かまぼこを使ったおつまみ人気レシピ！お酒がすすむ美味しい料理ばかり

本記事ではかまぼこを使ったおつまみの人気レシピを紹介します。かまぼこを使った料理の中からおつまみとしての人気が高い料理レシピをPICKUPし、「焼き物」「和え物」「その他」の各ジャンル別にまとめました。調理が簡単で、なおかつ美味しいおつまみが盛り沢山です。

【材料】《1人分》

• コーン缶…1缶
• かまぼこ…1/2本
• 長ネギ…1/2本
• ニンニクチューブ…小さじ1/2
• バター…大さじ1
• 酒…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1

1. かまぼこを5mm程の厚さに切る。
2. 長ネギを斜め切りにする。
3. コーンを缶から出して水気を切る。
4. 熱したフライパンにバターを加えてニンニクを炒める。
5. 長ネギ、コーン、かまぼこを加えて炒め合わせる。
6. 鍋肌から酒としょうゆを回し入れる。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

お酒との相性が抜群なバターコーンかまぼこのレシピです。バターコーンとかまぼこという斬新な組み合わせですが、これが思いの外相性が良いとの評判です。調理も簡単で、短時間で一品を仕上げることができます。 

【材料】《2人分》

• かまぼこ…1本
• オリーブオイル…大さじ1
• ブラックペッパー…小さじ1
• 青のり…小さじ1

1. かまぼこを板から外して端からスライスする。
2. ボウルでオリーブオイルと混ぜ合わせる。
3. アルミホイルを敷いた天板に重ならないように並べる。
4. トースターで10分ほど焼き上げる。
5. ブラックペッパーと青のりを別々の袋に入れる。
6. それぞれの袋に焼き上がったかまぼこを入れて味付けをする。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

ブラックペッパーと青のりの風味が人気のかまぼこチップスのレシピです。調理方法は非常に簡単で、スライスしたかまぼこにオリーブオイルを絡ませ、トースターで焼き上げるだけとなっています。使いきれなかったかまぼこの消費にも最適です。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…1本
• じゃがいも…1/2個
• バター…8g
• 万能ネギ（小口切り）…お好みで

• 味噌…小さじ1
• 鶏ガラスープ…小さじ1
• みりん…小さじ1

1. かまぼこを1cm程の厚さでいちょう切りにする。
2. じゃがいもの皮を剥いて拍子切りにする。
3. 500Wのレンジで2〜3分程加熱する。
4. 熱したフライパンにバターをひき、じゃがいもとかまぼこを炒める。
5. Aを加え混ぜ合わせながら炒め、軽く焼き色がついたら火を止める。
6. 器に盛り付け、万能ネギを散らせば出来上がり。

かまぼこのバター味噌炒めのレシピです。濃い目の味付けが特徴で、キンキンに冷えたビールや日本酒等と抜群の相性を誇ります。こちらの料理には柚子胡椒を隠し味として使用するのがおすすめです。

【材料】《4個分》

• かにかまぼこ…4本
• 焼きのり…1/8枚
• サラダ油…小さじ1

1. 焼き海苔を4等分に切り分ける。
2. かにかまぼこを半分に切る。
3. かにかまぼこを2本ずつ重ねて焼き海苔を巻く。
4. 熱したフライパンにサラダ油をひき、閉じ目を下にして焼く。
5. 器に盛り付けたら出来上がり。

鮮やかな朱色が映えるカニカマを使ったおつまみです。焼きのりを巻くことで見た目の可愛らしさもUP！おつまみはもちろん、お弁当のおかずとしても重宝すること間違い無しの一品です。

【材料】《3人分》

• かまぼこ…1本
• 豚小間肉…100g
• カット野菜…500g
• 油…大さじ1
• 創味シャンタン…小さじ2
• 酒…大さじ1
• 醬油…小さじ1
• 豆板醬…小さじ1
• ごま油…小さじ1
• 水溶き片栗粉…小さじ1

1. 野菜を食べやすい大きさに切って、水でしっかりと洗う。
2. かまぼこを1cm程の厚さに切り分ける。
3. 熱したフライパンに油をひいて豚肉を炒める。
4. 火が通ったら野菜とかまぼこを加える。
5. 調味料を加えて手早く炒め合わせる。
6. 水溶き片栗粉を入れて全体にトロミを付ける。
7. 火が通ったら火を止め、器に盛り付けたら出来上がり。

トロミを付けたかまぼこ入の野菜炒めのレシピです。ボリューム満点で味わいもよく、おつまみとおかずのどちらでも楽しむことができます。調理も簡単で使い勝手の良い一品です。

【材料】《1人分》

• 菜の花…1束
• カマボコ…3分の1切れ
• タマネギ…4分の1個
• わさび漬け…70g

1. 菜の花を塩茹でして水にさらし、しっかりと絞る。
2. タマネギを薄切りにして湯通しする。
3. カマボコを細切りにしてわさび漬けを加える。
4. 菜の花を食べやすい大きさに切る。
5. タマネギとともに絞って和える。
6. 器に盛り付けたら出来上がり。

食べやすい大きさにカットした食材を、わさび漬けで和え合わせたお手軽な一品です。菜の花とわさび漬けのサッパリとした味わいが楽しめます。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…1/2本
• 新生姜…10g
• 味噌…小さじ2
• マヨネーズ…小さじ2

1. 新生姜をみじん切りにする。
2. 味噌とマヨネーズを混ぜ合わせる。
3. 食べやすい大きさに切ったかまぼこと②を和える。
4. 器に盛りつけて出来上がり。

かまぼこの魚味をエレガントに引き立てたおつまみです。新生姜の爽やかな酸味と、味噌マヨネーズならではの濃厚な味わいがたまりません。とりあえずの一品にも最適です。

【材料】《1人分》

• かまぼこ（80〜85g）…1本
• 海苔…1枚
• 練りうに…大さじ1
• みりん…大さじ1
• しょうゆ…小さじ1/2

1. ボウルに練りうにとみりん、しょうゆを入れて溶けるまで混ぜる。
2. かまぼこと板の間に包丁の背を当てながら剥がす。
3. 縦方向に4等分してから、幅1cmのサイコロ状に切りる。
4. 1に入れて全体に絡むように馴染ませる。
5. 海苔をやや細かめにちぎってボウルに加える。
6. 海苔がしっとりするまで和え、器に盛り付けたら出来上がり。

こちらは火を使わない簡単なおつまみです。おつまみはもちろんお弁当の隙間埋め等にもピッタリで、おせちのかまぼこのリメイクにも使えます。飾り付けに三つ葉をあしらうと雰囲気が出るのでおすすめです。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…1本
• もやし…100g
• 明太子…60g
• マヨネーズ…大さじ2～3

1. もやしをお湯で湯がく。
2. かまぼこを1cm幅に切り分けてから棒状にする。
3. 明太子を包丁で細かく叩く。
4. 具材を容器に合わせ、マヨネーズで和える。
5. 器に盛り付けたら出来上がり。

下準備した材料をマヨネーズで和えるだけの超時短おつまみです。作り方は極めて簡単ですが、その味わいは実に見事です。お酒のおつまみとしてはもちろん、ごはんのおかずとしても非常に高い人気を誇ります。

【材料】《4人分》

• 笹かまぼこ…4枚
• ほうれん草…1束
• 鰹節…適量

• だし…大さじ2
• 水…100ml

1. だしと水を混ぜ合わせてひたし液を作る。
2. ほうれん草の軸の土がついた部分を削り取る。
3. 包丁で十字を入れ、水を張ったボウルで土を洗い落とす。
4. 沸騰したお湯に塩小さじ1（分量外）を入れる。
5. ほうれん草の軸の部分を入れ、30秒程経ったら葉の部分を加える。
6. 20秒程茹でたら冷水にとり、しっかりと水気を絞る。
7. ほうれん草を3cm幅に切って水気を絞る。
8. ひたし液の入ったバッドにほうれん草を入れて馴染ませる。
9. 笹かまぼこを5mm幅に切り、ほうれん草と和える。
10. 器に盛り付けたらひたし液を回しかけ、鰹節をまぶして出来上がり。

素材そのものが持つ繊細で優しい味わいが堪能できるおつまみです。一噛み毎に口の中が旨味で満たされる様な、心地良い風味を楽しむことができます。まさに大人のおつまみに相応しい一品です。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…85g
• ぶなしめじ…75g
• にんにく…2片
• 鷹の爪…2本
• オリーブオイル…適量
• 塩コショウ…適量
• パセリ…適量

1. かまぼこを一口大に切る。
2. ぶなしめじの石突を取り除いて小房に分ける。
3. にんにくの皮を剥く。
4. 小鍋に具材が軽くひたる程度のオリーブオイルを加える。
5. かまぼこ、ぶなしめじ、にんにく、鷹の爪を入れて弱火で加熱する。
6. 香りが立って具材に火が通ったら、塩コショウで味を整える。
7. パセリをちらして出来上がり。

かまぼこを使用した変わり種のアヒージョですが、これが意外とイケると人気を博しています。かまぼこの旨味がたっぷりと染み出したオイルには、バケットを浸して食すのがおすすめです。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…1本
• 青ネギ…少々(小口切り)
• 梅干し…2個
• 鰹節…適量
• ゴマ油…少々
• ツナ…1/2缶
• マヨネーズ…適量

1. かまぼこは板から外して1cmの厚さに切る。
2. 真ん中に切り込みを入れる。
3. 梅干しの種を外して細かく刻む。
4. 鰹節とごま油と梅干しをよく混ぜ合わせる。
5. ツナとマヨネーズ、ゴマ油をよく混ぜ合わせる。
6. かまぼこの切り込みに混ぜた具材を挟む。
7. 器に盛り付け、ネギとゴマをちらせば出来上がり。

サンドイッチに見立てたかまぼこ料理です。切った具材を挟むだけと調理も簡単で、とりあえず何か欲しい時などに大変重宝します。おつまみはもちろん、おかずとしても間違いなしの一品です。

【材料】《1人分》

• かまぼこ…1本
• スライスチーズ…1枚
• 小麦粉…適量（打ち粉用）
• サラダ油…適量

• 小麦粉…大さじ2
• 水…大さじ4
• 青のり…適量

1. かまぼこを1cm程の厚さに切り、真ん中に切り込みを入れる。
2. かまぼこの枚数分に合わせてチーズを切り、折りたたみながら挟み入れる。
3. 小麦粉で打ち粉をし、Aの材料をさっと混ぜて衣をつくる。
4. 熱したサラダ油でかまぼこを揚げる。
5. 器に盛り付けたら出来上がり。

シンプルな味わいで人気のかまぼこチーズの磯部揚げ風のレシピです。 はんぺんチーズにも似た香ばしく奥深い味わいが楽しめます。揚げる前に打ち粉をするのがポイントで、これによりかまぼこから衣がはがれにくくなります。

【材料】《2人分》

• かまぼこ…3cm
• とろけるスライスチーズ…2枚
• 青じそ…2枚
• 餃子の皮…12枚
• レモン…1/4個
• 水…適量
• サラダ油…適量

1. 5mm程の厚さに切ったかまぼこを2等分にする。
2. チーズと青じそを6等分にする。
3. 餃子の皮の上に青じそ→チーズ→かまぼこの順に1枚ずつ乗せる。
4. 四角く包み込み、水を付けて閉じる。
5. 170℃に熱したサラダ油で餃子を揚げ、皮が薄く色づいたら取り出す。
6. 器に盛り付けて、くし形切りにしたレモンを添えたら出来上がり。

ぷりっとしたかまぼこの食感と、青じその爽やかな風味が楽しめる一品です。カリッと揚げた餃子の皮の中から、トロリと溶け出す熱々のチーズがたまりません。ビールやハイボールなど炭酸系のおつまみにおすすめです。

【材料】《2人分》

• むきえび…4尾(60g)
• 笹かまぼこ…2個
• 大葉…4枚
• パン粉…1カップ
• サラダ油…適量

• 卵…1個
• 薄力粉…大さじ2

• ゆで卵…1個
• ヨーグルト（無糖]）…大さじ1
• マヨネーズ…大さじ1
• 塩こしょう…少々

1. むきえびの腹側に切り込みを入れて開く。
2. 笹かまぼこを斜め半分に切る。
3. むきえびを乗せ、覆い被せて大葉を巻く。
4. ボウルにバッター液の材料を入れて混ぜる。
5. バットにバッター液半量を流し入れ、3を乗せる。
6. 残りの液を掛け、全体に絡ませてからパン粉をまぶす。
7. 鍋底2cmの高さまでサラダ油を入れて、170℃に熱する。
8. 6を入れてきつね色になるまで揚げる。
9. ボウルでゆで卵を潰し、タルタルソースの材料と混ぜる。
10. 器に盛り付け、タルタルソースを添えたら出来上がり。

えびの代わりに笹かまぼこを使ったなんちゃってエビフライのレシピです。まるで本物のエビフライを食べているかのような食感が楽しめます。タルタルソースとの相性も抜群です。

かまぼこを使用した料理の中から、おつまみに最適な人気料理のレシピを紹介しました。どの料理も調理が簡単で、なおかつ美味しい物ばかりです。この機会にレシピをマスターし、おつまみのレパートリーに加えてください！