台湾まぜそばが食べられる東京のお店は?はなびやこころなど紹介!

台湾まぜそばばといえば有名店が名古屋にあります。名古屋から広がってきた台湾まぜそばを今東京で食べる事ができるのです。しかしそもそも台湾まぜそばはどんな料理で、どうして名古屋から広がったか?など色々気になる事もあります。そこで東京でも台湾まぜそばといえば専門店として有名な麵屋はなみや麵屋こころそして秋葉原等にある台湾まぜそばを食べれるお店と一緒に台湾まぜそばについて紹介しましょう。

台湾まぜそばが食べられる東京のお店は?はなびやこころなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1台湾まぜそばが美味しい東京のおすすめ店を知りたい!
  2. 2台湾まぜそばについて知っておこう!
  3. 3台湾まぜそばが食べられる東京の有名店「麵屋はなび新宿店」
  4. 4台湾まぜそば専門店「麵屋はるか秋葉原店」
  5. 5台湾まぜそばの東京の話題のお店「麵屋こころ高田馬場店」
  6. 6台湾まぜそばの美味しいお店を他にも紹介
  7. 7台湾まぜそばを味わえる東京のお店に行ってみよう!

台湾まぜそばが美味しい東京のおすすめ店を知りたい!

名古屋めしの一つとして知られている台湾まぜそばというグルメがいま東京に店を出している事を知っていますか?台湾まぜそばの名店といえばやはりはなびが一番有名店です。はなびという発祥の店から生まれた台湾まぜそばははなびと同じ位の名店こころを始め東京や秋葉原で店が増えていくようになりました。しかし同時に台湾まぜそばに関して知っている事があるか?と聞かれる殆ど人は意外と勘違いしている事があるのです。

そんな台湾まぜそばという名前が付いていながら、日本人が勘違いしている事を含めて、名店はなびやこころなどの美味しい台湾まぜそばを食べれる店を始め秋葉原や東京ででている美味しい台湾まぜそばを食べれる名店を含めて紹介していきましょう。今まで知らなかったはなびやこころの名店の良さをしると同時に秋葉原や東京にある台湾まぜそばの美味しい名店をめぐって台湾まぜそばの食べ歩きツアーをしてみるのもいいです。

台湾まぜそばについて知っておこう!

台湾まぜそばは日本発祥?

台湾まぜそばという名前から台湾生まれのラーメンだと思う人が多いですが実は台湾まぜそばは日本生まれなのです。発祥は愛知県名古屋なのですが、その発祥地である名古屋にある「はなび」の店主が台湾で食べた屋台のまぜそばの味を再現したくて作ったメニューです。2008年の誕生以来ブームに火が付き、いまやご当地グルメにおいても人気の一品としても知られるようになりました。さらに有名にしたのがあるコンビニの存在です。

セブンイレブンで販売の台湾まぜそばが話題に!

コンビニの大手といえばセブンイレブンです。その大手コンビニであるセブンイレブンが台湾まぜそばが知られた頃に店頭販売をしたところ、一気に全国に名古屋めしの一つであった台湾まぜそばが全国に知られる人気地元グルメの一つになったのです。セブンイレブンがない県を探す方が早い位全国にコンビニを抱えているセブンイレブンでの台湾まぜそばの販売は大きかったのです。しかしセブンイレブンはそれだけでは止まりません。

セブンイレブンは最初は冷凍タイプから売り出しました。冷凍タイプであれば保存が半年は持つこと、そして顧客が本当に台湾まぜそばというグルメに興味を持ってくるのかという市場調査も兼ねていました。しかしセブンイレブンの想像を超える売り上げが出たので、セブンイレブンは急遽お昼でも食べる生麺タイプで売り出したのです。その為に両方からの売上げが出てきたことでセブンイレブンの元で台湾まぜそばは広がりました。

台湾まぜそばのカロリーはどれぐらい?

話題の台湾まぜそばですが、そもそもカロリーはどれぐらいあるの?と気になる人も多いでしょう。実は台湾まぜそばはラーメンメニューの中ではカロリーが低いのです。最大で534kcalと言われています。その理由としてやはり挽肉を使っている事もありますが、辛味調味料を使っているので、普通のラーメンに比べて少しピリ辛感があるのが台湾まぜそばの特徴なのでその辛味調味料を使っている事でカロリーが抑えぎみとなってます。

台湾まぜそばが食べられる東京の有名店「麵屋はなび新宿店」

台湾まぜそば発祥の店と言われる有名店

ではここから台湾まぜそばが食べれる店で知られている名店について少し紹介しましょう。その名店とは、台湾まぜそばの発祥の店と言われている名古屋にある「麵屋はなび」です。本店は名古屋市内にあるのですがこのはなびから生まれた台湾まぜそばが名古屋市民のめしとなり、そして今や全国に知られる名古屋グルメの一つになりました。そのはなびのお店がなんと東京の新宿にあり、はなび本店と同じ台湾まぜそばが食べれるのです。

麵屋はなび新宿店の場所と営業時間

では東京新宿で食べれる「麵屋はなび新宿店」の場所と営業時間について紹介しましょう。アクセスは東京メトロ副都心線東新宿駅から徒歩9分の所にあるコスモスビルに入っています。営業時間は平日は昼 11:30~14:00、夜18:00~21:30、そして土日曜日が昼11:00〜15:00、夜18:00〜21:00となっている。定休日は月曜日と第2第4火曜日です。連日行列が絶えない名店ですが新宿以外には姉妹店としてはるかが2店舗あります。

台湾まぜそばの味と食感は?

そんな東京新宿に唯一の店といってもいいはなびの人気はやはり看板メニューである「台湾まぜそば」810円です。台湾まぜそばの基本の形としてはトッピングの唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のひき肉(台湾ミンチ)ときざみのり、刻みネギ、刻みニラ、魚粉(サバ粉)と卵黄を全粒粉の太麺とよく混ぜて召し上がるのが定番です。混ぜていけばいくほど黄身と挽肉やのりやニラ、ネギなどが混ざっていって何とも言えない味になります。

そしてはなびの台湾まぜそばはとにかく初見に出されたときの見た目が綺麗です。綺麗に配置されたミンチ、のり、魚粉、ネギたちの上に黄身が乗っている。その綺麗な飾り方は発祥の地はなびだからこそです。どっしりと太い麺、ひき肉ミンチ、丸鶏をベースに9時間もかけてとったスープ、カツオ本節や貝柱の味、青ネギの爽快感、卵のコク、にんにくの風味、唐辛子の辛み、すべてが渾然一体となって箸が止まらないのは当然です。

残ったソースで追い飯を食べよう

そしてはなびの最大の魅力は最後まである。それは残った汁も綺麗に食べきれる方法があるのです。はなびの本店がある名古屋では当たり前とされている事でもありますが、台湾まざそばの残った汁を飲む事はなかなかできません。しかしそこへ白いご飯をいれて残った汁と一緒に混ぜて食べるのです。ネギなどは追加できるので足りなければ追加をすればいいのですがはなびではこれで綺麗に汁まで食べるのがはなびの食べ方なのです。

台湾まぜそば専門店「麵屋はるか秋葉原店」

麵屋はるかは麵屋はなびの姉妹店

はなびは実は台湾まぜそば以外のラーメンを扱っています。しかしここで紹介する店は違います。はなびの姉妹店であるはるかは、はなびの看板メニューである台湾まぜそばだけを取り扱う店として秋葉原にあるのです。はなびの台湾まぜそばだけを食べたいという顧客の願いから秋葉原のAKB劇場があるドンキの道路挟んで正面の地下に姉妹店としてはるかを開店させたのです。秋葉原で台湾まぜそばといえばはるか!と言われてます。

専門店ならばの豊富なメニュー

さて、このはるかの最大の特徴ははなびの台湾まぜそばを専門に扱い、同時に多種類の台湾まぜそばのメニューを展開している事です。そのメニューを紹介していきましょう。最初ははなびの看板メニューでもあった「台湾まぜそば」850円です。はなびから来た人が見ると「少し高いな」と感じるかもしれませんが、味ははなびの本店の台湾まぜそばと同じです。次からは秋葉原のはるかのみでしか食べれない台湾まぜそばメニューです。

秋葉原にある台湾まぜそば専門店はるかのみで食べれるメニューは「キミスタ」950円です。こちらは名前通り黄身をキミに当てた台湾まぜそばアレンジメニューです。秋葉原の専門店だからこそできるメニューで、これはゴロゴロ炙りチャーシューと拘り抜いた卵の黄身の絶品なハーモニーを味わう事が出来るのです。隠し味に一味がありますが、辛いの苦手な方には一味抜きもあります。炙りチャーシューと黄身のハーモニーはお勧めです。

秋葉原の台湾まぜそば専門店はるかのみで食べれるメニューは「坦々台湾まぜそば」970円です。こちらは秋葉原にあるはるかのみでしか食べれないメニューとなっています。台湾まぜそばに坦々のこうばしいごまだれそしてラー油が合わされる事でさらなる新しい台湾まぜそばの魅力にはまっていく秋葉原店限定のメニューです。ラー油まであると辛そうと思いますが実際はとてもクリーミーなので食べるにつれてハマるのは当然です。

秋葉原にある台湾まぜそば専門店はるかでしか食べれないメニューは「とろ肉のせまぜそば」950円です。六時間以上じっくり煮込んだ豚バラ肉がこれでもかと乗っている台湾まぜそばです。こちらは秋葉原ともう一店のはるかのみにしかありません。はるかだからこそできるこの台湾まぜそばの色んなタイプのメニューというのはなかなか貴重です。ぜひ秋葉原のはるかに言ったらチャレンジしてほしいメニューの一つでもあります。

トッピングも豊富

そんな秋葉原にあるはるかのもう一つの魅力はトッピングが豊富なのです。ラーメン通であればトッピングを自由に組むことはあってもあまりラーメン通の人にすればどういうトッピングがおすすめかわからない事があります。しかし、そんな人にも秋葉原のはるかは初心者の人でも作りやすいトッピングのメニューもあるのです。なので初心者の人はトッピングを店がしてくれるメニューを見ながらしてみるのもおすすめであります。

麵屋はるかのまぜそばの味は?

さて、ここで気になるのは名店はなびの姉妹店である台湾まぜそばに特化したはるかの味です。気になる所です。このはるかの台湾まぜそばに乗っているのはニラ、九条ねぎ、刻みねぎ、刻み海苔の上に台湾ミンチと卵黄が乗って、魚粉とニンニクです。ネギが2種類ある事がやはり特徴です。そして味はというとそれぞれが違った方向に個性を主張しつつ、卵黄と魚粉がうまくまとめあげているという感じで個性を残しつつ纏まってます。

そして台湾メンチは少しピリ辛になっていていてこの辛さがまた食欲をさそいますが、台湾メンチを太めのしっかりしたつけ麺のような麺と絡めて食べていくと、それがまた合うので箸が全く止まりません。混ぜる前と後では、見た目が劣化しても、味はかなり進化しています。そして秋葉原にあるはなびの最後の〆はやはり「追い飯お願いします!」の言葉です。しかもこの追い飯がタダなのだからお財布的にも嬉しい締めでもあります。

台湾まぜそばの東京の話題のお店「麵屋こころ高田馬場店」

麵屋こころ高田馬場店の場所と営業時間

もう一つ東京で有名な台湾まぜそばの名店を紹介しましょう。それは「麵屋こころ高田馬場店」です。アクセスは副都心線西早稲田駅の出入口1より徒歩2分の所にあります。営業時間は11:00~15:00、17:30〜22:30
であり、定休日は日曜日となっています。こちらはこじんまりとしたカウンター席が11席あるだけどお店です。しかしランチタイムや夜には多くの人で行列を作っている台湾まぜそばが食べれる東京の名店でもあります。

もちろんここもお勧めは台湾まぜそばです。こちらも台湾まぜそば発祥の地であるはなびで店主が修行を重ねて開いた店でもあります。そしてそんな店主の絶対的なルールとして守っているのが「名古屋名物台湾まぜそばを東京のお客様にも食べて頂きたく東京進出を決めました。まぜそば専用の醤油だれや、味の決め手となる台湾ミンチを学び台湾まぜそばに命をかけ全力でこころを込めて作っています。」という位真面目なのお店です。

麵屋こころの台湾まぜそばはカップ麺も!

そんな麵屋こころが他の名店と違う所があります。その一つがカップ麺を作っている会社とコラボをしてカップめんで食べれるこころの台湾まぜそばを作り上げた事です。主に明星さんとのコラボ商品として作られていたのですが、期間限定販売の為に今はもう販売されていません。「麺屋こころ」の期間限定メニューをカップめん化をしてチーズとゴマのコクに辛さをプラスしたこころの店主の監修が入ったカップ麺が売り出されてました。

それだけこころの台湾まぜそばをいろんな人に気軽に食べて欲しいと思ったのでしょう。またカップ麺だとセブンイレブンが販売している冷凍や生麺カップ形式のタイプとはまた違います。カップ麺であればコスト面を下げる事出来ます。つまりいままでコンビニでも興味はあっても高いから辞めておこう、冷凍仕方ないのかと諦めていた顧客層もこころの台湾まぜそばを食べる事が出来るのです。こころはそれだけ身近なものにしました。

麵屋こころの台湾まぜそばの口コミは?

そんな名店こころの台湾まぜそばがカップ麺でも気軽に食べやすくなったと同時気になるのがこころへの口コミです。こころへの口コミ評価としては平均的にみても3.5~4の間と高評価です。こころへの口コミの評価はここ別々ですが、やはり皆さんがいうのは台湾まぜそばが美味しいという事です。こころはそんな口コミ評価もあるから故カップ麺への商品化も出来たと言っていいでしょう。こころの美味しい台湾まぜそば食べましょう。

台湾まぜそばの美味しいお店を他にも紹介

ラーメン店で味わう台湾まぜそば「節骨麺たいぞう池袋店」

台湾まぜそばの名店を紹介した所で東京に他にある台湾まぜそばが食べれる店を紹介しましょう。最初は「節骨麺たいぞう池袋店」です。アクセスは池袋北口から徒歩1分の所にあります。駅チカの台湾まぜそばが食べれる事から有名な店でもあります。こちらの営業時間は11:00~翌5:00で、無休営業となっています。メインは魚介系スープで食べるラーメンなのですがこちらでも台湾まぜそばが食べられるようになっています。

ここの台湾まぜそばは節骨台湾まぜそば890縁です。今までの名店とはちょっと違ってどっかりセンターに鎮座する肉味噌の上に卵の黄身がオンされたそのビジュアルは、キーマカレーと同じでまさしく魅力的だという口コミおあります。台湾まぜそばの必要調味料魚粉もしっかり香っている油そばという感じだそうです。値段もそれなりによく夜に来た時にはレモンサワーをお供にして食べるのも悪くないという口コミあったりします。

牛の旨味がつまった台湾まぜそば「まぜそば専門 闘牛脂」

東京で台湾まざそばの名店以外でおすすめの店は「まぜそば専門 闘牛脂」です。アクセスは、北千住駅から徒歩5分 京成関屋駅から徒歩10分です。営業時間は月11:30~14:30、18:00~21:00、祝日の月曜11:30~16:00だけとなっています。それ以外の日は全て定休日となっています。お店がそのような営業体制になっているのは、牛骨らぁめん マタドールの定休日にのみ営業しているお店の為にこのような営業になってます。

そしてこちらはマタドールの定休日だけの営業という事もあり、月曜日は常に行列が出来ているレベルで混んでいます。こちらの台湾まぜそばは卓上調味料を沢山用意して自由な味付けで召し上がって頂く「油そば、まぜそば」の現状を嫌い、お客様に最後の味の決め手を委託しない、完成されたまぜそばをモットーに個性的なメニューで味わってもらう」事をお店のコンセプトにしているそうです。月曜日限定のお店らしいコンセプトです。

そしてこちらの台湾まぜそばとして人気があるメニューは「贅沢塩まぜそば」1,100円です。どちらかという台湾風でしょう。そして最大の特徴はやはり牛カツや肉がたっぷり乗り、真ん中にナルトが乗っているという所です。あと 台湾風のまぜそばに見立てているようですが、こちらであれば辛い物が苦手な人でも安心して食べれるタイプであります。ただし月曜日だけの営業という事もありファンの間では難度が高い店だそうです。

雑誌にもよくのる台湾まざそばの名店「麺処 夏海」

東京で名店以外の台湾まぜそばが食べれる店は「麺処 夏海」です。アクセスはJR各線赤羽駅東口より徒歩3分の所にあるラーメンとつけ麺屋です。営業時間は全日11:30~15:00、18:00~22:00となっていますこれも、スープが無くなり次第閉店するので必ずしもこの営業時間中やっているというわけではありません。こちらの店は実は多くの雑誌に載るほどの名店ですが意外にも台湾風まざそばがあるのはあまり知られてないです。

どうして台湾まざそばがあるのが知られていないのかというと実はこのお店の台湾まぜそばである赤羽まぜそばは月曜日限定メニューなんです。つまり月曜日いけば食べる事が出来る曜日限定のメニューとなっている為に月曜日以外の日しか行かない人には知られていないのです。そんな月曜日限定の台湾まざそばである赤羽まぜそばは780円でいただけます。卵かけご飯と食べると更に美味しさがグレードアップするのは間違いないです。

家系ラーメンの台湾まぜそば「神田ラーメン わいず」

東京で名店以外で台湾まぜそばが食べれる店は「神田ラーメン わいず」です。アクセスは神田駅より徒歩1分の所にあります。営業時間は月~金10:30~24:45、土10:30~22:30、祝10:30~21:00となっています。定休日は日曜日の固定と不定休で祝日も休みにはいるので必ずサイトを確認しておくといいでしょう。ここは家系風ラーメンと台湾まぜそばが味わえるお店として知られています。なので両方好きな人には特におすすめです。

そして人気の台湾まぜそばは800円となっています。こちらの台湾まぜそばは、名店の台湾まぜそばとほぼ同じで、台湾ミンチ、卵黄、ネギ、ニラ、ノリ、魚粉などのトッピングに太麺を絡めて食べるタイプです。名店と似たようなタイプを食べたい人にもおすすめ出来ます。台湾ミンチには山椒が入っているため、舌に残る独特の辛さがアクセントになっている所が名店の台湾まぜそばとは違う所です。名店と比べてみると面白いですよ。

高田馬場にある台湾まぜそば「まぜそば しるし」

こころがある高田馬場にある台湾まぜそばが食べれる店は「まぜそば しるし」です。アクセスはJR・西武・東京メトロ東西線高田馬場駅より徒歩10分もしくは東京メトロ副都心線西早稲田駅より徒歩5分となっています。営業時間は月~土11:30~15:30 17:30~22:30、日11:30~15:30 17:30~21:30となっております。基本的に無休ですがお盆など特別な時期の休みはあるかもしれないそうなので確認が必要な店でもあります。

そしてこちらで人気メニューは2つあります。その一つは看板メニューとなっている台湾まぜそば800円です。ここの台湾まぜそばはトッピングのバランスがよく、中盛無料なのもしっかり食べたい人にはお勧めしたいぐらいです。半分ほど食べたところでテーブルの上の調味料を追加して、味に変化をつけて食べるのがお勧めです。もう一つは男性にはもちろん、女性にも根強いファンが多いトムヤム台湾まぜそば900円もあります。

魚介系ラーメン店の台湾まぜそば「東京煮干屋本舗」

東京で名店以外で台湾まぜそばを食べれる店は「東京煮干屋本舗」です。アクセスは中野駅より徒歩5分の所にあります。営業時間は月〜土11:00~翌1:30、日曜日11:00〜23:30となっています。無休営業となっています。こちらは店の名前に煮干しと入れる位魚介系の出汁にこだわったお店で有名です。厳選された素材で魚介を堪能することが出来るだけでなく更に堪能したい時は「ニボ増し」といううれしい追加メニューもあります。

そしてこちらの台湾まぜそば850円は隠れ人気を呼んでいます。後からじんわりと辛味が追いかけてくるものの、辛すぎることのないバランスのよいひと品なので男女問わずにファンがいるそうです。途中でお酢などを足しながら味に変化をつけると、より楽しむことができます。追い飯のための白米も無料でつけてくれるそうです。もう一つは台湾まざそばではないですが魚介神 特製しらす油そば980円も実はお勧めのメニューなのです。

築地で食べれる台湾まぜそば「築地大勝軒」

東京で名店以外で台湾まぜそばが食べれる店は「築地大勝軒」です。アクセスは東京メトロ日比谷線築地駅から1出口から徒歩5分の所にあります。全日11:00~23:00となっていて無休営業をしています。こちらの店は店舗が2階になっているのですが、さっと入ってさっと食べられる1階のカウンター席と、ゆっくり食事を楽しむことができる2階席と用途と人数に合わせて店の使い分けができる店として人気がある店でもあります。

そしてここではおつまみメニューもあるのでおつまみメニューを食べた後の〆にお店の自慢の台湾まざそばを食べてみるのもお勧めです。こちらの台湾まぜそばは特製台湾まぜそば850円となっています。スタンダードな台湾まぜそばが食べる事ができるので、名店と似たようなまぜそばです。トッピングをよく混ぜることで、バランスのとれた味わいを楽しむことができるます。築地で台湾まぜそばというのも、いいかもしれません。

全国を食べ歩いた店主が作る台湾まぜそば「麺 やまらぁ」

東京で名店以外で台湾まぜそばを食べれる店は「麺 やまらぁ」です。アクセスは日比谷線人形町駅から徒歩3分もしくは半蔵門線水天宮前駅か都営新宿線浜町駅から徒歩5分の所にあります。営業時間は月~金11:00~15:00 17:00~22:00、土日祝11:00~15:00 17:00~21:00となっています。普通のラーメンメニューと別に台湾まぜそばも食べる事が出来るので普通のラーメン食べたい友人と一緒にご飯を食べに行く事が出来ます。

そしてここの台湾まぜそばは800円です。ピリ辛の台湾ミンチと、しっかりとした太麺の相性はもちろん抜群で混ぜると食欲が促されますが、更に上にある卵黄も一緒に更に混ぜていくとまろやかになった味わいはあっという間に食べきってしまうほど美味しいそうです。辛いものが好きな方にもおすすめできる一品です。しかし辛い物が苦手な人はやまらぁ750円という通常のラーメンもあります。もちろん追い飯も出来るので安心です。

女性でも入りやすいお店「つるん」

東京で名店以外で台湾まざそばを食べれる店は「つるん」です。アクセスは東急池上線旗の台駅もしくは荏原中延駅より徒歩約10分です。営業時間は平日11:30~14:30 18:00~22:00 、土祝日11:30~19:00ですが定休日が日曜日となっています。柔らかい色合いの木製テーブルや椅子を使ったカウンターでも優しい雰囲気の店内なので女性が一人でも気楽に入る事が出来るラーメン店でもあります。また量もそこまで多くありません。

そんな女性一人でも入りやすいこちらの店の自慢の台湾まぜそばは730円となっています。ここの台湾まぜそばは、鶏白湯のスープを混ぜていただくオリジナリティの高いもので女性にも人気な一品となっています。特に評判なのは混ぜて食べるまぜそばの麺ももちろんですが、最後に入れる追い飯の味わいだそうです。これがやみつきになってリピーターになる人が続出するぐらいなのです。女性一人でも安心して食べる事が出来ます。

サラリーマンに人気店「天雷軒 神谷町本店」

東京で名店以外で台湾まぜそばを食べれる店は「天雷軒 神谷町本店」です。アクセスは日比谷線神谷町駅から徒歩1分です。営業時間は月~金11:00~26:00、土祝11:00~20:00(※16:00まで閉店の時もあります)そして定休日は日曜日です。店内はあまりカラフルではないモノトーンで、どこかすっきりとした雰囲気が魅力だという人が多いです。さくっと食事をしたいサラリーマンの方などに多く利用されている店でもあります。

ここの台湾まぜそばは600円と台湾まぜそば店の中では比較的お手頃価格で食べる事が出来ます。やはりサラリーマンに人気なのもこの価格設定もあるのでしょう。もちろん台湾まぜそばも美味しいです。山椒がよくきいた、爽やかな辛味がおいしいひと品となっています。中太麺にタレがよく絡み、卵のまろやかさがマッチした味わいがたまらなくクセになるサラリーマンも多いそうです。ニラのしゃきしゃき食感もたまらないです。

家庭的な雰囲気の店内「自家製麺ほうきぼし+神田店」

東京で名店以外で台湾まぜそばは「自家製麺ほうきぼし+神田店」です。アクセスはJR中央線神田駅北口より徒歩30秒もしくは東京メトロ銀座線神田駅徒歩1分という駅でてすぐの所にある好アクセス好立地のお店でもあります。営業時間は月~金 11:00~15:00、18:00~23:00、土 11:00~19:00 、祝 11:00~15:00で、材料が無くなると閉店してしまいます。なお日曜日は固定休日となっています。

カウンターとテーブル席があり、店内に入るとなんとなく家庭的な雰囲気もあるお店です。こちらの台湾まぜそばZは850円となっています。台湾そばZとついているとなんか特別な感じがしますが特に意味はないらしく、スタンダードな台湾まぜそばを楽しむことができます。他の店舗でも同じかもしれませんが、器の底からがっつり混ぜるのがおいしく食べるのがこの店での台湾まぜそばの食べ方です。ぜひチャレンジしてみて下さい。

居酒屋に見える台湾まぜそぼが食べれる店「麺酒 やまの」

最後に東京で名店以外で台湾まぜそばが食べれる店は「麺酒 やまの」です。アクセスは西武池袋線都営大江戸線練馬駅から徒歩4分位の所にありまります。営業時間は火~金11:30~14:00、18:30~翌2:00、土祝11:30~14:30、18:30~翌1:00、日11:30〜14:30 となっています。定休日は月曜日です。ラーメン屋でもに見せかけて居酒屋のような雰囲気もありおつまみ的なメニューもあり、軽く一杯というのに丁度よいお店です。

こちらで食べれる台湾まぜそばは780円となっています。スタンダートな台湾まぜそばを食べる事ができ、具材は定番ですが、にんにくとニラは注文時に抜いてもらうこともできるようになっているのでランチの後に人に会う予定ならば抜いてもらう方がいいでしょう。抜いてもらえるならば昼間から食べても一安心できます。太麺とまぜそばのトッピングがしっかり絡むので、量はありますが意外とあっという間に食べ終わってしまいます。

台湾まぜそばを味わえる東京のお店に行ってみよう!

名店はなびやこころの台湾まぜそばの特徴や台湾まぜそばとはどういう食べ物なのか知る機会が出てきました。こうしてみると台湾まぜそばの新しい魅力と秋葉原や東京にある数々の台湾まぜそばを食べれる店を知ることが出来たのはいいことです。名古屋めしの一つから生まれた台湾まぜそばですが、今や日本のラーメン食の一つとして認められつついます。そんな美味しい台湾まぜそばを東京や秋葉原でぜひ食べに行きましょう。

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