2018年07月10日公開
2024年07月24日更新
ヨーグルトは食べ過ぎで太る?痩せる?カロリーや一日の適量を調査!
朝食やおやつに食べられることが多く、大人から子どもまで人気が高いヨーグルトでですが、太るというウワサは本当なのでしょうか?美容のためにヨーグルトを食べているのに、太る原因になっていたとしたら、ショックです。そんなヨーグルトのカロリーや食べすぎない適量について紹介するほか、おすすめのヨーグルトのやレシピについても挙げていきます。正しくヨーグルトを食べて、健康的に美しくなりましょう。
目次
みんなが大好きなヨーグルト
朝食やおやつとして、毎日ヨーグルトを食べているという方は多いです。スーパーやコンビニで、小分けのパックとして売られているので、ついつい手が伸びてしまいます。加糖タイプやフルーツ入りのヨーグルトは、甘くておいしいので、食べすぎてしまうという方も多いでしょう。また、ヨーグルトに肉を漬けこむと柔らかくなるため、最近では料理に使うという方も増えています。
そんな大人気のヨーグルトですが、ビフィズス菌が多く含まれるので、整腸作用があり、健康や美容のために食べているという方も少なくありません。しかし、「ヨーグルトはたべると太る」というウワサを耳にしたことはありませんか?美しくなるために食べているヨーグルトのせいで太る原因になってしまったら、元も子もありません。
ここでは、そのウワサは本当なのか、また、正しいヨーグルトの食べ方、太らない時間帯なども合わせて紹介していきます。太る人と太らない人の違いが分かれば、安心してヨーグルトを食べることが出来ます。からだに良いと言われているヨーグルトを正しく食べて、体質改善をして健康で美しい毎日を手にいれましょう!
ヨーグルトとはどんな食べ物?
そもそも、ヨーグルトとはどのように生まれたのでしょうか?原産国はヨーロッパのブルガリア発祥といわれています。現在、その名前を冠したヨーグルトも販売されているため、知っている方も多いでしょう。その起源は古く、紀元前3000年程前から作られているとのことです。そんなに以前から人々の体質を整えることに役立っているとは、驚きです。
日本でのヨーグルト
紀元前3000年ほど前から作られているヨーグルトですが、じつは、日本でもその歴史は古く、7世紀ごろに伝わったという書物が残されています。伝来した当初は、高貴な人々の間で健康食品として食べられていたので、あまり一般的な食べ物ではありませんでした。
一般の人々に広まったのは、16世紀に入って酪農が盛んになってからとなります。それまで、酪農家の間で食べられていましたが、冷蔵技術の進歩により、40年ほど前からプレーンヨーグルトが市場に出回るようになりました。歴史の古さとは裏腹に、一般の人にも食べられるようになったのはごく最近だということが分かります。
ヨーグルトの作り方
世界中で親しまれているヨーグルトですが、もともとは、ヤギの皮の袋に入れていた生乳が、バクテリアの力によって自然に発酵して、現在のヨーグルトのような形状になったのがはじまりとされています。初めて食べた人の勇気には、頭が下がります。
現在では、各乳製品メーカーから販売されているヨーグルトですが、主な製法を紹介します。まず、生乳、クリーム、脱脂粉乳といった原料をよく混ぜ合わせて、加熱することで余分な菌を取り除きます。こうすることで、ヨーグルトになったときの分離や水っぽくなってしまうのを防いでいます。加熱が終わったら、45℃くらいまで冷まします。最後に、乳酸菌を加えて良く混ぜ合わせ、十分に発酵させれば完成です。
製造過程で45℃に冷ますのは、乳酸菌がもっともよく働く温度だからということです。おいしいヨーグルトには必須の発酵ですが、加糖タイプやフルーツの入ったヨーグルトは、パック詰めする前に発酵させておきます。反対に、何も含まれていないプレーンタイプのヨーグルトは、パックに詰めてから発酵させるという違いがあります。
ヨーグルトの健康効果は?
からだに良いと言われているヨーグルトですが、具体的にどんな健康効果があるのでしょうか?有名なものからそうでないものまで、詳しく紹介していきます。
こんなにある!ヨーグルトの嬉しい健康効果
代表的なヨーグルトの健康効果としては、便秘予防や整腸作用があることが知られています。ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、腸内環境を改善してくれると言われています。さらに、花粉症の症状を和らげてくれることも有名です。成長期のお子様には、カルシウムを多く含むので、骨を強化して身長を伸ばす体質を作るという効果も期待できます。
また、免疫力強化、アトピー性皮膚炎の改善、肌荒れの改善、血糖値上昇の抑制、コレステロール値の低下など、健康に嬉しい効果がたくさんあります。このような健康効果は、1食で大量に食べればすぐに効果が出るというものではなく、毎日少しづつ適量を食べることで発揮されます。この後、食べすぎない具体的な適量値について紹介していきます。
乳酸菌とビフィズス菌の違いを知っていましたか?
何となく、ヨーグルトといえば「乳酸菌」というイメージがありますが、最近テレビのコマーシャルで「ビフィズス菌」が腸に届く、といったようなフレーズを耳にして、気になっている方は多いのではないでしょうか?乳酸菌とビフィズス菌の違いについて紹介します。
まず、「乳酸菌」は、ヨーグルトの発酵にためには必ず必要な善玉菌なので、すべてのヨーグルトに含まれています。「ビフィズス菌」は、さらにプラスアルファとして加えられた善玉菌となります。じつは、ビフィズス菌をヨーグルトの中に生きたままパックするのには、高度な技術が必要なので、一部の限られたヨーグルトにしか含まれていないものとなります。
そんなビフィズス菌ですが、一体なぜわざわざヨーグルトに加えられているのでしょうか?その理由は、ビフィズス菌の、ヒトの体内に含まれる割合にありました。なんと、腸内に含まれる細菌のうち、99.9%がビフィズス菌で、残りの0.1%が乳酸菌という違いがあったのです。
大腸の善玉菌を増やしたい方なら、ビフィズス菌入りのヨーグルトの方が、その効果が高いことが分かります。普段、スーパーで何となく選びがちなヨーグルトですが、体質改善に役立てたいのであれば、これからは、含まれる善玉菌の違いにも注目して選んでみてはいかがでしょうか?
ヨーグルトは太る?カロリーは?
健康への効果が高く、ポピュラーな乳製品であるヨーグルトですが、「食べすぎると太る」というウワサを耳にしたことはありませんか?一方で、毎日ヨーグルトを食べていてもスリムで健康的な人もいます。太る人と太らない人の違いはなんなのか、そのウワサの真偽を確かめてみましょう。
製品によって違いがありますが、プレーンヨーグルトのカロリーは、「100g当たり約70kcal」となっています。1食分がだいたい80~120gなので、これだけ見ると、それほどカロリーは高くないことが分かります。
他の食品と比べたヨーグルトのカロリーは?
ちなみに、ヨーグルトのカロリーを他の主な食品と比べてみると、ご飯1杯168kcal、卵1個151kcal、鶏肉ささみ100gで105kcalなので、ヨーグルトのカロリーは突出して高いわけではありません。では、太ると言われる理由は何なのでしょうか?この後、詳しく紹介していきます。
1日に食べるヨーグルトの適量は?
先ほど、ヨーグルトの健康効果は、毎日食べることで初めて発揮されることを紹介しました。では、ヨーグルトは1日にどれくらい食べるのが食べすぎではない適量なのでしょうか?
一般的に、1日に必要な乳酸菌の量をヨーグルトだけで賄おうとすれば、ヨーグルトが200~300gは必要になってきます。通常スーパー等で販売されているヨーグルト1パックが450gなので、かなりの量を食べなければいけません。これを毎日続けるのは、金銭的にも買い物の手間から言っても現実的ではありません。
さらに、ヨーグルトを食べすぎたとしても、1日200gを超えるとそれ以上は体内の乳酸菌は増えないとも言われているので、食べすぎには注意が必要です。そのため、1日に食べるヨーグルトは、100g程度にすることをおすすめします。食べきりサイズの小分けパック1つ分程度なので、簡単に朝食に取り入れられます。
ヨーグルトは太るって本当?
ヨーグルトを食べて太るのが心配
結論から言うと、ヨーグルトは太ると心配な方は、食べる量と食べる種類を間違えなければ、太る心配はありません。ですが、実際にヨーグルトを毎日食べて太ったという声も耳にするので、不安です。この後、ヨーグルトを食べて太る人と太らない人の食べ方の違いについて、詳しく紹介していきます。
ヨーグルトを食べて太る人は必見!意外な落とし穴
先ほど、ヨーグルトのカロリーについて紹介しましたが、カロリーだけで見ると、それ程高くありませんでした。しかし、ヨーグルトは牛乳を原料にしているので、意外と乳脂肪が含まれていることに要注意です。しつは、ヨーグルト100gには、およそ3.0gの資質が含まれています。これは、鶏のレバー(100gあたり3.1g)と同じくらいの量となります。
そのため、ヨーグルトを食べすぎると、太る原因である脂質の摂りすぎにも繋がってしまうため、太ってしまう一因になるというわけです。
ヨーグルトを食べすぎると太る?
脂質を多く含むヨーグルトをたくさん食べすぎると、やはり当然太ってしまいます。健康食品だから、どれだけ食べても大丈夫と思っていると、簡単に太る体質になってしまうので、注意が必要です。
食べ過ぎで太るもう1つの原因は?
ヨーグルト自体にも脂質が多く含まれるので、ヨーグルトの食べすぎで太る人もいますが、じつは、原因はそれだけではありません。
ヨーグルトは、プレーンタイプをそのまま食べると言う人は少数派で、たいていは砂糖をかけたり、ナッツやドライフルーツと一緒に混ぜて食べることが多い食品です。そのため、あまり食べすぎていないつもりでも、一緒に混ぜているトッピングのカロリーのせいで太る人も多くいます。
太る人と太らない人の違いは、ヨーグルトのトッピングのカロリーまで気を使えているかということが大きいことがわかりました。甘くておいしいトッピングは、ヨーグルトの食べすぎにも繋がってしまうので、なるべく控えるようにしましょう。毎日の習慣に気を付けることで、太らない体質作りは可能です。
ヨーグルトで太る原因はあの調味料だった!
先ほども紹介したように、ヨーグルトを食べて太る人は、砂糖の食べすぎが原因かもしれません。砂糖のカロリーは、100gあたり387kcalと、たいへん高いです。このカロリーを消費するためには、水泳のバタフライ7時間や、ランニング10時間半をこなす必要があります。1回で砂糖100gを食べることはあまりないかもしれませんが、毎日砂糖をとっていれば、ばかにできない数字になってしまうので、注意が必要です。
砂糖の代わりにヨーグルトに使える調味料
ヨーグルトにグラニュー糖が付いていることもありますが、砂糖はたいへんカロリーが高く、太る人の原因にもなってしまいます。しかし、ヨーグルト単体で食べるのも、味が単調でおいしくない、という方に、砂糖の代わりとして使える甘味料を紹介します。
太るのを防ぎたいならこれ!「パルスイート」
パルスイートは、砂糖の代わりとして使える甘味料です。ゼロカロリーの糖質である、エリスリトールが使われているので、糖質制限をしている方に重宝されています。最近種類が増えている、ノンカロリーのお菓子にも使われている成分なので、食べたことがある方も多いでしょう。
エリスリトールは自然に存在する糖アルコールで、それを人工甘味料で商品化したのが「パルスイート」となっています。料理やお菓子作りでも使えると、人気が高まっています。
植物由来の甘味料「ラカントS」
ラカントSは、エリスリトールを主成分としながら、天然の甘味料であるラカンカエキスを原料にしているので、植物由来であることが特徴です。どうしても、人工的な調味料は身体によくないのではと心配という方には、ことらをおすすめします。ラカントSもカロリーゼロのため、太る人は砂糖の代用として使えます。
太るのが気になる人におすすめのヨーグルト
太るの防止!「明治ブルガリアヨーグルト」
明治ブルガリアヨーグルトは、日本で最も有名でポピュラーなヨーグルトです。その健康効果は高く、特定健康食品(トクホ)としてのお墨付きです。明治ブルガリアヨーグルトには乳酸菌「LB81」が含まれ、腸内環境や体質改善の効果があります。その味わいは生乳の風味が濃厚で、何もトッピングしなくても食べられるおいしさです。
乳酸菌の効果を実感「明治プロビオヨーグルトR-1」
明治プロビオヨーグルトR-1は、免疫力を高めることを目的に開発されたヨーグルトです。中に含まれる乳酸菌「R-1」は、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる体質にする効果があり、感染症予防としても役立ちます。
また、ドリンクタイプも販売されているので、朝ごはんをたべる時間が無いという方でも、通勤や通学前にさっと飲むことが出来ます。
ビフィズス菌をとるならこれ「ダノンビオ」
ダノンビオは、ビフィズス菌BE80が含まれたヨーグルトです。胃酸で死滅せず、生きたままビフィズス菌が腸に届くので、善玉菌として体質を改善してくれる効果が期待できます。
善玉菌をバランスよく含む「メグミルク ナチュレ恵megumi」
「メグミルク ナチュレ恵megumi」には、乳酸菌のほか、ガセリ菌SP株(ラクトバチルスガセリSBT2055)、ビフィズス菌SP株/ガセリ菌SP株5億個以上、ビフィズス菌SP株10億個以上が含まれています。整腸作用の高いヨーグルトなので、便秘を改善することで、太る人にも効果が高いです。
脂肪分が気になる人に「グリコ BifiXヨーグルト 脂肪ゼロ」
ヨーグルトに含まれる脂肪分のせいで太るのが気になると言う人におすすめなのが、こちらの「グリコBifixヨーグルト脂肪ゼロ」です。その名の通り、脂肪分がゼロなので、カロリーを気にせず食べることが出来ます。ヨーグルトを食べて太る人には是非おすすめのヨーグルトです。
話題のギリシャヨーグルト「オイコス」
オイコスは、最近話題のギリシャヨーグルトで、健康志向の人の間で人気を集めています。ギリシャヨーグルトとは、一般的なヨーグルトを水切りして作られており、通常のヨーグルトよりもタンパク質を多く含み、クリーミーで濃厚な味わいが特徴的です。
嬉しいことに、タンパク質は通常のヨーグルトの2倍を含み、脂肪分はゼロとなっています。他のお菓子を食べるよりも健康にいいので、若い女性の間でスイーツ代わりとしても注目されています。
オイコスには、砂糖不使用のプレーンの他、さまざまなフレーバーが出ています。太る人にはフルーツソースのカロリーが要注意ですが、おやつにぴったりのストロベリー、ブルーベリーや、期間限定商品のマンゴーなども人気です。スーパーやコンビニで簡単に手に入るので、一度試してみてはいかがでしょうか?
ヨーグルトはいつ食べると太る?
ヨーグルトは健康食品ですが、脂質を多く含むことや、トッピングを混ぜることによって太る原因ともなってしまいます。ヨーグルトを食べて太る人は、食べる時間に気を付ければ、太るのを防止できるかもしれません。
ヨーグルトを食べて太るのを防げる時間帯
ヨーグルトを食べて、腸内環境や体質の改善を図りたい人は、夜寝る前に食べると、寝ている間に腸で活躍してくれるという話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、ダイエットしたい人には、寝る前のヨーグルトは大敵です。
夜は、食事を食べた後すぐに寝てしまう人も多いです。そのため、摂取したカロリーが十分に消費されず、食べた分だけ脂肪としてたまりやすくなってしまいます。しかし、家に帰ってほっと一息ついた時にヨーグルトを食べたいという人も多いです。解決策としては、ヨーグルトを食べて太る人は、寝る直前に食べるのを避け、夕食後に食べるようにすると、太るのを防ぐことが出来ます。
ヨーグルトが合わない?太る体質とは?
ヨーグルトは、生乳を加工した製品のため、体質的に合わないという方もいます。そういった方は、無理して食べないのがおすすめです。
ヨーグルトに体質が合わない人も
もともと、ヨーグルトはヨーロッパで生まれた食品です。乳製品をとる習慣は本来日本人には無いものでした。そのため、欧米人の体質には合うものでも、日本人の体質にはマッチしない食品も多くあります。
ヨーグルトもその一つで、食べるとめまいや抑うつ症状が起こったり、下痢や肌荒れに繋がる人もいると報告されています。健康のために食べているヨーグルトも、体質に合わず体調不良の原因となってしまう場合もあるため、食べる際は身体の調子に気を配るようにしましょう。
ヨーグルトで太るのが気になる人へのレシピ
食べすぎると太るヨーグルトですが、脂肪分が多く含まれることを逆手にとって、生クリームやチーズの代わりに使ってしまいましょう。ヨーグルトの健康効果も手に入れながら、十分満足できるレシピを紹介します。
生クリームの代わりにヨーグルト!太るのを予防
ヨーグルトを生クリームの代わりに使えば、ヘルシーなチョコレートブラウニーの完成です!カロリーが気になる方におすすめのレシピです。
チョコレートが十分甘いので、生クリームを加えなくてもしっかり濃厚な味わいになります。ヨーグルトのさっぱりした風味で、スイーツが苦手な男性にも食べやすい味になっています。
ヨーグルトを料理に使って体質改善に役立てよう
鶏肉を煮込むのにヨーグルトを使えば、お肉がしっとりジューシーに仕上がります。意外と料理の味を邪魔しないので、是非一度おためしあれ!
ヨーグルトは、トッピングを入れず、そのまま食べるのが難しくても、料理やお菓子作りに使えます。ヨーグルトを使いこなせるようになれば、いつもの料理がワンランクアップすること間違いなしです。是非一度お試しください。
正しくヨーグルトを食べて、太るのを防ごう!
「ヨーグルトは太る」とのウワサは、必ずしも本当ではないことが分かりました。ここで、正しいヨーグルトの食べ方についてまとめていきましょう。
ヨーグルトで太る人の共通点
ヨーグルトを食べて太ると言う人は、ヨーグルト自体を食べすぎていることの他、砂糖やナッツ、ジャムなどのトッピングを入れ過ぎていることも原因でした。そのため、ヨーグルトをお食べる際は、カロリーや脂肪分の少ないタイプのヨーグルトを選んだり、トッピングの量を調節することが必要です。
さらに、食べる時間にも気を付けましょう。寝る直前に食べると、十分にカロリーが消費されず、食べたヨーグルトがそのまま脂肪になってしまうので、夜食べる時は夕食後にすることで、太るのを防ぐことができます。また、朝食で食べるだけでなく、料理のメニューに取り入れれば、簡単に1日に必要な量を食べることが出来ます。
ヨーグルトを食べてお腹の中からきれいに!
ヨーグルトは太ると思われがちですが、食べる量と時間に気を付ければ、そんなことはありません。ヨーグルトの整腸作用や、美肌効果を存分に発揮させるためにも、正しい食べ方で毎日少しづついただくようにしましょう。きっと、将来の体質改善にもつながります。