2018年08月31日公開
2024年08月01日更新
げんかやは原価だから安い?全品290円のコスパ最強の焼肉屋!
げんかやというコスパ最強の焼肉店を知っていますか?東京の渋谷や高田馬場にあると言われている焼肉の店舗なのです。なんと焼肉としては提供しているメニューが全品290円という最強のコスパを誇っている店なのです。げんかやという店の名前から聞いていると「げんかやは原価で提供しているから安いの?」と思う人も多数います。そこで今回そんなげんかやについてどんな焼肉の店舗なのか、渋谷や高田馬場にある店舗について紹介しましょう。
げんかやはコスパ最強の焼肉店!
げんかやというお店がいま都内を始め関東エリアで店舗を広げている事を知っていますか?そもそもげんかやってなんだ?となる人がおおいでしょう。というのもげんかやは焼肉通の中では「これ原価で売り出しているからこんな価格で普通なら食べれない味を食べれる!?」と言われている位原価割れをしていても可笑しくない肉を原価に形で出しているお店として有名なのです。しかし焼肉店としての店舗はまだ少ないとも言われてます。
しかし東京へ何かしらで用事を来た時「焼肉とが食べたいな」となってもなかなか時間もなく、店を見つけても混んでいたり、じっくり食べれなかったり、あとはやはり価格が高いから東京でお肉は高いという人も多くいます。そんな中でおすすめなのがこのげんかやという所です。まさしく原価に近く価格で焼肉が出来るという噂もあるのです。店舗は渋谷や高田馬場を始め都内にいくつものあります。では次からげんかやを紹介します。
げんかやについて知ろう!
げんかやとは?
そもそもげんかやとはどんな店だ?と言われてすぐに説明できる人はいません。そもそも焼肉を食べると皆が毎回困るのはやっぱり値段です。美味しいお肉をたらふく食べたい!と空腹にまかせて上カルビや上ハラミを頼みまくって、泣く泣くお支払いをしてしまうこともあった人も多くいるのではないでしょうか?しかしそんな辛い悩みも解決するべく生まれたのがこの「げんかや」という焼肉の店舗なのです。たらふくに食べれます。
折角美味しいお肉を腹いっぱい食べるなんて焼肉好きな人にすれば夢のようなメニューです。そして焼肉といっても牛だけではありません。焼ける物ならすべてなんでも置いているのです。なので豚、鳥メインの炭水化物抜きダイエットの時には心強いコスパ最強店でもあり、ダイエット中のお友達がいてもげんかやであれば気にせずに食べる事が出来るのも嬉しいです。そんなげんかやの最大の魅力はやはりその値段設定に鍵があります。
げんかやは原価に近い値段で提供している
げんかやにある焼肉を含めたサイドメニューすべてをほぼ原価に近い形で提供しています。その為にお金が自由に使えない若い世代からの人気は圧倒的です。しかしそれだけげんかやの名前を持つほど原価ぎりぎりで売っているのに売り上げは赤字にならないのだろうか?と気になります。しかし、そこはげんかやもしっかり考えています。店舗によっては独自のやり方をやって他の店舗との違いを出したりと色々努力をしているのです。
げんかやは安くて美味しいを可能にしたお店
げんかやのすべての店舗が絶対としているコンセプトがあります。それは「おいしい物をたっぷり食べて欲しい」という事です。その為にこれは全ての店舗にとってお客さんが「焼肉は好きだけど金額を気にして遠慮してしまう」という事がないように焼肉を楽しんでほしいという事があるそうです。実際げんかやを入った人のほとんどが「安い」「メニューのライナップが豪華すぎる」と金額の安さと焼肉店としてはすごいのです。
そしてやはりお肉が美味しいのです。とにかく原価に近い金額で提供されているお肉が美味しい。それに限ります。そんなげんかやの美味しい焼肉店は話題を呼んで今や店舗が関東にも少しずつ伸びています。しかし、元々の肉のコスパがコスパなのであまり店舗は広げられないそうですが、東京で焼肉と言えばげんかやが丁度いい、という人も増えてきています。そんなげんかやが今出している店舗について次から紹介していきましょう。
げんかやの店舗は10店舗
げんかやがいま出している店舗は全部で10店舗です。渋谷店、渋谷センター店、高田馬場店、板橋店、町屋店、巣鴨店、港北センター店、駒沢店、西荻窪店、新羽店です。今これだけの店舗があります。だけど殆どは都内もしくは関東地方のみなので、食べに行くのであれば関東まで行くしかすべがありません。その中でも特に渋谷店、渋谷センター店そして高馬場店はげんかやの店舗の中では圧倒的な人気を誇っている人気店でもあります。
また店内も焼肉店とは思えない位のイメージのお店です。オシャレなペンダントライトが灯る店内の席数は店によってまばらです。しかも普通ならあるはずの仕切りも仕切りがないので、偶然隣り合わせたお客さんたちと仲良くなれることもあるかもしれませんが、皆お酒が入っていたりするトラブルになりやすいので、そこは気を付けてください。いろんな人とのコミュニケーションも出来るようになりながらも焼肉を堪能できるのです。
渋谷には渋谷店と渋谷センター街店がある。
ではここでげんかやの中で人気店舗である渋谷のエリアについて少し紹介しましょう。渋谷には二つの店があります。渋谷店と渋谷センター店です。渋谷は若者の街という事もあり、原価に近い価格で焼肉を提供すれば若い人は特に一杯食べるので安くても量で売り上げが取れると思ったのがきっかけで出来た店です。その為に渋谷店も渋谷センター店も客層としては若い世代が圧倒的に多いです。やはり若い人はお肉が嬉しいですよね。
そんな渋谷店は少し歩きますが渋谷センター店もJR渋谷駅のハチ公口から徒歩5分というアクセスのいいところにあります。全品290円!もちろん入場料、お通し代も0円です。そして何よりも店内が焼肉店と思えない明るさを持っています。今回は渋谷センター店のほうを軽く紹介していきましょう。こちらは店内の座席は36席です。こじんまりしていますが、人が入れる分の座席数があるといってもいいでしょう。魅力はまだあります。
渋谷センター店の魅力はそれは「お得な食べ放題」がある事です。後半に食べ放題がある店としてもまた紹介しますが、渋谷センター店はげんかやの店舗の中では食べ放題が出来る数少ない店でもあります。また渋谷センター店を含め多くの店舗は夜限定の営業が多い店なのですが、中にはランチの時間も開けて営業をしている店もあったりします。だけど殆どは夜営業なので、食べてみたいときは夜に行くのが一番おすすめというべきです。
高田馬場店は待ちなしで入れる場合がある
渋谷にあるげんかや店舗は殆どが込みやすいのですが、その代わり比較的入りやすいげんかやの店舗としておすならば高田馬場店です。はJR高田馬場駅から徒歩約2分の場所にあるのですが日によっては昼でも行列が出来ている位です。しかし日によっては行列もなくすっとは入れたりするのでそこは運次第です。店内は仕事帰りのサラリーマンや学生グループで賑わっていているだけでもなんとなく美味しい焼肉を味わえる気持ちになります。
そんな高田馬場店ですが、やはり基本的にフード、ドリンクともに全品290円(税別)そして、一部“どうしても290円にできなかった”メニューもあったりします。高田馬場店は駅から近く好アクセスなのですが、ちょっと隠れ家的になっていて人によっては店を見落とす人もいます。しかし高田馬場店は他店で混んでいるときに入りやすかったりするので、食べに行こうと思って入れなかったら高田馬場店行くのもげんかやの歩き方です。
ここまでげんかやの店舗そして人気店である渋谷店や高田馬場店について触れてみました。他の店舗ももちろんですが、やはり始まりである渋谷店を含めた都内にある店舗は圧倒的に若者に人気のある店として挙げても十分です。しかも夜営業がメインにも拘らず食べ放題もあるのですから、腹いっぱい焼肉をすることができます。高田馬場店のような隠れ家的な店の話も終えた所で、次にげんかやがここまで人気の魅力について話します。
げんかやの魅力とは?
焼肉メニューの多さ
ではここでげんかやがここまで人気のある焼肉店の理由そしてその魅力を紹介していきましょう。げんかやの最大の魅力であり人気の理由といえばやはりこれです。基本的にフード、ドリンクともに全品290円(税別)であり、また「熟成カルビ」や「牛タン」など、一部“どうしても290円にできなかった”メニューもありそれでも一皿390円という安さです。しかしそれだけは客は増えません。人気の魅力の理由はまだまだあります。
次に驚くのは焼肉店とは思えない豪華なメニューです。とにかくメニューの多さが目にはいるのです。焼肉の材料である牛、豚、鶏だけにとどまらず、海老、帆立、イカなどの魚介類も焼けます。さらに、ホルモンの種類も豊富で、牛ではハツ、ギャラ、マルチョウ、ホルモン、レバーとバラエティーに富んでいます。しかも全品290円なので、いろいろ試したくなります。どれを試しても290円というお得な値段なのが嬉しい所です。
焼肉以外のメニューの品揃えも豊富
さらに焼肉以外のサイドメニューも豊富なのです。サイドメニューってそんなにないし、焼肉にあうのってないよね?と思いがちです。でもよく焼肉誘った時にこんなお友達いませんか?「あまりお肉好きじゃない」
「そんなにがっつりしたものが得意じゃない」という人もいませんか?げんかやはそんなお肉をそこまで食べない人やがっつりしたものが好きではない人も焼肉を食べたいと人達と楽しく食べてもらえるようにしています。
それがげんかやのサイドメニューの豊富なラインナップです。げんかやのサイドメニューのサラダやキムチ、ソフトクリームなどのデザート、アルコール類も290円均一で飲むことも食べれる事もできます。焼肉には絶対ビール、という人も、焼酎だ、梅酒だ、カクテルだ、という人も290円で飲めてしまうのです。居酒屋に行くよりよも安くお酒が飲めてしまいます。つまり焼肉が苦手なお友達がいてもサイドメニューでも十分です。
そのサイドメニューも店舗によって様々です。高田馬場店では「焼きにんにく」というサイドメニューがあって人気を呼んでいます。サイドメニューといってもご飯もの以外にもデザートも豊富で女性ならば誰もが喜ぶぐらいのメニューが多数あります。もちろんデートに焼肉なんていや!という人もいますが、がっつり食べるのが好きな恋人なら逆に喜ばれます。しかしこれらのサイドメニューをどれ食べても290円というのが嬉しいです。
全品290円でお腹も大満足!
げんかやの焼肉の価格はすべて290円、高くても+100円の390円というパターンが多く、特に顧客層は金が厳しいしかし育ち盛りの世代が多いです。そして意外と多いのがファミリー層です。肉だけなく魚介類もあり、サイドメニューも豊富で殆どが290円という最高コスパの為に、家族連れに人気です。また一人焼肉をしたい人にもおすすめの店です。というのもげんかやの席の構成と関係があるのです。一人焼肉デビューはここです。
焼肉は本来大勢の人と食べるのですが、やはり人によって焼肉の焼き具合というのは変わってきます。そうなればやはり一人で食べたいときもあります。そして広々とした席に大勢で座って食べるイメージが強いのです。しかしげんかやは、一人でも行きたい焼肉店のためか、個室で食べる大人数の人から、一人でまったりと焼肉と向き合って食べる人も多いので、一人で行くのが気にならない為に一人焼肉デビューする人も多いのです。
げんかやには食べ放題もある
そんなげんかやにはもう一つおすすめがあります。それは食べ放題です。渋谷センター店でもやっているのですがとにかくこれも大人気なのです。食べ放題は少人数からでも提供されるので、気軽にスタッフに相談してみるのがおすすめです。渋谷センター街店では120分で2980円食べ放題のコースがあり、ソフトドリンク11品が飲み放題で食べ放題にはデザート3品も含まれます。お酒を飲めない人でも嬉しいメニューでもあります。
もちろん忘年会や歓送迎会など、気兼ねなく焼肉を食べながらわいわい楽しみたいと言う人におすすめなのが3790円のプレミアムな食べ放題コース。時間はなんと150分。こんなに長時間食べ放題が味わえる場所は東京以外でもなかなかありません。メニューはスープ系、おつまみ類、サラダなど全て食べ放題です。十分元値が取れる食べ放題コースが色々あり、お世話になるのも間違いないです。次におすすめメニューについて紹介です。
げんかやのおすすめメニュー
げんかやに来たら押さえておきたい「牛ソフトカルビ」
ではここからげんかやに入ったならば押えて欲しいおすすめメニューを紹介していきましょう。店舗によってあったりなかったりするので必ず行く店を確認してください。最初におすすめするメニューは「ソフトカルビ」です。噛み応えがよくカルビとしてはとても柔らかいそうです。たれも多種類あるのですが、このカルビに合うのは甘口たれ。個人的にはコチュジャンたれも甘辛さが際立って美味しく食べれるとのころです。
牛タンよりさらにしっかりとした歯ごたえ!「豚タン塩」
次にげんかやでおすすめのメニューは「豚タン塩」です。豚タンは最近はやりだしているのですがこれがまた牛タンと違う味わいを楽しめるそうです。牛タンより歯ごたえがあり、コリコリしているのが特徴です。そして肉の旨味を味わう為にたれもレモンだけで味うと美味しいです。レモンの酸味がからみ合ってしつこくなく、いくらでもいけてしまいます。お供におすすめなのはガーリックライスが最高に合う相棒だそうです。
女性に人気「若どりイタリアンバジル」
次にげんかやで食べて欲しいおすすめメニューは「若どりイタリアンバジル」です。これは男性より、女性の注文が多いと言われているメニューです。この若どりにあるこのバジルソースもげんかやのオリジナルとなっています。鶏肉も噛めばやわらかい!という位で噛むとジュワッと鶏肉の甘みとバジルの香りが広がります。脂っこさはなく、さっぱりとした味わいが女性受けがいいそうですが、男性でも十分満足できる味になってます。
焼肉と一緒に食べるメニュー「にんにく焼き」
次にげんかやで食べて欲しいメニューはサイドメニューである「にんにく焼き」です。簡単に調べたのですが、今確認できているのが高田馬場店のみで、ここ限定なのかな?と思います。しかし店舗によっては扱っているけど出ていないという事もあるので気になる人は確認してみて下さい。これは名前通り、焼肉と一緒にニンニクを焼くという面白いサイドメニューでもあります。ニンニクの匂いもそこまでしないのでおすすめです。
たっぷりの油で加熱したにんにくは驚きの旨さ!ほっくり温かな実をかじると、じゅわっと口全体に旨みが広がる。肉と一緒に食べるのもよし、単体で食べるのもおすすめですし、加熱時間によって食感も変わるため様々な楽しみ方ができるのです。なので焼いたばかりの焼肉にくるんと巻き上げて食べるのも美味しいのは間違いありません。焦げ目がつくまで温めてもうまいです。そして意外とニンニク臭くないので食べやすいです。
げんかいやでおすすめのメニュー「坦々冷麺」
次にげんかやでおすすめするメニューは「坦々冷麵」です。焼肉店で担々麵!?と思いますが、げんかやはサイドメニューもすべて290円という原価ぎりぎりの価格で提供しています。その為に担々麵も意外と隠れ人気を呼んでいるメニューなのです。味は冷麺から外れてなく、見た目は担々麺です。少し辛いマークがついているそうですが、人によってはそこまで辛くないよね?と感じる人もいるそうです。冷麺版がげんかやしかありません。
焼肉店のカレーも美味しい「キチンカレー」
次にげんかやで食べれたら食べて欲しいメニューは「チキンカレー」です。え?焼肉店でカレー?と思う人も多いですが、意外とこちらも人気の隠れメニューであったりします。元々肉屋が経営している焼肉店という事もあり、そこらのチキンカレーに比べてとても美味しいと言われているです。切り身が4切れほどと少なく、ご飯に対してのカレーの量がやや少なめですが余った分は焼きあげたお肉と一緒に食べたりするのが通の食べ方です。
締めにおすすめの「クッパ」
次にげんやかで締めにおすすめのメニューの1つが「クッパ」です。とても290円で食べていいのか悩む位美味しいクッパが食べる事ができます。具沢山でしかもスープまでしっかりおいしい。なのに290円というげんかに近い価格に満足します。もちろん普通のクッパもありますがユッケジャンクッパという若者に人気のタイプのクッパもあります。どちらを食べても290円なのでお友達と別々に頼んで食べてみるのも楽しいでしょう。
焼肉店のサイドメニューの王様「石焼ビビンバ」
次にげんかやで締めにおすすめのメニューは「石焼ビビンバ」です。やはり焼肉のサイドメニューの王様にして締めでもよく食べられる石焼ビビンバは大人気です。この石焼ビビンバも普通の店ならばなかなか食べれないであろうサイズの提供であるので、とても290円で払うのが勿体無い!という人も多いです。しかも名店の焼肉店に負けない位の味わいが楽しめる石焼ビビンバなので、美味しいのは間違いありません。
人気ナンバーワンのデザート「石焼キャラメルフレンチトースト」
次にげんやかでぜひ食べて欲しいデザートとしてhおすすめなのが「石焼キャラメルフレンチトースト」です。渋谷センター店で大人気のデザートです。石焼の中に温かいフレンチトーストと冷たいアイスのハーモニーが最高と言われています。そして女性が大好きなキャラメルソースもかかってこれだけでなんと390円という低価格です。500円位で出されても可笑しくないぐらいの量と味なのに満足して美味しいデザートを味わえます。
げんかや名物デザート「杏仁豆腐」
最後にげんかやでデザートとしておすすめしたいメニューは「杏仁豆腐」です。石焼ビビンバが締めの王様なら杏仁豆腐はデザートの王様です。シンプルな味わいですが、とても美味しいのです。そして初見の人はげんかや名物と書かれている杏仁豆腐を頼むとこう言ってしまうそうです。「冷奴にそっくりすぎて冷奴頼んだのかと思った」と笑う位だそうです。だけどしっかり食べると杏仁豆腐の味を楽しむことが出来るので大丈夫です。
げんかやで安く美味しい焼肉を楽しもう!
げんかやについて知る事が出来ました。こうしてみるとげんかやの人気店である渋谷や高田馬場店を含めいろんな店が店なりに頑張っていることが解ります。またげんかやの店舗の歩き方もわかり高田馬場店の様に隠れ家的な店もあったりして個性があって面白いです。今まで東京の焼肉は高いなと思ってあきらめていた人もげんかやのいろんな店舗や高田馬場店みたいな店を知ったりして楽しくお腹いっぱいに焼肉を食べて行きましょう。