陶器の瓶容器に入った「ラ・カンティーヌ」がおしゃれ！ギフトにもおすすめ

ラ・カンティーヌは、マルハニチロがノルウェー産の鯖を缶詰にした商品です。非常にお手軽にフレンチの味を楽しめる商品となっており、様々な料理に使うことができます。本記事では、ラ・カンティーヌの種類や活用レシピをまとめたので、参考にしてください。

味はもちろんのことですが、その見た目も人気のポイントです。ラ・カンティーヌの容器のデザインはとてもおしゃれです。陶器のようなデザインになっており、見た目が気になって購入する人も多くいます。中身を料理に使った後に洗って再利用するのも良いでしょう。

可愛らしい見た目なので、ギフトとして購入する人も多いです。友人などのギフトとしてプレゼントすることもおすすめします。カルディなど身近なお店で購入することができるので、チェックしてみてください。

どんな料理にも合うのもおすすめのポイントです。柔らかい鯖をエクストラバージンオイルやオリーブオイルで漬け込んでおり、そのまま食べるのもアレンジレシピに使うのも良いでしょう。手軽にフレンチを楽しめるので、容器のデザインだけでなく、味も大人気です。

缶詰を調理しても良いですが、そのまま容器のまま食べることもできます。お酒の肴にしたり、サラダなどと一緒に食べても良いでしょう。魚の骨などは除かれているので、子供も食べやすい缶詰になっています。気軽に使える缶詰なので、朝食や夕食など様々な場面で活用してください。

ラ・カンティーヌには長方形型の容器と瓶型が存在します。長方形型の容器は、鯖フィレのエクストラバージンオイルです。スペイン産の風味豊かなエクストラバージンオイルを使用しており、香り豊かな商品になっています。鯖とオリーブオイルは相性が良く、鯖の旨味たっぷりな脂と絡み合っているのです。

瓶型のソースも多数用意されています。鶏のレバーペーストはバゲットなどにおすすめのソースです。ソテーオニオンと白ワインを使い、ブイヨンで鶏を煮込んでいます。そして、生クリームとバターで濃厚に仕上げられており、濃厚な味わいが特徴です。

フレンチで使われることの多い、バジルを使ったソースも作られています。ラ・カンティーヌのバジルは、香りが高いハーブバジルを使用しており、それをパルメザンチーズと松の実で仕上げています。瓶型の容器には緑のラベルが巻かれていておしゃれです。こちらのソースは白身魚と合わせてみましょう。

また、ピザなどにちょい足しとしてかけてみるのもおすすめです。バジルソースの香りやオリーブオイルが、チーズと合わさって旨味をアップしてくれます。

ラ・カンティーヌの中で野菜と合わせるのをおすすめするのが、バーニャカウダソースです。ラ・カンティーヌのバーニャカウダソースは、イタリア産のカタクチイワシをアンチョビフィレにして、にんにくと牛乳で煮込んでいます。また、パルメザンチーズが入っていて、ほどよい酸味と濃厚さを生み出しています。

バーニャカウダソースは野菜との相性が良いですが、海鮮系もおすすめです。特にホタテなどにかけて食べると美味しいので、いままでバーニャカウダソースを使ったこと無い人も試してみましょう。

様々なフレンチのソースが用意されているラ・カンティーヌですが、豚肉のリエットという珍しい商品もあります。リエットというのは、パテに似たフランス料理のことです。豚肉をワインや香辛料などでじっくりと煮込んでおり、バゲットなどに乗せて食べましょう。豚肉の旨味を堪能できるソースです。

ラ・カンティーヌのマッシュルームソースも、ぜひ試してみてください。オリーブオイルとトマトを使って、マッシュルームを煮込んだソースです。隠し味として、ワインビネガーとレモン果汁が加えられています。ソテー系の料理にぴったりなソースです。

生クリームやチキンブイヨンなどが入っているので、オムレツに添えるのも人気の使い方になっています。マッシュルームソースをかけて作ると、有名料理店であるモンサンミッシェル風なオムレツを作れます。インスタ映えも狙えるので、簡単におしゃれな料理を作りたい人はぜひ試してみてください。

いろいろな料理に使えてギフトとしておすすめなのが、ラ・カンティーヌのトマトソースです。イタリア産のダイストマトを使用しており、ピザソースやパスタなどに使いましょう。トマトソースはいろいろな使いみちがあるので、普段のレシピに加えてください。ラ・カンティーヌのソースは、かけるだけで本格的なフランス料理に仕上げることができます。

今まで敷居が高いと感じていたフランス料理も、ラ・カンティーヌをレシピに入れることで、初心者でも再現しやすくなります。お肉や野菜にかけるだけでも、非常におしゃれな見た目に仕上がり、味も美味しいです。トマトソースを含め、いろいろなソースを試しましょう。

【材料】

• ラ・カンティーヌ鯖フィレ：1缶
• アンチョビオリーブ：1缶
• キャベツ：適量
• 白ワイン：少量
• パスタ：180g
• 鷹の爪：1本
• にんにく：1/2欠片
• 塩：少々

1. パスタを茹でて準備しておきます。
2. フライパンでにんにくと鷹の爪を炒めます。
3. そこにラ・カンティーヌをオイルごと入れます。
4. その中に刻んだアンチョビオリーブオリーブ、キャベツを炒めます。
5. 白ワインを少量入れて香り付けをし、塩で味を整えたら完成です。

ラ・カンティーヌの鯖フィレにしっかりと味がついており、そこにアンチョビオリーブを加えるので、味付けは難しくありません。それぞれの具材を炒めていけばOKなので、初心者におすすめなレシピとなっています。ギフトなどでプレゼントされた際に、軽く作れるのがポイントです。

【材料】

• ラ・カンティーヌ鯖フィレ：1缶
• パスタ：180g
• トマトソース：適量
• 鷹の爪：1本
• にんにく：1/2欠片
• アンチョビオリーブ：適量
• パルメザンチーズ：少々
• タイム：少々
• オリーブオイル：少々
• 塩：少々
• パスタの茹で汁：少々

1. パスタを茹でます。
2. にんにくを小さくスライスします。
3. アンチョビオリーブを小さく刻みます。
4. オリーブオイルでにんにくと鷹の爪を炒めます。
5. ラ・カンティーヌの鯖フィレ缶を加えます。
6. そこに缶詰のオイルとオリーブを加えます。
7. トマトソースを加え、塩で味を整えます。
8. パスタの茹で汁を加えて、しっかりと煮込みます。
9. パルメザンチーズを加えて、最後にパスタの面を加えます。
10. しっかりとソースと絡まったらお皿に移し、上からタイムをかけたら完成です。

こちらはトマトパスタです。面倒な調理は不要で、トマトソースとラ・カンティーヌの鯖フィレ缶を合わせるレシピです。トマトソースの旨味と鯖、オリーブオイルなどが合わさって旨味が凝縮されます。仕上げにタイムを上からかけることで、お店のようなパスタになります。

ビリヤニはスパイスを使ったインド料理です。お米や肉、魚、野菜などを香辛料と合わせて作るので、とても奥深い味を楽しめます。日本でいう炊き込みご飯やチャーハンのようなイメージかもしれません。たっぷりと旨味が溶け込んだラ・カンティーヌの鯖とオイルをお米に加えて調理するのがポイントです。

ビリヤニには通常の日本のお米よりも、パサパサとしたバスマティライスが良いでしょう。粘りが少ないので、蒸し焼きにしてもほどよいパサパサした食感になります。また、仕上げにレモンや香草などを使うことで、より本場な味を楽しめます。

食パンと合わせたレシピもおすすめです。自分やギフトでもらったラ・カンティーヌを使って、おしゃれな朝食を作ってみましょう。使うのはラ・カンティーヌの鯖缶とバジルソースです。材料を上に乗せて、さらにその上からチーズをかぶせてください。後はトースターで焼くだけで完成します。

特にギフトで贈られた場合、ソースなどがセットで複数用意されています。その際はラ・カンティーヌの鯖缶とソースを使ったレシピを使いましょう。

マルハニチロが販売しているラ・カンティーヌについて紹介しました。可愛らしい瓶容器が人気で、見た目も非常におしゃれです。そのため食べ終わったあとも、瓶容器を飾るような使い方もおすすめです。自分で購入するのも、ギフトにするのも良いでしょう。簡単なレシピでフレンチ風な料理を作れるので、ぜひ試してみてください。