こんにゃくで作るスイーツレシピまとめ！簡単ヘルシーで美味しい！

ダイエット中に甘いものを食べたくなった時、強い味方になるのが低カロリースイーツです。市販品のスイーツも美味しいですが、手作りで美味しい低カロリースイーツを作ってみませんか？

本記事では、手作りで簡単に作れるこんにゃくスイーツレシピを紹介します。低カロリーで食べ応えがあるこんにゃくを、いろいろなスイーツで味わいましょう！

食べ応えのあるこんにゃくを使って、美味しいスイーツを楽しみましょう。ダイエット中にも安心して食べられる人気レシピを集めました。

【材料】

• 白コンニャク：1枚
• フルーツミックス：1袋
• A粉寒天：2g
• A牛乳：200cc
• A砂糖：15g
• Aシナモン：お好みで
• ヨーグルト：お好みで

1. 白コンニャクを食べやすい大きさにカットします。
2. 鍋にお湯を沸かして、1を5分ほど茹でます。
3. 茹で上がったらザルに上げて流水で冷やします。
4. フルーツミックスのシロップに漬けて、2時間ほど冷蔵庫で置きます。
5. 違う鍋にAの材料を入れて加熱します。
6. 沸々と湧いてくるまで木べらでかき混ぜましょう。
7. 粗熱を取ったらタッパーに入れて冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
8. 7が固まったら白コンニャクのサイズと同じ大きさに切ります。
9. 器に白コンニャクと牛乳寒天を盛り付けます。
10. フルーツミックスとヨーグルトを添えたら完成です。

フルーツミックスのシロップ漬けで味わうスイーツです。試食して味が物足りないと感じた時は、白コンニャクを付けたシロップを少し足して味わってください。お好みのフルーツミックスや果物缶詰めで、アレンジしてみましょう。

【材料】

• こんにゃく：1枚
• 塩：適量
• 七味：適量

1. こんにゃくを冷凍庫で凍らせます。
2. 凍ったまま、薄くスライスします。
3. 鍋に塩を入れたお湯を沸かして、5分ほど2を茹でます。
4. 冷水でサッと冷まして水気を絞ります。
5. レンジの天板にクッキングシートを敷き、4を重ならないように並べます。
6. 500wのレンジで5～6分加熱します。
7. 塩と七味を振りかけたら完成です。

お酒のおつまみおやつが作りたい時には、こんにゃくチップスがおすすめです。脂質や塩分も低いので、市販のポテトチップスよりも健康的なおつまみになります。お好みで、シナモンやカレー粉などをかけても美味しいです。

【材料】

• こんにゃく：100g
• ハチミツ：小さじ2
• お湯：少々
• A牛乳：200ml
• A砂糖：大さじ1
• A紅茶：1パック

1. こんにゃくをタピオカサイズに刻みます。
2. 小鉢にはちみつを入れてお湯で溶かします。
3. 1を入れて漬けておきます。
4. 鍋にAの材料を入れて一煮立ちさせます。
5. 長めのコップに、3と氷を入れます。
6. 紅茶を濾しながら入れたら完成です。

タピオカは、とても高カロリーなスイーツです。ダイエット中には、こんにゃくをタピオカ代わりに使って、カロリーカットしましょう。はちみつに漬けることで、黒糖タピオカのような味わいになります。

モチモチした食感が美味しいわらび餅も、こんにゃくを使って作ってみましょう。一度茹でたこんにゃくと砂糖、片栗粉を一緒に撹拌するとわらび餅のようなモチモチ食感になります。きなこや砂糖をまぶして味わってください。

こんにゃくの臭いが気になる方は、砂糖の代わりに黒蜜を使用すると良いでしょう。臭みが和らぐだけでなく、濃厚な甘味のわらび餅になります。夏のデザートとしてもおすすめしたい絶品スイーツです。

NHKの人気番組「ガッテン！」で紹介された、コーヒーゼリー風アレンジです。甘めのコーヒーに一晩漬けこむだけで簡単に出来るスイーツは、料理初心者でも失敗なく作ることができます。紹介する作り方では黒コンニャクを使用していますが、こんにゃくの粒粒が気になる方は白コンニャクなどを使用すると良いでしょう。

コーヒー以外にも、はちみつレモンなどの甘めのシロップにかけても美味しく作れます。コーヒーゼリーアレンジの場合は、お好みでコーヒーフレッシュなどをかけて味わってみてください。

おしゃれなスイーツを味わいたい時には、コンニャク麺を使用したココナッツミルクを試してみてください。ダイエット食として人気のあるコンニャク麺は、いろいろな麺類の代用に使えるヘルシー食材です。

ココナッツミルクは美容効果が高く、アンチエイジングにも効果的と言われています。鉄分も多く含まれているので、貧血防止にもおすすめです。ダイエット中に不足しがちな栄養素を、美味しいスイーツで補いましょう。

どうしてもダイエット中にケーキが食べたいう方は、こんにゃくが入ったパンケーキがおすすめです。こんにゃくとメレンゲで嵩増しをすると、小麦粉わずか15gでパンケーキが作れます。お好みで、メープルシロップやはちみつをかけて味わってください。

こんにゃくを撹拌する手間が面倒な場合は、コンニャク粉を使用して作るのもおすすめです。コンニャク粉を使用する場合は、水分を加えたペースト状にして入れるようにしましょう。

フルーツポンチなどに入れるナタデココも、こんにゃくで代用してみましょう。白コンニャクを使用すると、見た目もナタデココらしくなります。お好みで、フルーツやあんこなどを添えて楽しんでください。

こんにゃくを美味しくアレンジするには、フルーツミックスのシロップを一緒にレンジで加熱すると良いです。シロップの味がついて臭みも取れるだけでなく、こんにゃくがきゅっと締まってナタデココに近い食感になります。コリコリの触感とシロップの甘みを、低カロリーに味わいましょう。

小麦粉アレルギーの子供でも安心して食べられる、コンニャク粉クッキーです。作り方は普通のクッキーと変わらず、すべての材料を混ぜて焼くだけです。お腹の中で膨らむコンニャク粉クッキーは、食欲を抑えたいダイエット中にも最適なお菓子になっています。

口の中でホロッと崩れるクッキーは、通常のクッキー生地よりもまとまりにくいです。生地がまとまらない時には、レシピの材料に少量の水を加えて作ってみてください。砂糖をメープルシロップなどに変えると、水分量も多くなるのでおすすめです。

和スイーツを味わいたい時には、モチモチ食感のみたらし団子にアレンジしてみてください。片栗粉をコーティングして焼くと、こんにゃくはモチモチの触感になります。表面をカリッと焼いて、焼き団子風にアレンジしてください。

砂糖やみりんなど、自宅にある調味料で簡単にみたらしタレを作ることができます。みたらし味以外にも、お好みできなこや抹茶などをつけて味わってみましょう。急にお腹が空く夜中に食べても、罪悪感のないダイエット和スイーツです。

市販のダイエットスイーツとして定番のこんにゃくゼリーも、自宅で簡単に手作りできます。作り方は、コンニャク粉とジュースを混ぜて固めるだけです。非常に簡単なレシピになっているので、料理初心者の方もチャレンジしてみてください。

ゼリー状に固める材料として、アガーを使用しましょう。粉寒天やゼラチンでも作れますが、アガーを使用するほうが透明感があるゼリーに仕上がります。使用するジュースの色を活かして作れるので、綺麗に仕上げたい時にはアガーがおすすめです。

1個わずか52kcalで作れる、低カロリーおはぎです。普通のおはぎは1個200kcalほどと、かなり高カロリーな和スイーツになってしまいます。ダイエット中には不向きのスイーツも、こんにゃくでアレンジして作りましょう。

普通のおはぎよりもモチ米の量が減らせるので、低糖質・低カロリーに仕上がります。甘味料にはカロリーゼロのラカントを使用すると、さらに低カロリーに仕上がるのでおすすめです。お好みで、きなこや黒ゴマをまぶして作ってみてください。

低カロリーで楽しめる、人気こんにゃくスイーツを紹介してきました。煮物などの定番食材として知られるこんにゃくは、スイーツにしても美味しく味わえます。市販品のダイエットスイーツも美味しいですが、自宅で手作りすると市販品よりも低価格で楽しむことが可能です。いろいろなこんにゃくスイーツを、自宅で堪能しましょう！