2019年06月15日公開
2024年09月19日更新
セブンイレブンの焼き餃子が話題!冷蔵と冷凍の違いは?味の評判まとめ
セブンイレブンの餃子がかなりおいしいとツイッターをはじめSNSで話題になっています。「コンビニのレベルをはるかに超えた!」「おいしすぎてヤバイ」と評判の餃子とはどのようなものなのでしょうか?セブンイレブンの冷凍、冷蔵焼き餃子それぞれの特徴や値段、調理方法、保存方法などを詳しく解説します。どちらがよいのか比較も行っていますので、結果を知りたい方はぜひ最後までチェックしてみて下さい!
目次
セブンイレブンの焼き餃子には冷凍と冷蔵がある
ごはんのおかずにはもちろんビールのおつまみにもぴったりの餃子は、子供から大人までみんな大好きなメニューのひとつです。おうちで手作りするのも良いですが、忙しい日には手軽に買えるできあいのものが便利です。中でもコンビニ最大手、セブンイレブンの焼き餃子は冷凍も冷蔵もレベルが高いと評判です。
そこで今回はセブンイレブンの冷蔵・冷凍餃子にフォーカスを当て、それぞれの特徴や値段、調理方法、味の評判まで徹底リサーチしました。餃子好きの方はぜひチェックしてみてください。今晩のおかずに取り入れたくなること請け合いです!
セブンイレブンの冷凍焼き餃子【レンジで焼き餃子】
まずはセブンイレブンの冷凍焼き餃子から紹介していきます。冷凍のメリットはなんといっても冷凍庫にストックしておけるということです。冷凍庫に用意があれば、ごはんを作る元気のない日にも安心です。レンジでさっと加熱するだけで、メインおかずが完成しますし、お酒のおつまみにも最適です。
セブンイレブンの冷凍焼き餃子は国産にこだわった豚肉、鶏肉、野菜を使ったジューシな具材をもちもち食感の皮で包んだ一品なので、安心していただけます。そんなセブンイレブンの人気の冷凍焼き餃子について詳しく見ていきましょう。
値段
セブンイレブンの冷凍焼き餃子の正式名は、「レンジで焼き餃子」といいます。オレンジ色のパッケージにおいしそうな写真が掲載され、冷凍コーナーでもきらりと存在感を光らせています。値段は5個入って95gで138円、1個あたりに計算すると27.6円なのでとてもお得です。
調理方法
セブンイレブンの冷凍焼き餃子の調理方法はいたって簡単です。セブンイレブンで買ってきたパッケージのまま、袋をあけずに電子レンジに入れて加熱するだけでOK。フライパンもサランラップも必要なく、袋のまま調理できるというのが画期的です。
加熱時間は500Wの電子レンジで約1分40秒、600Wで1分30秒とありますが、家庭のレンジによって多少のばらつきがあるため、各自調整してください。加熱後はトレーがとても熱くなるため、やけどには注意して取り出すようにしましょう。
保存方法と賞味期限・消費期限
セブンイレブンの冷凍焼き餃子の保存方法は、-18℃以下の冷凍庫で保存するのがマストです。消費期限は適切な方法で保存されていれば、パッケージに記載している消費期限・賞味期限内であれば安心して食べることができます。ただし一度開封したものは早めに食べきるようにしてください。
味の評判
「セブンイレブンの冷凍焼き餃子、このポテンシャルはやばい。安いのに美味しいんですよね。子供たちもテンションアップ!」「セブンイレブンの冷凍焼き餃子、めっちゃおいしい!お醤油ついてないけど、肉汁の旨みだけでいける。むしろ甘味を感じる。」「セブンの冷凍焼き餃子、お値段以上だよ。」とコスパ面と味の面で好評でした。
「セブンの冷凍焼き餃子が美味しいという噂を聞いたので買ってみた。5個入って100円ちょっと、値段を考えるとおいしい!買い置きしておくとおかずをプラス1品プラスする際には便利ではないでしょうか。」「セブンの冷凍焼き餃子を初めて食べた時、この値段でこのクオリティー?ってビックリした。」という評判もありました。
セブンイレブンの冷蔵焼き餃子【ジューシー焼き餃子】
続いてセブンイレブンの冷蔵焼き餃子の紹介に移ります。お弁当やお惣菜が並ぶチルドコーナーにて販売されていているので、おにぎりやごはんとセットで購入する方も多い人気商品です。
煮こごりを加えた豚肉のジューシーさが感じられるあんをもちもち食感の食べごたえのある皮で包み込み、焼き上げているので溢れ出る肉汁がポイントの商品です。1個のサイズが大ぶりなので、食べごたえがあり全て食べ終わる頃にはお腹いっぱいになっています。食べ盛りの子供のいる家庭や、お腹ペコペコの時にも重宝すること間違いなしです。
値段
正式商品名は「もっちりジューシー焼き餃子」といい、白いプラスチックの容器に透明のフタがついたシンプルなパッケージが目印です。値段は5個入りで259円です。冷凍とは異なり酢醤油とラー油がセットになっているため、調味料を用意する必要はありません。
1個あたりに換算すると51.8円なので調味料がセットになっていることを考えてもコスパが高い商品です。中華料理店でテイクアウトするよりも安価です。
調理方法
冷蔵餃子は調理済み商品なのでそのまま食べることも可能ですが、あつあつを食べたいという方はレンジで温めなおすことも可能です。レンジで温める場合は、外側のフィルムをはがし醤油とラー油の袋を取り外すことを忘れないようにしましょう。
パッケージのフィルムは角に「この線まで開ける」という表示があるので、点線までシートを開封したらそのままの状態でレンジに投入します。
加熱時間の目安は500Wの電子レンジで2分、1500Wで40秒です。温め終わったらOPENと書いてある部分から透明フィルムをはがし、容器のフィルムを全て外します。フィルムを全て外すと白い容器が現れるので、くぼみに酢じょうゆとラー油をセットし、そのままいただきましょう。
保存方法と賞味期限・消費期限
保存方法は10℃以下の場所で保存することが推奨されています。冬など寒い日は室内でも構いませんが、不安な方は冷蔵庫で保存すると安心です。
消費期限・賞味期限はパッケージの商品名の下部に記載されていますので、表示に記載された期限を厳守しましょう。冷蔵のタイプも一度開封した商品は雑菌などが入りやすくなるため、早めに食べきることをおすすめします。
味の評判
「セブンイレブンの冷蔵餃子、思ってたよりおいしい!」「セブンの冷蔵餃子がうますぎてどんびき」「セブンイレブンの冷蔵餃子、かなりうまいんだよな。冷蔵だから焼きのクリスプさはないんだけど、味そのものがかなりうまい。」とおいしさの面で評判が高かったです。
「セブンの冷蔵餃子はワールドチャンピオンだと思う。圧倒的にひとつひとつのボリュームが他の追随を許さない。野菜の歯ごたえもあるし、脂っこさもちょうどよく白米に合う。冷蔵なので焼きたての皮パリ感はないけど、宇都宮市民の私のお墨付きである。」と絶賛している方もいました。
セブンイレブンの冷凍・冷蔵焼き餃子の違い
ここまで冷凍、冷蔵それぞれの商品を紹介してきましたが、改めて2つを比較してみたらどうなるか味、値段、保存方法の項目ごとに解説します。どちらを買おうか悩んだ方は、ぜひ参考にしてください。
味の違い
セブンイレブンの冷凍焼き餃子は、噛めば噛むほど旨みが出てくるような餃子あんのインパクトが大です。皮はどちらかというと薄めでお肉の存在感を引き立てています。にんにくもしっかりと効いているので、白米との相性も抜群です。
一方冷蔵の方はというと、商品名通りもっちりとした皮を食べている感覚が強いです。一口食べるとじゅわーっと美味しさが伝わって来るほどのお肉のジューシーさと、香りも言うことなしの商品です。
どちらの方がおいしいかという答えについては好みで別れますが、肉汁たっぷりのお肉のジューシーさを楽しみたい方は冷凍、もっちりとした皮と具材のハーモニーを堪能したい方は冷蔵のものがおすすめです。
値段の違い
セブンイレブンの冷凍焼き餃子は1個27.6円なのに対し、冷蔵は1個51.8円なので値段だけを比較すると冷凍が圧勝です。ただ、冷凍の方が1個あたりのサイズが大きめのため、食べごたえの面では引けをとりません。
保存方法と賞味期限・消費期限の違い
セブンイレブンの冷蔵・冷凍それぞれの保存方法の違いは、そのまま冷凍庫で保存するか、冷蔵庫で保存するかの違いになります。一方賞味期限については冷凍の方が長いため、長期間保存する目的で購入するなら冷凍餃子一択という結果になります。
セブンイレブンの餃子は冷蔵も冷凍もうまい
セブンイレブンの人気商品、冷蔵・冷凍焼き餃子についてそれぞれの特徴や評判を紹介してきました。結論、どちらもツイッターなどの口コミがとても高く、「コンビニのレベルを超えている」とみんなおいしいと口を揃えて太鼓判を押しています。
コスパも高く、味もおいしいとあっては買って損なしの商品と断言できます。両方購入しても500円にも満たない価格で購入できるので、どちらも買って食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか?家族や友人と集まって餃子パーティを楽しむのも一興です。