山本ゆりさんのキーマカレーが話題に！レンジで作れる簡単レシピ！

料理ブロガーの山本ゆりさんはいろいろなレシピを発表していますが、テレビでも紹介されたキーマカレーは絶大な人気を誇っています。レンジだけで簡単に作れるため、料理初心者の人にもおすすめのメニューです。材料や作り方だけでなく作る時のポイントも紹介しているので、しっかりとチェックしておきましょう。

【材料】（2人分）

• 玉ねぎ 1/2個（50g）
• にんじん 1/3本（50g）
• 豚ひき肉 150g
• カレールウ（固形） 2片
• 水 160ml
• ケチャップ 大さじ1
• ウスターソース 大さじ1
• すりおろしにんにくチューブ 1〜2cm
• すりおろし生姜チューブ 1〜2cm
• インスタントコーヒーの粉 少々

1. にんじんと玉ねぎをみじん切りにします。
2. 材料をすべてボウルに入れて、ひき肉をほぐしながら混ぜます。
3. ふんわりとラップをかけ、レンジで12分加熱します。
4. レンジから取り出し、よく混ぜたら完成です。

山本ゆりさんのキーマカレーは、ボウルに材料をすべて入れてレンジで加熱するだけで出来上がります。カレールウも固形のまま使えるので、刻んだりする手間もありません。とても簡単に作れるのに、レンジだけで作ったとは思えない美味しさです。隠し味にインスタントコーヒーを少々入れることで、コクのある本格的な味に仕上がります。

長めに加熱するため、加熱中はボウルの中で材料が跳ね上がることがあります。小さい容器を使ってしまうと材料が飛び出してレンジが汚れてしまうので、できるだけ大きめのガラスボウルなどを使うのがおすすめです。また、レンジの機種や気温によっても熱の入り方が変わってくるので、加熱時間は目安として見ておきましょう。

加熱が足りないと肉が生焼けになってしまうため、レンジから取り出した時は肉に火が通っているかしっかりと確認することが大事です。火は通っているけれどまだ水っぽいと感じる場合は、ラップを外して様子を見ながら追加で加熱しましょう。逆に水分が足りない場合は、お湯を少し足して混ぜるとちょうど良くなります。

【材料】（3〜4人分）

• キーマカレー 100g
• じゃがいも 中2個
• 小麦粉 適量
• 卵 1個
• パン粉 適量

1. キーマカレーは冷蔵庫で冷やしておきます。
2. じゃがいもは皮をむき、1cm幅の半月切りにします。
3. 2を耐熱皿に入れて、大さじ1の水を振りかけて500wのレンジで5分加熱します。
4. 3と2を合わせ、滑らかになるまでよく混ぜます。
5. 4を4等分にして小判型に成形し、小麦粉、卵、パン粉の順につけます。
6. 揚げ油を中温に熱して、こんがり色づくまで揚げたら完成です。

汁気の少ないキーマカレーは、コロッケの具材として使うのにぴったりです。カレーの味がすでにしっかりととのっているため、あとはじゃがいもを潰して混ぜるだけで簡単に作ることができます。冷めてからも美味しく食べられるので、お弁当のおかずにもおすすめです。

ご飯のおかずやおつまみに使える、キーマカレー春巻きのレシピです。一緒にチーズを入れることで味がまろやかになり、子供でも食べやすい味に仕上がります。加熱時間が長すぎるとチーズが固くなってしまうので、チーズが溶けたら強火で一気に焼き色をつけるようにしましょう。

カレーをそのままパスタにかけてもあまり美味しくありませんが、牛乳とケチャップで洋風にリメイクすることでカレーが立派なパスタソースに早変わりします。水分が少なすぎるとソースと麺が絡みにくくなるので、牛乳で水分量を調節しましょう。もっと濃厚な味にしたい場合は、カレーにチーズを混ぜるのがおすすめです。

山本ゆりさんのキーマカレーはレンジだけで簡単に作れるので、忙しくてなかなか料理をする時間がない人でも気軽に挑戦できます。また、いろいろな料理にアレンジすることもできるので、多めに作って余ってしまった時でも安心です。使うルウによっても味や辛さが変わってくるので、ぜひ自分好みのキーマカレーを作ってみてください。