2018年07月23日公開
2024年07月26日更新
大阪名物・うどんすきとは?定番具材から美味しい人気店10選をご紹介!
大阪名物、うどんすきを知っていますか?すきやきとも、鍋焼きうどんとも違ううどんすきとは一体どのような料理なのか気になります。今回は味にうるさい大阪人から愛されるうどんすきについて、うどんすきにまつわるすべてを調査してみました。うどんすきの発祥から、定番具材、おうちで作れるレシピ、大阪でうどんすきがいただける人気店までまるごと紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!
目次
うどんすきが気になる!
みなさん、うどんすきって知ってますか?たっぷりのだしでコシのあるうどんや鶏肉、エビ、野菜などの具材を鍋でグツグツと煮ていただく大阪の郷土料理です。はじめて聞いた方はすきやきをイメージするかもしれませんが、すき焼きの「すき」とは全く異なり、農業で使う鋤(すき)がうどんすきの語源だと言われています。また、大阪といえば鍋焼きうどんが頭に浮かびますが、うどんすきは鍋焼きうどんともまた違います。
鍋焼きうどんも大阪特有の薄味のだし汁でうどんや具材を煮込む料理ですが、短時間で煮込んだうどんや具材を鍋のままあつあつでいただく煮込みうどんに対し、うどんすきは通常のお鍋のようにうどんや素材を順番にだし汁に加えながらいただく料理になります。1人用の鍋焼きうどんと違って、大勢で鍋を囲むのがうどんすきの特徴です。鋤のような薄い底の鍋を使ったすきやきとも煮込みうどんとも違ううどんすきが気になりますね。
うどんすきとは
うどんすきは1928年に、大阪府堺市の「美々卯」の店主である薩摩平太郎さん、妻キクさんが考案した料理です。うどんをおいしく食べるために特製のだし汁でさまざまな具材と一緒に煮た料理を提供したところ大ヒット。そのおいしさが評判を呼び、美々卯の名前は一気に広まっていきました。この「うどんすき」という名前は、商標登録もされています。そのため、他店ではうどん鍋やうどん寄せ鍋と呼ばれることもあります。
うどんすきは、うどんをメインに楽しむ料理です。通常の鍋はうどんといえばシメに入れることが多いですが、すどんすきは具材と一緒にだし汁でうどんを煮込み、一緒に頂くスタイルが一般的です。うどんは煮込んでもコシがなくならないものが使われ、鶏肉やえびなどの具材の旨みが溶け込んだうどんのおいしさは格別です。うどんすきの名店美々卯では、ハマグリ、アナゴなども具材に使われ、高級な食べ物としても知られています。
うどんすきの定番具材と作り方
うどんすきの具材に決まりはなく、どんな具材でもおいしくいただくことができます。定番素材としては、メインのうどんを筆頭に、鶏肉、エビ・はまぐりなどの魚介類、しめじ・えのきだけ・しいたけなのどきのこ類、白菜・にんじん・長ネギなどの野菜類、しらたきなどを入れて作ることが多いです。湯葉や生麩といった和の具材を入れて作られることもあり、普通の鍋と比べると上品な具材のラインナップが特徴となっています。
家庭でうどんすきを作るときは、お好みの具材で作ってOKです。まただしも、定番の醤油ベースのだしでももちろん良いですし、味噌風味やキムチ味、甘辛味などお好みのレシピでアレンジできるのも家庭ならではです。家族みんなでわいわい鍋を囲みながらうどんすきを食べれば、会話も弾みそうです。うどんだけはうどんすきに欠かせないメイン具材なので、たっぷりと用意するのを忘れないようにしてください。
うどんすきの作り方:材料
家庭で作れるうどんすきのレシピを紹介します。具材たっぷりのうどんすきレシピで、だし汁にしょうゆなどで作っただしが素材の味を引き立ててくれ、箸が止まらに美味しさです。丸餅も焼いてから入れるので、香ばしさが増しておすすめです!うどんすきレシピの材料は4人分で鶏もも肉1枚、エビ8尾、ほたて貝柱8個、白菜1/4株、ほうれん草1束、かぶ1個、にんじん1本、えのき1袋、しめじ1パック、春菊1束です。
うどんすきレシピの材料の続きですが、かまぼこ1本、湯葉4枚、丸餅4個、生麩1本、うどん4玉を用意してください。合わせだしレシピの材料は、だし汁1200ml、酒100ml、みりん大さじ2、薄口醤油60mlを用意してください。薬味には細ネギ適量、もみじおろし適量を用意するとOKです。
うどんすきの作り方:下ごしらえ
うどんすきレシピの下準備ですが、鶏もも肉はひとくち大に切り、エビは背ワタを取り、殻をむいておきます。白菜は葉をはがしてゆで、ほうれん草もゆでておきます。まな板に巻きすを広げ、白菜を葉と軸が交互になるように少しずつ重ねながら並べ、ホウレン草を手前に置き、ホウレン草を芯にして手前から巻きます。しっかりと押さえて水気をきり、形を整えて食べやすい大きさに切ったものを用意しておきましょう。
出典: https://kaumo.jp
カブは皮をむき、8等分に切ってゆで、ニンジンは皮をむいて長さ4~5cmに切り、さらに縦に8等分に切っておきます。エノキ、シメジは石づきを切り落とし、小房に分けます。春菊は根元を切り、長さを半分に切ります。カマボコは幅1cmに切っておいてください。湯葉と生麩は食べやすい大きさに切ります。丸餅はトースターで焼き色がつくまで焼いておきましょう。
うどんすきの作り方:レシピ
うどんすきレシピですが、鍋に合わせだしの材料を入れて火にかけ、煮たってきたら鶏もも肉を加え、再び煮たってきたら他の材料を加えて煮ます。火の通った物から、だし汁と一緒に取り鉢に取り分け、薬味をかけていただきましょう。うどんすきレシピのポイントは、具材をたっぷりと用意し、具材のうまみをだしにだしたものをうどんにたっぷりと吸わせていただくことです。具材によって火の通りが異なるので、注意してください。
大阪うどんすきの名店:美々卯
ここからは、うどんすきが食べられる大阪の名店を紹介していきます。家庭で作ったうどんすきもおいしいですが、お店のうどんすきはまた別格です。うどんすきの名店、最初はうどんすき発祥の老舗「美々卯」です。美々卯は大阪の本町や堺、新大阪、心斎橋、箕面、なんば、梅田、あべの、伊丹空港のほか、京都や名古屋、東京にもお店を出していますが、大阪平野区の船場の御霊神社の裏に店を構えているのが美々卯本店になります。
美々卯大阪本店は、250年の味の伝統を引き継ぐ老舗ならではの風格が漂っています。かつて大阪の堺で創業した美々卯は、戦後まもなく当時の北店であった船場・平野町に本店を移しました。もともとお蕎麦屋さんだったお店を改装した店内は、当時の雰囲気を色濃く残していて、うずら蕎麦の看板と裸電球のランプが特徴的です。のれんをくぐれば、石畳や表がゆらいで見える窓ガラスがレトロで、ほっとした気分にさせてくれます。
美々卯では、「だしが料理そのもの」という考えから、毎日秘伝のレシピでおいしいだしを作り続けています。北海道産の利尻こんぶ、土佐清水産の宗田鰹節、枕崎産の本枯れ節から2時間かけてだしをとっているそうです。アクを取り除き、うまみを凝縮させただしは透明で澄んだ美しい黄金色をしています。具材は四季折々の海山のおいしいものを厳選。車海老、ハマグリ、穴子、鶏肉、しいたけ、里芋、大根などが美しく並べられます。
あなごやしいたけはきちんと下ごしらえを施しているので、あくが出てだしが濁らないように配慮されています。季節によりかきや蟹、河内鴨などの具材もオプションで追加できるので、お腹具合と好みに合わせてオーダーしてみてください。美々卯では、うどんすきを作る段階から具材を加えるところまですべてスタッフがつきっきりで進めてくれるので、心ゆくまでゆっくりとおいしいうどんすきを堪能できるところも魅力です。
美々卯のうどんすきは、単品でもコースでも注文可能となっています。うどんすき単品は、うどんすき一人前で4500円、うどんすきコースは、季節の先付け、前菜盛り合わせ、お造り、うどんすき、デザートがついて5900円~となっています。営業時間は11:30~20:30、場所は地下鉄大阪御堂筋線淀屋橋駅から徒歩5分、または大阪御堂筋線本町駅から徒歩5分となっています。駐車場がないため、訪れる際はご注意ください。
大阪うどんすきの名店:道頓堀今井
道頓堀今井は、大阪うどんの代表格として名の知られたお店です。創業は昭和21年、大阪の地で長きに渡りうどんの名店として愛されてきました。道頓堀今井の人気を支えているのがだしです。道頓堀今井のだしは北海道産の天然昆布と九州産のさば節とうるめ節を使用し、伝統のレシピで作られています。しっかりとしたコクとうまみを持ちながら、上品な大阪風の味付けに仕上げた自慢のだしは、多くのファンをトリコにしています。
道頓堀今井では「だしは鮮度が命」というこだわりから、決して作りおきはしないそうです。その道頓堀今井のだしを存分に味わえるのがうどんすきです。道頓堀今井では「うどん寄せ鍋」という名前で注文できるうどんすきは、厳選したぷりぷりの鶏肉、色鮮やかな車海老、香ばしい味わいの焼き穴子、新鮮な野菜など、道頓堀今井のだしのおいしさをひきたてる具材が種類も豊富に用意されています。
うどんすきの主役とも言えるうどんは、もちもち食感がたまらない大阪風のうどんが使用され、具材のうまみがとけだした道頓堀今井自慢のだしでいただくと、あっという間に器が空になってしまいます。道頓堀今井のうどんすきコースは、季節の先付けとうどんすきが2品ついた花コースが4320円、季節の先付け、お作り、うどんすき、デザートが4品付いた月コースが5940円となっています。
道頓堀今井の営業時間は11:00~22:00、ラストオーダーは21:30、場所は大阪御堂筋線なんば駅から徒歩5分となっています。お店には個室も用意されているので、子連れでの来店も安心です。大阪が誇るだしの美味しさを堪能しに、大阪を訪れた際は道頓堀今井に足を運んでみてはいかがでしょうか?もし、大阪まで行けない方は、道頓堀今井のうどんすき2人前で10476円でお取り寄せ可能なので、ぜひお試しください。
大阪うどんすきの名店:にし家
にし家は、大阪の中心心斎橋に店を構えるうどんすきの名店です。こちらでは「うどんちり」の名前で親しまれているうどんすきは主役のうどんのおいしさが評判を呼んでいます。厳選されたうどん粉に、こだわりの水、体に優しい天然塩などを使用し、毎日職人が手打ちで作っています。まるでお持ちのようなもちもちとした食感の大阪うどんは、口当たりがよく、つるんと喉ごしがよいのが特徴となっています。
だしは純国産の宗田鰹節とさば節、うるめ節をお店自慢のレシピで配合し、毎朝心を込めて引いているため、しっかりとした鰹の風味とうまみが行き渡り、透明感のある琥珀色の美しいだしとなっています。鮮度と旨みへのこだわりから、作りおきは一切せず、毎日採れたてのおだしを提供しています。
にし家のうどんすきは、季節の野菜と活くるま海老や、はまぐりなど新鮮な山海の幸を豊富に使用し、鍋ににし家自慢のだしでたっぷりと煮て作られます。手打ちうどんは、おかわり自由となっているので、好きなだけお腹いっぱいいただけるのも嬉しい配慮です。にし家自家製のポン酢をつけていただけば、また違った味わいが楽しめるので、うどんすきの途中で味の変化を楽しむのも一興です。
にし家のうどんすきコースは、前菜盆、豆腐サラダ、お造り三種盛り合わせ、島豚しゃぶしゃぶ、揚げ物、こだわり逸品、季節寿司、うどんすき小鍋がついた虹コース3480円や、吹き寄せ、うどんすき、大阪うどんがついたうどんちりコース3780円、吹き寄せ、上お造り、揚げ物、季節寿司、陶板焼き、うどんすき、大阪うどん、デザートがついたこでまりコース6780円など種類豊富に選ぶことができます。
うどんすきコースには、オプションで牛握り寿司や、穴子一匹握り、鴨のロースト、牛天ぷらなどがすべて500円で追加できるので、お腹の具合に合わせて注文するのもおすすめです。営業時間は月曜日から土曜日が11:00~23:00、日曜日、祝日は11:00~22:00となっています。場所は大阪御堂筋線心斎橋駅より徒歩2分とアクセス至便なので、訪れやすいのも魅力です。
大阪うどんすきの名店:なかや
大阪の東三国駅からほど近い場所にあるなかやは、香川直送の小麦粉を使用した熟成麺でゆうめなうどんの名店です。さぬきうどんとはまた異なるもちもちの食感や、つるんとしたのどごしが特徴の大阪うどんが味わえるとあって、ファンも多いそうです。こじんまりとした温かみがある店内は、落ち着ける雰囲気で、ゆっくりとうどんすきをいただくことおができます。お酒に合う単品料理も多いので、打ち上げや宴会にも使えます。
なかやのうどんすきは、鴨を使用した贅沢な一品です。鴨のうどんすき鍋コースは、揚げたてさつま揚げや、広島産カキフライ、とり唐揚げ黒酢南蛮などから3種を選べる揚げ物と、鴨の塩焼き、温玉シーザーサラダ、釜茹で黒枝豆、名物鴨のうどんすき鍋がついて3000円です。茹でたうどんをいただく時に、具材の旨みがとけだした旨鴨鍋だしを、お店自慢のレシピで作ったカレーで、濃厚カレーうどんに変えいただくことができます。
営業時間は月曜日~土曜日が11:00~14:00、18:00~22:00、祝日のみ11:00~14:00、18:00~21:30となっています。日曜日は定休日ですのでご注意ください。場所は大阪御堂筋線東三国駅より徒歩2分、またはJR京都線東淀川駅より徒歩10分です。うどんすきコースは事前予約ができるため、あらかじめ電話しておくとスムーズにいただけるのでおすすめです。大阪名物うどんすきをカジュアルに楽しみましょう。
大阪うどんすきの名店:つるとんたん
一度聞いたら忘れない名前が印象的なつるとんたんは、大阪で有名なうどんチェーンです。つるとんたんのうどんすきは、単品ではなくコースで注文するスタイルです。新鮮な鶏肉、豚肉、車海老、白菜、きのこなどのたっぷり具材と、お店自慢のうどんをだしでいただくおうどんのお鍋コースは、季節の小鉢と、お鍋、細うどんがついて4000円となっています。
うるとんたんは大阪に6店舗展開していますが、有名なのは大型料亭の趣を残した大阪北新地本通り琴しょう楼店です。店内には、4名から利用できる個室も用意されているので、商談や打ち上げ、子連れママのランチなどにもよく使われているそうです。営業時間は平日11:00~翌5:00、日曜、祝日は11:00~23:00となっています。場所はJR大阪北新地駅より徒歩5分です。
出典: https://retty.me
大阪うどんすきの名店:青空blue
青空blueは大阪本町にお店を構えるこだわりうどんの名店です。自家製粗挽きうどんは、品質にこだわり、全国の農家より小麦のみを仕入れ、店内で自家製粉、製麺するこだわりです。おしゃれでモダンな店構えも評判で、一見するとうどん店には思えないスタイリッシュな作りで、新しいうどんの楽しさを提供しています。
青空blueのうどんすきコースは前菜2種、ほたて、天使エビ、水菜、せり、えのき、白ネギ、しいたけ、まいたけ、大山地鶏、せせりのつくね、ブレンドうどんのうどんすきがセットになって3800円です。営業時間は11:30~14:30、17:30~22:30までで、場所は大阪御堂筋線淀屋橋駅より徒歩6分です。
大阪うどんすきの名店:四国屋
四国屋は昭和54年から営業を続けている大阪で有名なうどん店です。四国屋のうどんすきは夜のみのメニューで2人前から要予約で受け付けています。大根と水菜のサラダ、冷奴、唐揚げ、うどん食べ放題付きのうどんすきがついて4000円です。うどんは四国や名物のカレーうどんに味を変えることもできるので、ぜひお試しください。
営業時間は月曜日から金曜日が11:00~22:00、土曜日は11:00~20:00、日曜祝日は11:00~16:00となっています。場所はJR大阪東西線北新地駅より徒歩3分とアクセス抜群なので、訪れやすいことも魅力です。
大阪うどんすきの名店:番屋
番屋はこだわり自家製麺を扱っているお店で、有名なテーマパークUSJにエリアに位置しています。番屋のうどんすきは2人前より注文可能で、シンプルで飽きのこないだしに、お店自慢のぐざい、鶏つくねが抜群のおいしさと旨みを引き出してくれます。お値段は単品で1890円とお値打ちなので、うどんすきを気軽に楽しみたい方にもおすすめです。
営業時間は11:00~14:30、17:00~22:00でラストオーダーは21:00です。場所はJR大阪弁天町駅より約500mと近いので、電車でも安心して訪れることができます。お酒のアテになる一品メニューも豊富に揃っているので、番屋自慢レシピのうどんすきと一緒に味わってはいかがでしょうか?
大阪うどんすきの名店:不二屋
不二屋は、大阪のB級グルメかすカレーうどんが看板のうどん専門店です。厳選された鰹節などの材料をお店秘伝のレシピで配合しただしと、鶏肉や豚肉、揚げ、わかめ、えのき、しいたけなどの具材と一緒に、手打ちうどんを入れていただくうどんすき1人前1370円は、最高のだしで最後までつるつると一気にいただけます。シメには名物かすカレーうどんとして楽しむことが出来るので、両方食べたい欲張りさんも大満足です。
営業時間は、平日11:00~14:00、17:30~21:00、土日祝日は11:00~14:00、17:30~21:00で定休日は月曜日です。場所はJR大阪長居駅より徒歩7分です。うどんが売り切れ次第終了となりますので、確実に頂きたい方は事前予約がおすすめです。
大阪うどんすきの名店:川福
大阪でいただけるうどんすきの名店、最後は川福です。大阪でざるうどんを生み出した川福でいただけるうどんすき3780円は、お店特注の古美術品のようなお鍋で提供されます。うどんすきは、鶏肉、つくね、穴子、白ネギ、はまぐり、白菜、しめじ、しいたけなど具材も盛りだくさんで、メインのうどんはだしがたっぷりと染み込み、たまりません。名物メニューの稲荷寿司と一緒にいただくと一層おいしいです。
営業時間は火曜日~金曜日が11:30~14:30、18:00~22:30、土日祝11:30~14:30、17:30~22:30となっています。月曜日が定休日となりますので、訪れる際はご注意ください。場所は大阪御堂筋線心斎橋より徒歩4分です。
うどんすきを食べに行こう!
大阪名物・うどんすきとは?と題して、大阪名物うどんすきの内容から、おうちで作れるレシピ、大阪でいただけるうどんすきの名店まで紹介してきました。はじめてうどんすきを食べた方は、きっとだしのうま味の溶け込んだうどんのおいしさにびっくりすると思います。とてもおいしい大阪名物なので、観光や仕事で大阪に来た時には、ぜひ今回したうどんすきの名店を訪れてください。うどんすきの本当の美味しさを堪能しましょう!