水なすを使ったサラダの人気レシピ！おつまみや作り置きにも便利！

水なすはアクが少なくほのかな甘みがあり、生のままでも食べられる珍しい品種のなすです。この特徴を活かしてサラダとして食べられることも多く、その軽い食感や瑞々しさが人気を集めています。

本記事では、水なすの美味しさを最大限に引き出したサラダの人気レシピを紹介します。前菜やおつまみに使える便利なメニューをチェックしてみましょう。

【材料】

• 水なす 1個
• オリーブオイル 20g
• A パルメザンチーズ 30g
• A ブラックペッパー 適量
• A 塩 適量
• A レモン汁 適量
• バジル 適量

1. 水なすのヘタとお尻の固い部分を切り取り、縦半分に切ります。
2. 水なすを2～3mm幅にスライスしたら数十秒塩水にさらします。
3. 2の水を切り、しっかりと水分を取ります。
4. お皿に3をきれいに並べ、オリーブオイルをかけます。
5. 4の上からAをかけて、バジルを飾ったら完成です。

水なすのイタリアンサラダは、白ワインのおつまみにもぴったりな人気のメニューです。水なすは水にさらしているだけですので、瑞々しい野菜本来の美味しさをダイレクトに味わうことができます。上にしらすをのせても美味しいですし、サーモンなどと合わせてカルパッチョ風にするのもおすすめです。

【材料】

• 水なす 1本
• キウイ 1個
• レモン汁 適量
• ベビーリーフ 適量
• ミントの葉 数枚
• カッテージチーズ 適量
• バルサミコ酢 適量
• オリーブオイル 適量
• 塩 少々

1. 水なすとキウイは一口大にカットし、ボウルに入れてレモン汁をかけておきます。
2. 器にベビーリーフを飾り、上からミントの葉をちぎって散らします。
3. 2に水なすとキウイとボウルに残った汁をかけ、カッテージチーズをのせます。
4. バルサミコ酢とオリーブオイルをかけて、塩を振ったら完成です。

キウイを使ったとてもフルーティーな水なすサラダのレシピです。レモンとバルサミコ酢の爽やかな酸味と、コクのあるカッテージチーズの相性が抜群です。キウイは完熟したものより少し硬いものを使ったほうが、野菜とのバランスを崩しません。とても簡単なのに見た目はオシャレですので、パーティーの前菜などにも利用できます。

生ハムを使った豪華な水なすサラダのレシピです。生ハムとオリーブの塩気で十分味が決まり、お酒のおつまみにもぴったりです。前菜として使うのはもちろん、パスタに合わせてメイン料理として使うのもおすすめです。

彩りも鮮やかなカプレーゼ風の水なすサラダを紹介します。調味料はオリーブオイルと岩塩だけというシンプルな味付けですが、その分素材の美味しさを思う存分味わうことができます。菜の花は茹ですぎると食感も悪くなってしまうので、軽くさっと茹でるようにしましょう。

【材料】

• 水なす 2個
• A ミョウガ 2個
• A しょうが 1かけ
• A 大葉 4～5枚
• 塩 小さじ1
• エゴマ油 小さじ1
• 麺つゆまたはポン酢 適量

1. Aは千切りにして冷水にさらし、ザルにあけて水気を取ります。
2. 水なすは適当な大きさに手でちぎります。
3. 水なすに塩を加えて揉みこみます。
4. 3にエゴマ油を加えてさらに揉んだら器に盛りつけます。
5. 4の上に1をのせて麺つゆまたはポン酢を添えたら完成です。

薬味で食べる水なすのサラダは、薬味がたっぷりとのった日本の夏を感じられる一品です。なすは包丁で切ると変色しやすいので、出来るだけ手でちぎったほうが綺麗に仕上がります。水なすにエゴマ油を揉みこむことで、しっとりとした滑らかな食感を味わうことができます。

【材料】

• 水なす 1個
• たこ 適量
• A レモン汁 小さじ2
• A 塩 小さじ1/2
• A 醤油 小さじ1/2
• A 粗挽きコショウ 少々

1. 水なすは縦半分に切ってから2mm幅程度にカットします。
2. 水なすをポリ袋に入れてよく混ぜたら30分ほど置いておきます。
3. たこを適当な大きさにカットします。
4. 3を2の袋の中に入れてよく混ぜたら器に盛って完成です。

ポリ袋ひとつで簡単に作れるたこと水なすのさっぱりサラダを紹介します。具材をすべて袋の中で混ぜるだけですので、洗い物も少なく手間がかかりません。レモンと醤油のさっぱりとした味付けで、夏の暑い日にぴったりのメニューです。お好みでかつお節やゴマ、みょうがや大葉などの薬味をかけても美味しく食べられます。

水なすの浅漬けサラダは、市販の浅漬けの素を使って簡単に作れるお手軽な一品です。水なすと薬味を切ったら、あとは浅漬けの素につけておくだけで作ることができます。

あらかじめ作り置きしておけば、時間がない時の副菜に活躍してくれます。ただ、みょうがと大葉はあまり漬けすぎると色が落ちてしまうので、食べる直前にさっと漬けたほうが綺麗に仕上がります。

かつおぶしと塩コショウで味わうとてもシンプルな一品を紹介します。かつおぶしの旨みで簡単に味が決まり、いくら食べても飽きがきません。オリーブオイルをかけることで風味が豊かになりますが、もっとさっぱり食べたい場合はオイルを抜いて食べても大丈夫です。

水なすは手でちぎると表面がぼこぼこになり、味が染みやすくなってさらに美味しくなります。ただ、切り方によってもまた食感が変わってくるので、スライサーで薄切りにしたり乱切りにしたりして色々な切り方を楽しんでみても良いでしょう。

手作りの中華ドレッシングで食べる水なすのサラダレシピです。酢がきいたさっぱりとしたドレッシングで、冷蔵庫で冷やすとさらに美味しく食べられます。どんな野菜にも合う味付けですので、水なす以外にもきゅうりやトマトなどの夏野菜と合わせるのもおすすめです。

塩味がきいたお酒にも良く合う水なすの韓国風サラダを紹介します。水菜のシャキシャキ感と水なすの歯切れの良い食感が楽しく、いつまでも食べたくなるような美味しさです。酢と醤油だけの簡単なドレッシングですが、韓国のりの味と塩気が野菜の旨みを引き出してくれます。

彩り鮮やかな水なすと夏野菜の中華サラダを紹介します。ポン酢と醤油で味付けをしたさっぱりとした一品で、食欲のない夏でもあっさりと食べることができます。食べる前に冷蔵庫でキンキンに冷やしておくとさらに美味しさが増します。

夏野菜を生でたっぷりと食べられるキムチサラダを紹介します。夏野菜とキムチを混ぜるだけの簡単な作り方なのに、ご飯もお酒も進む美味しい一品が出来上がります。時間をおけばおくほどキムチの味がなじむので、おき時間が長い場合はキムチの量を減らすなどして味を調整しましょう。

水なすを使ったサラダの人気レシピをまとめました。水なすは他のなすのように火を通したりする必要がないため調理も簡単で、あと一品副菜が欲しいという時にとても役立ちます。

味や食感も他の野菜で作るサラダとは全然違うので、いつもの味に飽きてしまった時にもおすすめです。まだ水なすを使ったサラダを作ったことがない人は、これを機にぜひ一度挑戦してみてください。