2020年01月17日公開
2024年10月09日更新
無印の商品が家計簿にピッタリ!パスポートケースやマンスリーノートが優秀!
無印の商品の中で、家計簿におすすめのアイテムをメリットと合わせて解説します。口コミで話題になり、現在人気の高さを伺えるパスポートケース、長きに渡り無印の商品として人気のマンスリーノートを家計簿に使用する際の、使い方と書き方を紹介します。
無印の商品は家計簿に最適!
こちら私の家計簿セット。PCじゃなくて手書き派。オール無印です。通帳入れにしてるメッシュケースは内側のポケットにカードや印鑑がすっぽり。他にもサイズあるし化粧品や小物入れに便利。例のおもちゃ入れにも使ってます(丸見え)。 pic.twitter.com/LzL5wVGAKD
— ほくろちゃん・. (@hokurochan2525) September 28, 2019
無印良品は無印という愛称で親しまれ、女性を筆頭に多くの方が足を運んでいるお店の一つです。無印には生活用品をはじめ文房具や日用品、食品まで数多くの商品がラインナップされています。どの商品も無印独自の商品になり、シンプルかつ使いやすいという理由からファンを集めています。
そんな無印では家計簿に役立つ商品があるのを知っていますか?家計管理は、主婦や一人暮らしの方に欠かすことができません。この記事では、無印で揃えることのできる家計簿に使える商品を、いくつか紹介していきます。
無印の家計簿に使える商品【パスポートケース】
無印のパスポートケースとは?
無印パスポートケース1990円を家計管理や、薬ケースとして使っている人いて、私もやってみようかなぁと思った。最近はやってるみたい。すご〜い。 pic.twitter.com/5enWEwBNAR
— 隠遁人妻(いんとん) (@atasihaOTMA) December 24, 2018
無印のパスポートケースは、名前の通り元々はパスポートを収納するためのケースです。ですが本来の使い方とは別に、「家計簿に代用できる」と口コミで話題になったことで人気に火がつきました。無印のパスポートケースにはクリアファイル状のポケットがいくつか付属されており、その中にお金を入れて管理することができます。
家計管理のアイデアの一つに「袋分け家計簿」がありますが、同様の使い方ができると話題です。価格は1,990円になり少々高いと感じるかもしれませんが、長く使うことを考えるとコスパは良いといえるでしょう。パスポートケースの中にはリングが付いているので、クリアポケットがずれてしまう心配もありません。
また、ケースの右側にはカードポケットが5つ付いており、左側には大きめのポケットがいくつか付いています。キャッシュカードやポイントカードの収納する役割、通帳や大切な紙物を仕舞っておくことも可能です。
クリアポケットの使い方
ちょ、ちょっと聞いて!毎月の家計管理が面倒なそこのあなた!
— さりあ△2/16驚纏2よ33b (@saria331) June 1, 2019
評判の無印のパスポートケースやばい〜😭
1週間の予算×5、被服費、趣味費、医療費、雑費の9袋に分けられて、通帳も、カードもスッキリ仕舞える!使ったらレシートをそれぞれ入れとけばいい!リフィル2袋買って三千円!絶対買いです! pic.twitter.com/B9CZ7QvXSn
袋分け家計簿で家計管理を行なう際には、項目ごとにお金を振り分ける必要があります。クリアポケットは追加で購入することができるので、家庭の家計で必要項目分のクリアポケットを用意しましょう。項目ごとにお金を振り分けることで、予算に併せた生活を送ることができます。
無印のパスポートケース用のクリアポケットは、透明になっているため中身がすぐに分かるのも便利です。買い物をした際にはレシートを項目に合わせて入れておくことで、予算管理も徹底できるでしょう。
家計簿がいらない理由
お金管理に関してコンプレックスがありすぎるので、ここまでしました。
— ふきの すみれ (@cloeclala) March 5, 2019
無印良品のパスポートケースに、テプラで… pic.twitter.com/VHfTKH5ldC
無印のパスポートケースを家計管理に使うと、「家計簿が必要なくなる」という声が多く挙がっています。その理由として、クリアポケットの中に予め予算に対するお金を入れておくことで、項目に対して使えるお金が決まっていることにあります。
袋分け家計簿ではない場合、全てのお金を家計簿などに書き写して管理する必要があります。ですが、無印のパスポートケースを使用して、予算を振り分ける使い方をすることで残金なども目で見て確認することができるのです。レシートをしっかり項目ごとに入れておくことで、何にいくら使ったのか一目瞭然です。
月末締めの作業が不要
無印のパスポートケースはほんとに優秀だなぁ。最初から3つ、クリアポケットがついているので、グッズ代、宿泊費、交通費を分けれる。チケットもリストバンドもスッキリ入る。まあ私、夏、これごと駅に落とす失態したが😂 pic.twitter.com/z34oBWG5p5
— ミン茶の助🪐 (@minchi0926) November 22, 2019
家計簿の記載が必要ないため、無印のパスポートケースで家計管理をする際には月末の締め作業も必要ありません。家計簿はこまめにつけることができれば良いですが、毎日出費などをまとめる時間が取れない方も中には居ることでしょう。
その場合は月末の締めの作業の際に、金額が合わなかったりなども多々あります。無印のパスポートケースを使用していれば、月末に残っているお金を取り出すだけで良いので家計管理も苦になりません。家計簿で毎日お金の管理をするのが苦手な方には、おすすめの方法といえます。
光熱費などの書き方
【固定費やお金の見直し】
— ともちゃ@パラレルキャリアの人 (@tomo_para) August 16, 2019
仕事用と家庭のお金💴
忙しいとつい分けそびれてしまう
最近は暑くて外食やお惣菜購入も多く
エンゲル係数爆増中📈
お金の管理が雑把過ぎ💦
という事で
☑︎無駄な固定費を解約
☑︎無印パスポートケースで家計を小分け管理
とってもイイ感じ✨#パラレルキャリア pic.twitter.com/CgAa9QHKTx
家計簿を付けないことにより、変動費の確認はできますが光熱費などの固定費はどのように管理するのが良いのでしょうか?無印のパスポートケースを使用している方の多くは、光熱費等の固定費は全て引き落としにしている方が多いようです。
引き落としにすることで、通帳を確認するだけで、固定費の管理ができます。固定費全てが引き落としではない場合には、小さめのメモに残して無印のパスポートケースの左側のポケットに入れておくのもおすすめです。固定費をメモに残す場合の書き方は、自分が分かりやすいような書き方で十分です。
大雑把な人におすすめ
無印のパスポートケース通帳まとめたり生活費分けたりするのに良いとインスタで見てきになる。近くの無印には在庫あるっぽいから買ってみよっかな。しかし良品週間はまだ先…そこまで待つか…むむむ pic.twitter.com/yNksI8VTdf
— ななはる (@nana__haru__) February 6, 2019
無印のパスポートケースの使い方は家計簿に記載する必要もなく、使用できるお金を用意して振り分けるだけです。そのため、大雑把な方には大変向いている家計管理方法とされています。家計管理をする場合には、お金を1円単位までしっかり管理したい方と、ある程度の管理だけを行ないたい方に別れます。
しっかり管理したい方はパスポートケースと家計簿の両方を使用するのが良いです。ある程度の予算の中で生活をするだけで十分な方は、パスポートケースのみで管理ができるでしょう。
無印の家計簿に使える商品【マンスリーノート】
無印のマンスリーノートとは?
無印のマンスリー帳をトイトレのご褒美シール帳にしてます。
— シダ子@子育て審神者Lv.4 (@shidako_) July 1, 2019
一月分貯まるとトミカやアイスクリームをプレゼント! pic.twitter.com/6lyqSt7qMj
無印では文房具も多く販売されており、ノート類が多いことは知っている方もいるでしょう。提携しているファミマでもノート類を扱っているので、見かけたことがある方も多いでしょう。廃盤になるノートも多くありますが、その中でも長きに渡り店頭に並んでいるのがマンスリーノートです。
無印のマンスリーノートは自由度が高いため、スケジュール帳や仕事管理、育児日記にも使用できます。無印のマンスリーノートは家計簿にもおすすめされており、その自由度の高さから人気も高いのです。マンスリーノートは日付も記載されていない、空欄のマンスリーページが見開きでデザインされています。
給料日に合わせた家計簿を作ったり、予定も併せて記入できるのがメリットといえます。使い方は人ぞれぞれになるので、自分の使いやすい使い方を見つけてみるのも良いでしょう。
また、無印のマンスリーノートが人気の最大の理由は、コスパの良さにあります。100均よりも安く、税込み100円で購入することができるのです。家計簿にお金をかけたくない方には、とても優秀な商品といえます。
見開きで1ヶ月が把握できる
無印のマンスリーノートで育児記録つけるやついいなあと思って早速買ってきたんですが、ウキウキしながら4月32日まで日付を入れてしまったアカウントがこちらになります。脳が死んでるな… pic.twitter.com/pDoDs9iI2e
— くろめ@息子1.7y & 29w (@chromedium96) April 2, 2019
無印のマンスリーノートを家計簿に使用することのメリットとして、見開きで1ヶ月分の家計管理ができることにあります。家計簿で家計管理をする際に、項目ごとに分けて詳しく記載したい方も居ますが、中には手軽に出費を記載するだけで管理したい方も居ることでしょう。
見開きで管理できると、家計簿にかける時間を削減できます。その日に使用した金額を日付ごとに記載し、週計や月の合計出費などを管理することができます。出費したお金の管理をしたい方には、手っ取り早く取り入れることができるのでおすすめです。
マンスリーノートの書き方
家族や自分の体調に左右されるにしても、製作の目標と実績の差が激しすぎるので、視覚化するために無印のマンスリーノートを買ってきました📖
— minoru*/Mami #とにかく見てくれ展2 [019] (@minorumade) March 2, 2019
まさかの100円◎
デジタル好きだけれど画面だとどうにも頭の整理がつかなくて💦
minoru*2年目も残り4ヶ月!
両方うまく使って形にすべく頑張ります💪 pic.twitter.com/kcA4EGSSo1
無印のマンスリーノートの使い方と書き方は、自由自在です。自分がどのような出費をしたのか分かる程度に記入するだけになるので、難しく考える必要はありません。基本的な書き方として、まずは家庭にお金が入ってくる日を先頭に日付の記入を行ないましょう。
その後はマスの中を自分の好きなような書き方で、まとめていきます。給料日や光熱費などの固定費の記載は、左側にスペースがあるのでそこへ記入するのがおすすめです。
自由に書き込めるのが魅力
自分で日付を書き入れるタイプの無印マンスリー手帳、最後まで日付を入れてみたら2020年11月まで書けたよ。東京オリンピックも終わってる頃かな。そして47歳になるんだな!47歳にふさわしい大人になれているだろうか。いや別に目指してないな。 pic.twitter.com/PcYAqOOT3Z
— 植田良子 (@ryo____u) May 4, 2018
無印のマンスリーノートの最大の魅力は、自由度が高いことにあります。全ての項目が決まっている家計簿では、自由度は少なくなります。ですが、無印のマンスリーノートでは自分の好きなように記入することができるので、項目等に縛られたくない方にはおすすめでしょう。
合う合わないがあるので、まずは1ヶ月記入をしてみて書き方などを考えてみるのもおすすめです。合わない場合には、次のページからは他の使い方をすることもできるので、その点でも自由度の高さを伺うことができます。
また、無印で販売されている同じ種類の家計簿用のノートを併用することで、細かい出費の記載をすることもできます。食費や日用品費、交際費などで項目分けをしたい方は併用できる家計簿用ノートもチェックしてみてください。そちらの書き方も自由度が高いので、おすすめされています。
収納が簡単
100円で33ヶ月使えるという圧倒的なコストパフォーマンスの無印のマンスリーノート。最後のページは2020年って、気が遠くなる……。 pic.twitter.com/ZnaAC6lR9y
— 江村あるめ (@amamiz) July 5, 2017
無印のマンスリーノートはA5サイズの小さい目のノートです。そのため場所を取らないため、収納場所を新たに用意する必要がありません。収納場所がないという方は、鞄の中に入れておくのも良いです。取り出して書くという習慣を付けることが、家計簿をまとめるコツといえるでしょう。
無印以外のおすすめな家計簿
無印の商品以外にも、おすすめの家計簿がいくつかあります。現在家計簿はさまざまな書籍から出されているので、どの商品にするか迷ってしまう方も多いでしょう。最後に、おすすめの家計簿を紹介します。
ムーミン家計簿
昨年の12月からアプリをやめて紙の家計簿付けてるんだけどムーミン家計簿とても書きやすい。シャーペンでスルスル書ける。フリクションも滲まないしキレイに消せる。書き込む欄が少ないのも、食費欄もざっくり書こうぜ精神がとても良き。 pic.twitter.com/VxtGvJHTgA
— ゆうせ (@s__yk0) March 5, 2019
ムーミンの家計簿は可愛らしいキャラクターがページ内に存在しており、キャラクターごとの名言も記載されています。ムーミンが好きな方は、家計簿を記入するモチベーションにも繋がるでしょう。
開くごとに可愛いキャラクターが目に入るので、楽しく家計簿が続くと話題です。また、ページ内の費目は自由に記入できることから、自由度の高さも伺えます。
かんたん家計簿
今日買った、かんたん家計簿です。
— よよよ (@YYYoncloud) October 24, 2018
かんたんに書いてます_(:3 」∠)_
が、ノートに書いてたのを写しただけなのになぜまた計算が合わなくなるのか……。 pic.twitter.com/9u8g7FiyTW
コスパが良く、尚且つ書き方も簡単というかんたん家計簿は、多くの主婦から支持を得ている商品です。ページ内は月が自分で書き込めるので、無印のマンスリーノートと同様にいつからでも始めることが可能です。
今すぐに家計簿を始めたいと思う方に、おすすめできる商品とされています。価格は500円以下で購入できるので、お財布にも優しいのが特徴です。
無印の商品を家計簿に活用しよう!
Numbersで作った家計簿と、家計のやりくりに便利という噂の無印のパスポートケースで、どんぶりザル勘定が劇的に改善されています!🤣ちなみに食費はスタートする曜日によって(お給料日で決まるw)最後の方もやし強化日になったりします(笑) pic.twitter.com/6vTjrAjnyi
— ⓥⓞⓢⓢⓐ (@vossa2) October 15, 2018
無印の商品には、家計簿として使用できる商品が多く展開されています。家計管理が苦手な方でも、取り入れることができるのでおすすめです。無印の商品を使用して、自分流の家計管理を行なってみてはいかがでしょうか?使い方や書き方の自由度が高いのも、無印商品の魅力といえます。