ビスケットサンドアイスのカロリーと値段は？アレンジレシピも！

みなさんはビスケットサンドアイスを知っていますか？ビスケットとアイスが一緒になっており、どちらも楽しみながら食べることのできるアイスクリームとなっています。

暑い季節になったらつい食べたくなっちゃうアイスクリーム。今やいろんな種類のアイスクリームが出ていて「この鯵のアイスは美味しい」と話題になっている事も多くあります。その中で今回お勧めさせていただくアイスはおうちでも簡単に作る事が出来るアイス「ビスケットサンドアイス」です。ビスケットサンドアイスといえば青いパッケージにビスケットでバニラアイスが美味しいです。そんなビスケットアイスについて紹介します。

そもそもビスケットサンドアイスは名前通り、ビスケットでアイスをサンドしているだけなので、どんなビスケットをいろんな味のアイスを挟んでしまえばそれでもうビスケットアイスサンドの完成です。そこまで美味しいと言われているビスケットサンドアイスはいったい何円の値段で売られていてカロリーはどれぐらいなのか、そしてビスケットサンドアイスを使ったアレンジメニューがあれば知りたいでしょう。では次から紹介します。

そんなビスケットサンドアイスは、昔からあるアイスなのですが最近はリニューアルをして変わったという事です。森永製菓「しっとり ビスケットサンド」はセブン-イレブンを始め多くのコンビニやスーパーであつかっています。値段は税込み140円です。ミルクたっぷりのサンドアイスですがそのアイスにはブルボン種のバニラビーンズシード入り。バニラビーンズはラン科の植物「バニラ」の種子でバニラの芳醇な甘い香りを出ます。

またビスケットサンドアイス特徴はとにかく柔らかい事です。この柔らかいビスケットサンドアイスに使われているビスケットはしっとりした食感を感じることができると同時に薄めで食べやすくほんのりと甘いビスケットを使っています。またバニラアイスはバニラビーンズ入りで濃厚でミルクのコクが強いです！コクが十分に強いけれどその分しつこい甘さは強くなくてスッキリした味わいで食べれる事が出来るのが魅力的なアイスです。

またビスケットサンドアイスはボリューミで食べ応えがあります。しかしここまでボリューミだとカロリーが気になる人もいるはずです。そこでビスケットサンドアイスのカロリーについて少し教えましょう。アイスは結構カロリーが高いと言われています。しかしこのビスケットサンドアイスのカロリーはカロリーはなんと215kcalです。アイスの中では低カロリーのアイスでもあります。どうしてここまでカロリーが低いのでしょうか？

カロリーがアイスの中で低いのはやはりビスケットにあると言われています。ビスケット自身が焼き菓子の中ではカロリーが控えめの焼き菓子です。その為にアイスの中では珍しい低カロリーを再現できたと言ってもいいでしょう。ビスケットサンドアイスの値段は上でも言いましたが税込みで140円、スーパーなどでは安売り等で買えばさらに100円以下の値段で買う事もできます。値段もそれなりに高くない上低カロリーはお得です。

値段も140円からというこのアイスはコンビニでも買う人も多いですが、やはり殆どの人はそのまま食べます。好きで買う人はともかくたまにしか買わない人でも値段が安いけどそのまま食べるのもなんか勿体ないと感じている人もいるはずです。ボリュームがあって濃いバニラアイスとしっとりしたビスケット。これらを生かしたアレンジレシピがあればぜひ知りたいし、作りたくなります。次はそんなアレンジメニューをご紹介します。

ではここからビスケットサンドアイスを使ったアレンジメニューをいくつかご紹介していきましょう。こんなアレンジのメニューがあったんだ！と思われば、これは使ったことあるけど、美味しいよと思う方もいると思います。あくまで今回紹介するのはネットの中でも好評だったアレンジメニューをメインにご紹介していきます。またまだビスケットサンドアイスを使ったアレンジメニューはあるよ！というがあればぜひ教えてください。

最初に紹介するアレンジレシピは、ビスケットサンドアイスのきなこと黒蜜かけです。今きなこや黒蜜といった和菓子で使われる材料が健康にいいと話題を呼んでいます。しかしなかなか摂取する機会がない人も多いのは確かです。そこでビスケットサンドアイスの出番です！ビスケットサンドアイスは冷凍室で固めにしておき、それを包丁で食べやすく切ってお皿を盛り付けた後黒蜜ときなこをまぶしたら完成です。簡単にすぐにできます。

次にビスケットサンドアイスを使ったオリジナルアレンジレシピをご紹介します。それはジャムです！パン以外にはなかなか使わないジャムですが、一度開けてしまうとすぐに使わないと腐ってしまう事があるので消費する方法に悩む人も多いはずです。特に梅雨から秋口までは気温も高く蓋を開けてしまっては長くもちません。そんなときにおすすめなのがビスケットサンドアイスにジャムを乗せて食べるアレンジ料理がおすすめです。

ジャムといってもいろんなジャムがあります。いちご、ブルーベリー、ママレード等家で食べるジャムは色々ありますが、元々ビスケットが生まれた国ではビスケットはジャムをつけて食べる事が当たり前なのでビスケットで挟んでいるビスケットサンドアイスも実はジャムを付けて食べると美味しいのです。その上に炙ったマシュマロを乗せたり、生クリームを置いたりするのもいいですし、カロリーが気になる人はジャムだけでも十分です。

次にビスケットサンドアイスのアレンジレシピとして紹介するのはビスケットサンドアイスを販売している森永もおすすめしているレシピです。販売元がお勧めしているレシピなのでぜひ普通に食べるのに飽きた時にはぜひ作って欲しいです。そのレシピは「たっぷりフルーツビスケットサンドアイス」です。材料は３つです。ビスケットサンドアイス、ドライフルーツ、プレーンシリアルです。この3つだけで作るレシピはどんな物でしょう。

作り方は簡単です。まず最初にドライフルーツをトッピング用に小さめに刻んでいきます。その後プレーンシリアルを袋に入れ、軽く揉んでざっくり砕いていきます。そしてドライフルーツとプレーンシリアルを合わせて平らなお皿に並べます。次にビスケットサンドを三角形に8等分にします。そして8等分にしたビスケットサンドアイスをカットした面にドライフルーツらを押し付けるようにして具材に浸ければ完成。これも簡単です。

次に紹介するビスケットサンドアイスは、マリーサンドアイスを使ったレシピです。こちらも販売元である森永からおすすめされているレシピの一つです。マリーサンドアイスを使っていますがビスケットサンドアイスであればどれを使っても美味しいです。紹介するレシピは「マリーサンドアイス（ビスケットサンドアイス）の天ぷら」です。天ぷらの衣に使うのは誰もが常備していると言ってもいいホットケーキミックスを使います。

材料は、ビスケットサンドアイス、ホットケーキミックス150g、水約140㏄です。作り方はこちら！水で通常よりやわらかめに溶いたホットケーキミックスの衣に、ビスケットサンドアイスをくぐらせる。高温(190～200度)に加熱した油で、衣がきつね色になるまで揚げて、お皿に盛り付けて完成です。アイスが溶け出す前に、揚げたて楽しみましょう。ビスケットサンドアイスは誰でも食べやすいようにひと口サイズに切ってください。

次に紹介するアレンジレシピも、こちらも販売元である森永がお勧めしているレシピです。このレシピは「ビスケットサンドアイスとバナナのスイーツ春巻き」です。春巻きなどで使った皮が余った時におすすめしたいレシピです。材料は、森永ビスケットサンド 1個、バナナ1本、春巻きの皮4枚、シナモンパウダー 適量、水 適量、サラダ油(揚げ）適量、トッピング用粉砂糖等適量です。バナナがない時は他のフルーツでも大丈夫です。

バナナを縦半分横に半分の4等分にカット、ビスケットサンドを4等分に切ります。春巻きの皮にカットしたバナナ1つとビスケットサンド1つを並べて、シナモンパウダーをふり、左右を内側に折り、下から巻いて具を包む。皮の巻き終わりの部分に水を少量塗ってしっかり閉じる。巻き終わりを下にして冷凍庫に入れて15分程なじませる。高温（約200℃）に加熱した油で、軽くきつね色まで揚げたらお皿に飾り粉砂糖振って完成です。

ここまでビスケットサンドアイスについていろんなオリジナルアレンジレシピをご紹介してきました。しかしアレンジレシピで食べるのも美味しいけど、ビスケットサンドアイスに合うおすすめの飲み物が知りたくありませんか？折角食べるならば最初は普通にビスケットサンドアイスで食べたいという時はお勧めの飲み物があります。ビスケットの本場である国ではビスケットと一緒に飲まれている飲み物があります。それは次に紹介します。

ビスケットサンドアイスを食べるときにお勧めの飲み物は、「紅茶」と「珈琲」です。この二つはビスケットを食べている諸外国でもよく飲用されています。もちろんアイスティー、アイスコーヒーでも大丈夫です。この二つはビスケットサンドアイスでもとても相性が合うのでおすすめです。アレンジレシピと相性のいい飲み物ときたら次に紹介するのは、ビスケットサンドアイスを手作りしてみましょう！という訳でレシピを紹介します。

では手作りで作れるビスケットサンドアイスについてご紹介していきましょう。手作りで作るとは言え、簡単そうに見えますが、アイスを使うのできっちり使いこなさないと折角作ったビスケットサンドアイスが無駄になります。では、最初に紹介するビスケットサンドアイスのレシピは通常のバニラアイスを使った場合のレシピになります。今回はマリームを使ったバージョンでご紹介していきます。レシピと作り方は次に紹介します。

材料は、ビスケット10枚、〇マリーム大さじ４、〇お湯大1、オレンジピールお好みでOKです。作り方はこちら！ボウルにマリームとお湯をいれ、氷水をあてがりながらホイップしていきます。そしてオレンジピールをいれて味が整ったところで、ビスケットに挟んでいきます。そしてしっかり挟んだビスケットサンドアイスを冷凍庫で30分以上冷やしてた完成です。子どもたちも大喜びするおやつになるのは間違いありません。

次に紹介するのはアイスでも大人気の味抹茶味のビスケットサンドアイスです。ビスケットサンドアイスは殆どがバニラ味が多くて抹茶味のビスケットサンドアイスがないと落ち込む人も多いです。そんな時こそビスケットサンドアイスも手作りしてしまいましょう！これもマリームを使ったレシピでご紹介します。材料はマリーム大さじ8、お湯大さじ2、抹茶大さじ2、ビスケット4枚です。材料も少なく済むので簡単に作る事ができます。

ではマリームを使ったビスケットサンドアイスの作り方をご紹介します。最初にマリームとお湯を混ぜます。良く混ざったら抹茶を入れてツノが立つまで泡だてます。かならず角が立つまで泡立てないと綺麗に抹茶の味が混ざらないのでちゃんと立ててください。その後はお好みのビスケットでサンドして冷蔵庫で1時間ほど冷やして完成です。暑い夏などにアイスを買いに行く暇がない時でも材料さえあればすぐに出来るレシピです。

ここまでビスケットサンドアイスについて色々ご紹介してきました。今まで値段やカロリーなど気にせずに勝っていた人もいると思います。しかし手作りで作る事が出来ると分かればやはり買うよりは手作りで作る方が値段的にもお得ですし、なによりもカロリーを調整できます。さらにいえばいろんなアレンジメニューも生み出す事が出来るのでおすすめです。手作りもできるビスケットサンドアイスの魅力はまだまだこれから広がります。

ビスケットサンドアイスの値段は確かに手ごろな値段で売っているし買う事もできます。しかしそれであっても自分にとって好きな味のビスケットサンドアイスの味がなければやはり値段が安くても自分で作った方が材料費も安く済みます。材料費の値段と手作りの値段、どちら比べても代わりはないのかもしれませんし、もしかすれば手作りで使う材料の値段は高いかもしれません。それはどちらがお得かは自分で決めてみるのもいいです。