ブータン料理の辛さは世界一?特徴や魅力と噂の「ガテモタブン」を調査

世界一幸せな国と言われる神秘的な国ブータン。そんなブータンで食べられているブータン料理が世界一辛いと噂されているのは知っていましたか?今回は日本であまり知られていないブータン料理の種類や特徴をたっぷりとご紹介します。東京でおいしいと評判のブータン料理専門店「ガテモタブン」についてもしっかりと調査しましたので、ブータン料理が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

ブータン料理の辛さは世界一?特徴や魅力と噂の「ガテモタブン」を調査のイメージ

目次

  1. 1ブータン料理について魅力や特徴を詳しく知りたい!
  2. 2ブータン料理に特徴や魅力を解説
  3. 3ブータン料理を味わえる「ガテモタブン」について紹介
  4. 4ブータン料理「ガテモタブン」の人気ランチを紹介
  5. 5ブータン料理を自宅で作れるおすすめレシピを紹介
  6. 6ブータン料理の魅力を味わってみよう!

ブータン料理について魅力や特徴を詳しく知りたい!

国民の97%が私は幸せと答える幸福度NO.1を誇る国ブータン。2011年にブータンの国王夫妻が国賓として来日されたことは記憶にあるという方も多いのではないでしょうか?そんな世界で一番幸せな国ブータンの料理が、世界で一番辛い料理ということは意外と知られていません。トウガラシをたっぷりと使うというブータン料理がどんなものなのかブータン料理について特集します。レシピもあるのででお見逃しないようにお願いします。

ブータン料理に特徴や魅力を解説

ブータンとは?

国土の70%を自然に覆われ、手つかずの自然と人々が共生している国ブータンは、正式名称をブータン王国といいます。ヒマラヤのふもとに位置する九州とほぼ同じ大きさの小国でありながらも、自然は雄大で、文化に富み、仏教への信仰心が厚い穏やかながらも芯の通った国民性の国です。ブータンの首都は標高2320mに位置するティンプーで、人口およそ10万人というブータンの国の大部分の人が生活しているそうです。

ブータンは海に接しない内陸国で、インドと中国という2大国に囲まれた南アジアの国の中のひとつで、ヒマラヤ山系に属し7000m級の山を4つも有している豊かな自然にあふれた国です。標高200m級の地帯も保有していて、標高差が大きいことから気候をひとつにくくるのは難しいですが、日本と同様にはっきりとした四季を持っている国でもあります。

ブータンといえばやはり幸せな国というイメージが強いですが、どうしてブータンの人々が幸せに暮らせるのかというと「足るを知る」ということを誰もが知っているからでしょう。ものをたくさん持つことだけが幸せではない、先進国で暮らす人間が忘れてしまった真の幸福感をブータンの人々は大切に持ち続けているからだと言われています。わたしたち日本人もブータンの人々を見習い、真の幸せについて見直すのもいいかもしれません。

ブータンの主食は日本と同じ米

ブータンの主食は日本人と同じ米で、ブータン全土を通して共通となっています。日本と違いブータンでは主に赤米が好まれていますが、白米も市場や商店で手に入れることができます。ブータンの男の人はごはんが7、おかずが3くらいの割合でたくさんのお米を食べます。ブータンではインドのようにごはんを手で食べますが、おかずとまぜる前に右手でぎゅっとお米を握り、いい感じに固まったごはんをおかずにつけて一緒に食べます。

お米のほかに東ブータンではとうもろこし、中央ブータンではそばを主食として食べることもあるそうです。日本の九州とほぼ同サイズの小さな国ですが、地域によって郷土料理があり、食文化もさまざまなのがブータンです。縦に長い地形の日本も各地方で郷土料理があるように、ブータンと日本にはたくさんの共通点があります。

ブータンではとにかく大量のトウガラシを使って料理する

ブータン料理の特徴は大量のトウガラシを使って料理をすることです。トウガラシはブータン料理になくてはならない存在で、スパイスとするだけでなく野菜として扱われ、ほとんどのブータン料理に使われているメジャーな存在です。トウガラシは生や乾燥、粉末など形状は様々ですがブータン料理に必ず入っています。

ブータンでは毎日の食事の中でトウガラシを多用しますが、季節によって使うトウガラシを使い分けています。夏はフレッシュな青いトウガラシ、冬は赤い乾燥したトウガラシを使って料理をします。ブータンは日本と気候がよく似ていて農業が盛んですが、トウガラシをはじめ主食である米もブータンにて自給自足で栽培されています。標高が高いブータンでは夏の間にトウガラシのほか、いろんな食材を乾燥させて保存しています。

ブータン料理は世界一辛い?

辛いトウガラシを惜しげもなくたっぷり使って調理されるブータン料理は、世界一辛いと噂されています。外国人が辛さに弱いことを知っているブータンでは、韓国客用の食事は辛さを控えたものが提供されているそうです。ブータンのどこに行っても食べることができる国民食といえばエマダツィです。エマはトウガラシ、ダツィはチーズで直訳するとトウガラシのチーズ煮込みとなります。

トウガラシをメインにチーズを一緒に煮込むレシピで作られるエマダツィは家庭料理としてもよく食べられ、家庭によって味わいも少しずつ異なるようです。見た目はピーマンの入ったクリームシチューのようでチーズによって多少辛いのが抑えられているとはいえ、安心して食べるとトウガラシの辛さがガツンとやってきます。ブータンを旅すると必ず目にするブータン料理の代表格でもあるので滞在中は一度試してみるのがおすすめです。

トウガラシを使ったブータン料理で有名な料理がパクシャパーです。日本人の口にもよくあうパクシャパーは、簡単に言うと豚肉とトウガラシの煮込み料理です。シンプルに豚肉とトウガラシを煮込み塩で調味するレシピで作られ、じゃがいもや大根などと一緒に煮込まれることも多いです。トウガラシがそのまま入っているのでうっかり噛んでしまうと辛いですが、豚肉にはちょうどよい加減で辛さが染み込み、ご飯との相性も抜群です。

ブータン料理はもちろん、チベット文化圏で広く食べられているのがモモです。餃子と肉まんの中間のような料理で、レシピは小麦粉で作った皮に豚肉、羊肉、ヤクの肉などと、野菜を混ぜたタネを包んで蒸し上げて作られます。ブータン料理ではこのモモにトウガラシペーストやトウガラシソースをつけて食べます。日本ではモモはネパール料理店で提供されていますが、もともとはチベット料理と言われています。

ブータン料理と一緒に飲むドリンク、というとなかなかイメージがしにくいかと思いますが、なんとチリビールというトウガラシを使ったビールもあります。パッケージからしてトウガラシマークがついていて、中にはトウガラシが浮いています。見た目は普通のビールのようですが、飲むとピリピリと辛い味わいで、おつまみがなくてもグイグイ進みます。料理からドリンクまでブータン料理にトウガラシが不可欠なことがわかります。

辛いだけでなくクセになるほど美味しいのが魅力

トウガラシを野菜がわりにとにかく大量に使うブータン料理は、使用するトウガラシのバリエーションも豊富で野菜や肉、チーズなどと融合した独特の味わいが特徴です。それはただ辛いだけではなく、旨みがあり、一度食べるとクセになるほどおいしいと言われています。トウガラシを使った薬味もあり、ご飯との相性が抜群なこともブータン料理ならではの特徴です。まだ食べたことがない方は、一度チャレンジしてみるのがおすすめです。

ブータン料理を味わえる「ガテモタブン」について紹介

ブータン料理を味わえる「ガテモタブン」について紹介

孤独のグルメは1994年から連載がスタートした大人気の漫画です。主人公の井之頭五郎が仕事の合間で立ち寄った店で食事をするさまを描いたグルメ漫画なのですが、選ぶお店のどれもがおいしそうで、描写のすばらしさも相まってみるだけでお腹が減ってくるとファンも多い作品となっています。個性派俳優松重豊さんを主役にテレビシリーズが展開され、深夜帯という時間帯にも関わらずシリーズ化されたほどの人気ぶりでした。

そんな孤独のグルメでブータン料理店が登場し、漫画ファンならず多くの人から話題になりました。孤高のグルメに登場したのは東京の代々木上原駅から歩いて5分ほどの場所にある「ガテモタブン」です。赤い壁と屋根がかわらいらしく、色鮮やかなブータンの飾りが目印のお店で、中にはブータン国王の写真や、ブータンに関する書籍、壁飾りなど情緒のあるブータングッズがたくさん並び、ほっこりとした家庭的な空気が流れています。

ガテモタブンはテーブルが5つほどのアットホームな店内で、こじんまりとした温かい雰囲気に訪れるだけでほっこりとしてしまいます。BGMにはブータンのラジオが流れ、ガテモタブンには現地ブータンを思わせる異国籍な香りが漂います。孤高のグルメで訪れた主人公も、きっとこの温かな雰囲気に癒されたのだろう、と思わせられます。ガテモタブンはテレビシリーズでも登場し、孤高のグルメファンも多く訪れています。

ガテモタブンの場所と営業時間

ガテモタブンは渋谷区代々木上原にあるお店です。小田急電鉄、東京メトロ代々木上原駅を降り、坂道を5分ほどのぼるとガテモタブンにたどり着きます。営業時間は火曜日から金曜日の12:00~14:30、18:00~23:00、土曜日から日曜日は12:00~14:30、18:00~23:00となっています。ガテモタブンの定休日は毎週月曜日と、隔週の火曜日となっており、確実に訪れたい方は事前に問い合わせしておくと安心です。

メニューに食文化や味付けや調理方法が紹介されている

日本人にはあまり馴染みのないブータン料理なので、はじめてガテモタブンを訪れた方はどんなメニューを頼んだらよいか戸惑ってしまうかと思いますが、ガテモタブンではそんな方でもわかりやすいように、メニューに味付けや調理方法などを親切に表記してくれています。ほとんどのメニューが写真付きなので、ブータン料理がイメージしにくくても選びやすいのがうれしいです。

ランチタイムは満席になるほどの人気ぶり

ガテモタブンは都内でも珍しいブータン料理専門店で、トウガラシを使った本格的なおいしいブータン料理が味わえるとあってランチタイムにはたびたび満席になるほどの人気となっています。孤独のグルメでも紹介されたことで今までブータン料理を知らなかった人もガテモタブンを訪れたいとお店をにぎわせています。ガテモタブンは座席数が12席ほどの小さなお店ですので、待たずに入りたい方は早めに訪問するのがおすすめです。

予約方法は電話のみ

ブータン料理専門店ガテモタブンに確実に行きたい方は、予約もできるので事前予約をしておくと安心です。ただし予約方法は電話のみの受付となっていて、ガテモタブンのお店の電話番号に直接かけてください。ただしこじんまりしたお店だけにスタッフの数もそこまで多くないため、ランチタイムなど忙しい時間帯は電話に出られないことも考えられますので、予約の電話はピークの時間帯をずらしてかけましょう。

ブータン料理「ガテモタブン」の人気ランチを紹介

辛さは控えめ「シャモダツィランチ」

ガテモタブンで人気のランチを紹介しますので、これから行かれる方は参考にしてください。ガテモタブンのランチはスープ、サラダ、ご飯がついたワンプレートスタイルが基本で、それぞれメイン料理が異なっているだけというわかりやすさが特徴です。世界一辛いと言われるブータン料理ですが、あまり辛いものが得意でない方におすすめなのがガテモタブンのシャモダッツィランチです。

シャダモッツィは、トウガラシ、きのこ、チーズを煮込んだブータン料理によく登場してくる料理です。どこかホワイトカレーのような味わいで、青トウガラシがごろっとはいっていますが、ブータン料理の中でも辛いのはマイルドで、食物繊維たっぷりのきのこを使用しているためヘルシーで食べやすさも抜群です。はじめてブータン料理を食べる方にもぴったりでのガデモタブンのシャダモツィランチの価格は950円です。

ブータンの代表料理のひとつ「パクシャパランチ」

パクシャパは、豚バラ肉、大根、トウガラシを煮込んだブータン料理を代表する料理のひとつです。山岳地方のブータンでは料理にお肉が豊富に使用されますが、なかでもこのパクシャパは、日本人の口にもあいやすいと人気です。トウガラシのピリっとした辛い味わいに、大根のみずみずしさがマッチしてシンプルな料理なのですが、奥深い味わいが予想上の美味しさでハマることまちがいなしのおいしさです。

豚肉からは旨みが染み出しているので、白米との相性も抜群です。ガテモタブンのランチにはごはんがついているので、パクシャパと一緒にいただけば無限ループであっという間に完食してしまいます。夏はスタミナフードとして、冬は体を中からポカポカに温めてくれる料理として、一年中おすすめの料理なので、最近元気がないな、というという時は迷わずパクシャパランチをオーダーしましょう。パクシャパランチの価格は950円です。

ごはんが進む辛さ「ジャシャマルランチ」

鶏もも肉をにんにく、トウガラシ、トマト、ピーマンなどで炒めコリアンダーを加えたジャシャマルランチは、カデモタブンの中でも口コミで人気のセットです。作る人のレシピによって味が異なりますがカテモタブンのジャシャマルは日本人に合うように作られているので、トマトの酸味にトウガラシの辛い味わいが絶妙な美味しさとなっています。見た目以上に辛いですが、これがまたあとを引くおいしさで大好評となっています。

ジャシャマルはレシピのトウガラシを入れるタイミングで全体の辛さが変わってくるそうで、鶏肉を炒める段階からトウガラシを炒めれば全体的に辛さが行き渡った刺激的な味わいとなります。家庭のレシピで辛さ控えめで作りたい場合は、鶏肉に火が通ってからトウガラシを入れるとよいでしょう。口コミでは「念願のブータン料理、ジャシャマルランチを食べましたが食が進む辛さでおいしかった!」と好評です。ランチは950円です。

ふわふわオムレツが最高「エマオムレツランチ」

ガテモタブンのランチ、最後はエマオムレツランチです。プレーンオムレツにフレッシュな刻みトウガラシが入ったブータン料理です。とろーりふわふわに焼き上げられたエマオムレツは一見普通のオムレツと変わりありませんが、具にしっかりとトウガラシとチーズが入っているので知らずに食べたら驚かれるかもしれません。トウガラシが入っているとわかって食べると爽やかかな辛さが後引く美味しさなので、覚悟して食べてください。

ガテモタブンでは、エマオムレツの上にケチャップがかかっていますが、このケチャップもガテモタブンオリジナルケチャップでとてもおいしいと評判です。口コミでは「このケチャップだけでも売って欲しいほどおいしかった」という人もいるので、ぜひたべてみてほしいおすすめです。ランチメニューのごはんとの相性も抜群なので、気になる方はオーダーしてみてはいかがでしょうか?エマオムレツランチの価格は950円です。

ブータン料理を自宅で作れるおすすめレシピを紹介

チーズとの相性がいいと人気「エマダツィ」

代々木上原にあるおいしいブータン料理専門店、ガテモタブンに足を運べる方はぜひ行って欲しいおすすめですが、なかなか遠くて行けない、という方は思い切っておうちでブータン料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ここからは自宅で作れるブータン料理のレシピを紹介します。どれも材料さえ揃えてしまえば、シンプルなレシピとなっているのでつくりやすいと思います。家族や友人にブータン料理をふるまってみましょう。

まず最初にご紹介するブータン料理のレシピは、ブータン料理を代表するエマダツィのレシピです。用意するものは2人分でナス1本、青トウガラシ2本、プチトマト6個、にんにくのすりおろし1片分、生姜のすりおろし1片分、オリーブオイル大さじ2、チーズ100gです。エマダツィのレシピは、ナスは半分にカットしたらそれぞれを食べやすい大きさに、トマトは縦半分に、青トウガラシは縦半分にカットしておきます。

辛いのが苦手な方は青トウガラシの種とワタをすべて除くと辛くないので処理してください。鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、生姜をいれていい香りがしてきたら野菜を入れて炒めます。鍋に野菜がひたひたになるくらいの水を加えて10分煮込み、野菜が柔らかくなったらチーズを入れてさらに10分煮込みます。塩で味を整えお皿に盛り付けたら出来上がりです。

ごはんが進む味「パクシャパ」

豚肉と大根を煮込んだブータン料理でも人気のパクシャパは白いご飯との相性がばっちりです。レシピのトウガラシは、好みに合わせて調整してください。用意するものは豚ロース肉450g、大根1/2本、玉ねぎ2個、トマト2個、しょうが大1片、トウガラシ大さじ1、塩小さじ2、サラダ油大さじ2です。レシピは、豚ロース肉を厚さ5ミリ程に切り、ひとつまみの塩を降り混ぜます。大根は、5ミリの厚さの半月切りにします。

玉ねぎは薄切り、トマトは乱切り、生姜は荒いみじん切りにしておいてください。鍋に豚肉をいれ、かぶるより少し少なめの水を入れて火にかけ、アクが出たらとっておきます。豚肉の色が変わったら、大根、タマネギ、生姜、トマト、唐辛子の順に入れ、蓋をして中火で煮込みます。塩と油を入れ蓋をして時々混ぜながら20分程煮込むトウガラシを入れ、しばらく煮込み全体に赤い色が付いたらフタを取り、水分を飛ばしたら完成です。
 

さっぱり味でおいしい「ブータンサラダ」

ブータン料理でよく食べているサラダのレシピです。チーズのほどよい塩気がたまらないおいしさで、さっぱりとしているのでブータン料理の箸休めにもぴったりです。レシピも簡単なので、ブータン料理の1品としてぜひつくってみてください。レシピではチーズを手作りしていますが、時間がない方はカッテージチーズで代用しても問題ありません。用意するものは玉ねぎ、トマト、きゅうり、チーズです。

ブータンサラダのレシピは、玉ねぎは薄切り、きゅうりは2~3mm幅のスライスに、トマトは食べやすい大きさに切っておきます。チーズは沸騰寸前の牛乳1リットルにお酢を大さじ2~3入れて分離させ、ガーゼなどでこしてしぼった手作りのものを使用します。ボウルにすべての材料を入れ、塩で味を整えたらできあがりです。

Thumb鷹の爪と唐辛子の違い・種類は?料理での使い方や辛さを徹底比較 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ブータン料理の魅力を味わってみよう!

ブータンの世界一辛いと噂される料理を紹介してきました。ブータン料理というとあまり馴染みがないという方も多いと思いますが、トウガラシを野菜がわりに多用したレシピが特徴ということがわかっていただけたと思います。ぴりりと辛い刺激的な味わいはごはんともビールとも相性抜群なので、ぜひ一度味わってみてほしいです。今回の記事でブータン料理が食べたいと思った方は、ガテモタブンへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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