生ひじきの煮物やサラダのレシピ!下処理と保存方法も解説

生ひじきを使ったことはありますか?ひじきの煮物は身近で親しみがあるかもしれませんが、生ひじきを使ったレシピはどのようなものがあるのか想像もできないかもしれません。生ひじきを使ったレシピも、慣れ親しんでいるひじきと同様に煮物やサラダなどに使うことができます。今回は生ひじきを使ったレシピと下処理方法から冷凍保存、乾燥保存の方法まで紹介していきます。この記事を読めば生ひじきの扱い方からレシピまでわかります。

生ひじきの煮物やサラダのレシピ!下処理と保存方法も解説のイメージ

目次

  1. 1生ひじきとは?
  2. 2生ひじきの下処理と保存方法
  3. 3生ひじきを使ったおすすめレシピ【煮物】
  4. 4生ひじきを使ったおすすめレシピ【サラダ】
  5. 5生ひじきを使ったおすすめレシピ【おかず・ご飯もの】
  6. 6生ひじきで栄養たっぷりの料理を作ろう!

生ひじきとは?

ひじきの煮物などはお弁当に入っていたり冷凍食品に入っていたりと親しみがありますが、生ひじきとの違いはあるのでしょうか?生ひじきという名前ですが、有毒性が認められている成分も含まれている上に、生で食べるには食べにくいので下処理をしなければ食べることができません。

市場で見かけることのできる生ひじきは、乾燥ひじきを水戻ししたものと言っていいでしょう。生ひじきの栄養や乾燥ひじきとの違い、生ひじきの注意点を見ていきます。

栄養

生ひじきには豊富に含まれている栄養があります。その栄養が、カルシウム・マグネシウム・カリウム・鉄・リン・ヨウ素・食物繊維です。カルシウムは海藻類の中では最も多いとされており、100g中に1400mgとかなり多いことがわかります。

カルシウムと言えば牛乳というイメージがあるかもしれませんが、牛乳は100gに100mgという数値になりますので、生ひじきとの差は14倍程度とかなりの差があります。

食物繊維は腸内環境を整えたり便秘を解消する効果が期待できますが、その量も多くゴボウの5倍と言われています。鉄分は100g中に55gと豊富で、ほうれん草は100gで2mg程度になりますので量が多いのが分かるでしょう。ヨウ素は海産物に多く含まれている栄養素で、生ひじきにも豊富に含まれています。

生ひじきを食べることで期待できる効果にはさまざまなものがあります。例えばカルシウムは骨を強くするこうかが期待できますので、骨粗しょう症の予防効果が期待できます。日本人はカルシウムの摂取量が少ないと言われていますので、高齢の方だけでなく常日頃からカルシウムの摂取は心がけたいです。

特に女性の方はダイエットなどの偏った食生活でカルシウムが不足している場合が多いです。高齢になったからとカルシウムを摂取するのではなく、若い時期からしっかりと摂取していくことが大切になります。女性が摂取を意識したいもう一つの栄養素が鉄分です。

生ひじきには鉄分も含まれていますので、貧血の予防に役立ちます。鉄分はヘモグロビンを作るために欠かせないものになりますので、酸素を運ぶ役割があるヘモグロビンが不足することで身体は酸欠状態になり貧血が起こりやすくなってしまいます。

女性は月経で鉄分が流れやすくなってしまいますので、男性以上に多くの鉄分が必要になります。カルシウムや鉄分といった嬉しい栄養が多く含まれていることもありますが、生ひじきはカロリーは低くヘルシーでもありますので積極的に取り入れたい食材になります。

乾燥ひじきとの違い

乾燥ひじきは、誰もが手軽に使えるように生ひじきを乾燥させたものになります。消費期限は乾燥ひじきのほうが長いです。乾燥ひじきは商品によっても違いがありますが、1年程度と長期的に日持ちします。

対して生ひじきは消費期限が短く、冷蔵庫保存で2~3日で使い切らないといけません。乾燥ひじきは日持ちしますが、水で戻した場合は生ひじきと同じく2~3日で使い切る必要があります。ひじきの栄養に関しては、生ひじきも乾燥ひじきも同じく豊富な栄養が含まれています。

生ひじきの注意点

生、とついているとそのままでも食べられるのでは?と思われるかもしれませんが、生ひじきはそのままでは硬くて食べることができません。注意したいのが、無機ヒ素という有毒性が認められている成分が大量に含まれているという点です。硬くて食べられませんし、健康面でもそのまま食べるのは避けたほうがいいです。

無機ヒ素を短い間で大量に摂取してしまうと、嘔吐や下痢、発熱や興奮などの中毒症状が発生する可能性があります。長期的に過剰に摂取してしまうと発がん性の可能性も危険視されています。

そんな有毒性が含まれている生ひじきを食べてもいいのかと不安になるかもしれませんが、無機ヒ素は水溶性になりますので、茹でこぼしたり水につけることで大きく量を減らすことができます。

乾燥ひじきなら製造の過程で多くの無機ヒ素が失われていきますし、戻す際には水につけるので普段の食事で過剰摂取しなければ不安にならなくても大丈夫です。ですが、乾燥ひじきを戻したときの汁は使わずに捨てるようにしましょう。

生ひじきの下処理と保存方法

乾燥ひじきは誰でも手軽に使えるようにしてありますが、生ひじきは下処理が必要になります。下処理をしないと無機ヒ素の危険性が気になりますので、下処理の方法をしっかりと覚えていきましょう。保存方法についても、乾燥保存と冷凍保存があります。また、冷凍保存した生ひじきの解凍方法も紹介していきます。

下処理の方法

生ひじきを収穫したら、まず水洗いで細かいゴミや汚れを落としていきます。その後たっぷりの水の中に30分以上浸していきます。明らかに見て傷んでいるところは取り除いてからたっぷりのお湯で5分程度茹でていきます。茹でていくと色が緑色になってきます。

生ひじきのポキっとした食感が食べたいという場合には、この時点で冷水で色止めをしましょう。その後はドレシングや生姜醤油で食べると美味しいです。無機ヒ素の残りが気になる場合には茹でこぼしをしましょう。発色を良くしたいのならお湯にお酢や重曹を加える方法もありますが、入れなくていいです。

ザルにあげてから色が悪いものは取り除きます。再度沸騰したお湯に戻してから20分~1時間程度弱火で茹でていきます。暗褐色に変わったらザルにあげて水気をカットします。最後はしっかりと乾燥するまで3日~4日天日干しをすれば乾燥ひじきが完成します。

乾燥させている間に見慣れているような黒いひじきになっていきます。乾燥ひじきは1年程度保存ができます。短時間で茹であげしたものは適度に食感と香りがありますので、サラダや和え物にぴったりになります。スライス玉ねぎと冷ましたひじきを酢醤油で食べたり、すりおろしたゴマとニンニクに醤油とマヨネーズを和えた白和えもおすすめです。

柔らかく茹でた生ひじきは乾燥ひじきを水で戻したものと同様に使うことができます。ひじきの煮物にしてもいいですし、ひじきご飯も美味しいのでおすすめです。

乾燥保存

乾燥ひじきは生ひじきの状態では緑っぽい明るめの茶色をしており、わかめや昆布と同じく褐藻類になります。熱湯に入れると鮮やかな緑色になり、継続して煮続けることで再度茶色になります。ひじきの旬の時期は春になり、一度で大量にとることができるので乾燥保存が活用されます。

旬の時期を過ぎて夏をすぎると食用には向かず硬くなってしまいます。乾燥保存の方法を見ていきましょう。

乾燥の手順

生ひじきをそのまま乾燥させていざ料理に使おうと思っても、なかなか柔らかくならずに美味しくないです。そのままでは渋味やアクも強いので茹でたものを乾燥させます。乾燥させる方法には2通りあり、一度乾燥させてから水で戻して蒸して乾燥する方法、茹でたり蒸したあとに乾燥させる方法があります

一度乾燥して水戻しや蒸して乾燥させる方法は伊勢製法、茹でるか蒸して乾燥させるのは房州製法になります。伊勢製法は市販されている乾燥ひじきのほとんどに使われている製法になります。自宅で乾燥させるときには房州製法がおすすめになります。

生ひじきをきれいに洗ってから傷んでいる部分やゴミなどを取り除き、たっぷりのお湯で2~3回茹でこぼしをします。その後4時間以上茹でてフタをし一晩置き、蒸らしつつ冷まします。ひじきが重ならないように目の細かいザルやござに広げて、2~3日天日干しをしてしっかりと乾燥させます。

茹でる際のポイントは、無機ヒ素を減らしてアクを抜き、柔らかくして黒くすることです。茹でるときにお酢を加えると柔らかくなります。お酢以外でも、梅干しや柑橘類を輪切りにしたものも使うことができます。

保存期間

生ひじきを下処理して完全に乾燥させておけば数年日持ちします。理由はわかっていませんが、梅雨を越したひじきのほうが味もよく、1年以上経過したひじきのほうが柔らかく煮ることができると言われています。地域によってはたくさん作ってから古いものから使っていくという習慣が残っている場所もあるようです。

ひじきは湿気には弱いため、密閉できる容器に乾燥剤を入れて直射日光が当たらないようにして保存しましょう。

乾燥ひじきの戻し方

乾燥ひじきを戻すと7倍くらいの量になります。たっぷりの水に浸して戻しますが、急ぐという際にはお湯や熱湯を使っても大丈夫です。乾燥ひじきを戻した汁が黒くなっているので栄養が溶けているのでは?と不安になるかもしれませんが、乾燥ひじきを戻した汁には水溶性である無機ヒ素が溶けているため使わないようにしましょう。

黒くなってしまうのは、改装の煮汁で着色しているからです。光沢を出したり海水の成分が表面に吹き出すのを防いでいます。

冷凍保存

冷凍庫をあけている手元

冷凍保存を活用すれば長期保存ができるようになります。乾燥ひじきは常温保存でも保存期間は長いですが、湿気に弱いため梅雨や夏場のジメッとした時期はカビの発生に注意する必要があります。冷凍保存をすることで、カビの発生や湿気を気にする必要もなくなります。

生ひじきは保存期間が短く、水に戻してしまうと2日~3日程度しか持ちません。ですが、生ひじきも冷凍することで数ヶ月と保存期間を伸ばすことができますので、冷凍保存のメリットは大きいです。

それだけでなく、ひじきを冷凍することで調理する際の時短にもなります。ひじきは水に戻しても煮物にしても冷凍保存ができますので、水に戻すのにかかっていた時間や煮物にするための調理時間を大幅に削減うることができます。

ひじきは栄養が豊富でも水に戻したり煮物にしたりと時間がかかってしまうのがネックでもありましたので、時間があるときに水に戻したりして冷凍しておけば使いたいときに使えますので便利です。

冷凍の手順

未開封のひじきの袋ならばそのまま冷凍保存することができます。開封したひじきは袋のまま密閉できるフリーザーバッグを活用して冷凍するようにしましょう。金属トレイの上での急速冷凍をおすすめします。

水に戻した生ひじきを冷凍する場合には、水をはったボウルにひじきを入れてからゴミを取り除き、水を替えてから15分程度水に戻していきます。その後水気をきってからフリーザーバッグに入れてから冷凍保存いましょう。フリーザーバッグに入れる際には、なるべく平らにして空気も可能な限り抜いておくと解凍する際に便利になります。

ひじきの煮物も冷凍保存することができます。ひじきを好きな味に煮付けして、使いたい分量に分けてラップに入れてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存しましょう。

保存期間

下処理した生ひじき、未開封のもの、開封したものの保存期間の目安は3ヶ月~4ヶ月になります。煮物にした冷凍ひじきは3週間~4週間を目安に使いきるようにしましょう。

フリーザーバッグには日付を記入できるものがありますので、忘れるという方は冷凍した日にちを書いておくと安心でしょう。

解凍方法

下処理した冷凍生ひじき、未開封のもの、開封済みのひじきは冷凍のままレシピに使うことができます。解凍したい場合には室温での自然解凍でもいいですし、急ぐ場合には電子レンジを使って解凍しましょう。お弁当に入れたい場合にも冷凍状態のまま入れることができます。お弁当用に小分けにして冷凍しておけば便利でしょう。

ひじきの煮物も同じく、室温での自然解凍をするか電子レンジを使って解凍してください。

解凍時に気をつけたい点ですが、一度解凍したひじきは再冷凍しないようにしましょう。解凍して再度冷凍させることで食感や風味も悪くなってしまいます。必要な分だけを解凍することを意識しましょう。

生ひじきを使ったおすすめレシピ【煮物】

生ひじきを使ったレシピで一般的なのは煮物ではないでしょうか?生ひじきを使った煮物レシピは美味しいですし、よく作るという方もいるでしょう。煮物に生ひじきは使いやすいので、まずは生ひじきを使ったレシピでは煮物を覚えてみてもいいかもしれません。

ひじきの煮物

  • 生ひじき25g
  • ニンジン中1/2~1本
  • 油揚げ1枚
  • Aしょうゆ大さじ2
  • Aみりん大さじ2
  • A砂糖大さじ2
  • Aお酒大さじ2
  • A水200cc
  • A顆粒和風だし小さじ1
  • サラダ油大さじ1
 
  1. 生ひじきは下処理をして、ニンジンと油揚げは食べやすい大きさで細切りにします。
  2. フライパンにサラダ油を熱してからニンジンを炒めて、その後ひじきと油揚げも炒めます。
  3. Aの材料を混ぜ合わせたら完成です。

生ひじきを使ったおすすめレシピ【サラダ】

続いては生ひじきを使ったサラダのレシピを紹介していきます。生ひじきでサラダ?と思われる方もいるかもしれませんが、生ひじきを使ったサラダのレシピは多くあり幅広く使うことができます。あと一品作りたいというときにも、生ひじきを使ったサラダのレシピは重宝しますので覚えていて損はありません。

ひじきのサラダ

  • ひじき100g
  • きゅうり1本
  • ツナ1缶
  • コーンお好みで
  • マヨネーズ大さじ2~3でお好み
  • 塩コショウ少し
 
  1. ひじきはさっと茹でて、きゅうりは塩もみをして絞ります。ツナ缶油を切っておきます。
  2. すべての材料を混ぜ合わせたら完成です。

ひじきとレンコンのサラダ

  • 生ひじき5g程度
  • レンコン200g程度
  • ニンジン1/3本
  • A黒すりごま大さじ2
  • Aマヨネーズ大さじ2
  • A粒マスタード大さじ1
  • Aしょうゆ小さじ1
  • A砂糖小さじ1
  • A塩少し
 
  1. ひじきは下処理で水で戻します。サッと茹でてザルにあげましょう。
  2. レンコンは皮をむいて半月の薄切りにして分量外の塩で好きな硬さに茹でましょう。ニンジンは細い千切りにします。
  3. キッチンペーパーでひじきの水気を絞って、レンコンとニンジン、Aの材料をあわせたものと和えます。
  4. 味を確認して塩で調整したら完成です。

ひじきの煮物に飽きたという方は、ひじきのサラダを試してみるといいかもしれません。このサラダレシピでは水分の出る野菜を入れていないので作り置きもできます。ニンジンは生で食べますので細めにカットして、太めの場合には下茹でをしましょう。

ひじきの水分をしっかりと絞らないと水っぽいサラダになってしまいますので、下処理後は丁寧にキッチンペーパーを使って水気を絞るようにしましょう。

生ひじきを使ったおすすめレシピ【おかず・ご飯もの】

生ひじきを使ったレシピはまだまだあります。生ひじきを使ったおかずやご飯ものも美味しいレシピです。ひじきを入れることで炊き込みご飯も賑やかになりますし、よく作っているおかずレシピに生ひじきをプラスすることで栄養もプラスすることができます。

ひじきの豆腐ハンバーグ

  • 木綿豆腐450g
  • 豚ミンチ200g
  • 塩3g
  • コショウ少し
  • ショウガ10g程度
  • 生ひじき50g
  • ネギ15cm程度
  • 卵1個
  • パン粉大さじ3
  • 片栗粉大さじ1
  • A濃口しょうゆ大さじ1
  • Aみりん大さじ1
  • Aお酒大さじ1
  • A砂糖小さじ1
 
  1. 木綿豆腐は電子レンジで加熱してから350g程度になりまで水切りをして冷まします。豚ミンチは塩コショウをして粘りが出るまで混ぜます。
  2. 豆腐・生ひじき・みじん切りのショウガ・ネギ・卵・パン粉・片栗粉を混ぜ合わせます。
  3. 8等分くらいに形作り、フライパンに油を熱して両面に焦げ目がつくまで焼きます。
  4. Aの材料を混ぜ合わせてハンバーグに絡めたら4人分のレシピの完成です。

ひじきご飯

  • お米2合
  • 生ひじき大さじ2
  • ニンジン2/3
  • 油揚げ1枚
  • 水2合分
  • Aしょうゆ大さじ2
  • Aみりん大さじ2
  • Aお酒大さじ2
  • A砂糖大さじ1
  • Aごま油大さじ1
  • Aだしの素小さじ1
 
  1. 生ひじきは下処理をします。乾燥ひじきの場合は30分ほど水につけて戻しましょう。
  2. 油揚げはお湯をかけて油抜きをおこない、お米は研いでおきます。油揚げとニンジンを千切りにします。
  3. 炊飯器に普段よりも気持ち少なめの水を入れ、ひじき・油揚げ・ニンジンも炊飯器に入れます。
  4. Aの材料を入れて普段どおりにご飯を炊いて完成です。

ひじきの煮物入り卵焼き

  • ひじきの煮物100g程度
  • 卵2個
  • 白だしか煮汁お好みで小さじ1程度
  • 油適量
 
  1. 卵を溶いてからお好みで白だしや煮汁を入れます。ひじきの煮物の味が濃い場合には入れなくても大丈夫です。
  2. 卵焼き器やフライパンを熱してから油をしいて少し卵液を入れてしっかりとフライパンに行き渡らせます。
  3. 火が通り過ぎないように卵を折りたたんでいきます。
  4. 卵を奥に移動させて卵液を入れて折りたたんでいきます。
  5. 同じように繰り返していき、粗熱がとれたら包丁でカットして完成です。

生ひじきで栄養たっぷりの料理を作ろう!

今回は生ひじきについて紹介していきました。市販で販売されている生ひじきは、乾燥したひじきを水で戻したものと言っていいです。生ひじきは生で食べることができると思われるかもしれませんが、生では硬くて渋いので食べることができません。

乾燥ひじきは誰でも手軽に使えるようにされていますが、生ひじきはそのままでは無機ヒ素という有毒性が認められているものが含まれていますので下処理が必要になってきます。栄養面では生ひじきと乾燥ひじきに違いはありませんが、保存期間は乾燥ひじきのほうが圧倒的に長期保存できます。

生ひじきを使ったレシピも多くありますので、冷凍保存を活用しつつ食卓に生ひじきを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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