かまぼこを使った人気レシピ！おつまみやお弁当にぴったりのメニューも

魚のすり身で作られるかまぼこは、サラダや和え物、炒め物、汁物などさまざまなレシピに使われています。家計にも優しい食材となっているので、毎日の献立を考える際にもおすすめです。そして、魚が嫌いな子供でも食べられるレシピも多いため、子供のお弁当やご飯のおかずに作ってみましょう。

まずは、かまぼこを使った人気のおすすめサラダと和え物のレシピについて紹介していきます。献立の副菜やお弁当のおかずにおすすめのレシピを掲載しているので、もう一品プラスしたい時や大量消費したい時に作ってみましょう。

【材料】

• 乾燥春雨…30g
• 板かまぼこ…30g
• 白菜…2枚
• 人参…1/4本
• A.醤油…大さじ1
• A.酢…大さじ1
• A.すりごま…大さじ1
• A.砂糖…大さじ1
• A.ごま油…大さじ1
• 塩昆布…5g

1. 乾燥春雨は熱湯で戻して、水を切っておきます。
2. その後、春雨は食べやすい長さに切ります。
3. かまぼこは短冊切りにします。
4. 白菜も短冊切りにします。
5. 人参は千切りにします。
6. 白菜と人参はさっと茹でて、冷水にとります。
7. その後、水気をしっかりと切ります。
8. Aの調味料は合わせておきます。
9. 具材と塩昆布をすべて合わせたら、調味料と和えたら完成です。

食材をカットして、調味料と和えるだけで作ることができる簡単な副菜レシピです。ご飯のおかずやお弁当の副菜に便利です。そして、かまぼこを大量消費したい時にもおすすめのメニューです。また、ヘルシーなメニューとなっているので、ダイエット中のおつまみにもおすすめです。

【材料】

• かにかまぼこ…8本
• 水菜…1袋
• かいわれ…1/2パック
• A.ポン酢…大さじ1と1/2
• A.マヨネーズ…大さじと1/2
• A.ごま油…小さじ1
• A.塩コショウ…少々

1. 水菜とかいわれは根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2. かにかまぼこは手で裂きます。
3. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ合わせます。
4. 3に水菜、かいわれ、かにかまぼこを加えて和えたら完成です。

かにかまぼこと水菜を使った、副菜におすすめのサラダレシピです。水菜のシャキシャキ食感がどんどんと箸を進めさせます。そして、和えるだけで完成するので、普段料理をしない人でも簡単に作ることが可能です。

【材料】

• かまぼこ（白）…4cm
• かまぼこ（紅）…4cm
• 大葉…1枚
• A.明太子…10g
• A.マヨネーズ…小さじ1/2
• B.クリームチーズ…10g
• B.わさび…少々

1. クリームチーズは室温に戻しておきます。
2. 大葉は4等分に切ります。
3. かまぼこは紅白をそれぞれ1cm幅に切り、上側に切れ目を入れます。
4. Aの食材は混ぜ合わせておきます。
5. Bの食材は混ぜ合わせておきます。
6. 白のかまぼこの切れ目に大葉と4の1/4量を挟んで、4個分作ります。
7. 紅のかまぼこの切れ目に5を1/4量を挟んで、4個分作ります。
8. お皿に盛付けたら完成です。

調味料を混ぜ合わせて、かまぼこで挟んだシンプルなレシピです。紅白のかまぼこを使っており、見た目にもキレイな一品です。また、調味料にはピリッと辛い明太子とコクのあるクリームチーズを使っているので、お酒との相性もよく、おつまみにピッタリのメニューです。

【材料】

• かまぼこ…1/2本
• ピーマン…2個
• A.おろしにんにく…5cm
• A.鶏がらスープの素…小さじ1弱
• A.ごま油…小さじ1
• A.白ごま…少々

1. かまぼこは細切りにします。
2. ピーマンは半分に切って種を取り、千切りにします。
3. 耐熱皿にかまぼこを入れて、500Wで1分加熱します。
4. かまぼこが熱いうちにピーマンとAの調味料を加えて、和えたら完成です。

カットしたかまぼこをレンジで温めて、調味料と和えただけの簡単に作ることができるレシピです。電子レンジだけで簡単に作れるので、普段料理をしない人でも挑戦しやすいメニューです。また、献立の副菜にもおすすめですので、子供のお弁当や食材を大量消費したい時に作ってみましょう。

【材料】

• 板かまぼこ…1本
• ワサビ…適量
• 醤油…適量

1. 板からかまぼこを切り離します。
2. かまぼこへ包丁などでV字の溝を作ります。
3. 溝をワサビで埋めていきます。
4. 3cm幅に切って、お皿に盛り付けたら完成です。

ワサビが効いた、お酒のおつまみにピッタリの人気レシピです。かまぼこに溝を作り、ワサビを塗りこむだけですので、調理時間も短く、大量消費したい時にもおすすめのメニューです。また、フライパンやボウルなども使っていないため、洗い物も少ないです。

ただし、ワサビがかなり効いているレシピとなっているので、辛い料理が食べられない子供や、苦手な人はワサビの量を調節して食べるようにしましょう。

いつもの食卓やお酒のおつまみにもう一品プラスしたい時に、ささっと作ることができるアボカドとかまぼこのサラダのレシピです。濃厚な味わいのアボカドとかまぼこを麺つゆで和えるだけでできるので、普段料理をしない人でも簡単に作れます。

おかずにはもちろん、子供のお弁当や大量消費したい時にもおすすめのメニューです。そして、アボカドは変色しやすい食材です。そのため、アボカドの変色を防ぐために、レモン汁と和えておくようにしましょう。

かまぼこときゅうりを調味料で和えるだけでできる、簡単な副菜レシピです。調味料にはワサビを使っているため、鼻に抜けるツーンとした刺激がたまらない一品です。そのため、子供よりも大人の献立の副菜やお酒のおつまみとしておすすめのメニューです。

また、作り置きの副菜としてもおすすめのレシピとなっているので、かまぼこを大量消費したい時に作ってみましょう。

かまぼこに梅肉を乗せた、簡単なおつまみレシピです。梅肉と一緒に食べることで、さっぱりとした味わいに仕上がっています。そして、日本酒との相性がよい料理となっているいので、晩酌のおつまみに作ってみましょう。

また、かまぼこの上に叩いた梅肉を乗せるだけですので、短時間で調理することができ、パパっともう一品作りたい時にもおすすめのレシピです。

お正月や祝い事に使ったかまぼこが、余った際におすすめの和え物レシピです。ピーナッツ和えの素で小松菜と一緒に和えるだけですので、大量消費したい時やいつもの献立にプラスしたい時に作ってみましょう。そして、夜ご飯の副菜にはもちろん、子供のお弁当やおつまみにもおすすめのメニューです。

次は、かまぼこを使った人気のおすすめ焼き物と炒め物のレシピについて紹介していきます。ご飯のお供におすすめのメニューやお酒にピッタリのおつまみを掲載しているので、夜ご飯の献立や晩酌のお供に作ってみましょう。

【材料】

• かまぼこ…1本
• バターまたはマーガリン…適量
• サラダ油…小さじ1
• 醤油…大さじ1
• レタス…1枚

1. かまぼこは食べやすい大きさにカットします。
2. フライパンに油を引いて、カットしたかまぼこを焼いていきます。
3. 蓋をして、弱火で蒸し焼きにしていきます。
4. 片面がこんがりと焼けたら、裏返していきます。
5. バターを溶かし入れます。
6. バターを絡めたら、お皿にレタスを盛り付けて、かまぼこを乗せたら完成です。
7. お好みで醤油をかけて食べるようにしましょう。

かまぼこをこんがりと焼いた、香ばしいおかずレシピです。ご飯のお供にピッタリのおかずですので、子供のお弁当などにもおすすめです。さらに、おかずにはもちろん、お酒との相性もいいので晩酌のお供にもピッタリのメニューです。

【材料】

• かまぼこ…1本
• ブロッコリー（茹でたもの）…小房8～10個
• にんにくチューブ…小さじ1
• バター…15g
• 醤油…小さじ1
• 粗挽きコショウ…適量

1. かまぼこは1cmほどの厚さに切ります。
2. フライパンにバターを溶かし、かまぼことにんにくを加えてこんがりと炒めます。
3. ブロッコリーと醤油を加えて炒め合わせます。
4. お皿に盛り付け、粗びきコショウを振ったら完成です。

子供のお弁当や夜ご飯のメインおかずにおすすめの炒め物レシピです。また、バターのコクもあるので、お酒のおつまみにもおすすめのメニューです。作り置きおかずとしても便利なおかずですので、食材を大量消費したい時に作ってみましょう。

【材料】

• 絹豆腐…1/2丁
• 鶏がらスープの素…小さじ1/3杯
• 水…50cc
• 卵…2個
• カニ風味かまぼこ…2本
• マヨネーズ…小さじ2杯
• 砂糖…小さじ1杯
• 塩…少々
• サラダ油…大さじ
• A.鶏がらスープ…鶏がら大さじ1/2：水150cc
• A.砂糖…大さじ1
• A.ポン酢…大さじ2
• 水溶き片栗粉…片栗粉小さじ1：水小さじ2

1. 絹豆腐はスプーンですくい出して、鶏がらスープを加えて600Wレンジで3分加熱します。
2. ボウルに卵を入れて溶き、カニカマを大きめにほぐして加えます。
3. 2にマヨネーズ、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせます。
4. フライパンに油を引いて熱し、強火で2を入れて大きくかき混ぜます。
5. 4の溶き卵が半熟状になったら、豆腐を乗せたお皿にかけていきます。
6. フライパンの油を拭き取り、Aの調味料を入れてひと煮立ちさせます。
7. 煮立ったら火を止めて、水溶き片栗粉でとろみを付けます。
8. 5の上に7をたっぷりとかけたら完成です。

ふんわりトロトロのかに玉レシピです。あんかけにはポン酢も使っており、程よい酸味が効いた一品です。子供にも人気のあるメニューですので、お弁当のおかずやご飯のお供に作ってみましょう。また、いつものかに玉に豆腐を加えているため、ボリュームもアップしているので、ガッツリと食べたいけどヘルシーに仕上げたい時にもおすすめです。

いんげんとかまぼこを使った、彩りがよいおかずレシピです。子供やお父さんのお弁当におすすめのメニューです。また、フライパンに食材と調味料を入れて、炒めるだけですので調理時間も短く、洗い物も少ないです。

そして、いんげんは茹で過ぎに注意しましょう。一番美味しいいんげんの茹で時間は、やや歯ごたえが残る程度といわれています。さらに、茹でた後は冷水に落とすことで、色も鮮やかになります。

かまぼこと一緒にキャベツや人参など、家に余っている食材を使って作れるレシピです。食材を大量消費したい時や、献立に迷った際におすすめのメニューです。また、子供のお弁当にもおすすめのメニューとなっているので、ぜひ夜ご飯やお弁当のメインおかずに作ってみてください。

そして、野菜をたっぷりと使っているので、ヘルシーでダイエット中にも食べられる料理となっています。さらに、お肉などを加えてアレンジしても美味しいです。

残ったかまぼこを大量消費をしたい時におすすめの炒め物レシピです。味付けの調味料には麺つゆのみを使っており、調理時間も短く、パパっと作りたい時におすすめのメニューです。また、お弁当のメインおかずにもなる料理ですので、献立に迷った時やピクニックのお弁当作りの際に挑戦してみましょう。

かまぼこを切って、マヨネーズとパン粉、マジックソルトをかけて焼くだけの簡単レシピです。マヨネーズをかけて焼いているので、濃厚でクリーミーな味わいがプラスされた一品です。また、パン粉を振りかけて焼くことで表面がこんがりと焼けており、子供のお弁当おかずにはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

人参とかまぼこを大量消費した時におすすめのきんぴらレシピです。いつもの食卓の副菜や子供のお弁当におすすめのメニューです。また、人参やかまぼこの他に油揚げなどを入れても美味しいので、家に余っている食材を使ってアレンジしてみましょう。

そして、作り方も非常に簡単で調理時間も短いので、副菜をもう一品プラスしたい時や、パパっとおつまみを作りたい時にもおすすめのメニューです。

調理する際に捨てがちなカブの茎とかまぼこを使った、簡単に作ることができる炒め物レシピです。子供のお弁当や夜ご飯のメインおかずにもおすすめのメニューです。そして、味噌を使ってコクのある味わいに仕上げているので、お酒との相性もよく晩酌のお供にもピッタリです。

作り方も非常に簡単で、フライパンにカットした食材と調味料を入れて炒めるだけですので、料理初心者でも挑戦しやすいメニューです。ただし、かまぼこも塩辛いので、味噌の使いすぎには注意しましょう。

かまぼこを大量消費したい時におすすめのレシピです。かまぼこの食感を楽しむことができる一品となっており、子供にも人気の高い料理です。そして、調味料には本だし顆粒を使っているので、和風テイストの味わいに仕上がっています。

さらに、お弁当のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにしても美味しいので、家に余っている食材を大量消費したい時に作ってみましょう。

次は、かまぼこを使った人気のおすすめ煮物レシピについて紹介していきます。日本人好みの和風テイストの煮物メニューなどを掲載しているので、夜ご飯の献立やお弁当のおかずを作る際の参考にしてください。

【材料】

• じゃがいも…中2個
• 人参…中1本
• 玉ねぎ…1/2個
• 豚肉ロース…200g
• こんにゃく…適量
• かまぼこ…適量
• ねぎ…適量
• A.砂糖…大さじ1
• A.塩…小さじ1
• A.だしの素…小さじ1
• A.酒…大さじ2
• A.みりん…大さじ1
• A.醤油…大さじ2

1. じゃがいもは皮を剥き、洗ってから食べやすい大きさにカットします。
2. 1を水に浸けて、アク抜きをします。
3. 人参も皮を剥き、洗ってからカットします。
4. 玉ねぎも同様にカットします。
5. こんにゃくはアク抜きされていない場合は、アク抜きしてカットします。
6. かまぼこは食べやすい大きさにカットします。
7. ねぎは3cmほどの長さにカットします。
8. 豚肉も食べやすい大きさに切ります。
9. フライパンに油を引いて、硬い根菜から炒めていきます。
10. お肉を加えて、色が変わるまで炒めていきます。
11. こんにゃくと玉ねぎを入れて、Aの調味料を加えます。
12. 蓋をして煮込んでいきます。
13. じゃがいもが煮えて、味が染み込んだら火を止める前にかまぼこを入れます。
14. 最後に強火にして少々煮詰めたら、火を止めてからねぎを加えます。
15. 全体が絡むように混ぜ合わせたら完成です。

ホクホクのじゃがいもとかまぼこを煮詰めた、簡単な煮物の作り方です。最後にねぎを加えて絡めることで、色も鮮やかになり、見た目も楽しめる一品に仕上がります。夜ご飯のおかずや作り置きメニュー、子供のお弁当にもおすすめの料理ですので、食材を大量消費をしたい時に作ってみましょう。

【材料】

• 昆布巻きかまぼこ…適量
• 片栗粉…適量
• 大根おろし…100g
• サラダ油…小さじ2
• A.水…100cc
• A.醤油…大さじ1/2
• A.みりん…大さじ1/2

1. 昆布巻きかまぼこを厚さ1cmに切り、片栗粉を両面にまぶします。
2. 大根はおろして、汁気を切ります。
3. フライパンに火を引き、中火で薄く焼き色が付くまで両面を焼きます。
4. 両面が焼けたら、Aの調味料を加えて、大根おろしの水分を切りながら加えます。
5. 最後にひと煮立ちさせたら完成です。

富山県の名産の昆布巻きかまぼこをアレンジしたレシピです。昆布巻きかまぼこは、魚のすり身を昆布で巻いて、蒸して作られるかまぼこです。そして、こちらのレシピはフライパン1つで簡単に作ることができ、手軽なのに本格的に仕上がります。

また、盛り付けた後に、柚子の皮を散らすことで柚子の香りもプラスされ、お酒のおつまみにもピッタリです。さらに、作り置きも可能なメニューとなっており、お弁当のおかずにもおすすめです。

ひじきや高野豆腐、かまぼこを使ったヘルシーな煮物レシピです。調味料は醤油やだしの素、水、みりんなどを使った黄金比のだし汁で煮込んでいます。ひじきにはカルシウムや食物繊維、ビタミンB2が豊富に含まれています。日本人に不足しがちなカルシウムは骨や歯の健康を保ちます。

そして、食物繊維は腸内環境を整え、老廃物の排出を助けてくれます。また、脂肪を燃焼してエネルギーに変えてくれるビタミンB2も豊富なため、ダイエット中のお弁当のおかずにもおすすめのメニューです。

かまぼこと大根、鶏肉を使った定番の和風煮物のレシピです。和風の出汁がしっかりと具材に染み込んだ、おかずやおつまみにおすすめのメニューです。一緒に煮込む食材には、高野豆腐やこんにゃく、タケノコなど加えて美味しいです。

そのため、家に余っている食材を大量消費したい時は、一緒に煮込んでみましょう。そして、圧力鍋を使うことで時短にもなるので、ぜひお弁当作りに忙しい朝や夕飯の際に作ってみてください。

ボリューム満点の豚肉やかまぼこ、大根などを使った、沖縄風の煮付けレシピです。本格的に作る場合は、食材集めが大変ですので、家に余っているお肉やおでんの材料などを使って作るようにしましょう。食材を大量消費したい時にもおすすめのメニューとなっているので、夜ご飯のおかずやお弁当のおかずに作ってみましょう。

そして、作り方も簡単でおでんを作る時のように鍋に具材を入れて、甘めのだし汁で煮込むだけです。そのため、普段料理をしない人でも挑戦しやすいメニューです。

大根とかまぼこを煮込んだシンプルな煮物レシピです。子供のお弁当のおかずや、夜ご飯の献立におすすめのメニューです。そして、調理工程は具材をカットして煮込むだけですので、料理初心者でも挑戦しやすい料理です。また、大根の苦味が苦手という人は、下茹でをしておくことで軽減できます。

次は、かまぼこを使った人気のおすすめ汁物レシピについて紹介していきます。いつもの献立にスープをプラスしたい時に作ってみましょう。

【材料】

• かまぼこ…2切れ
• 和風だしの素…小さじ1/3
• 醤油…小さじ1/2
• 塩…適量
• 熱湯…150ml
• 小ネギ…適量

1. かまぼこを適当な厚さに切ってお椀に入れます。
2. お椀に和風だしの素、醤油、塩、熱湯を入れてかき混ぜます。
3. 最後に小ネギを散らしたら完成です。

かまぼこのみを使って作る、シンプルなお吸い物レシピです。祝い事の席などにもおすすめのメニューとなっており、汁物をプラスしたい時に作ってみましょう。また、調理時間も非常に短いので、パパっと作りたい時にもおすすめです。

【材料】

• かに風味かまぼこ…20g
• 絹ごし豆腐…300g
• 長ねぎ（みじん切り）…1/4本
• しょうが（みじん切り）…1片
• 三つ葉…4本
• 卵…1個
• ごま油…大さじ1
• ラー油…適量
• A.水…450cc
• A.鶏がらスープの素…大さじ1
• A.砂糖…小さじ1/2
• A.醤油…小さじ1
• A.酒…大さじ1
• 塩コショウ…少々
• 水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1：水大さじ3

1. かに風味かまぼこは手で裂いておきます。
2. 豆腐はキッチンペーパーで水気を切っておきます。
3. 三つ葉は葉と軸の部分に分け、軸の方は粗く刻みます。
4. Aの調味料は混ぜ合わせておきます。
5. 鍋にごま油を引き、長ネギとしょうがを炒めていきます。
6. 香りが立ったら、豆腐を手でちぎって入れていきます。
7. 4のスープを鍋に加えます。
8. 塩コショウで味を整えて、水溶き片栗粉でとろみを付けていきます。
9. 最後に溶き卵とかにかまぼこを加えて、ひと煮立ちさせたら完成です。

かに風味かまぼこと豆腐を使った中華スープの作り方です。ごま油を使って具材を炒めることで、香りが立ちます。また、盛り付けた後にラー油を回しかけることで、ピリッとした辛さがプラスされて、より一層食欲がそそられます。ただし、辛いのが苦手な子供が食べる際はラー油の量に注意しましょう。

かまぼこや水菜を使った、短時間で作ることができる簡単レシピです。時間をかけずに作れるメニューとなっているので、お弁当作りなどで忙しい朝の時間におすすめのメニューです。また、豆腐や油揚げなどの人気食材を加えても美味しいので、家に余っている野菜や食品を大量消費したい時に作ってみましょう。

次は、かまぼこを使った人気のおすすめ主食レシピを紹介していきます。ランチにおすすめのボリューム満点の主食や、お弁当のメインメニューを掲載しているので、ガッツリと食べたい時に作ってみましょう。

【材料】

• ご飯…200g
• かまぼこ…半分
• のり…適量
• 麺つゆ…小さじ1
• ワサビ…適量
• 白ごま…適量

1. かまぼこは板から取り外して、薄切りにします。
2. フライパンにバターを入れて溶かします。
3. かまぼこを加えて、焼いていきます。
4. かまぼこが焼けたら麺つゆを加えます。
5. ご飯は温めて、のりを上に敷きます。
6. その上から焼いたかまぼこを乗せます。
7. 最後に白ごまを振って、醤油を回しかけて、ワサビを添えたら完成です。

バターを使って香りよく焼いたかまぼこをご飯の上に乗せた、簡単でボリューム満点の丼ぶりレシピです。子供のお弁当の主食メニューや、ガッツリと食べたいランチにおすすめです。添えているワサビと一緒に食べることで、大人な味わいを楽しめます。

【材料】

• きし麺…1人前
• かまぼこ…1本
• 鰹だし（本だしでも可）…1.5合
• お酒…20cc
• A.薄口醤油…20cc
• A.みりん…20cc
• A.塩…ひとつまみ
• 水溶き片栗粉…適量
• ラー油…お好み
• 大葉…お好み

1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かして、袋に記載されている時間通り、きし麺を茹でます。
2. かまぼこは薄くスライスします。
3. フライパンにたっぷりの油を入れて、かまぼこを素揚げしていきます。
4. 揚がったらキッチンペーパーなどで油を切ります。
5. 鍋に鰹だしを入れて、火にかけます。
6. 素揚げしたかまぼこを鰹だしが冷たい状態から加えます。
7. お酒を加えて、煮立たせていきます。
8. 出汁が煮立ってきたら、Aの調味料を加えて、味を整えていきます。
9. ひと煮立ちさせたら、火を止めて水溶き片栗粉でとろみを付けていきます。
10. とろみが付いたら、ひと煮立ちさせて、ラー油を回しかけます。
11. 器に茹でたきし麺を入れて、上からあんかけスープをかけたら完成です。

ボリューム満点のきし麺に和風のあんかけスープをかけた、ランチにおすすめのメニューです。具材には、かまぼこだけを使っているので、ヘルシーでダイエット中にもおすすめの一品です。さらに、他の具材を加えても美味しいので、家に余っている食材を大量消費したい時に作ってみましょう。

また、かまぼこを一度素揚げすることで、火入れと素材の表面にキズが付き、油を吸わせて味が出やすくなります。さらに、最後にラー油を回しかけることで、ピリッとした辛さもプラスされます。そのため、辛いのが苦手な子供よりも、大人に人気のあるレシピです。

【材料】

• 卵…2個
• 水（干ししいたけの戻し汁）…320cc
• めんつゆ…大さじ1と1/2
• 鶏もも肉…100g
• 干ししいたけ…8～10片
• 三つ葉…4枚
• かまぼこ…1/4個
• 銀杏…お好み

1. 干ししいたけを水で戻します。（戻し汁は後で出汁として使います。）
2. 鶏もも肉、かまぼこ、三つ葉は一口大に切ります。
3. ボウルに卵を入れてしっかりと溶き、1の戻し汁、麺つゆを加えて混ぜ合わせます。
4. 器に切った食材と3を加えて、ふわりとラップをかけます。
5. 200Wのレンジで20分温めたら完成です。

電子レンジを使った、簡単に作ることができる茶碗蒸しレシピです。こちらのレシピでは、電子レンジの低温加熱を使っているため、卵が固くなりすぎずにプルプルな食感に生み出しています。そして、しいたけの戻し汁をそのまま、出汁として使うことで風味が増し、高級感のある一品に仕上がります。

また、具材を入れる際は、鶏肉など重い具材から加えるようにすることで、卵を入れた時に三つ葉やかまぼこが浮き上がります。なお、低温加熱で調理する際は、何度が様子を見て、卵が固まっていなければワット数を少し上げて温めるようにしましょう。

お肉などを使わずにカニかまぼこでヘルシーに仕上げた、ランチにおすすめの焼きそばレシピです。どの世代にも人気のレシピとなっているので、子供のお弁当などにもおすすめの主食です。また、ごま油を使って食材を炒めているため、香りもいいので、ぜひガッツリと食べたいランチに作ってみてください。

カニ風味かまぼこや豚しゃぶ、きゅうりなどを使った、簡単に作れる冷麺レシピです。スープには醤油や酢、砂糖の他にごま油も使っているので、香ばしい料理に仕上がっています。そして、豚肉は茹でた後、冷ます際に水を使わずに粗熱を取ることで、柔らかい豚肉に仕上がります。

また、肉類や野菜などを1品の料理で食べることが可能です。そのため、タンパク質や食物繊維を同時に摂取でき、栄養バランスもとれた一品です。

かまぼこと玉ねぎ、人参を卵でとじた、野菜たっぷりの親子丼風のレシピです。お弁当の主食やランチにはもちろん、丼ぶりにせずにそのままおかずとしても美味しいメニューです。また、他の野菜や肉類を加えても、美味しい一品に仕上がるので、冷蔵庫に余っている食材を大量消費したい時に作ってみましょう。

かまぼこやお肉、シイタケなどとうどんを煮込んだ、寒い季節におすすめの煮込みレシピです。味噌を使って煮込んでいるので、コクのある一品に仕上がっています。また、豆板醤も加えているので、ピリッとした辛さもプラスされて、より一層食欲をそそられます。

しかし、辛いのが苦手な子供に食べさせる場合は、豆板醤の量を減らしたり、入れないようにしましょう。そして、最後に生卵を割り入れることで、マイルドな味わいに仕上がります。

かまぼこは、サラダや炒め物、汁物などのレシピに活用することができる食材です。お弁当におすすめのメニューやおつまみにピッタリの料理も多いので、毎日の献立や晩酌のお供に迷った際は、かまぼこを使ってみましょう。