ブランドいちごの人気ランキング!おすすめの高級いちごを紹介

ブランドいちごのおすすめ品種をランキング形式で紹介します。高級イチゴがブームとなっている現在、さまざまな品種が生まれ人気を集めています。そこで、本記事ではそれらブランドいちごを対象に、人気品種をランキングとしてまとめてみました。

ブランドいちごの人気ランキング!おすすめの高級いちごを紹介のイメージ

目次

  1. 1おすすめのブランドいちごを一挙紹介!
  2. 2ブランドいちごの人気ランキング【高級イチゴ】
  3. 3おすすめのブランドいちごまとめ

おすすめのブランドいちごを一挙紹介!

複数のいちごの画像

昨今はミカンやリンゴなど、さまざまなフルーツがブランドかされています。その中でもやはりいちごはブランドフルーツの代名詞的な存在です。高級イチゴと呼ばれる品種が次々に生まれており、ブランドいちごとして人気を博しています。その人気は加熱する一方で、中には1粒で何と数万円以上の値が付けられているいちごも存在そうです。

そこで、本記事ではそういった高級イチゴやブランドいちごを対象に、人気の品種をランキング形式で紹介していきます。多数のブランドいちごの中から、人気No.1のいちごに輝くのは一体どのいちごなのでしょうか?いちご好きの方は必見です。

ブランドいちごの人気ランキング【高級イチゴ】

それでは早速ブランドいちごの人気ランキングをチェックしていきましょう!本記事では数多くのブランドいちごや高級イチゴの中から、20品種のいちごをPICKUPしました。どれも名だたる人気ブランドのいちごばかりですが、その中から1位の座に輝いたのは一体どの品種となったのでしょうか?

第25位:やよいひめ

ブランドいちご人気ランキング第25位は「やよいひめ」です。高級イチゴがブームとなる以前から、安定した人気を博しているブランドです。

産地と特徴

主に群馬県で生産が行われているやよいひめ。このいちご最大の特徴は収穫時期にあります。通常いちごの収穫は1〜2月がピークですが、このやよいひめは3月が収穫のピークを迎えるいちごなのです。故に3月の和名である「弥生」からこの名が付けられています。

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第24位:とよのか

ブランドいちご人気ランキング第24位は「とよのか」です。西日本を代表するいちごとして一斉を風靡したとよのかは、ブランドいちごの先駆者的存在です。

産地と特徴

このいちごの主な産地は福岡県で、糖度は12-15度です。あまおうが誕生するまでの間「西日本一のブランドいちご」とはこのとよのかを指す言葉でした。今は甘さの強いいちごがメインストリームとなっているため、以前の様な人気は無いものの、爽やかな酸味を含んだ独特の味わいは美味しいの一言です。

また、とよのか最大の特徴である実の柔らかさは特筆すべきレベルです。口の中一杯に拡がるジューシーな果汁は、酸味を伴いスッキリとした味わいです。甘すぎるいちごが苦手という方には、このとよのかがおすすめです。

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第23位:ミクベリー

ブランドいちご人気ランキング第23位は「ミクベリー」です。非常にレアなブランドいちごの為、その名は殆ど知られていません。

産地と特徴

このいちごの産地は静岡県で、糖度は不明です。実はこのいちご、静岡県に在る3軒の農家のみが生産を行っている超レアな品種なのだとか。故に糖度は不明ですが、普通のいちごより2〜3度高いとのことです。なかなかお目に掛かる機会は無いでしょうが、機会があればぜひ食べておきたい品種のいちごです。

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第22位:桃苺

ブランドいちご人気ランキング第22位は「桃苺(ももいちご)」です。その名称からして既に高級イチゴ感が漂っていますが、果たしてどういった品種なのでしょうか?

産地と特徴

桃苺は元々あかねっ娘という名称の品種です。このあかねっ娘の中で、徳島県佐那河内村から出荷されたモノが桃苺と呼ばれているそうです。通常のあかねっ娘よりも実が大きく、糖度が高いのが特徴です。香りがよく口当たりもソフトで、果汁も非常にジューシー。高級イチゴとして文句無しのクオリティを誇ります。

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第21位:軽井沢貴婦人

ブランドいちご人気ランキング第21位は「軽井沢貴婦人(かるいざわきふじん)」です。いかにも高級イチゴといった名前のいちごで、箱などにも高級感を感じる仕様となっています。

産地と特徴

この軽井沢貴婦人は、数有るいちごの中でも指折りの高級イチゴとして知られています。長野県の四季彩農場がオリジナルブランドとして生産されています。アヴェニール農法と呼ばれる製法で育て上げられた軽井沢貴婦人は、まるで桃のような甘さと薫りを放ちます。その味と薫りは非常に上品で、まさに軽井沢の貴婦人そのものです。

お値段も非常に高く、1粒で1,000円を超えることも珍しくありません。しかし、それだけの価値は充分にあるいちごと言ってよいでしょう。

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第20位:淡雪

ブランドいちご人気ランキング第20位は「淡雪(あわゆき)」です。その名の通り淡い雪の様な色合いが美しい品種です。

産地と特徴

このいちごの特徴といえば、何といってもその色にあります。白身がかったピンク色の実は、まさに文字通り淡雪といったところです。白いいちごは酸味が強そうなイメージがありますが、糖度は13−15度程度と充分な甘みがあります。主な産地は福岡県や千葉県となっております。

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第19位:ひのしずく

ブランドいちご人気ランキング第19位は「ひのしずく」です。それほど流通していないため、紹介している品種の中でも割と珍しいいちごになります。

産地と特徴

ひのしずくは珍しい品種ということで、いちご品種一覧に記載がないサイトもあります。産地は熊本県ですが、これは熊本県でのとよのかの育成にばらつきが有ったためで、代わりとしてこのひのしずくが生産されたそうです。白い果肉には程良い硬さがあり、香りがよくて酸味は少なめ。果汁も多く非常にジューシーです。

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第18位:雪うさぎ

ブランドいちご人気ランキング第18位は「雪うさぎ」です。名前と見た目が見事なまでにシンクロした品種である雪うさぎ。その見た目からも高級感が漂います。

産地と特徴

この雪うさぎは、佐賀県の井手重夫氏によって育成と品種登録が行われたいちごです。特徴はもちろんその色です。白いちごにもさまざまな品種がありますが、これだけ真っ白ないちごはそうそうお目にかかれるモノではありません。その美しい色や形には、プレミアムな高級イチゴといった風格すらあります。

全国でこの雪うさぎの生産を行っているのは、たったの6人しかおりません。よってなかなか手に入れるのは難しい品種と言えるでしょう。味わいは非常に甘く濃厚で、何個でも食べられてしまいそうな美味しさです。

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第17位:女峰

ブランドいちご人気ランキング第17位は「女峰(にょほう)」です。高級イチゴがブームとなる以前は、ブランドいちごと言えばこの女峰かとよのかが定番でした。『いちごらしいいちご』という言葉がピッタリの品種です。

産地と特徴

以前は関東を中心に広い地域で生産が行われていた女峰ですが、今では静岡県と香川県の一部で生産されるだけとなりました。しっかりとした酸味が特徴で、昔懐かしいいちごの味を感じることができます。甘すぎるいちごが苦手という方にもおすすめですが、ジャムのベースなどに使用するにもおすすめです。

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第16位:長崎アマテラス

ブランドいちご人気ランキング第16位は「長崎アマテラス」です。このブランドいちごの名前を聞いたことがある方は少ないかも知れません。ですが、この長崎アマテラスは幻のいちごとも呼ばれる超レアな品種なのです。

産地と特徴

ブランド名に長崎という土地の名が入っていることからも分かるように、このいちごは長崎県にて生産が行われています。実は、このいちごは長崎県のある生産者のみが生産を行っている超希少な品種なのです。

この長崎アマテラスは、高級イチゴの中でも初となる「とよのか」と「女峰」の遺伝子を50%ずつ継承したいちごです。どちらも一斉を風靡したブランドいちごの代名詞であり、これを親に持つ長崎アマテラスは、まさにいちご界の王様というべき品種と言えるでしょう。

その身は非常に大きく、甘さ、香り、大きさ、食感の全てにおいて最高峰の水準を誇ります。1個800円はくだらないというその値段からも、この長崎アマテラスがどれほどのいちごであるかが分かるでしょう。とびきりの高級イチゴが食べてみたいという方にはおすすめです。

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第15位:あすかルビー

ブランドいちご人気ランキング第15位は「あすかルビー」です。色鮮やかな実が美しいあすかルビーは、甘さと美味しさに定評のあるブランドいちご。若干大きめな食べ頃サイズで人気を集めています。生産地である奈良県からあすかの名称が付けられました。

産地と特徴

先程も軽く説明した通り、こちらのブランド品種は奈良県にて生産が行われています。糖度は9.3度程度と低めですが、酸味が低いのでしっかりとした甘さを感じることができます。果肉はやや硬めですが非常にジューシーで、口の中一杯に果汁が拡がります。ぷりっとした食感のいちごがお好きな方におすすめです。

値段は割と高価な部類に入りますが、ネット通販を探せば手頃な値段で販売されているモノを見つけられる場合もあります。ただ、高級イチゴと言っても品質はピンきりなので、購入前に必ずその店のレビューなどを見るなどの確認をしておきましょう

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第14位:古都華

ブランドいちご人気ランキング第14位は「古都華(ことか)」です。先程紹介したあすかルビーと同じく、奈良県で生産されている品種で、あすかルビーと共に奈良県を代表する銘柄として知られています。あすかルビーよりも歴史は浅く、奈良県農業総合センターによって2011年(平成23年)に品種登録が行われました。

産地と特徴

こちらの銘柄も奈良県のみで生産が行われています。奈良県と言えばこの2種類がとにかく有名で、どちらも高級イチゴ市場で確固たる人気と地位を確立しています。ツヤのある果肉は美しい赤色で、香りが強く糖度と酸度も高めです。味は深みのある濃厚な味わいで、確かな美味しさを実感することができます。

果肉は淡紅色をしており、硬めの果実は日持ちがよい点もポイントです。更に、シーズンを通して酸味の変動が少ないのも特徴で、故に品質のバラつきも非常に少ないです。いつ食べても変わらぬ美味しい状態を食べられるというのは、大きなプラスポイントであると言えるでしょう。

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第13位:きらぴ香

ブランドいちご人気ランキング第13位は「きらぴ香」です。「キラキラ」「ピカピカ」といった言葉を繋ぎ合わせたきらぴ香は、まだ歴史の浅い品種です。育成が始まったのは1996年ですが、品種登録が行われたのは2017年のことでした。登録までに何度も交配と選別を重ね、ようやく現在のきらぴ香へと辿り着いたのです。

同じく静岡県生まれの紅ほっぺや章姫をルーツに持っているきらぴ香は、実のサイズも大きめです。やや長めの円錐形をしており、食べごたえも充分。それまで紅ほっぺと章姫がリードしてきた静岡県の苺市場にとって、待望の新エース登場となりました。

産地と特徴

先程の説明通り、静岡生まれのきらぴ香は、同じく静岡県を代表する品種である紅ほっぺと章姫の血を受け継いだ品種です。いわば、紅ほっぺと章姫の子供に当たるのがこのきらぴ香ということになります。濃厚な赤色をした果皮はツヤツヤとしており、しっかりとした硬さがあります。

続いて味の特徴ですが、甘さは紅ほっぺよりも強めですが、酸味は紅ほっぺよりも低めです。よって甘さを強めに感じることができます。柔らかめのイチゴと比較するとしっかりとした硬さがあるので、歯応えの有るイチゴがお好きな方にもおすすめです。

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第12位:苺八景

ブランドいちご人気ランキング第12位は「苺八景(いちごはっけい)」です。それほど聞き覚えのない名称ではありますが、最近は通信販売などでも高い人気と評価を獲得しているブランドです。品種は紅ほっぺなのですが、このイチゴにはある大きな特徴があり、それが高い人気を集める理由となっているのです。

ただし、それほど取り扱っているお店は多くないので、購入を希望される場合はネットを定期的にチェックする必要があるでしょう。値段はそれなりに張りますが、その特徴を加味すればそれ程高いとは言えないのかも知れません。

産地と特徴

苺八景は滋賀県野洲市近江で生産されているブランドです。品種的には紅ほっぺなので、薫りの良さとしっかりとした甘さ、そして程良い酸味を持ち合わせています。そしてこの苺八景の最大の特徴ですが、それは実の大きさにあります。通常の紅ほっぺよりも遥かに大きな特大サイズの実を有しているのが、この苺八景なのです。

その大きさは特大を遥かに超える超特大サイズ!ひと目見ただけで、そのサイズ感が明らかにおかしいことに気がつくはずです。昔から大振りなサイズの食べ物は味も大味と言われていますが、苺八景については全く持ってその別です。ほっぺが落ちそうな位甘くて美味しい実を、たっぷりと味わうことができます。

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第11位:ゆうべに

ブランドいちご人気ランキング第11位は「ゆうべに」です。このゆうべには、100年に一度のイチゴイヤー(2015年)に生まれたイチゴです。真っ赤に燃える炎のように、鮮やかな赤色が食欲をそそります。このゆうべにという名前の由来ですが、産地である熊本県の熊(ゆう)と、紅色の紅(べに)を組み合わせた名称とのことです。

この名称は一般公募から付けられたモノで、何と応募総数は5178通にも登りました。果実の中の赤色や女性の口紅や頬紅の色、そしてクリスマスを華やかに彩るイチゴというイメージからこの名に決定したそうです。

産地と特徴

既に産地については先程名称説明の際に触れた通りで、熊本県でのみ生産されております。極上の一粒を作るために10年もの間研究を続けた末に、このゆうべにが生まれました。甘味と酸味のバランスがよく、フレッシュな果汁と芳醇な香りを持ち合わせています。このフルーツとしての均整の取れた香りや味わいが、ゆうべにが持つ最大の特徴です。

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第10位:さくらももいちご

いよいよここからはTOP10の発表となります。ブランドいちご人気ランキング第10位は「さくらももいちご」です。その名前からして、既に甘く美味しいイチゴ感がプンプンと漂ってくる名称です。このさくらももいちごは22位で紹介した「ももいちご」と同じ徳島県佐那河内村(さなごうちそん)のブランドイチゴです。

使用されている品種については公表されておりませんが、形的には女峰に近い形をしています。そのことから、女峰の血を引く品種が使用されているのでは?と考えられているそうです。2008年から流通が始まり、瞬く間に高級イチゴの仲間入りを果たしました。その上質な甘さは特筆に値するレベルと言えます。

産地と特徴

桃苺と同じ徳島県佐那河内村で生産されているこちらの品種は、やや大粒の真紅の実が特徴です。香りは甘く濃厚で、締りのある果肉からは適度な歯応えを感じることができます。酸味が控えめなので、酸っぱいイチゴが苦手という方にもおすすめです。糖度も高く、先端部で約16度~18度、中部で約11度~12度、根元で約10度あるといわれています。

高級感もあることから、贈答品としても喜ばれるでしょう。有名百貨店などでも見かけることがありますので、機会があれば探してみることをおすすめします。

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第9位:とちひめ

ブランドいちご人気ランキング第9位は「とちひめ」です。とちひめと言えば幻のイチゴとして非常に有名な品種ですが、その実は非常に甘く柔らかくてジューシーです。歯で噛まずとも口の中で潰れるような感覚は、このとちひめならではと言えます。その柔らかさが、この品種が幻のイチゴと言われる要因となっているのです。

産地と特徴

とちおとめと同じ栃木県で生産されているとちひめ。大振りな実のサイズも特徴的ですが、それよりもやはり見の柔らかさがこの品種最大の特徴でしょう。とちひめの実は本当に柔らかいのですが、その柔らかさ故に輸送ができず、県外に出荷することができないのです。それがこのとちひめが幻と言われる最大の理由となっています。

ただ、このとちひめの甘さと美味さは本物です。実食するには栃木県まで足を運ばなければなりませんが、その価値は充分にあるでしょう。

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第8位:桃薫

ブランドいちご人気ランキング第8位は「桃薫(とうくん)」です。その名の通り、桃のような甘い香りがするイチゴです。その香りの良さにハマった人も多いとか。

産地と特徴

主な産地は茨城県や長崎県などです。桃のような香りがするため、味の方もさぞ甘いと思いきや、意外にも酸味が強めとなっています。とは言っても程良い酸味程度のレベルですので、逆に酸味のあるイチゴを好むのであれば間違いなくおすすめです。

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第7位:天使の実

ブランドいちご人気ランキング第7位は「天使の実(てんしのみ)」です。高級ブランドイチゴとして有名な天使の実。テレビでも度々取り上げられるなど、知名度は抜群です。

産地と特徴

こちらは佐賀県の生産者である井出重夫氏によって生み出された品種です。5年の歳月を掛けて生み出された天使の実は、最高品質の甘さを誇るイチゴです。そして何といっても特徴はその色。まさに天使の実の様な真っ白な色をしています。値段は高いですが、一度は食べておきたい品種です。

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第6位:美人姫

ブランドいちご人気ランキング第6位は「美人姫(びじんひめ)」です。日本で最も高級な品種と言っても良いでしょう。これを超える品種は現在のところ存在しておりません。

産地と特徴

味、香り、大きさ、などなど全てがパーフェクトなイチゴですが、特徴はやはり値段にあります。このイチゴは、何とたった一粒で5万円という超高級品種なのです。勿論、それにはそれなりの価値が有るわけですが、あまりの価格にそればかりが話題となってしまっている節もあります。

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第5位:スカイベリー

ブランドいちご人気ランキング第5位は「スカイベリー」です。高級イチゴの代名詞的存在となっているスカイベリーは、大きく赤みが強い実が特徴の人気品種です。

産地と特徴

栃木県で生産が行われているスカイベリーは、そのたわわに実った大きな実が特徴です。ごろっとした大ぶりの実は、手のひらにドンと収まる程の大きさです。その大きな実の中にたっぷりの果肉が詰まっており、噛むと一斉に果汁が拡がります。

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第4位:紅ほっぺ

ブランドいちご人気ランキング第4位は「紅ほっぺ」です。最もメジャーな苺と言っても過言ではない品種です。イチゴ狩り農園でも、この品種を取り扱っていない所は殆どないでしょう。

産地と特徴

紅ほっぺという名称は「ほっぺが落ちるほど甘い」というところから名付けられています。甘みが強く、程良い酸味があるのが特徴です。人気&知名度は抜群で、静岡県をはじめ、さまざまな場所で生産が行われています。

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第3位:さがほのか

ブランドいちご人気ランキング第3位は「さがほのか」です。大錦ととよのかの交配により誕生した品種で、つやつやと光沢のある大振りな実がトレードマークです。

産地と特徴

ブランド名の通り、佐賀県を代表する品種として知られています。甘味は控えめですが酸味も低いため、スッキリとした甘さを感じることができます。

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第2位:とちおとめ

ブランドいちご人気ランキング第2位は「とちおとめ」です。抜群の知名度を誇るとちおとめは、現在の高級ブランドイチゴの象徴的な存在です。「高級イチゴ=とちおとめ」と言われるほど、高級な品種というイメージが定着しています。

産地と特徴

栃木県が誇るブランド品種であるとちおとめは、女峰譲りの形の良さや色の鮮やかさ、そして果肉の甘さと柔らかさが特徴です。「イチゴの完成形」とも呼ばれる程、非の打ち所がありません。文字通り完璧な品種です。

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第1位:あまおう

ブランドいちご人気ランキング第1位は「あまおう」です。晴れ有る1位には、福岡が誇る代表的品種が選ばれました。とよのかに代わる代表品種として、絶大なる人気を獲得しています

産地と特徴

多数の商品にあまおうが使用されていることを考えれば、この品種の人気は一目瞭然です。これだけ多くの商品に使用される品種はこのあまおう以外にはないでしょう。可愛らしい見た目と甘味と酸味が見事に調和した味わいが特徴です。

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おすすめのブランドいちごまとめ

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ブランド苺のおすすめ品種をランキングで紹介してきました。いずれの品種もハイレベルな品質を誇る物ばかりで、どれを食べても必ずや満足することができるでしょう。この記事を参考に、ぜひ自分のNo.1品種を見つけ出してください!

※ランキングは編集部の独自調査によるものです。

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