロひつじやを知っていますか？東京で今女性にも人気のこちらの店は、佐々木に本店を構える羊肉つまりラムを使った料理をメインに料理を提供しているお店です。ディナーも大人気なのですが、ここはランチのコスパが最強と言われています。ビストロひつじの最強のランチコスパとはどんなものか、そして佐々木本店をはじめとした新宿や神田等の東京にある多くの支店についてもぜひ紹介していきましょう。

東京の佐々木に本店を持ち、都内にいくつかの支店を抱えているビストロひつじやとはどんなお店かまず紹介していきましょう。ビストロひつじやは名前通り、東京でも数少ないひつじ料理を提供しているお店です。ラム肉というどうしても北海道のジンギスカンを浮かべる人が多いですが、このビストロひつじやではジンギスカンとは全くかけ離れたひつじ料理を初めとした多国籍の料理を堪能できるお店であり、特にランチが凄いです。

佐々木本店はもちろん神田や新宿などに支店を構えていますが遅めのランチを食べるにもおすすめの店でもあります。そんなビストロひつじやはまたランチに提供されるメニューはどれもコスパが最強ともいわれています。そしてここの最大の魅力は何と言っても他店では味わう事が出来ないバラエティ豊かな羊肉料理が食べられます。羊肉はちょっと苦手という人も、食べず嫌いという人もビストロひつじやへ行けばハマります。

そんなビストロひつじやの店内はちょっと独特な雰囲気を持っていると言われています。まずはやはり外観です。レンガ造りの空間で作られている外観はとにかく目立ちます。石畳のような作りで異国の居酒屋という感じの空間なのです。入ればオープンキッチンが目の前にあり、料理をしている所も見えます。そして先にはいったお客さんの楽しそうな会話に思わず盛り上がってしまいそうな空気に吸い込まれるのは間違いないでしょう

そんな賑やかな店内にある座席数はテーブル席が40席ほどあります。壁にはタペストリーやラッパや天井からぶら下がっているものあり、独特な雰囲気を出しています。まるで佐々木にいるとは思えない位異国風です。また40席しかない為にランチもディナーもいつでも満席です。確実に入りたい時は、予約したほうが良い程の人気店です。営業時間は佐々木本店を始め神田や新宿店など後半の各店舗の紹介の時に紹介します。

そしてビストロひつじやの最大の魅力は佐々木や神田を含めた店共通のランチコスパです。もちろんディナーもおすすめですが、ランチがとにかく来店した人全員が佐々木に本店を構えているのにこの値段でいいの！？やら、新宿や神田にも店を出しているのにこの価格で大丈夫なの！？という人が言う位です。バラエティー豊かなひつじ肉を始め多くの多国籍料理もランチではリーズナブルに堪能できるのがビストロひつじやの魅力です。

ビストロひつじやは他のひつじ料理店に比べてバラエティー豊かなひつじ料理を食べる事もできます。しかしやはり今の時代美味しいと言われていても料理の提供の仕方次第ではもう食べたくない！という人が多くいます。だけどビストロひつじやはひつじ料理以外にも多国籍料理を提供する事でよりひつじ料理の魅力を伝えて行こうとしているのです。佐々木や神田等にあるビストロひつじやの魅力あるランチを紹介していきましょう。

ではここからビストロひつじやのランチでおすすめのメニューを紹介していきましょう。どれもコスパが良くお勧めです。人気の佐々木本店はもちろん神田店でも食べる事が出来ます。最初にランチタイムにおすすめのメニューは、「スペアリブとシシカバブのセット」670円です。セットとありますが、中身はスペアリブ2本とシシカバブ2本にライスとサラダとスープとあってランチに食べれるとは思えない量を堪能できます。

次にビストロひつじやでおすすめのランチメニューは「チュニジアのギョウザとスペアリブのセット」660円です。このセットはランチでも人気で、特にスペアリブかシシカバブかどちらか選ぶ事が出来るようになっています。その為に多くの人が頼む人気ランチメニューとして知られています。料理は、最初にパンが運ばれてきて、その後に料理がのった銀色のプレートで残りが運ばれるというタイプで、ワンプレート式です。

ワンプレートとは言ってもしっかりスープやサラダもついてきています。ちなみにスープはオニオンスープで、サラダは野菜サラダです。そしてシシカバブもしくはスペアリブが2本ついてきます。シシカバブはトルコを中心に中東で人気の肉の串焼きで、使われている肉はもちろん羊肉です。ジンギスカンしか知らない日本人であれば羊の旨味が凝縮されているのです。なので一度食べるとハマってしまうのは間違いないのは確実です。

ビストロひつじやでランチに人気メニューは「アラビアのシシカバブのセット」480円です。ワンコインでおつりも出る人気メニューとしてサラリーマン等には人気のメニューです。中身はシシカバブが4本とライスとスープですが、シシカバブが4本るのですがしっかり味わえるのでおすすめ出来るメニューでもあります。ちなみにランチのプレートに乗っているスープ、サラダは全て一緒です。メインがどれにするか変わっていきます。

人気のランチメニューが色々ありますが、ここのランチメニューが人気な理由がもう一つあります。それはランチメニューであればコーヒーとデザートが破格の価格で注文できます。チコリのコーヒーを頂けるのですが、それがなんとランチタイムは60円となっています。またチコリコーヒーはフランスではとてもポピュラーな飲み物らしく、コーヒーのような風味がありながらカフェインレスのコーヒーなのです。60円は安いです。

飲ん見ると豆のコーヒーとは味は違いますが、代用品としては十分いけるという人もいます。またもう一つデザートもお得です。デザートはランチタイムは一種類ですが焼きバナナのデザートが110円です。デザートを110円で食べれるなんてなかなかランチタイム営業していてもありません。これではランチタイムに大勢の人が来るの藻納得いきます。神田店など店内がお洒落だからデートランチにもお勧めできます。

そしてビストロひつじやのランチメニューで圧倒的人気を誇るのが季節のスペシャル「レアステーキ丼」680円です。実はこれは本店のメニューではなくなんと四ツ谷三丁目店にあるランチメニューです。しかしこのレアステーキ丼はなかなかまた美味しいと評判を呼んでいます。最初にパンが出されますが、こちらはやや硬めになっています。その後に続いてレアステーキ丼、サラダ、スープの丼がやってくるのがこのメニューです。

では一体どんな風になっているのかというとレアステーキの上にはオニオンスライスがどっさり乗っていて、それをよけてみると、一面にロゼカラーのレアステーキがあります。火が通っているのはごくわずかですが、あります。そして薄切りですがタレはワサビ醤油で、ローストビーフやステーキよりもマグロの赤身な食感だそうです。クセが無くしっとり柔らかでもちろんフレッシュな味わいを堪能することが出来るランチメニューです。

次に紹介するのはビストロひつじやでおすすめのディナーについて紹介しましょう。ここのランチは価格がすごいですが、夜に提供されているメニューもあり、ぜひ食べて欲しいメニューばかりです。最初に紹介するのは「ひつじのたたき」です。これはひつじ専門店だからこそ食べられる料理と言っても他言ありません。しかも価格もサイズに合わせて異なります。S 580円、M 1580円となっているので、大勢であればMで十分です。

ひつじ独特の臭みはなく、羊肉の風味が口いっぱいに広がっていくのも魅力的ですがそして同時最初に訪れた人が必ずと言って良いほど注文するという一品でもあります。全く臭みもなくトロける旨さが絶品と大人気です。口に入れた瞬間、まるでお刺身のように柔らかい食感に驚く人もいますが、ここで食べたのをきっかけにひつじのたたきにハマる人もいるそうです。しかもひつじ専門店だからこそ出来るメニューであります。

ビストロひつじやでおすすめディナーメニューは「チュニジアのぎょうざ」です。お昼のランチでもセットになっているこの餃子は でっかい揚げ餃子のような形をしている餃子です。チュニジア現地では専用の皮があるようなのですが、日本でブリックを作るときには春巻きの皮で代用することが多いそうです。上からはシシカバブにも使われていたトマトソースがかかっているのがまた他の国のぎょうざとの違いがはっきり分かります。

そしてこの餃子の最大の魅力はやはりなんといってもブリックの一番の特徴は皮の中に半熟卵が閉じ込めてあることです。ナイフを入れると、中からトロッと卵の黄身が出てきます。それと同時にたっぷりのチーズ、そしてひき肉が溢れ出します。しっかりとスパイスの辛さが引き立つ濃厚な味わいは、お酒との相性抜群でおつまみにも最適でディナーでは注文がよく出るメニューです。ビールと一緒に飲むと最高に美味しいそうです。

そしてここのメインといえばやはりシシカバブです。ほぼメインと言ってもいいぐらいシシカバブのメニューはディナーにはよく食べられます。こちらも定番中の定番と思いつつ、やっぱり頼んでしまうジューシーなシシカバブの上にかかっているのは辛味のないトマトソースなので子どもでも安心して食べれます。ディナーで大人向けとして人気なのは「南米風シシカバブ」1,280円です。ヒレ肉のちょっと辛い串焼きですがうまいです。

また子連れや辛いものが苦手な人におすすめなのが「アラビアのシシカバブ」880円というミンチの肉をつなぎを使わずに棒状にして焼いたものがあります。こちらもランチでも出ているメニューです。そしてシシカバブではないのですが注文が入ってから桜の木のチップでいぶすというスペアリブのいぶし焼きもディナーの人気メニューです。こちらは作るのに時間がかかるので必ず最初に頼んでおくと待ちくびれずに済みます。

またビストロひつじやの魅力といえばひつじ肉です。そのひつじ肉を使ったステーキといえば「ひつじのステーキ」がS 880円、M 1440円です。臭みがないひつじ肉のステーキととして人気です。また他にも羊好きも満足の滋味いっぱいのハツステーキも人気です。またスペアリブステーキも扱っています。また「アフガンステーキ」980円もおすすめのステーキです。

ここまで豊富なひつじ料理を紹介してきましたが、ここでひつじ料理以外を紹介したいと思います。ビストロひつじやという名前ではありますが、多国籍料理も扱っているので、他の料理もあります。どうしてもラム肉の料理が無理な人におすすめなのがパスタ料理です。ビストロひつじやはパスタ料理も豊富と人気です。種類も5種類ほどあります。ケイジャンメニューで人気のジャンバラヤも扱っているので安心できます。

ではおすすめのパスタ料理は全部で5種類ですが簡単に価格を紹介していきましょう。スパゲティーカルボナーラ780円、青菜とトマトのスパゲティー980円、ガーリックスパゲティー780円、ガーリックトースト880円、ジャンバラヤ1,080円となっています。パスタだけでも5種類あるだけ十分選びがいがあるのは確かです。ラム肉はどうしても食べれないという人はぜひ自慢のパスタ料理を食べてみるのはどうでしょうか？

ビストロひつじやのディナーメニューで人気を呼んでいるのがスパイシーなケイジャメンメニューです。ケイジャメンは殆どの店でも扱っている料理ですが、そもそもケイジャメンとはどんな料理かというとアメリカ南部のルイジアナ州ミシシッピ川周辺の郷土料理の事を指します。使う物として米・豆類・セロリ・ピーマン・たまねぎ・トマトなどが用いられ、スパイスきかせたものが多い。代表的な料理にジャンバラヤは有名です。

ケイジャンピザなど、ケイジャン料理はいくつか揃っています。ケイジャンスモークチキンやスパイスとハーブの香りがよくきいたグリルチキンなど色々あります。価格としてはケイジャンチキン880円、ケイジャンチキンカツ980円、キャットフィッシュフライ1,180円、ウチダザリガニボイル1P250円、オクラのスパイスフライ、700円、カップガンボ680円やケイジャンピザ980円、ソフトシェルクラブ800円等色々あります。

最後にビストロひつじやのディナーで何を食べようかと悩んでいるならばおすすめがあります。それはコース料理です。実はビストロひつじやはディナー限定のコース料理もあります。コース料理であれば夜のディナーデートにもおすすめです。しかもラム肉を使っているからかなりヘルシーで食べ応えもあります。そんなビストロひつじやのディナー料理コースはもちろんひつじ料理+各支店の料理がお手軽価格で食べれるようになってます。

ちなみにコース料理を食べようと思っている人は予約をしましょう。本店を含め全店で予約でコース料理を食べれます。DINNER COURSE 3860円が薄切りレアステーキ 、アラビア風サラダ 、スペアリブステーキ 、アラビア風シシカバブ 、チュニジアのギョウザ 、青菜の炒め 、コリコリじゃがいも 、ケイジャンチキン 、クスクスのトマトソースという風にコースの価格によって内容が変わりますが悩む時にはまさしくおすすめです。

ではここからビストロひつじやがあるお店を紹介していきましょう。最初はやはり佐々木本店です。アクセスは代々木駅北口を新宿方面へ歩いて3分もしくは小田急小田原線南新宿駅から徒歩４分の方にあり、周辺には新宿の名所や新宿へのアクセスも良好と言われています。営業時間は月～土11:30～17:30、17:30～24:00、日11:30～17:30、17:30～23:00となっています。無休営業なので、確実に行くなら佐々木です。

また本店が新宿に近い事から新宿ピカデリーや新宿バルト９からもアクセスが良く、そちらで時間を過ごした後に佐々木の方へ来る人もいます。新宿は色々立ち寄る場所も多くあるので、佐々木の方面に隠れ家的な人気店の店があると新宿からの買い物客も通いやすいです。新宿は表通りにも色んな店がありますが、佐々木の方へ行くとビストロひつじやのような店も多くあります。新宿の買い物終わりのランチに佐々木の本店はお勧めです。

次に紹介するビストロひつじやは「ビスロトひつじや四谷3丁目店」です。ここへのアクセスは東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅(出入口2)から徒歩2分です。ここは本店の多国籍料理の中でもトルコ料理とひつじ料理をメインに提供している四谷にあるトルコ料理の店であります。営業時間はランチは全日11:30〜15:00 、ディナーは月~金18:00〜23:00 、土日祝17:30〜23:00となっています。座席数は佐々木より多い88席です。

次に紹介するビストロひつじやは「ビストロひつじや神田店」です。アクセスはJR山手線神田駅(南口) から徒歩3分もしくはJR総武本線新日本橋駅(出入口2)から徒歩3分となっています。営業時間は月～金11:30～14:30 18:00～23:00 、土日11:30～15:00 17:30～23:00となっています。アジアとエスニックとひつじ料理が食べれる店です。座席数に関して言うと佐々木の本店よりは少し少ない30席となっています。

神田店は駅からも好アクセスですが、東京にある支店の中では本店に次ぐ人気の店です。やはりひつじ料理を食べれる事と同時に神田店はアジア・エスニック料理を取り扱っているので女性も多くきます。また神田店は店内が大人っぽい雰囲気もあり、デートにも最適と言われています。神田はデート以外にも女子会にも使える事から神田店の人気が高い事がよくわかります。女子会ランチやデートに使うならば神田店は正しくお勧めです。

次に紹介するビストロひつじやの支店は「おいしいカレー工房 ひつじや 飯田橋店」です。アクセスはJR中央総武線飯田橋駅(西口) から徒歩3分です。ここは大人気の南インド料理とひつじ料理を提供している実はビストロひつじやの支店でもあります。営業時間はランチが11:30〜15:00、ディナーが18:00〜23:00となっています。座席数は佐々木の本店よりは少ない30席です。南インド料理とひつじ料理を堪能した人にお勧めです。

最後に紹介するビストロひつじやの店は「タンドール料理ひつじや 日比谷店」です。アクセスはJR山手線有楽町駅(a5)から徒歩2分で、営業時間は11:00〜21:30の不定休です。日比谷シャンテの地下2階にある南インドカレーのお店ですが、ここもひつじやの支店の一つであります。座奇数は18席と少ないですが、カウンター席とテーブル席とあるので一人でも気楽に入れるお店です。ランチタイムは多くの人で賑わってます。

ビストロひつじの魅力が解りましたか？東京でヘルシーなラム肉料理を食べるだけでなく、ランチのコスパも最強なお店はなかなかりません。また多国籍料理を提供しているのでラム肉が苦手な人でも堪能出来ます。そんなビストロひつじには佐々木本店以外に新宿や神田等、多くの人が行き通う場所にも支店があります。どこも本店と同じビストロひつじやとしての味を提供しているので、ぜひ近くで見かけた時は立ち寄ってみましょう。