100均のメガホンまとめ！可愛さアップのデコる方法と他の応援グッズも紹介！

インスタグラムやツイッターなどでも人気の100均のメガホンを、フェスやスポーツ観戦などで使って応援してみませんか？公式グッズを購入すると結構高価です。ダイソーやセリアで販売されているメガホンを購入すれば、節約できます。

100均のメガホンは心配という方も大丈夫です。ダイソーのメガホンもセリアのメガホンも丈夫な作りになっていて、繰り返し応援に使えるため、経済的です。

応援グッズの定番メガホンは、100均のダイソーで販売されています。柔らかいので、メガホンをそのまま使う人も、アレンジして使う人も使いやすいです。ダイソーでは色や種類も充実しています。友だち同士でお揃いの色のメガホンにして、応援席をカラフルにしながら応援しましょう。

ダイソーのメガホンの色は赤、青、黄色の3色です。クラスカラーやチームカラーなどに合わせて、色を選んでみてはいかがでしょうか？無地なので、どんな場所にも合わせやすいです。サイズは全長約29cmで材質はポリエチレンです。メガホンと同じ色の紐がついているので、応援中に落ちる心配がありません。

口に当てる部分の少し下の所に、ヨコシマ模様がついているデザインです。口に当てる部分が痛くないので、長時間の応援にも耐えられます。

ハートのメガホンの色は、赤・水色・ピンクの３色展開です。ダイソーで販売されていて、サイズは全長約26cmで材質はポリエチレンです。口に当てる部分は、ハート型ではありません。応援しているときに落とさないよう、メガホンと同じ色の紐がついています。とても可愛らしい形で100均のメガホンに見えません。

デコりたい女子高生にピンク色が大変人気です。応援の際2本使いの方もいるため、体育祭のシーズンなどはダイソーでも品薄になってしまう店舗もあります。100均の中でも珍しいデザインです。チームやグループで色を統一して応援したい時は、大きめのダイソーに行くか、それぞれのメンバーが店舗で見つけたときに買っておくと良いでしょう。

100均のメガホンをそのまま使うこともできますが、デコることでより応援の場所を華やかに演出することができます。側面にステッカーで文字やマークを作って貼るだけでも、シンプルなメガホンが、あっという間におしゃれになります。

その他にも、ダイソーやセリアの造花やリボンなどでデコったり、全体の色づかいにもこだわるなど、自分だけのメガホンが気軽に作れます。簡単にデコれるので、夏休みの工作でデザインの凝った物を作って、運動会の応援のときに使うのも楽しいでしょう。

ダイソーとセリアでは、取り扱いのある色やデザインが異なるので、お気に入りの色やデザインを選んでメガホンを購入し、100均商品でカラフルにデコってみてはいかがでしょうか？

材料

• メガホン
• キラキラのシート状のシール
• デコレーション用のシール
• 造花

1. 自分の名前や入れたいデザインを描き、キラキラのシート状のシールをデザインにそって切ります。
2. 造花を1本1本花首でカットします。
3. 切った造花をプラスチック用GPクリアーボンドを付けてメガホンの広がっている部分に貼ります。
4. メガホンの口を当てる部分にデコレーション用のシールを貼って飾ります。
5. キラキラのシート状のシールを貼っていない部分にキリで穴を開けます。
6. 穴にリボンをクロスに靴紐のように通し、リボン結びをして出来上がりです。

ダイソーやセリアのメガホンを100均の造花やステッカーでデコって、世界で1つだけのメガホンにするのが人気です。デコるための商品もダイソーやセリアですべて揃えることができます。運動会や体育祭などで応援したい人の名前を、動画で紹介されている有名ロゴ風なデザインで作って、メガホンをデコりましょう。

材料

• メガホン
• リボン
• 造花

1. メガホンにキリなどで穴を開けて、赤いリボンを靴紐のようにクロスに通して結びます。
2. ダイソーやセリアで販売されている造花の白とピンクの物を購入し、花首の所でカットします。
3. メガホンの開口部で口に当てない方のふちに、グルーガンやボンドで造花をぐるりと1周つけます。
4. メガホンの口をつける部分のすぐ下に、ピンク色のリボンをちょうちょ結びにしてつけて出来上がりです

ダイソーで販売されているハート型メガホンや、セリアで販売されているピンク色のメガホンに、リボンと造花でデコるのも可愛いです。材料は、すべて100均でそろいます。

ダイソーやセリアでは、メガホン以外にも応援グッズが販売されています。どんな応援グッズがあるか、紹介していきます。お好きな応援グッズを購入して、シールなどでデコって、手作り応援グッズを作りましょう。

材料

• 毛糸
• ダイソーの毛糸でつくるふわふわボール

1. ボンボンマシンの片方ににくるくると毛糸を巻きます。
2. 片方が巻き終わったら、もう片方にも毛糸を巻きつけます。
3. 両方巻き終わったら、マシンをカチッと音が鳴るまで閉じます。閉じた部分の棒の隙間にハサミを入れてカットしていきます。
4. 真ん中の機械の隙間に毛糸を一周通し、縛ります。
5. ボンボンマシンを外し、ハサミで形を整えて完成です。巻けば巻くほどふわふわのボンボンが出来上がります。

ダイソーの毛糸でつくるふわふわボールを使って、毛糸のボンボンを作りましょう。 90ミリと55ミリの2種類のサイズが100円で作れるので、お得です。付属の作り方の紙には、写真付きで説明が書かれているので、わかりやすいです。

材料

• うちわ
• カッティングシート

1. コンサート会場によって持ち込めるうちわのサイズの規定があるためチェックします。
2. 文字の型紙をプリンターやコンビニエンスストアで印刷します。
3. カッティングシートを型紙にそって切ります。
4. フチと文字を貼り合わせます。
5. 切ったものをうちわに貼り合わせて、シールなどでデコります。
6. ダイソーで販売されている透明のうちわカバーをかぶせて完成です。

ダイソーやセリアでうちわを購入して、コンサートやイベント用にデコってみましょう。デコったうちわを、ダイソーで販売されているビニールのうちわカバーをつければ、デコったものが落ちる心配がなく、次のイベントでも使うために保管することも可能です。

材料

• タンバリン
• PPシート
• スポンジシート
• ラインストーン
• グルーガン
• ハサミ
• ボールぺん
• ペンチ
• 白の極細ペン

1. ペンチでタンバリンの音がなる部品を少し外します。
2. PPシートにタンバリンを当て、型を取ります。
3. 型取りしたppシートをハサミでカットします。
4. スポンジシートにタンバリンを当ててカットします。
5. PPシートとスポンジシートをグルーガンでタンバリンに貼り付け、外しておいたタンバリンの音がなる部品も取り付けます。
6. PPシートに白の極細ペンで応援メッセージや好きな絵を描いたり、ラインストーンでデコって完成です。

応援グッズの定番タンバリンをデコって、手作り応援グッズを作りましょう。お好みで、リボンや造花などを使って華やかに飾っても素敵に出来上がります。

材料

• OHPフィルム
• 白のペンライト

1. OHPフィルムに好きな絵や文字を印刷し、カットします。
2. ペンライトの筒を本体から抜き、中に入っているフィルムを取り出します。
3. 印刷したOHPフィルムを入れて調整し、先ほど取り出しておいたフィルムを筒の中に戻します。
4. 筒をペンライトの本体に差し込んで出来上がりです。ライトをつけると、自分で作った文字やイラストが光り輝きます。

セリアで発売され、話題になっているOHPフィルムを使って、オリジナルのペンライトを作ってみませんか？OHPフィルムと白のペンライトの2種類で、全てセリアで購入できます。このライトで応援すれば、かなり目立つことでしょう。

運動会やコンサートなどで大活躍の応援アイテムのメガホンやうちわ、タンバリン、ペンライトを100均のダイソーやセリアで材料で集めてみませんか？

仲良しの友だちとお揃いの色でメガホンをデコるなど、愛情がたっぷり詰まった手作り応援グッズを使えば、きっと応援したい人へ思いが届くはずです。個性あふれる応援グッズで、精一杯応援して雰囲気を盛り上げましょう。