ミニトマトを使った人気のパスタレシピ！簡単な冷製・和風テイストも

ミニトマトはサラダや付け合せに使われやすい野菜ですが、パスタの主役として使うこともできます。本記事では、ミニトマトを使った人気のパスタレシピをまとめました。簡単に作れて美味しい便利なレシピばかりですので、ぜひ毎日の食事に活用してください。

【材料】

• スパゲティ（1.8mm） 100g
• ミニトマト 180g
• にんにく 1片
• バジル 2本
• エクストラバージンオリーブオイル 30g

1. トマトの2/3量くらいを半分にカットし、残りは4等分に切ります。
2. にんにくは潰しておきます。
3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、弱火で加熱します。
4. にんにくの香りがオイルに移ってきたら、スパゲティを茹で始めます。
5. にんにくを取り出し、半分にカットしたトマトを切り口を下にして焼きはじめます。
6. 全体が焼けたら火力を弱め、茹で汁を加えます。
7. バジルを加え、トマトをヘラで潰しながら煮詰めます。
8. 茹で上がったスパゲティを加え、茹で汁で味を調整します。
9. 1/4にカットしたトマトを加えて混ぜ、火を止めてオリーブオイルをかけます。
10. 全体的に和え、器に盛り付けたら完成です。

ミニトマトの味をしっかりと味わいたい時は、シンプルなこちらのレシピがおすすめです。美味しく作るポイントは、トマトをしっかりと焼いてからソースにすることです。一度焼くことで甘みと旨みが強くなり、少ない材料でも絶品のひと皿に仕上がります。

【材料】（1人分）

• スパゲティ（1.8mm） 130g
• ミニトマト 6個
• シャウエッセン 3本
• 茹で汁 400cc
• ピュアオイル 45cc
• にんにく 2片
• 鷹の爪 1本
• 塩コショウ 適量
• お湯 1.5l
• 塩 15g

1. ウインナーは薄切りに、トマトは半分に切ります。
2. 鷹の爪は種を除いてみじん切りにします。
3. にんにくもみじん切りにします。
4. 冷たいフライパンにピュアオイルとにんにくを入れて、弱火で加熱します。
5. オイルがふつふつとしてきたら鷹の爪を加えます。
6. 30秒ほどしたらウインナーを加え、黒コショウを振ります。
7. にんにくが色づいたらトマトを加え、中火にしてトマトが柔らかくなるまで炒めます。
8. 木べらでトマトを潰しながらよく混ぜ合わせます。
9. 塩を入れたお湯でスパゲティを3分半茹で、水切りせずにフライパンの中に入れます。
10. 茹で汁を加え、強火で4分ほど煮詰めます。
11. ソースが煮詰まって乳化したら完成です。

ペペロンチーノはにんにくと唐辛子を使ったシンプルな料理ですが、ミニトマトを加えて美味しくアレンジすることができます。スパゲティは短めに茹でてフライパンに加え、茹で汁を吸わせながらお好みの加減になるまで火を入れましょう。具材にはウインナーを使っていますが、ベーコンを使うのもおすすめです。

素材の味を活かして作った、旨みたっぷりの一品を紹介します。シーチキンやアンチョビ、ケッパーなどの味がしっかりとした具材を使うことで、ほんの少しの調味料でも絶品のパスタに仕上がります。きのこがたっぷりと入ったボリュームのあるメニューですので、これひと皿でお腹も満足すること間違いなしです。

暑くて食欲のない日でも食べられる、夏野菜の和風冷製パスタのレシピです。ミニトマトだけでなくなすやズッキーニなどの夏野菜をたっぷり使っているので、不足しがちなビタミン類もしっかりと摂ることができます。レモン汁を入れることで味が引き締まり、爽やかな酸味でさっぱりと食べられます。

カラフルな野菜をたっぷりと使った、彩り豊かのアマトリチャーナのレシピです。アマトリチャーナはもともと豚の塩漬けとペコリーノ・ロマーノを使った料理ですが、こちらのレシピでは合いびき肉と粉チーズを使って簡単に作っています。肉と野菜が同時に食べられるバランスの良い一品で、これだけでしっかりとした食事を済ませることができます。

ミニトマトは大玉のトマトに比べて甘みが強く、旨味成分もたっぷりと含まれています。そのため、具材やソースの材料として使うだけで簡単に味が決まり、驚くほど美味しいパスタを作ることができます。洋風だけでなく和風味との相性も良いので、これらのレシピを参考に自分好みの一品を作ってみてください。