無印良品のトートバッグが人気！刺繍やスタンプなどアレンジ術も紹介

無印良品のトートバッグは、シンプルなデザイン、機能性と使いやすさ、縫製がしっかりしているということから人気があります。最近では、バッグにアレンジを加えて、オリジナルトートバッグにして持っている人もいます。シンプルだからこそアレンジもしやすく、値段も高すぎずに購入しやすいのも人気の要因です。

使いやすさの面では、口が大きく開いて、中のものの出し入れがしやすいこと、それでいてファスナーがついているものは、中身を隠せることでも人気があります。A4書類やファイルも入りやすく、マチもたっぷりとあるので、底面が広いのも特徴です。肩にもかけやすい持ち手の長さもおすすめポイントです。

無印良品のトートバッグは、素材でみると、帆布、革、ポリエステル、ナイロンなどがあります。防水性の高いもの、ナチュラルなもの、さわり心地の好みで選ぶこともできますし、使うシーンにあわせて選ぶこともできます。

使うほどになめした革の艶が増して、革の色合いの変化も楽しめるトートバッグです。カラーは生成りと黒の2色、デザインは丸みあるものと、かっちりとしたイメージの四角い2パターンあります。ノートパソコンなども入れやすく、通勤用にも人気なシンプルなトートバッグです。

撥水性を持たせるために、防水スプレーを表面に吹きかけておくとをおすすめします。綿の裏地もついていますが、口部分はオープンなままなので、出し入れはしやすいですが、貴重品は落としたりしないように気を付けてください。

無印良品のポリエステルのものは生地に撥水加工をしてあるので、天候に関わらず持ち歩けるのが特徴です。三層のものは、前面と背面にも大きなポケットがついていて、収納するものを分けて入れられます。中央の底があるところには、お弁当箱やポーチ、手前のポケットにはスマートフォンや読みかけの雑誌、背面のポケットには財布や大切な書類などと、分けて収納できるので仕事用におすすめです。

荷物が増えたときには、トートバッグの側面から底面にあるファスナーを開いて、マチを広げることもできるタイプもあります。これ一つで、一泊くらいの旅行や、シューズも入るサイズなのでスポーツジム用のバッグにしてもよさそうです。

無印良品ならではの、優しい手触りのオーガニックコットンで作られているトートバッグ。雨に濡れたり、水性の汚れを気にせずに使えるよう、撥水加工が施されている点も人気があります。ポケットがついているもの、小さめサイズ、書類も入る大きさとサイズ展開もあり、カラーは生成りか、生成りと紺の組み合わせになっています。

オーガニックコットンの無印良品のトートバッグは、すっきりとしたデザイン、ポケットもファスナーも付いている、ということで人気があります。シンプルなので、このトートバッグをアレンジしている人も多いです。

季節商品にはなりますが、カゴのようなものや麻のトートバッグも販売されます。無印良品のトートバッグ全般として、裏地までちゃんとしているので、使い勝手もよく、縫製もきちんとしてあるので丈夫な仕上がりになっています。

素材の違いでも選ぶことができる無印良品のトートバッグですが、使うシーンが決まっているなら、容量も大切です。通勤に書類やノートパソコンなどに加えて、お弁当、折り畳み傘、ポーチなども携帯したいなら、たっぷり入るものが必要です。近所に買い物に行ったり、犬の散歩くらいなら、小さめのトートバッグでもお財布とスマートフォン、エコバッグくらいは入ります。

オムツが必要な子どもと一緒に出掛けるなら、かなりの荷物量になります。バッグの容量に加えて、小物の出し入れがしやすいポケット付きも、子育てママにはおすすめです。また、肩に下げて持つ時間が長いなら、ある程度の容量があるものの方が、持ち手の長さもあるのでおすすめです。

無印良品のトートバッグはカラーバリエーションが豊富ではありませんが、シンプルなデザインにあわせるように、カラーもシンプルなものばかりです。生成り、紺、黒といったものが中心で、デザイン、素材によってはカーキ、生成りと紺の組み合わせ、といった程度です。

無印良品のトートバッグはカラーバリエーションが限られているからこそ、アレンジもしやすいともいえます。長年使っていても飽きることがなく、毎日の洋服ともあわせやすいカラーです。気に入ったデザインのトートバッグを2色持っている、という無印良品ファンもいます。

トートバッグの「トート」はアメリカの俗語で「運ぶ」「背負う」といった意味。バッグに持ち手を付けて、物を運ぶことの機能に特化したバッグが「トートバッグ」といわれます。無印良品で「トートバッグ」といわれるものも、「マイバッグ」といわれるものもどれもトートバッグになります。

この無印良品のマイバッグは、オーガニックコットンでできていて、マチもないので、アレンジもしやすい素材です。。トートバッグのアレンジを始めるなら、ぜひ無印良品のマイバッグから挑戦してみてください。お手頃価格で、サイズは人気のA4の他、B5、A3とあります。

無印良品でトートバッグの名前がつくものの中で、革、ポリエステル、といったものはバッグそのものに、直接何かを描き加えたりはしにくいです。刺繍などで針をさしてしまうと、防水の効果が低減してしまうこともありますので、気を付けてください。

シンプルな無印良品のトートバッグは、アレンジの方法も幅広くあって、個性を表現したい人にも人気です。布製なので、ポケットを縫い付けることもできますし、直接カラフルに刺繍をする、絵を描きこむ、スタンプを押す、染める、などあります。着せ替えのように、バッグに小物をプラスするだけでも、アレンジができます。

コットンでできたトートバッグに、直接針をさして刺繍をしてしまう方法です。名前、イニシャル、子どもの好きなイラストなど、刺繍が得意な人なら、簡単にオリジナルのトートバッグにできます。バッグ全体に刺繍をするには時間がかかりますが、ワンポイントだけでも、かわいいトートバッグになります。

無印良品には刺繍工房というものがあって、無印良品の布製の商品に、希望の刺繍を入れてくれるサービスもあります。サンプルからイラストを選ぶこと、書体を選んで文字を入れることをしてくれます。500円くらいからオーダーを受けてくれ、オリジナルのイラストも刺繍をしてくれるので、アレンジしてプレゼントにおすすめのサービスです。
 

トートバッグに刺繍よりも簡単なアレンジ方法は「スタンプ」。布用のインクをしみこませたスタンプ台を使えば、好きなスタンプで手軽にアレンジができます。一つのスタンプを、並べてみたり、インクの色をかえてみたりすると、より個性的なアレンジになります。

無印良品のショップによっては、マイバッグにスタンプを押せるコーナーを設置しているところや、イベントでの体験などができるところがあります。スタンプなら、子どもでも楽しみながら、トートバッグをキャンバスにみたててアレンジできます。

腕に自信があれば、直接トートバッグに絵を描きこんでしまうのもアレンジ術です。手芸用品のお店には、布用のマジックや絵の具、クレヨンなどがあるので、思うように絵を描きこめば、世界に1つのバッグになります。刺繍やスタンプとの組み合わせてみても、おもしろいデザインができます。

無印良品では「布描きクレヨン」という16色セットのクレヨンが、販売されています。布に直接描いて、アイロンをかけると染色できて、布に定着するのというものです。子どもが好きなように絵を描くこともできますし、刺繍が苦手なお母さんなら、子どもの名前書きにも使えます。

刺繍、スタンプ、絵を描くよりも、もっと簡単なのは、バッグチャームなどの小物を無印良品のトートバッグにプラスしてしまう方法です。女子高生などが、大き目のキーホルダーをバッグに付けているように目立つものでもいいですし、缶バッヂをいくつか付けるだけでも、アレンジされたバッグになります。

無印良品のヌメ革のトートバッグなら、少しキラっとしたバッグチャームをつけるのも、素敵なアレンジです。小さなハンカチやリボン、スカーフなどを持ち手に巻いて縛っておくだけでも、カジュアルにもおしゃれにも、アレンジできます。

トートバッグを染めるというと、ちょっと手間がかかりますが、無印良品のマイバッグなら、薄手でコットンなので、染まりやすいです。市販されている染料でもよいですし、紅茶や玉ねぎの皮といった、キッチンにあるようなものでも染めることができます。

専用の染料を使った型染めを、トートバッグにするというワークショップも、無印良品では開催されました。こうしたイベントに参加して、オリジナルのアレンジをするのも楽しそうです。

無印良品のトートバッグは、シンプルなのでシンプルな服にはもちろん、ビビットな色の服にもコーディネートできます。ただ、オーガニックコットンなどの素材のものなら、洋服もナチュラルなセーターや綿素材のものが相性がよいでしょう。

通勤のスーツにあわせても、違和感のないのが無印良品のトートバッグ。革のものだけでなく、布のものでも、優しい風合いが、女性らしさも見せてくれます。洋服とあわせて、色がシンプルすぎるなと感じるなら、バッグにスカーフを巻いてみるなどで、アレンジするのもおすすめです。

男性でも仕事用にトートバッグを持つ人がいます。無印良品にはトートバッグの他にもリュックなどの布製のバッグがあるので、機能性重視で別のバッグもありますが、トートバッグならシンプルにスーツでもデニムでも似合います。コットンのシャツなどとあわせると、優しいカジュアルな印象のコーディネートになります。

男性で無印良品のトートバッグを持つなら、靴はスニーカーがおすすめです。素材として見合うのはもちろん、アクティブな印象にもなります。トートバッグにも、スニーカーにも、刺繍やスタンプなどで、同じアレンジをしてしまうという、上級なコーディネートの方法もあります。

小さな子どもがいる家庭にもおすすめな、無印良品のトートバッグ。子どものおむつ、着替え、ちょっとしたおもちゃ、水筒などを入れても、まだ余裕があるでしょう。「ダブルポケットトート」なら、前面にポケットがついているので、タオルやティッシュなど、いつでも取り出しやすいですし、本体にはファスナーが付いているので、子どもが簡単には中からものを取り出せなくて安心して持ち歩けます。

シンプルな無印良品のトートバッグは、パパが持っても、ママが持っても似合うバッグです。子どもが習い事をするようになったら、マイバッグに、スタンプや刺繍で子ども好みにアレンジして、子どもが持ってもかわいいです。

たっぷりと物を持ち運べるトートバッグの本体はシンプルな作りになっています。内ポケットがついているものもありますが、化粧ポーチやお財布、スマートフォン、などついつい荷物が多くなりがちです。そういう場合におすすめは、バッグインバッグ。無印良品には、薄いデザインのポーチもあって、トートバッグに入れても場所をとりすぎません。

バッグに入れておきたいものでは、メガネやイヤホン、手帳やペン、といった小物が多いです。直接バッグにいれてもよいのですが、バッグの中で迷子になってしまうことのないように、無印良品のメッシュポーチやクリアケースをトートバッグとあわせて使うのもおすすめです。

日本国内だけでなく、海外にもある無印良品のショップでは、ご当地限定のマイバッグも売られています。折りたためて軽いですし、日本では手に入らないものなので、すでにアレンジされているトートバッグとも言えます。お土産にもおすすめです。

日本国内でも、イベントなどがあると、限定のマイバッグが販売されます。母の日前になると、シンプルなトートに、スタンプをおしてアレンジしたものを、お母さんにプレゼントしようという体験会なども開催されるところもあります。

シンプルで丈夫に仕上げているからこそ、人気があって毎日使えるアイテムが無印良品のトートバッグです。刺繍サービスやスタンプでオリジナル性も出せて、撥水加工などで実用性も十分に備えています。使いやすさもあるので、素敵にアレンジしたものをぜひ持ち歩いてください。