コストコのチョコクレープがうまいと評判!ひと手間アレンジで更に美味しく

コストコのワンハンドで食べられるチョコクレープが「かなり美味しい」とSNSを中心に話題です。本記事ではコストコのチョコクレープの生地や味わいなどの詳細、美味しいアレンジ術、保存方法などをどこよりも詳しく紹介します。甘いもの好きな方必見です!

コストコのチョコクレープがうまいと評判!ひと手間アレンジで更に美味しくのイメージ

目次

  1. 1コストコのチョコクレープが美味しいと話題
  2. 2コストコのチョコクレープについて
  3. 3コストコのチョコクレープのおすすめアレンジ
  4. 4コストコでチョコクレープを買おう

コストコのチョコクレープが美味しいと話題

コストコに登場したチョコクレープを知っていますか?クレープは家でも手作りすることもできますが、手間も時間もかかりますし、生地を薄く焼くのに手間取るので、お菓子作り初心者にはハードルが高いです。

ところがコストコで販売されているクレープは手軽に食べられるスティックタイプ。それに加え、クレープの本場フランス産ということで、味も食感も間違いありません。本記事では、コストコユーザーが美味しいと太鼓判を押すチョコクレープについて詳しく紹介していきます。

コストコのチョコクレープについて

ここからコストコのチョコクレープを詳しく掘り下げていきます。まだ購入したことがない方もわかりやすいように、内容量や値段、味わい、賞味期限など気になる情報をまとめました。順に見ていきましょう。

コストコのチョコクレープの値段・内容量

コストコのチョコクレープは輸入品であるため値段が前後しますが、だいたい700円前後で販売されています。中身は長さ20cmほどに細長く折りたたまれたものが20本入っています。1本あたりの値段を計算してみると、約36円です。

コストコ以外で本格的なフランス産のチョコクレープが約36円で購入できることはあまり考えられないので、かなりコスパが高い商品と言えます。1本あたりの重さは30gなので、1袋600g入っています。パッケージ自体も大きく、持つとずっしりとした重みがあります。

コストコのチョコクレープのカロリー・成分

カロリー 1本(30g)139kcal
原材料 【生地】小麦粉、牛乳、砂糖、卵、バター、ぶどう糖、食塩
【フィリング】砂糖、植物油脂、チョコレート(低脂肪ココアパウダー、砂糖、ココアペースト)、デキストリン、低脂肪ココアパウダー、乳糖、ヘーゼルナッツペースト、脱脂粉乳
【安定剤】グリセリン、ソルビトール
【乳化剤】大豆由来

上記はカロリーと原材料を表にしたものです。カロリーは1本で139kcalもあるので、お菓子としては高めです。一般的なクレープは100g換算で278kcalなので、同じ量で比較しても高カロリーであることがわかります。

気になる成分ですが、原材料を見てみると仕上がりの状態を安定させるための安定剤や乳化剤は使用されていますが、保存料、合成着色料、香料、トランス脂肪酸といった体に影響があると言われている添加物は一切使用されていません。

値段が安いため添加物などが心配されますが、余計な添加物はほとんど入っていないので、子供にも安心して食べさせることができそうです。ただ製造工場においてくるみや大豆を含む製品を生産しているので、アレルギーがある方は注意してください。

コストコのチョコクレープの賞味期限・保存方法

賞味期限は購入日より約1ヶ月半です。保存方法は常温保存で構いません。製造会社によると直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保存してくださいとのことです。正しい保存方法さえ守れば、本格的なフランス仕込みのクレープが常温で長期間保存することができます。

「20本も入っているので、食べきれるか心配」という方も、1ヶ月以上保存可能なので、安心して購入できます。1本が軽めなので案外すぐに食べることができますが、それでも心配な方は友達や家族とシェアするのもおすすめです。

もし食べきれずに余ってしまいそうな時は、冷凍保存することもできます。冷凍庫で保存するとかなり長期間保存することができるので、焦って毎日食べる必要はありません。冷凍保存したものを解凍するときは、自然解凍でOKです。食べる前日などに冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍すると、買った時の状態が復活します。

コストコのチョコクレープの味

コストコのチョコクレープは、ヘーゼルナッツ入りのチョコレートフィリングをフランスで焼いた薄い生地で何重にも巻いた商品です。チョコレートは固形ではなく、ねっとりとしたペースト状で、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが感じられます。ヘーゼルナッツはナッツ類の中でも香り高く、風味が豊かなことでも有名です。

味はいかにもコストコの商品らしく海外のお菓子、といった感じで、甘いもの好きな方は間違いなくハマることでしょう。クレープ自体にも甘みがありますが、チョコフィリングの主張が強いため、あまり甘味は感じられません。ヘーゼルナッツチョコの味は、有名なチョコスプレッドであるヌテラに似ていると形容する方も多いです。

ナッツの風味がしっかり感じられるチョコスプレッドになっているので、チョコ好きな方はたまりません。そんなチョコフィリングがクレープ生地の端までしっかり詰まっているので、どこを食べても濃厚なチョコの味が楽しめます。

コストコのチョコクレープの売り場

コストコのチョコクレープの正式名称は、TIGREAT FRENCH CHOCOLATE CREPESです。コストコではお菓子売り場で販売されていることが多いようですが、中にはパンコーナーで見かけたという方もいます。

チョコレートカラーのブラウンとアクセントの赤色のパッケージが目印です。透明窓からクレープが顔をのぞかせていて、遠くからでもすぐにわかりやすいので、ぜひ手に取ってみてください。ただしコストコの店舗によって売り場が異なりますので、もし見つからない場合は、店員さんに尋ねてみましょう。

コストコのチョコクレープのおすすめアレンジ

コストコのチョコクレープはそのまま食べても十分に美味しいのですが、ちょっとしたアレンジでさらに美味しくいただくことができます。そこでコストコユーザーが試して美味しかったと評判のアレンジを紹介します。どれも簡単なのに絶品になるアレンジばかりなので、ぜひ試してみてください。

電子レンジで温める

コストコのチョコクレープでイチオシのアレンジが、電子レンジで温める方法です。加熱時間は5秒~10秒ほどがおすすめです。常温時よりも生地に弾力が出て、よりもちもちとした食感に変わります。

さらに電子レンジでほんのり温めることで、中のチョコレートが程よく溶け、ヘーゼルナッツの風味も増します。生地とチョコレート一体感も感じられ、そのまま食べるよりも数倍美味しさが増します。ツイッターでも電子レンジで温めて楽しんでいる方が多くいたので、一度は試して欲しいアレンジです。

注意点としては、電子レンジで温める際、そのままだと袋が膨らんで破裂する恐れもあります。袋に入ったまま温めるのではなく、袋から出してお皿に並べて加熱してください。また温めたチョコレートフィリングは想像以上に熱くなることがあるので、やけどには注意してください。

フライパンで焼く

コストコのチョコクレープをフライパンで少し焼いてから食べると、生地の表面がカリっとした食感に変わります。フライパンで焼くことで中のチョコレートも程よく溶け、外側の生地はカリっと、中の生地はもちもちの2つの食感を楽しむことができます。

ツイッターでも、コストコのチョコクレープをフライパンで焼いて食べている方が多く見られました。「そのままもいけるけど、焼くとさらに美味しい」ということなので、試す価値がありそうです。

バナナを乗せる

クレープと相性の良いバナナですが、コストコのチョコクレープも例外ではありません。ツイッターではコストコのチョコクレープをカットし、バナナを乗せるアレンジを楽しんでいる方がたくさんいました。バナナは常温でも構いませんし、電子レンジで少し加熱すると、とろっとした食感になってさらに美味しくいただけます。

お皿の上にコストコのチョコクレープをカットしたものを並べて、バナナ、ココアパウダーでアレンジすると、お店で出てくるようなお洒落なひと皿が完成します。見栄えも良いので、おもてなしやホームパーティーで出してあげると喜ばれること間違いなしです。

冷やす

パッケージにも記載されているとおり、コストコのクレープは冷やしても温めてもどちらでも食べることができます。冷やす時間は冷蔵庫に入れて1時間ほどでOKです。常温よりもクレープ生地が少し固くなって、食べやすさがアップします。夏の暑い日にもぴったりのアレンジなので、おやつの時間に合わせて用意してみてはいかがでしょうか?

凍らせる

コストコのチョコクレープをあえて凍らせて食べるアレンジも人気です。冷凍庫で凍らせると、アイスクレープのような感覚で美味しく食べることができます。ひんやりとしたもちもちのクレープ生地と、パリパリに凍ったチョコレートフィリングとの相性も抜群です。

凍った状態でももちろん美味しいのですが、半解凍状態にするとさらに食感が変わります。ツイッターでは凍らせたクレープに、バナナとアイス、チョコレートソースをトッピングした豪華なアレンジを楽しんでいる方もいました。食べごたえがあって満足度も高いおやつになりますので、ぜひ一度試してみてください。

ブランデーをかける

フライパンで焼いたチョコクレープの上に、ブランデーやラム酒をかけてフランベするアレンジを楽しんでいる方もいました。フランベはアルコール度数の強いお酒を振りけてから火をつけ、一気にアルコールを飛ばす方法です。ブランデーやラム酒の風味がクレープ生地に移って、大人のデザートに早変わりします。

ブランデーでフランベしたクレープに、バニラアイスをトッピングするアレンジも人気です。温かいクレープ生地と冷たいアイスのギャップで、ひやあつの状態が楽しめます。

フランベをするときは、火柱が高く上がりますので、細心の注意を払ってください。コンロの周りにキッチンペーパーやふきんなどを置くと、火が燃え移る可能性があるため、片付けてから行いましょう。

アイスをトッピングする

アイスクリームを乗せて食べるアレンジは、子供に大人気です。クレープは常温のままでも構いませんし、少し冷蔵庫で冷やしても良いでしょう。アイスはバニラ、チョコレート、ストロベリー、キャラメル、抹茶などどんなものでも相性が良いです。お好みのものを用意してください。

ツイッターではアイスの他に生クリームを一緒に乗せて楽しんでいる方も見られました。カフェで出てくるようなお洒落なデザートが簡単に完成するので、真似してみてはいかがでしょうか?

ナッツと食べる

コストコのチョコクレープとナッツを組み合わせたアレンジもおすすめです。もちもちのクレープ生地、甘いチョコレートフィリング、塩気の効いたミックスナッツの味と食感が合わさって、止まらない美味しさです。ミックスナッツもコストコの人気商品なので、一緒に購入しておくと、家に帰ってすぐにアレンジすることができます。

クリームチーズと合わせる

コストコのクリームチーズと一緒に食べる斬新なアレンジも好評です。アイスや生クリームのトッピングはカロリーが高いと躊躇している方も、低カロリーなクリームチーズなら罪悪感なく楽しめます。甘くて濃厚なチョコクレープと、なめらかでクリーミーなクリームチーズの相性は意外なことに抜群です。

クリームチーズもコストコで販売されているので、すぐに試してみたい方は一緒にカートに入れておきましょう。コストコにはさまざまな種類のクリームチーズが販売されていますが、中でも一押しなのがヨーグルトフレーバーのフレッシュクリームチーズです。

チーズでありながらも爽やかなヨーグルトの風味があることで、濃厚なチョコレートと合わせると、さっぱりとした味わいに変化します。甘いものが苦手な方でも楽しめるアレンジです。

バーベキューで焼く

コストコのクレープアレンジ、最後に紹介するのはバーベキューで焼くというものです。バーベキューのデザートの定番といえばマシュマロを串に刺して焼き、チョコレートと一緒にビスケットで挟んだスモアですが、屋外で楽しむクレープも絶品です。

アルミホイルなどで包んでから直接炭火の上に乗せても良いですし、串などに刺したものを炭火で焼いてもOKです。思い思いのアレンジで楽しんでみてください。

コストコでチョコクレープを買おう

本記事ではコストコで大人気のチョコクレープを取り上げました。口コミで話題になっているとおり、ツイッターをはじめとしたSNSでは「ヤバイくらい美味しい」「いつまでも食べられる」「コストコに行くと毎回買ってしまう」とポジティブな意見が多く見られ、人気ぶりを伺わせました。

コスパも良く、味の評判も非常に良いので、買って損はなさそうです。コストコを訪れたら、ぜひ一度手に取ってみてください。

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