チーズスティックのアレンジレシピ集！春巻きの皮を使った料理も！

片手でつまめるチーズスティックは、子供から大人まで人気の料理です。本記事では、そんなチーズスティックのアレンジレシピをバラエティ豊かにピックアップしました。春巻きの皮や餃子の皮で作るレシピも紹介しているので、気軽に挑戦してみたい方は必見です。

ぜひメニューのレパートリーを増やして、おもてなしやパーティーにも活用してください。

【材料】

• 枝豆（冷凍）：200g
• 春巻きの皮：4枚
• 塩こしょう：少々
• サラダ油：適量
• ピザ用チーズ：120g
• A薄力粉：大さじ1
• A水：大さじ1

1. 枝豆は解凍し、さやから取り出します。
2. 春巻きの皮の長い辺の手前を1cmほどあけ、1、チーズをのせます。
3. 塩こしょうを振り、具材をのせていない部分の縁に混ぜ合わせたAの材料を塗ります。
4. 手前からくるくる巻き、両端をしっかりと留めます。
5. 鍋に底から3cmほどサラダ油を入れて160℃に熱し、4を2分ほど揚げたら完成です。

枝豆とチーズを包んでカリッと揚げた、おつまみにぴったりな一品です。塩こしょうでシンプルに調味しているので、合わせるメニューを選びません。飲み会で振る舞っても喜ばれるでしょう。

【材料】

• 春巻きの皮：5枚
• とろけるチーズ：9枚
• 海苔：適量
• ロースハム：2枚
• 枝豆：18粒
• 水溶き小麦粉：適量
• 揚げ油：適量

1. 春巻きの皮は半分に切ります。
2. ハム、海苔は細切りにします。
3. 1にハムとチーズをのせ、水溶き小麦粉をつけ、細長く巻きます。
4. 1に海苔とチーズをのせ、水溶き小麦粉をつけ、細長く巻きます。
5. 1に枝豆とチーズをのせ、水溶き小麦粉をつけ、細長く巻きます。
6. 180℃に熱した揚げ油でからりと揚げたら完成です。

しましま模様がキュートなスティック春巻きの作り方です。ハムや海苔を等間隔に並べると、見た目がきれいに仕上がります。その可愛らしさにパーティーでも大活躍すること間違いなしです。

【材料】

• 茹でたさつまいも：300g
• 砂糖：大さじ1
• モッツァレラチーズ（ブロック）：5個
• 春巻きの皮：5枚
• パルメザンチーズ：大さじ1
• パセリ：小さじ1
• サラダ油：適量

1. ボウルに皮をむいたさつまいも、砂糖を入れ、やわらかくなるまでつぶします。
2. 春巻きの皮に1、ブロックチーズをのせ、くるくる巻きます。
3. フライパンにサラダ油を熱し、2を並べてきつね色になるまで焼きます。
4. 皿に盛り、パルメザンチーズ、パセリを振ったら完成です。

子供のおやつに、さつまいものチーズスティックはいかがでしょうか？外はカリカリ、中はチーズがとろとろで、さつまいもの甘みが絶妙にマッチします。ぜひ作り立ての熱々を味わってみてください。

カロリーが気になる方に人気のヘルシーレシピです。揚げずにトースターで焼くため、後片付けの手間もかかりません。大葉とチーズのほか、具材をアレンジしてもよいでしょう。

ラムレーズンを使ったチーズスティックは、おやつやワインのおつまみに人気があります。使用するチーズで味わいが変わるため、いろいろ試してみるのもおすすめです。子供がいる家庭はレーズンで作ってください。

【材料】

• スイートコーン缶：50g
• クリームチーズ（常温に戻す）：40g
• 餃子の皮：8枚
• マヨネーズ：大さじ1/2
• 粗びきこしょう：適量
• 揚げ油：適量

1. ボウルにクリームチーズ、マヨネーズ、こしょうを入れ、よく練り混ぜます。
2. 餃子の皮に1を塗り広げ、スイートコーンを並べます。
3. くるくる巻き、巻き終わりと両端を水で留めます。
4. フライパンに油を2cmほど入れ、170～180℃に加熱します。
5. 3を入れ、きつね色になるまで揚げたら完成です。

子供が大好きなチーズとコーンを使った一品です。クリームチーズはやわらかく戻し、なめらかになるまで練り混ぜましょう。コーンの甘みとプチプチ弾ける食感がやみつきになります。

【材料】

• 餃子の皮：8枚
• スライスチーズ：2枚
• 明太子：2本
• サラダ油：適量

1. 明太子は薄皮から取り出します。
2. スライスチーズは縦4等分に切ります。
3. 餃子の皮の真ん中にチーズ、明太子の順にのせ、周りに水をつけます。
4. 両サイドを折りたたみます。
5. 180℃に熱したサラダ油で揚げ焼きにしたら完成です。

明太子×チーズの人気コンビを簡単おつまみにアレンジしています。焼いている途中で具材が飛び出さないよう、皮同士を水でしっかり留めましょう。お好みで黒こしょうをピリッと効かせても美味しそうです。

餃子の皮が余った時に試したい節約レシピです。カロリーが気になる方は、トースターでこんがり焼いても美味しく作れます。サッと作れるので、もう一品欲しい時にもおすすめです。

【材料】

• さけるチーズ：4本
• とろけるスライスチーズ：4枚
• サラダ油：適量
• A合いびき肉：300g
• A卵：1個
• A塩：小さじ1/3
• Aこしょう：少々
• 薄力粉：適量
• 卵：1個
• 食パンの耳：150g
• ケチャップ：適量
• マスタード：適量

1. 食パンの耳は縦半分に切り、7mm角に切ります。
2. さけるチーズに割り箸を刺し、とろけるスライスチーズを巻きつけます。
3. ボウルにAの材料を入れ、粘りが出るまで混ぜます。
4. 3を4等分にし、2のチーズを包むように成形します。
5. 4に薄力粉、溶き卵、食パンの耳の順につけます。
6. 170℃に熱したサラダ油に入れ、きつね色になるまで7分ほど揚げ焼きにします。
7. 器に盛り、ケチャップ、マスタードをかけたら完成です。

ザクザクとした食感がたまらないボリュームおかずの紹介です。熱々を頬張れば、中からはジューシーな肉汁とチーズがあふれ出します。いつもと違うメンチカツが食べたい時にも試してみてください。

【材料】

• じゃがいも（ひと口大）：430g
• ベーコン（粗みじん切り）：20g
• 片栗粉：大さじ1
• 塩：少々
• こしょう：少々
• さけるチーズ（5cm）：6本
• 溶き卵：2個分
• パン粉：適量
• サラダ油：適量
• ケチャップ：適量
• マスタード：適量

1. フライパンにサラダ油を入れ、170℃に予熱します。
2. ボウルにじゃがいもを入れてラップをかけ、600Wのレンジで10分加熱します。
3. 2をフォークでつぶし、ベーコン、片栗粉、塩、こしょうを加えて混ぜ合わせます。
4. 3の1/3量を幅20cmほどの長方形にのばし、チーズを2本並べてのせます。
5. 4を棒状に成形します。
6. 溶き卵、パン粉の順につけ、1の揚げ油できつね色になるまで3分ほど揚げます。
7. ケチャップ、マスタードを添えたら完成です。

韓国の人気グルメを再現した絶品レシピの紹介です。成形時にラップを使うと、チーズが包みやすく手も汚れません。ビッグサイズのため、揚げている最中はトングなどで優しく扱いましょう。

【材料】

• アボカド：1/2個
• 冷凍パイシート：1枚
• 打ち粉（小麦粉）：適量
• レモン汁：小さじ1
• パルメザンチーズ：大さじ2

1. アボカドは半分に切って中身をくり抜き、レモン汁を加えてつぶします。
2. パルメザンチーズを加え、混ぜ合わせます。
3. 打ち粉を敷いてパイシートをのせ、麺棒で伸ばします。
4. 生地の半分に2を平らにならして塗り、半分に折って麺棒でならします。
5. 4を1cm幅に切り、ねじって天板に並べます。
6. 200℃に予熱したオーブンで20分焼いたら完成です。

冷凍パイシートを使ったチーズスティックはいかがでしょうか？サクサク食感とチーズの塩気がクセになる人気メニューです。生地を細長く切ったら、くるくるねじって焼き上げましょう。歯ごたえがアップして、見た目も可愛らしくなります。

チーズとハムを包んだ揚げパンのアレンジレシピです。美味しく作るコツは、食パンをできるだけ薄く伸ばすことです。食べ応えがあるので、子供のおやつにも人気があります。

チーズスティックのアレンジレシピを紹介しました。難易度が高そうに見えるチーズスティックですが、少ない材料で意外と簡単に作れます。余った春巻きの皮や餃子の皮を消費したい時にも役立つでしょう。ぜひこの機会にチーズスティックのレシピをマスターして、自宅で美味しいおやつやおつまみを手作りしてください。