カラフトシシャモ(カペリン)とは?栄養とカロリーや焼き方も調査!

カラフトシシャモって知っていますか?魚売り場に売っているカラフトシシャモには(カペリン)と書いてあることがあります。カラフトとカペリンはどんな関係なのでしょうか?シシャモと言えば、手軽に焼いてレモンをかけたり、マヨネーズをつけたりして、酒の肴にもなっていいですよね。でもシシャモのことって案外知らないことも多いです。産地はどこなのか、栄養はどんなものがあるのか、カロリーはどれくらいなのか、また美味しいシシャモの焼き方も調べてみました。

カラフトシシャモ(カペリン)とは?栄養とカロリーや焼き方も調査!のイメージ

目次

  1. 1カラフトシシャモ(カペリン)について?
  2. 2カラフトシシャモは栄養豊富!気になるカロリーは?
  3. 3カラフトシシャモの美味しい焼き方を紹介
  4. 4カラフトシシャモのおすすめの食べ方を紹介
  5. 5カラフトシシャモを丸ごと味わおう!

カラフトシシャモ(カペリン)について?

カラフトシシャモはどんな魚?

カラフトシシャモは英名をカペリンと言います。大きさは15センチくらいで、重さは50グラムです。寿命は7年ほどで、産卵は1度だけするそうです。産卵は春から初夏にかけて河川に遡上するのではなく、夜間に波打ち際の砂礫底に押し寄せて産卵します。

日本の食卓に上がるシシャモの9割以上がこのカラフトシシャモと言います。産地は北太平洋、北大西洋の沿岸各地に広く分布しており、北海道北部でもわずかに捕れる魚です。このカペリンは1970年代からシシャモの代用品として輸入されるようになったそうです。その漁獲高は年間で何百万トンに及び、これは世界で4番目に多い量です。この中の約3万トンが日本に輸入されています。

カラフトシシャモとシシャモの違いとは?

カラフトシシャモとシシャモの違いは5つあります。まずは原産地ですが、シシャモは日本固有の魚で、北海道の太平洋沿岸でしか獲れません。それに対してカラフトシシャモの産地は北太平洋、北大西洋と広域で捕れるので、原産地はアイスランド、カナダ、ノルウェー、ロシアと様々あります。

次に見た目ですが、シシャモは目や口が小さく、ウロコが粗いです。全長は最大で10cm位と小さめで色は銀色が濃いです。これに対してカラフトシシャモは、目や口が大きく、ウロコが細かく皮と一体化しています。そして全長も最大で20cmと大きめです。色は少し赤みがかっていて鮮やかです。

次に値段です。先ほども書きましたが、シシャモは産地が限られており、漁獲量が少ないので非常に貴重なものになります。オスが10匹で1000円~2000円位ですが、メスは少し値上がって3000円~4000円位はします。それに対して産地が多く漁獲量も多いカラフトシシャモは、10匹位入って300円前後と安く買い求めやすくなっています。

次に味です。シシャモは味が濃くて濃厚なのが特徴です。身は焼くとほっこりして美味しい白身の魚という感じです。特にオスは身が締まっていて美味しいと言われ、通の間ではオスを食べろと言われています。更に、メスは旬でも味に違いがあります。旬の前半は卵が未熟なため、身に脂が乗って濃厚な味です。それが半ばにかけて脂が抜けてあっさりしてきます。旬の最後は卵に栄養が殆んど貯まっているので、甘みや旨みが強いです。

それに対してカラフトシシャモは脂の乗りが少なく、全体的にあっさりしています。そして、いつ食べても味に変化はありません。産地によっての違いもそれほどありません。

そして最後に生態系です。海水魚であるカラフトシシャモは、沿岸部の浅い海域で群れを作り、産卵期に波打ち際に集まり、産卵します。一方、シシャモは遡河回遊魚なので産卵期になると、海から産地近くの河を上り、河床で産卵します。鮭や鰻と同じです。シシャモの方が身が締まっているのは、河を上る事が理由です。

 

カラフトシシャモの産地はどこ?

先ほども書きましたが、カラフトシシャモは広範囲で捕れるので、産地も広範囲に渡ります。カナダ産、アイスランド産、ノルウェー産のものが多いですが、産地がロシアのものも見かけます。漁獲時期はカナダが6月中旬~7月中旬、ノルウェー、アイスランドが2月中旬~3月中旬、ロシアは3月中旬となっています。ちなみに日本のシシャモの旬は11月になります。年間1300トンと漁獲高の制限が設けられているので、時期は短いです。

カラフトシシャモは安い?値段はいくら?

カラフトシシャモの漁獲高は年間で何百万トンに及び、産地も多く、以前までは漁獲高の制限がされていませんでした。この中の約3万トンが日本に輸入されています。そのおかげでカラフトシシャモは10匹位入って300円前後の価格でスーパーに売られている、庶民的な魚です。ただ、現在産地によっては乱獲による資源枯渇が危惧され、漁獲制限が設けられている産地もあります。

日本では子持ちシシャモが人気なので、オスは産地で売れずに廃棄されているという悲しい情報もあります。これは全世界でどうにかしたい問題の1つです。

カラフトシシャモは栄養豊富!気になるカロリーは?

カラフトシシャモの栄養と健康効果

カラフトシシャモもシシャモも丸ごと食べられる魚なので、栄養効果がすごく高いと言われています。DHA、カルシウム、EPA、亜鉛、その他にも嬉しい栄養素がいっぱい詰まっていますが、特に嬉しい栄養素7つについて説明します。

DHAは魚に含まれることで有名な栄養ですが、特に「目」に多く含まれるのです。ですから、シシャモを食べる時には、頭から丸ごと食べるのがいいことがわかります。DHAは頭が良くなる、コレステロール値や血圧を下げる、視力の低下を防ぐと嬉しい効果が期待できます。

カラフトシシャモにはカルシウムも豊富に含まれています。100グラム中のカルシウム含有量は440ミリグラムもあります。この栄養を摂るには、煮干しとかシラスとか、イワシをことこと圧力鍋で煮込んで骨ごと食べるといった方法がありますが、カラフトシシャモなら丸ごと食べれますので簡単です。カルシウムは老若男女必要な栄養素ですので、積極的に摂取したいです。骨粗しょう症の予防やイライラを鎮めてくれる効果があります。

EPAはDHAと共に青魚に多く含まれている栄養ですが、ししゃもの卵にもたくさん含まれています。アレルギーの症状を抑える、中性脂肪の値を下げる、血液をさらさらにしてくれるなど嬉しい効果がいっぱいです。やはり魚の栄養はすごいです。

亜鉛もカラフトシシャモには豊富に含まれています。その含有量は魚の中でもかなり上位になります。亜鉛は体の中で作ることができない栄養素で、その効果は味覚を正常に保つ、免疫力を高める、タンパク質をアミノ酸に変える、皮膚や髪の調子を整えるなど、さまざまなものがあります。

カラフトシシャモに含まれる栄養素の中で、カリウムも見逃せません。これはミネラルに属する栄養の一種で、細胞の内と外の水分量や浸透圧を調整する働きや効能があります。また、血圧を安定させる作用もあり、高血圧の予防やむくみを解消する効能や効果があります。

ビタミンB2もカラフトシシャモには豊富に含まれています。この効果は糖質や脂肪を分解して体内の代謝反応を促進してくれるというものです。シシャモを食べると元気になるというのはこのビタミンB2のおかげなのです。活動量の多い人ほど必要な栄養素ですが、たくさん取っても尿に溶けて体外にでてしまうため、溜めておくことはできません。

カラフトシシャモの卵にはコラーゲンが豊富に含まれています。コラーゲンには細胞と細胞をつなぎ止める接着剤のような効果があり、コラーゲンを摂取することで、きめ細かく弾力のある肌になります。コラーゲンの合成を助けてくれるのはビタミンCが有効です。ししゃものフライにレモンが添えてあるのはそういった理由からです。

カラフトシシャモのカロリーは?ダイエットに向いている?

カラフトシシャモのカロリーは1尾約50キロカロリーです。それほど低いカロリーではありませんがダイエットに向いていると言われる理由がいくつかあります。まず、カラフトシシャモの中に含まれる栄養素のEPAとDHAのおかげで、中性脂肪やコレステロールの値を下げる効果のあるので、脂肪が含まれていたとしても、それは良質で痩せやすいもので、積極的に取ったほうがいい脂だと言われています。

次に糖質についてです。ダイエットには糖質制限は切ってもきれない関係ですが、カラフトシシャモ100グラム当たりの糖質量は0.5gです。魚介類の100gあたりの平均糖質量は1.5グラムですので、約三分の一程度しか含まれていません。シシャモには多くの栄養素が入っているのに糖質は少ない、まさにダイエット向きの魚と言えそうです。

ただし、カラフトシシャモだけを食べてダイエットできるのかというと、それにはかなりの無理があるようです。というのも食べすぎてはいけない栄養素もあるからです。まずはコレステロールです。卵や内臓にはコレステロールが多く含まれていて、その量は鶏の卵と同じくらいの量になります。カロリーも低くはないので、カラフトシシャモをたくさん食べてもダイエットにはなりません。

次に塩分です。カラフトシシャモ1匹に含まれている塩分は0.45グラムほどです。一日の塩分摂取は5グラムくらいまでと言われているので、その10分の1も含まれていることになります。また、塩分を摂りすぎると水分を体外に排出されにくくなるので、逆にダイエットを妨げることになってしまいます。
 

当然ながら、カラフトシシャモを食べるときに食べ方も気をつけなくてはなりません。カロリーや糖質量を上げない食べ方はそのまま焼いて食べることです。フライや南蛮漬けなどにすると一気にカロリーが高くなるので、食べ方も意識しましょう。

カラフトシシャモの美味しい焼き方を紹介

フライパンを使ったカラフトシシャモの焼き方

フライパンにクッキングシートをのせ、その上に凍ったままのカラフトシシャモを置き、中火で焼いてください。この時、カラフトシシャモを解凍させてしまうとドリップが出てきて、一緒に旨味も逃げてしまいます。焼き始めると香ばしい香りと共に、ジュウジュウと脂が出てきます。この脂がおさまり、カラフトシシャモの表面が乾いてきたらひっくり返してください。この時、程よい焼き目がついているか確認してください。

焼き方のポイントとしては、何度も何度もひっくり返すとカラフトシシャモの身が崩れてしまいますので、焦らずに1回だけひっくり返しましょう。片面が焼けたら、反対側も同じように焼いてください。焼き上がりの見極め方ですが、オスシシャモは程よく焦げ目が付き、ふっくらと身が膨らんできたらOKです。メスの場合は、表面に焦げ目がついてからお腹の卵を押してみて下さい。卵が硬くなったら焼き上がりです。
 

ホットプレートを使った焼き方もフライパンの焼き方と同じで、このようにうまく焼くことができます。なぜなら、フライパン等で焼くと、カラフトシシャモから出る旨味の脂が下に落ちません。その脂がカラフトシシャモの身に戻ることでふっくらと焼き上げ、頭から尻尾の先まで綺麗に焼くことが出来るのです。
 

オーブントースターを使ったカラフトシシャモの焼き方

オーブントースターを使っての焼き方のポイントは事前に予熱をして庫内を温めておくことです。そしてトレーにクッキングシートを敷き、凍ったままのカラフトシシャモを並べます。220℃前後で10~15分くらい焼きますが、片面が焼けたら途中でひっくり返して焼いていきます。皮目に香ばしく焼き色がつけば焼き上がりです。

 

トースターを使ったカラフトシシャモの焼き方

オーブントースターの角皿にクッキングシートを敷きます。角皿がない時は、網の上にアルミホイルを敷き、その上に、クッキングシートを敷いてください。そこにカラフトシシャモ同士がくっつかないように並べます。両面がパリッとなるまで焼けば完成です。焼き時間の目安は、冷蔵カラフトシシャモは15分です。冷凍の場合は水分を多く含むため、冷蔵よりも長めに焼いてください。この焼き方もふっくらと焼くことができます。

魚グリルを使ったカラフトシシャモの焼き方

魚グリルの焼き方のポイントは、いかに皮が網にくっつかせないかということです。そのためにキッチンペーパーなどでグリルの網にサラダ油を塗ります。こうすることで皮がくっつくのを防げます。そして受け皿に水を入れ、グリルに火をつけ、先に庫内を温めておきます。グリルが温まったら中火にして、カラフトシシャモを並べます。片面が焼けたらひっくり返して、反対側も焼けば完成です。

焼き時間の目安は、10本くらいの場合で15分ほどです。子持ちシシャモの場合は、火が強すぎると皮が縮み、卵は急激に膨張し、破裂する可能性があるため、弱火から中火でじっくり焼いてください。魚グリルで焼くことの良い点は、魚の脂が下の受け皿に落ちるため、カロリーが下げられることです。ダイエットでカロリーが気になる方にはおすすめの焼き方です。

カラフトシシャモのおすすめの食べ方を紹介

シシャモというとそのまま焼いて食べてしまいがちですが、他にはどんな食べ方があるのでしょうか?簡単で美味しいアレンジレシピを紹介します。

マヨネーズにチョイ足しでウマい!

まずはほんのちょっとしたこと、カラフトシシャモに何をつけるのかです。普通は何も付けない、レモンをかける、マヨネーズを付ける、そんなところでしょうか?簡単にできるアレンジでおすすめなのが、このマヨネーズのチョイ足しアレンジです。おすすめは粗挽き胡椒マヨネーズ、カレー粉マヨネーズ、おなじみ七味マヨネーズ、山椒マヨネーズ、スイートチリマヨネーズです。

ほんのちょっとしたことでマンネリが解消され、新しい味に出会えます。マヨネーズはカロリーが高めなのでご注意ください。

ししゃもの南蛮漬け

カラフトシシャモをきれいに水洗いし、水気をしっかり拭き取り、全体に塩コショウを振ります。玉ネギは縦薄切りにしてザルに入れ、サッと水洗いします。ニンジンは皮をむき、細いせん切りにします。かいわれは根元を切り落とし、長さを半分に切ります。南蛮ダレは小鍋にだし汁、みりん、砂糖、酢、醤油を入れ、ひと煮たちさせてバットに移し、冷ましておきます。次に揚げ油を170℃に予熱し始めます。

 

カラフトシシャモに薄く小麦粉をまぶし、170℃の揚げ油でしっかり揚げ、熱々のうちに先ほど作った南蛮ダレにつけます玉ネギとニンジンも加え南蛮ダレに絡めます。器にシシャモを盛り、玉ネギ、ニンジンに貝われ菜を混ぜ合わせ、タレごとシシャモの上にのせれば出来上がりです。カラフトシシャモを揚げずにグリルやトースターで焼くだけでも南蛮漬けは作れます。カロリーが抑えられ、ヘルシー、簡単でおすすめです。

ししゃもの大葉フライ梅マヨソース添え

大葉を巻いたカラフトシシャモをフライにし、梅マヨソースでさっぱりといただきます。ソースにはマヨネーズにヨーグルトを加えているので、カロリーを落とせてヘルシーでさっぱりです。カラフトシシャモのフライとの相性も抜群です。ヨーグルトを豆乳にすれば、さらにクリーミーに仕上がります。

マヨネーズ、ヨーグルト、チューブのしそ梅、レモン汁を合わせてソースを作っておきます。水気を拭き取ったカラフトシシャモの両面に、軽く小麦粉を振ります。洗った大葉の水気を拭いてししゃもに巻き付けます。小麦粉、水、卵を合わせた衣を付け、その上にパン粉をまぶし180度くらいの油でサッと揚げれば出来上がりです。作って置いたソースに付けて食べてください。ビールに合う一品です。

カレー風味のししゃもフライ

カレー風味のフライです。カレー粉がカラフトシシャモの臭みを消してくれるので、魚が苦手でも食べやすいです。冷えても美味しいのでお弁当にもおすすめです。まずは薄力粉、冷水、カレー粉を平たい器に入れ、さっくり混ぜます。カラフトシシャモをこれにくぐらせ、パン粉をまぶします。油を敷いたフライパンにこれを並べ、弱~中火で両面を焼きます。表面がカリカリになれば出来上がりです。粉っぽい場合は油を足してください。

ししゃものバター焼き

バターとシシャモとは考えつかない取り合わせですが、バターの香りがたまらない、食欲をそそるひと品です。醤油とみりんを少し加えることで、和風になり、ほんのり甘く、ご飯がすすみます。ネギの食感や苦味がアクセントになっています。

細ネギを水洗いして根元を切り落とし、5cmの長さに切っておきます。フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶け出したらカラフトシシャモを並べ、焼き色がついたらひっくり返します。同様に焼き色がついたら細ネギを加えて炒め合わせ、みりん、しょうゆを加えて汁気がほとんどなくなるまで炒め、器に盛り付けたら出来上がりです。

ししゃものポン酢マリネ

カラフトシシャモをごま油で焼いて、たっぷりの大葉、みょうがなどの香味野菜と、ポン酢を和えたひと品です。さっぱりとしているので、これからの季節にぴったり、夏バテで食欲のない時でも箸が進む一品です。簡単なので、お酒のおつまみにもおすすめです。

大葉・みょうがはせん切りにして、かいわれは水洗いをし、根元を切り落としておきます。フライパンにゴマ油を熱し、カラフトシシャモの両面をよく焼きます。全てをポン酢であえて、器に盛れば出来上がりです。

ししゃものおろし和え

定番の焼いたカラフトシシャモに飽きてしまった時に、簡単にできるアレンジレシピです。焼いたカラフトシシャモに、ゆずと大根をおろしたものをたっぷりとのせて、ゆず醤油をかけていただきます。さっぱりとして食べやすくて美味しいです。

魚グリルを予熱します。ユズは皮ごと洗ってすりおろし、ザルに上げて水気をきった大根おろしと合わせておきます。残りは搾ってしょうゆと合わせます。カラフトシシャモの両面に酢をハケで薄くぬり、予熱したグリルの焼き網に並べて、両面が薄く焼き色がつくまで焼きます。大根おろしとすったユズにしょうゆと搾ったユズを合わせ、それを焼いたカラフトシシャモの上にのせて盛ります。

カラフトシシャモを丸ごと味わおう!

カラフトシシャモにはありがたい栄養素が多く含まれていて、それは頭からしっぽまで丸ごと食べれる魚だからこそ、余さずに摂取することができます。その上、さばくなどの下処理も必要なく、手軽に食べれます。カロリーは低くはありませんが、糖質は低く、DHA、 EPA、カルシウム、コラーゲンなど栄養価が高いので、ダイエット中にも積極的に摂取したほうがいい食品です。

また、10匹で300円前後という低価格も魅力的です。焼き方のコツをしっかりマスターしておけば、手もかからず調理できますし、便利なことこの上ない食材です。ただし、コレステロールと塩分の問題がありますので、大量に食べることはよくありません。「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」です。カラフトシシャモも含め、いろんな食材を満遍なく食べて、健康的な体を作りましょう。

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