マックシェイクのカロリーと糖質は？定番や限定メニューを調査！

マクドナルドというと、どんなメニューを思い浮かべますか？やっぱりハンバーガー？それともマックフライポテトやチキンマックナゲットといったサイドメニューですか…？種類豊富なマクドナルドには、ハンバーガーやサイドメニューはもちろんのこと、スイーツメニューも人気です。そんなマクドナルドの人気スイーツとして根強い人気を誇るのが『マックシェイク』です！

マクドナルドの人気スイーツとして人々に愛されているマックシェイクですが、「甘いものが苦手で注文したことがない…」という方も少なくないでしょう。そこで、まずはマクドナルドの人気スイーツ・マックシェイクがどんな商品なのかについて調査してみましょう！

マクドナルド人気スイーツ・『マックシェイク』は、アイスクリームとドリンクの中間のような飲み物です。2018年現在の日本のマクドナルドではバニラ・チョコレート・ストロベリーの3種類のマックシェイクが常時販売されています。1990年代初頭までは、ヨーグルトも常時販売されていました。

3種類の常時販売に加え、マクドナルドでは期間限定メニューも販売しています。1981年にはバナナ・1983年にはブルーベリーとチェリー、1984年にはもも・バナナ・パイナップル、1985年にはオレンジ・スイカ・バナナ・ピーチ・青りんご…などと年々多くの期間限定メニューが販売されてきています。

近年のマックシェイクの期間限定メニューで言えば、2013年にブルーベリー・抹茶・バナナ・ヨーグルト・グレープ、2014年にヨーグルト・バナナ・メロン・紫いも、2015年にはバナナ・さくらんぼ・ヨーグルトなどといった期間限定メニューのマックシェイクが販売されています。

日本のマクドナルドで販売されているマックシェイクは現在SサイズとMサイズの販売となっていますが、アメリカではLサイズ（888ml）のシェイクも販売されています。また、アメリカのマクドナルドのシェイクは日本のマックシェイクよりも味は甘く、ホイップクリームがのっているのが特徴です。

日本のマクドナルドで30年以上にわたり、販売されているマックシェイク。マクドナルドのスイーツメニューの中でも高い人気のマックシェイクは男女問わずに人気を集めているメニューですが、気になるのが、『あれほど甘いのだからカロリーや糖質が高いのではないか…』といった点です。マックシェイクのカロリーや糖質はやっぱり高いのでしょうか？

そこで今回は、マクドナルドの人気スイーツメニュー・マックシェイクのメニュー別カロリー・糖質を調査してみました！本当にマックシェイクのカロリー・糖質は高いのか、また、3種類の常時販売されているメニューの中ではどのマックシェイクが一番糖質・カロリーが高いのかについてもしっかりチェックしてみましょう！

バニラの甘さと香り・そしてクリーミーな舌ざわりで心も体も癒してくれるマクドナルドのマックシェイク・バニラ味。マクドナルドのマックシェイクの中でも最も人気が高い種類となっています。そんなマクドナルドのマックシェイク・バニラのSサイズが205キロカロリー・Mサイズが321キロカロリー、糖質はSサイズで44,4g・Mサイズで69,1gです。

大人も子供も大好きなマクドナルドのマックシェイク・チョコレート味！飲むチョコレートといっても過言ではない、マクドナルドのマックシェイクは迷ったときにチョイスしたい種類です。そんなマクドナルドのマックシェイクチョコレートのSサイズが211キロカロリー・Mサイズが329キロカロリー、糖質はSサイズで44,8g・Mサイズで69,7gです。

いちご好きな方にはたまらない、ストロベリーの香りや甘さが堪能できるのが、マクドナルドのマックシェイク・ストロベリー味です。ほんのりピンクの可愛らしい見た目からも、女性人気が高い種類となっています。そんなマクドナルドのマックシェイクストロベリーのSサイズが210キロカロリー・Mサイズが329キロカロリー、糖質はSサイズで45,9g・Mサイズで71,2gです。

バニラ・チョコレート・ストロベリーの3種類の常時販売がされているマックシェイクですが、その中でも一番糖質・カロリーが低いのは、Sサイズ・Mサイズ共に、カロリー・糖質が低いのはバニラです。チョコレートとストロベリーのカロリーは、Mサイズが同じでSサイズはチョコレートの方が1キロカロリー高いです。

糖質はストロベリーの方が高く、チョコレートと比較するとSサイズで1,1gプラス、Mサイズで1,5gプラスになっています。一般的な糖質制限では1食あたり40gまでに糖質摂取を抑えるのが好ましいとなっています。マクドナルドのマックシェイクは一番糖質が低いバニラをチョイスしても4,4gほどの糖分摂取量がオーバーになってしまうので糖質制限ダイエット中には避けておくのが良いでしょう。

また、カロリーはSサイズでおおよそ210キロカロリー前後、Mサイズでおおよそ330キロカロリー前後になっています。成人男性が1食に摂取するカロリーは600～700キロカロリーであることを考えると、マックシェイクのMサイズをチョイスすると一食の半分程度のカロリーを摂取してしまうようになります。

2018年現在、日本のマクドナルドではバニラ・チョコレート・ストロベリーの3種類のマックシェイクが常時販売されていますが、これまでも多くの期間限定メニューが多数販売されてきました。現在販売中のマックシェイクの期間限定メニューはどんな商品があるのでしょうか？最後に、2018年3月発売のマックシェイク期間限定メニューについてチェックしてみましょう！

2018年3月発売のマックシェイク期間限定メニューは、マクドナルドとグリコがコラボした『カフェオーレ』味となっています！こちらはグリコの看板商品・『カフェオーレ』とのコラボであり、マクドナルドでは11年ぶりの販売となるコーヒーフレーバーのシェイクとなっています。

『マックシェイク×カフェオーレ』は、ドリップ式で抽出した香り豊かなコーヒーシロップを、クリーミーなマックシェイクに加えた、コーヒーのやさしい香りとすっきりとした甘さが楽しめるシェイクとなっています。
​​​​​​

​​​​また、『マックシェイク×カフェオーレ』ではSサイズのみの数量限定で、グリコ『カフェオーレ』のストライプデザインと、5パターンのカフェオーレシリーズの商品キャラクター・『ミス・カフェオーレ』がメッセージと共に書かれています。お味はもちろん、デザインからもグリコの『カフェオーレ』とのコラボが一目でわかるものになっています。

グリコの『カフェオーレ』とマクドナルドのマックシェイクのコラボ商品・『マックシェイク×カフェオーレ』。そんなマクドナルドの期間限定メニュー・『マックシェイク×カフェオーレ』のカロリーや価格はどれくらいなのでしょうか？最後に、『マックシェイク×カフェオーレ』のカロリー・価格をチェックしてみましょう。

『マックシェイク×カフェオーレ』のカロリーは、Sサイズで166キロカロリー・Mサイズで271キロカロリーとなっています。価格はSサイズが120円（税込）・Mサイズが200円（税込）です。『マックシェイク×カフェオーレ』の販売期間は、2018年3月28日〜4月下旬予定となっています。

マクドナルドのマックシェイクのカロリー・糖質調査まとめのご紹介はどうでしたか？マクドナルドの定番スイーツとして不動の人気を誇るマックシェイク。常時販売されているマクドナルドのマックシェイクは、バニラ・チョコレート・ストロベリーの3種類ですが、期間限定メニューも販売されているのでそちらも要チェックです！

また、マクドナルドのマックシェイクはカロリー・糖質共に高いので、どうしても糖質制限中やダイエット中の方にとっては遠ざかってしまいがちなメニューでもあります。どうしても「マックシェイクを飲みたい！」と思ったときは、カロリーや糖質が低いメニューと合わせるようにしてうまくカロリー・糖質量のコントロールをしてみてくださいね。