シェイクの簡単アレンジレシピまとめ！マックの味も自宅で再現できる！

アイスを飲んでいるような、片手で手軽に飲めるシェイクは、ファストフード店の人気ドリンクメニューです。中でも有名なマックシェイクは、誰もが一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。お店で飲むイメージがあるシェイクですが、実は材料とミキサーがあれば、簡単に作れます。

材料は主にアイスと氷とミルクを使い、フルーツやフレーバーを追加してアレンジします。この記事では、マックシェイクが自宅で簡単に再現できる作り方や、フルーツなどアレンジを加えた作り方を紹介していきます。

【材料】

• 氷　24個分（250g）
• バニラアイス　1個（200ml）
• ミルク　100cc
• 砂糖　大さじ3

材料を全てミキサーに入れて、撹拌したら完成です。作り方に面倒な下ごしらえや手順は一切なく、自宅で簡単にマックシェイクが楽しめます。他にもチョコレートソースを加えればチョコレート味に、いちごを加えればストロベリー味が楽しめます。いちごがない場合はいちごジャムでも代用可能です。

マックシェイクのトロトロシャリシャリの食感を再現するために、氷を入れるのがポイントです。マックシェイクの特徴の一つに、「吸い込みづらい」というのがあります。実は、マックシェイクが爆発的に売れた理由の一つに、吸い込む速度が関係しています。その速度は母乳を飲む速度といわれています。

「人間が物を吸い込むときに、一番美味しく感じるスピード」という独自の研究結果を基に、わざとシェイクを固くしているそうです。自宅で作る際は、吸い込む速度も意識して、再現してみるとよいでしょう。

動画でマック風シェイクの作り方を解説しています。材料をミキサーに入れたら、あっという間に完成してしまいます。動画では材料を入れるところから盛り付けまで、子供だけで作っています。材料とミキサーが揃えば子供でも簡単に作れるため、一緒に作ってみるのもおすすめです。ミキサーの取り扱いには十分注意してください。

【材料】

• バナナ　1本
• バニラアイス　200g
• ミルク　80ml
• バナナシロップ　少々
• チョコレートシロップ　適量
• ホイップクリーム　適量
• チョコスプレー　少々
• アメリカンチェリー　1個

1. 薄切りにしたバナナを8～10枚ほど、トッピング用に取り分けます。
2. 残ったバナナを適当に切って、ブレンダーでペースト状にします。
3. ミキサーに2.のバナナ、バニラアイス、ミルク、バナナシロップを入れて、トロっとするまでミキサーで撹拌します。
4. グラスの内側にチョコレートシロップを回しかけます。
5. 1.で取り分けておいた薄切りのバナナを、グラスの内側に貼り付けます。
6. シェイクをグラスに注ぎます。
7. 生クリーム、チョコスプレー、アメリカンチェリーでトッピングしたら完成です。

バニラシェイクにバナナの甘味が加わった、濃厚本格バナナシェイクの作り方です。氷が入っていないため、より濃厚な食感になっています。ポイントは、ミキサーにかける前に、バナナをブレンダーでペースト状にすることです。よりなめらかな口当たりになります。撹拌しすぎるとシャバシャバになるため、注意してください。

仕上げに、生クリームやチョコレートシロップを使用することで、カフェで見るような本格的な仕上がりになっています。特にグラスの内側にチョコレートシロップを回しかける方法は、簡単に見栄えがよくなるため、おすすめです。少し手間がかかりますが、カフェの味が自宅で楽しめます。

【材料】

• キットカットミニ　6袋(12本)
• バニラアイスクリーム　250g
• ミルク　250ml
• A　生クリーム　100ml
• A　グラニュー糖　10g
• トッピング用　砕いたキットカット　1/2袋(1本)
• トッピング用　キットカットミニ　2袋(4本)

1. ミキサーで撹拌しやすいように、キットカットを袋のまま適当に折ります。
2. ミキサーに1.で折ったキットカット、バニラアイス、ミルクを入れて撹拌します。
3. グラスに注いで、ホイップクリームを絞ります。
4. 細かく砕いたキットカットと、そのままのキットカットをトッピングしたら完成です。

チョコレートシロップの代わりにキットカットを使った、チョコレートシェイクの作り方です。キットカットのバランスのとれたミルクチョコレートで、お店で飲むような濃厚な味に仕上がっています。本格的な味に加え、「あのキットカットで？」という話題性もあるアレンジレシピです。

メロンを贅沢に使った、果肉感たっぷりのメロンシェイクの作り方です。バニラアイスの濃厚な甘さの後に、メロンの芳醇な香りが鼻に抜ける、爽やかな味に仕上がっています。ポイントはメロンを凍らせておくことです。メロンが氷の役割を果たすため、シャリシャリ食感と濃厚な味わいが両方楽しめます。

バニラアイスの甘味と抹茶の渋味が絶妙にマッチした、抹茶シェイクの作り方です。ポイントは、始めに抹茶をふるって熱湯で溶いておくことです。抹茶がダマにならず、より香りを引き出すことができます。抹茶の量によって苦味と香りが変わってきますので、好みで加減してください。

ほろ苦いコーヒーに濃厚なバニラアイスが加わり、カフェラテのようなマイルドな味わいが楽しめます。アクセントにチョコレートソースを少量入れるところが、ポイントです。

ダイエット中でも美味しく飲める、プロテインシェイクの作り方です。プロテインと聞くとアスリートやボディビルダーの人が飲むイメージがあります。しかし、最近では低糖質でカロリー控えめの栄養補助食品として、注目されています。プロテインには美味しいフレーバーが多くあるため、フレーバーを変えれば色々な味のシェイクが楽しめます。

後味すっきりで暑い夏にぴったりの、ヨーグルトシェイクの作り方です。濃厚なバニラアイスにヨーグルトの爽やかな酸味が加わり、さっぱりとした味わいに仕上がっています。インドカレーでお馴染みのラッシーに近いため、濃い料理を食べる時にもおすすめです。

栄養価が非常に高いアボカドを使った、アボカドシェイクの作り方です。あまり見ない組み合わせですが、ベトナムでは「シントー・ボー」という名前で親しまれているポピュラーなシェイクです。青臭さなどは一切なく、濃厚な味わいは病み付きになる味です。ぜひ試してみてください。

枝豆の爽やかな香りが口いっぱいに広がる、クセになる美味しさです。冷凍枝豆を使うことで、枝豆の塩気が甘味を引き立て、より美味しく仕上がります。冷凍庫に枝豆が眠っている方は、ぜひ作ってみてください。

バニラアイスを入れるとトロトロ濃厚な味に、氷を入れるとシャリシャリさっぱりした味になります。両方入れると濃厚でありながら、さっぱりした味わいが楽しめます。氷の有無やフルーツやお菓子の組み合わせ次第で、アレンジは無限大です。ぜひ自分好みのオリジナルシェイクを作ってみてください。