ゆで卵を使ったおつまみ人気レシピ！お酒がすすむ絶品メニューばかり！

ゆで卵は居酒屋でもおつまみメニューとして提供されており、自宅でも取り入れる方が多いでしょう。ゆで卵に味を漬けるだけの煮卵から、サラダや火を通す調理方までさまざまです。ゆで卵を絶品のおつまみに変身させるレシピを豊富に紹介するので、家飲みでお酒のお供に悩んでいる方はぜひ取り入れてみてください。

【材料】2～3人分

• 卵…6個

• 合わせ味噌…大さじ4
• はちみつ…大さじ2
• ごま油…小さじ1
• 酢…大さじ1
• 塩…小さじ1/3

1. 鍋に水を入れたら沸騰をさせて塩と酢を加える
2. 卵の尖っていない方に小さくヒビを入れたら、1に入れて6分程加熱をする
3. 氷水に取り出して3分程したら殻をむく
4. 水気を拭き取ったゆで卵をジッパー付きの保存袋に入れる
5. ボウルにAを入れて混ぜ合わせたら、4のなあに入れて揉みこむ
6. 保存袋の空気をしっかりと抜いたらジッパーを閉めて、冷蔵庫で冷やす
7. 半日～1日程漬けたら完成

味噌漬けのゆで卵は、ほんのりと甘みも感じることができる一品です。味噌のコクがしっかり染み込んでおり、長時間漬けることで味の変化にも気付くでしょう。作り置きができるおつまみですが、調理後は冷蔵保存んで2～3日を目安に食べるようにしてください。

【材料】4個分

• 卵…4個
• 刻み細ねぎ…大さじ1

• 砂糖…小さじ1
• 醤油…大さじ1
• 鶏ガラスープの素…ひとつまみ
• おろしにんにく…小さじ1/4
• ごま油…大さじ2
• 水…大さじ2

1. 鍋に湯を沸かして卵を入れたら、6分程加熱をする
2. 水に取り出して冷ましたら殻をむく
3. 保存袋にAを入れて混ぜ合わせたら、茹で卵を加えて空気を抜きながら袋の口を閉じる
4. 冷蔵庫で4時間以上冷やして、器に盛り付けたら細ねぎを散らして完成

ビールをグイっと飲みたくなるような衝動に駆られるこちらの味玉は、ごま油の風味がしっかりゆで卵に染み込んでいます。ゆで卵は半熟の状態で漬け込むことにより、一層美味しく食べることができるでしょう。〆のラーメンに乗せるのもおすすめです。

【材料】

• ゆで卵…5個

• めんつゆ（3倍濃縮）…150cc
• 胡麻ドレッシング…大さじ3
• 水…大さじ2
• 食べるラー油…大さじ2
• にんにくチューブ…小さじ1/2
• 生姜チューブ…小さじ1/2

1. ゆで卵は殻をむく
2. ポリ袋にAを入れて混ぜ合わせたら、1を加えて空気を抜いて口を縛る
3. 冷蔵庫で8時間以上寝かせたら完成

人気の高い辛いおつまみは、ゆで卵でも健全です。坦々風味の漬け卵は、想像以上の美味しさであると評価されています。タレ自体が美味しいので、ご飯の上にかけて食べるのもおすすめです。お酒との相性抜群のおつまみとして、辛い物が好きな方は取り入れてみてください。

【材料】5個分

• ゆで卵…5個
• 青ネギ…10g
• 玉ねぎ…30g
• 唐辛子…2本

• おろしにんにく…少々
• ごま油…大さじ1
• 砂糖…30g
• 醤油…30cc
• ごま…大さじ1
• 水…30cc

1. 青ネギは1cm幅に切り、玉ねぎは2cm角に切る
2. 唐辛子は種を取る
3. 1と2、Aをぶんぶんチョッパーに入れて、20回程ぶんぶんする
4. 容器に3と殻をむいたゆで卵を入れて蓋をしたら、冷蔵庫で一晩冷やして完成

韓国風の煮卵は、ピリッとした辛さがクセになるおつまみに仕上がります。唐辛子の辛さがゆで卵とマッチしており、にんにくの風味も豊かに香ります。寝かせる時間を1日半程にすると、一層味が染み込むので試してみてください。

おつまみの味付けに欠かせないのが、にんにくではないでしょうか？ゆで卵のおつまみも同様ににんにくを使用したレシピは人気が高く、おすすめ度も高い料理が多いです。こちらのレシピも煮卵の中ではおつまみに非常におすすめされており、にんにくと醤油の旨味が感じられる一品です。

【材料】2人分

• ゆで卵…2個
• ブロッコリー…1/2株
• 赤パプリカ…1/4個

• 粒マスタード…大さじ1
• マヨネーズ…大さじ2
• 塩コショウ…少々

1. ブロッコリーと赤パプリカは食べやすいサイズに切る
2. ゆで卵は縦に4等分にする
3. 耐熱容器に1と水（分量外：大さじ1）を入れて、ふんわりとラップをする
4. 600Wのレンジで2分程加熱をしたら、水気を切って粗熱を取る
5. ボウルにAを入れて混ぜ合わせたら、4を加えて混ぜる
6. 最後に2を加えて、つぶさないように混ぜ合わせたら完成

女子会等のおもてなしで出したいおつまみは、やはり見た目のおしゃれ度も重要なキーポイントになるでしょう。こちらのレシピは彩りも良く、尚且つお酒との相性も良いおつまみです。味の決め手となるマスタードが、アクセントとなって仕上がります。

【材料】2人分

• 卵…3個
• スモークサーモン…6枚
• オリーブオイル…適量
• 粗挽き黒胡椒…適量
• ディル…適量

• マヨネーズ…大さじ2
• プレーンヨーグルト…大さじ1/2
• フレンチマスタード…小さじ1/2
• 塩…ひとつまみ半
• 胡椒…少々

1. 鍋に卵と水を入れたら10分程茹でる
2. 冷水にゆで卵を取り出して冷やしたら、殻をむく
3. 縦半分に切ったら黄身を取り出す
4. Aと3の黄身部分を混ぜ合わせたら、器に盛り付けた3の白身の黄身部分に詰める
5. オリーブオイルをまわしかけて、スモークサーモンを乗せる
6. 粗挽き黒胡椒と刻んだディルを散らしたら完成

オードブルとしても人気の高いこちらのレシピは、女子会やアルコールを提供する小さなパーティー等におすすめです。見た目もおしゃれな上に、味も申し分ないでしょう。スモークサーモンが苦手な方は、刺身用のサーモンで代用するのも有りです。

【材料】

• ゆで卵…2個
• 生ハム…8枚
• ルッコラ…適量
• オリーブオイル…大さじ3
• 粉チーズ…大さじ1と1/2
• 胡椒…適量

1. ゆで卵は縦に4等分に切る
2. オリーブオイルと粉チーズ、胡椒を混ぜ合わせる
3. 1に2を少量塗る
4. 生ハムの上にルッコラを1～2枚乗せて、その上に3を乗せて巻く
5. 器に並べたら、ブラックペッパーを散らして完成

具材を生ハムで巻くだけの簡単調理で、尚且つ見た目がおしゃれなおつまみになります。簡単におしゃれなおつまみが出来上がるので、サッと一品増やしたいときにもおすすめでしょう。ルッコラはサラダほうれん草などに変えるアレンジを加えても、美味しく食べることができます。

間違いのない味が期待できるこちらのレシピは、誰でも簡単に作ることができます。ゆで卵とツナ、キムチの美味しいが保証されている食材で作っているので、誰しもが好む味わいの料理に仕上がります。卵は崩れないように混ぜてください。

たらこの味わいが鼻を抜けていくこちらのサラダレシピは、おかずとしても食卓に並べることができます。大人な味わいを堪能したい方は、たらこを明太子に変更しても良いでしょう。使用するゆで卵は、少々固めのものを使用するのがおすすめです。

【材料】1人分

• ゆで卵…1個
• 乾燥パセリ…適量

• マヨネーズ…小さじ2
• 醤油…小さじ1
• 砂糖…小さじ1/2

1. Aを混ぜ合わせる
2. アルミホイルの上に半分に切ったゆで卵を乗せて、1を上に乗せて伸ばす
3. トースターで焼き色がつくまで焼いて、パセリを散らしたら完成

トースターで簡単に作ることができるこちらのレシピは、料理初心者の方にもおすすめのメニューです。焼いたマヨネーズは香りが一層引き立ち、卵との相性度が上がります。他のおつまみにプラスアルファで添えるのも良いでしょう。

【材料】4人分

• 豚こま切れ肉…200g
• 玉子…4個
• サラダ油…適量
• 片栗粉…大さじ3

• 酒…大さじ2
• 塩…小さじ1/4
• 醤油…小さじ1
• おろしにんにく…小さじ1/2

1. ボウルに豚肉を入れたらAを加えて、全体を揉みこむように混ぜる
2. 鍋に湯を沸かしたら冷蔵庫から出した卵を入れて、6分程茹でる
3. ゆで卵を取り出したら冷水に入れて、粗熱が取れたら殻をむく
4. 水分を拭き取って片栗粉を全体にまぶす
5. 1に片栗粉を加えて揉みこんだら、1/4量を4の上に乗せて包み形を整えて密着させる
6. 4つ作ったら、サラダ油を入れて鍋を180度に熱して揚げていく
7. こんがりとしたきつね色になったら取り出して完成

がっつりとしたおつまみを求めている方は、こちらのレシピを取り入れてみてください。ゆで卵を使用した唐揚げは、なかなか見ることがないため斬新なメニューといえます。豚肉で巻いているので、程よい脂感が美味しさを引き立てます。半熟のゆで卵で作ると、食べ進めたときに黄身がトロリと溶けだします。

【材料】2人分

• 卵…4個
• 塩…少々
• てんぷら粉…50g
• 冷水…80cc

• みりん…大さじ1
• 醤油…大さじ1
• だし汁…150cc

1. 沸騰したお湯に卵を入れて6分程茹でる
2. ゆで卵を取り出して冷水で冷やし、殻をむいてつまようじで穴を適当にあける
3. 冷水とてんぷら粉を混ぜ合わせて、2に絡める
4. 170度に熱した揚げ油でほんのり色付く程度に揚げたら、油を切って器に盛り付ける
5. 耐熱容器にAを入れて、600Wのレンジで2分程加熱をする
6. 4の上から5をかけて、好みでねぎや大根おろしを添えたら完成

しっぽりとお酒を飲みたいときには、揚げだしのゆで卵を添えてみてください。出汁が染み込んだ衣と、トロリと溢れる黄身の半熟加減がクセになること間違い無しです。うずらの卵で作ると一口サイズになるので、おすすめされています。

【材料】2人分

• 油揚げ…1枚
• 鮭フレーク…40g
• ゆで卵…1個
• ピザ用チーズ…30g
• マヨネーズ…大さじ1
• 万能ねぎ…適量
• きざみのり…適量

1. 油揚げは3辺の端を切り、切った端はみじん切りにしておく
2. 開いた油揚げは内側が上になるように広げたら、マヨネーズを塗る
3. 鮭フレーク、万能ねぎ、ピザ用チーズ、輪切りのゆで卵の順で乗せる
4. オーブントースターもしくは魚焼きグリルで5分程焼く
5. 油揚げがカリッとしたら取り出して、きざみのりを散らして完成

油揚げで作るピザは糖質がカットされているので、ダイエット中の方でも安心して取り入れることができるでしょう。カリッとした油揚げが、その他の具材を引き立てます。手軽に食べられるおつまみとして、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• 鶏むね肉…1枚
• サイダー…300ml
• 塩…適量
• ホワイトペッパー…適量
• 半熟ゆで卵…2個
• 白ごま…適量
• 青ネギ…適量

• 酒…大さじ2
• みりん…大さじ2
• 砂糖…大さじ1
• 醤油…大さじ2

1. 鶏むね肉は包丁で開き、厚さを均一に薄い1枚にする
2. めん棒で叩いて伸ばしたら、半分に切る
3. ボウルに入れてサイダーをかけたら、冷蔵庫で6時間以上置く
4. 漬け終わったら取り出して水気を拭き取り、塩とホワイトペッパーを全体にまぶす
5. 半熟のゆで卵を真ん中に乗せてしっかり巻き、つまようじで端を留める
6. 油をしいたフライパンで焼いていき、全体に焼き色がつける
7. 焼き色がついたらAを全て入れて、煮詰めるようにして絡める
8. つまようじを抜いて器に盛り付けたら、トッピングをして完成

男性人気の高いこちらのレシピは、お腹をおつまみで満たしたい方におすすめのメニューです。見た目もボリューミーになるので、メインのおつまみとして活躍します。しっとりとした鶏肉に包まれる半熟のゆで卵が、食欲とお酒をそそります。

ゆで卵はタンパク質の高い食材になりますので、ダイエット中でも安心して食べることができます。お酒のおつまみとしてはおすすめになるので、取り入れてみてはいかがでしょうか？調理方法を変えるだけで、美味しいと感じられるアレンジができるのも魅力です。人気の高いゆで卵のおつまみで、お酒の席を飾ってみてください。