品川駅の駅弁おすすめランキングTOP10！グルメもうなる厳選弁当！

品川駅は近くに水族館や美術館などの観光地があり、旅行客も地元の人も利用することが多い駅です。新幹線が止まる品川駅には、車内で食事を済ませる人やお土産を買う人のために駅弁が数多く揃っています。この記事では、品川駅で販売しているおすすめの人気駅弁をランキング形式で紹介します。

洋風の駅弁から昔ながらの和風駅弁、野菜たっぷりの健康志向駅弁など色々と紹介するので、個人の好みに合った駅弁が見つけましょう！

第10位にランクインした品川駅の駅弁は、笠原流の究極の鮭弁当です。テレビや雑誌などで度々見かける和食料理人の笠原将弘さんがプロデュースした駅弁です。数多くのおかずとこだわりのご飯が入って、1個1380円で販売しています。

和食のあっさりした駅弁ですが、メインの鮭は大きくしっかりとした味付けのため、1個で大満足することでしょう。揚げ物や肉料理が少ないヘルシーな駅弁を購入したい人におすすめです。

品川駅で販売している究極の鮭弁当は、おかずに大きな焼き鮭が入った和風弁当です。鮭は醤油やみりんなどの合わせ調味料に漬け込んで焼いた幽庵焼きで、しっかりとした味付けです。しかし、決して味が濃いわけではなく、上品な味付けに仕上がっています。

鮭の他に特徴的なものは、ほうじ茶で炊いたご飯です。ほうじ茶の香ばしい匂いが食欲をそそります。あとは厚焼き卵や切りや白滝の山椒煮など和食の定番料理が入っており、しっかり味付けの鮭の口直しにぴったりです。デザートに一口サイズの抹茶わらび餅も入っており、濃厚な抹茶の味わいが人気です。

究極の鮭弁当の口コミは美味しいという意見が多かったです。有名和食料理人の笠原将弘さんがプロデュースした駅弁だけはあり、おかず一品ずつにこだわりがあって、どれも上品な味付けに仕上がっているようです。また、茄子のオランダ煮という、あまり家庭では作らないような珍しいおかずが入っているのも嬉しいポイントです。

定番のおかずと珍しいおかずが楽しめる駅弁であることが分かります。また、盛り付けが可愛いという意見もありました。様々なおかずが少しずつ並べられた駅弁は、とても綺麗で女性人気も高いです。食べるのがもったいないほど綺麗なため、食事前に駅弁の写真を撮る人が多いようです。

第9位にランクインした品川駅の駅弁は、特製チキン南蛮弁当です。人気居酒屋の塚田農場がプロデュースした弁当で、ボリュームたっぷりのチキン南蛮と特製のタルタルソースが最大の特徴です。人気居酒屋の名物料理であるチキン南蛮が、何と790円で食べられるファン必見の駅弁です。

チキン南蛮は店の味を完全再現されており、冷めても柔らかくジューシーな味わいに仕上がっています。特製チキン南蛮弁当は、濃い味のガッツリ駅弁を楽しみたい人におすすめです。

品川駅の特製チキン南蛮弁当には、大きな唐揚げが4つも入っています。唐揚げには甘辛い特製ダレがかかっており、そのまま食べてもタルタルソースをたっぷりとつけて食べても絶品の味わいです。ご飯も多めに入っており、しっかり味の唐揚げと相性抜群です。

付け合わせには肉じゃがや厚焼き卵が入っていて、唐揚げの箸休めにはぴったりです。ピリッと辛い明太子高菜も味のアクセントとなり、飽きることなく最後まで美味しく食べることができます。

特製チキン南蛮弁当は居酒屋店でも出している人気メニューを駅弁にしているため、唐揚げの美味しさが際立っている一品のようです。中には品川駅に行ったときはこの駅弁を買わずにはいられない、という意見もありました。この口コミから、唐揚げ好きを虜にする絶品の味ということが分かります。

また、タルタルソースをつける量を調節することで、味の違いが楽しめるという意見もありました。こだわって作られている自家製タルタルソースは、唐揚げだけでなく厚焼き卵などの付け合わせ料理とも相性が良いでです。

第8位にランクインした品川駅の駅弁は、崎陽軒のお赤飯弁当です。崎陽軒といえばシュウマイ弁当が有名ですが、お赤飯弁当もファンが多いおすすめの人気駅弁です。もちもちとした食感の赤飯は本格的な作りで、駅弁のクオリティとは思えない美味しさです。

他にも様々なおかずが入った和洋折衷のこの駅弁は、1個980円です。和食や洋食など色々なジャンルのおかずが食べたい人におすすめです。

品川駅のお赤飯弁当は、商品名の通り赤飯がメインの駅弁です。赤飯の上には大きな栗が2つものっており、赤飯と栗だけでもボリューム満点です。赤飯にはごま塩もかかっているので、味に飽きがこず最後まで美味しく食べられるでしょう。おかずには崎陽軒の代名詞ともいえるシュウマイが3個も入っています。

赤飯もシュウマイも食べたいというニーズに応えた嬉しいポイントです。他にはエビフライや焼き鮭、野菜の煮物、卵焼き、漬け物などが入った和洋折衷の駅弁となっています。

今も昔も赤飯は、めでたい席で食べるものという印象は変わらないようで、誕生日などのお祝いの日にプチ贅沢としてお赤飯弁当を買う人が多いようです。崎陽軒の公式ホームページでも、お赤飯弁当を「おめでたい日にぴったり」と紹介しています。

お赤飯弁当の中身が豪華なため、この駅弁を食べると貴族になった気分になるとユニークなツイートをしている人もいました。お赤飯弁当は人気メニューですが、コストなどの関係であまり多くは店に常備していないとの口コミもありました。

また、お赤飯弁当を確実に購入したい場合は、午前中の早い時間に崎陽軒に行くと買える確率が高いです。お祝いの席でまとまった数が欲しいようであれば、店舗に電話して注文しておくと良いでしょう。

第7位にランクインした品川駅の駅弁は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズのやさいたっぷり400kcal台弁当です。商品名を見て分かる通り、野菜がたっぷり入ったカロリー控えめの駅弁となっています。色とりどりの野菜が入ったこの駅弁は、ダイエット中の女性からはもちろんですが、健康を意識した中高年層にも人気です。

カロリーは控えめですが、量が少ないわけではありません。メインの肉料理もご飯もしっかりと入っています。また、レンコンや筍などの歯応えがある野菜がたっぷりと入っているため、満腹中枢が刺激されやすくこの駅弁1個で満足感を得られることでしょう。やさいたっぷり400kcal台弁当は1個780円と安いところも魅力です。

品川駅のやさいたっぷり400kcal台弁当は、鳥の照り焼きがメイン料理です。カロリーを減らすために薄味に仕上がっています。しかし、肉厚なため、味がしっかりとしているように感じるかもしれません。

他には、さわらの塩焼きや煮物、紅芋加工品の天ぷら、蒸しカボチャの黒酢ソース和え、しし唐素揚げ、パプリカ煮、カリフラワーとブロッコリーのドレッシング和え、蓮根磯部揚げなどの色鮮やかな野菜料理が並び食欲をそそります。

おにぎりは3つ入っています。おにぎりのうち1つは雑穀米のおにぎりのため、噛み応えがありご飯が少ないと感じることはないでしょう。

やさいたっぷり400kcal台弁当の口コミは、ダイエット中に最適という意見が多かったです。この駅弁はカロリー控えめながらバランスよく食事が摂れるため、人気のようです。また、二日酔いでも食べやすいという意見もありました。

ですが、この駅弁はあっさりとした味付けのため、二日酔いの人も食べやすいのでしょう。品数豊富のため、あっさり味でも満足感が得やすいところも嬉しいポイントです。ダイエット中の人や野菜の摂取量が少ない人にもおすすめです。

第6位にランクインした品川駅の駅弁は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズの東海道新幹線弁当です。東海道新幹線弁当は、東海道のご当地グルメが多数入っている駅弁です。駅弁の楽しみの一つであるその土地の郷土料理を味わうという目的が、達成できるでしょう。

東海地方以外に住む人にとっては、普段あまり口にしない珍しいおかずが揃っており、新鮮な味わいとなります。東海地方に住む人にとっては、慣れ親しんだ味が楽しめる弁当と感じるでしょう。この駅弁は東海道新幹線の開通50周年を記念して発売されました。

当初は期間限定販売の予定でしたが、大好評につき販売継続が決まったようです。東海道新幹線弁当は1個1000円です。

品川駅の東海道新幹線弁当は、東京の深川めしや穴子焼き、静岡の黒はんぺん、名古屋の味噌カツとエビフライ、関西風の味付けの煮物といった各地の名物が入った豪華な駅弁です。駅弁を開けた瞬間に様々なおかずの匂いが香り、どれから食べるか迷うことでしょう。

関東のしっかりとした味付けのおかずと関西の出汁を効かせたあっさり味のおかずがバランスよく入っており、最後まで味に飽きがきにくいです。その他に卵焼きとたくあんも入っています。様々な土地の料理や味付けを楽しみたいという人におすすめです。

東海道新幹線弁当の口コミで多かったのは、様々な郷土料理が入っていて嬉しいという意見でした。各地域の美味しい料理を厳選して入れているため、どのおかずを食べても満足度が高いようです。また、味噌カツやソースがかかったエビフライなどの味の濃い料理も入っているので、ビールとの相性も抜群です。

旅行中のプチ贅沢として、新幹線で昼からビールを楽しむ人も多いのでしょう。また、旅行気分を味わうためにこの駅弁を買う人もいるようです。様々な郷土料理を味わうことで、各地を回ったような気分になるという楽しみ方もあります。

第5位にランクインした品川駅の駅弁は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズの江戸甘からあげ弁当です。唐揚げには東京名物の江戸甘味噌がたっぷりとかけられており、しっかりとした味付けです。そのため、ご飯との相性がよく、おかずとご飯がバランスよく食べられるでしょう。

唐揚げには冷めても美味しく食べられる工夫がされており、油っこいとは感じません。しっかり味のボリュームがある駅弁が食べたい人におすすめです。

品川駅の江戸甘からあげ弁当は、メインに大きな唐揚げが4つも入っています。先述した通り、唐揚げには江戸甘味噌のタレが絡められています。しかし、味噌タレ味の唐揚げは4つのうち2つのみで、残りはシンプルな味付けの唐揚げです。

濃い味の唐揚げとシンプルな唐揚げの食べ比べができます。シンプルな唐揚げはお好みで付属の七味唐辛子やマヨネーズをつけて味の違いを楽しめるような工夫がされています。

唐揚げの他にはあさりや昆布の佃煮、福神漬けといった東京にゆかりのある、おかずが入っています。東京グルメを楽しみたい方にはたまらないでしょう。

江戸甘からあげ弁当の口コミで多かったのが、お酒が進むという意見でした。しっかりとした味付けの唐揚げは、お酒好きにはたまらないようです。駅弁とお酒を楽しみたい方から絶大な支持をされているのでしょう。また、美味しそうな唐揚げが4つも入っているため、お腹いっぱいの状態でも買ってしまったという口コミもありました。

一般的に満腹のときは食べ物の購買意欲が下がるといわれていますが、この駅弁はそれを凌駕するほど美味しそうに見えるようです。

第4位にランクインした品川駅の駅弁は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズの中華弁当七つの御菜と二つの御飯です。この駅弁は2019年2月から販売が開始された新商品です。一般的な弁当には、ご飯は1種類しか入っていません。しかし、中華弁当七つの御菜と二つの御飯には、チャーハンと白ご飯が入っています。

これがこの駅弁の最大の特徴ともいえるでしょう。おかずには本格的な中華料理が様々入っていますが、値段は1個1000円で、とてもコスパが良いです。

品川駅の中華弁当七つの御菜と二つの御飯は、2種類のご飯の他に特に人気が高い中華料理が7種類も入っています。ラインナップは黒酢の酢豚や肉シュウマイ、海老シュウマイ、鶏のから揚げ、バンバンジー、きくらげの醤油煮、海老のチリソース煮です。

どれも専門店の味に負けないような本格的な仕上がりです。中華弁当七つの御菜と二つの御飯は、様々な中華料理を楽しみたいという方におすすめの駅弁でしょう。

中華弁当七つの御菜と二つの御飯の口コミで多かったのが、おかずの味付けが本格的と絶賛する声です。中華料理店のような味付けながら冷めても美味しい工夫がされているため、油っこいとは感じない駅弁となっています。

中には、出張前に気合を入れるために、この駅弁を食べるという人や旅行の締めにお酒と一緒にこの駅弁を楽しむという両極端な意見もありました。このことから、中華弁当七つの御菜と二つの御飯はどんなシーンにもぴったりな駅弁であることが分かります。

第3位にランクインした品川駅の駅弁は、大船軒のサンドウヰッチです。この駅弁の歴史は古く、120年間も愛されているロングセラー商品です。日本で初めてサンドウィッチを駅弁に採用した弁当で、当時は画期的として注目を集めました。発売当初からサンドウィッチの具や作り方はほぼ変わっていません。

現代風の様々な具材が入った豪華なサンドウィッチではありませんが、昔ながらの懐かしいシンプルな味です。あっさりとした味付けに加えボリュームも程よいため、子供や女性、中高年層から特に人気が高いです。

コーヒーと共に手軽に食べられ、朝の忙しいときや小腹が空いたときにも買いやすいでしょう。1個500円という安い値段も人気がある理由です。

品川駅の大船軒のサンドウヰッチは、ハムサンドとチーズサンド2種類のサンドウィッチが入っています。ハムサンドには鎌倉ハムという会社のボンレスハムが使用されており、塩味のハムとほんのり甘いパンが絶妙にマッチした味わいです。

オーソドックスな組み合わせですが、シンプルだからこそ多くの人に愛され続けるのでしょう。

大船軒のサンドウヰッチの口コミで多かったのが、手軽に綺麗に食べられるのが嬉しいという意見でした。具材がシンプルなため、食べているうちに中身が溢れる心配が少なく片手でも簡単に食べられるところが気に入られているようです。

味についての口コミは、パンに塗られたマスタードがアクセントになって美味しいという意見がありました。ほんのりピリッと辛いマスタードが、甘めのパンとよく合うのでしょう。大船軒のサンドウヰッチはハムサンドに注目されがちですが、チーズサンドも人気があります。駅弁にはハムサンドが4個、チーズサンドが2個入っています。

チーズサンドの量が2個というのがポイントで、数多く食べられないという貴重な感じが人気の理由です。中には、チーズサンドが6個入っていてほしいという面白いツイートもありました。

第2位にランクインした品川駅の駅弁は、崎陽軒の幕の内弁当です。幕の内弁当は各駅弁業者が販売していますが、その中でも不動の人気を得ています。その理由は、おかずの品数が豊富な上にご飯の量も多く、男性でも大満足できる駅弁だからです。ご飯は冷めても米粒が立っており、美味しいと評判です。

値段は1個1280円と少し高めですが、このクオリティと品数の多さを考えると決して高い値段ではないと納得できるでしょう。

品川駅の幕の内弁当は、シュウマイや玉子焼き、豚ロースかつ、筍煮、エビフライ、鶏のから揚げ、赤魚の照り焼き、かまぼこ、里芋煮、人参煮、菜の花漬け、しば漬けなどが入っており、ボリューム満点です。品数が多いですが、濃い味のおかずと薄味のおかずがバランスよく入っているため、最後まで味に飽きることなく食べられるでしょう。

崎陽軒はシュウマイが有名ですが、煮物や漬け物などの和食も絶品です。この駅弁は崎陽軒の中華料理も和食も味わえます。ご飯が進むおかずが豊富なので、8個も入っている、おにぎりが余ることはないでしょう。

幕の内弁当の口コミは、クオリティが高く満足できるという意見が多くありました。幕の内弁当は少し値段が高めですが、その分おかずが豪華でボリュームもあるので、満足度が高いようです。崎陽軒の大人気商品であるシュウマイはもちろんですが、卵焼きや菜の花漬けなどの付け合わせが美味しいという意見も多かったです。

また、早い時間に崎陽軒に行ったため、久々に幕の内弁当が買えたというツイートもありました。人気商品の幕の内弁当は、午前中に売り切れることもあるようです。

第1位にランクインした品川駅の駅弁は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズの日本の味博覧です。この駅弁の特徴は、季節によってメニューが変わるところです。買う度に入っているおかずが違うため、何度食べても飽きない駅弁です。

四季折々の食材を使ったあっさり味の和食が詰められており、若い女性から中高年層まで幅広い世代の人に支持されています。野菜の飾り切りや植物の形の練り物などが入っており、季節を感じられるような盛り付けがされているところも人気の理由です。

日本の味博覧は目でも舌でも四季を感じることができる不動のナンバーワン駅弁でしょう。日本の味博覧は1個1100円で販売されています。

品川駅の日本の味博覧は、四季によりメニューが違います。また、季節ごとのメニューも毎年見直されるため、期間を過ぎれば同じ駅弁を食べることはできません。メイン料理には季節の魚料理が入っており、その他は旬野菜の煮物や焼き物、漬け物が入っています。ご飯も季節によって変わり、炊き込みご飯や混ぜご飯のおにぎりが詰められています。

駅弁のメニューが変わる度に包み紙のデザインも変更され、季節に合った美しいイラストを楽めるでしょう。

日本の味博覧の口コミで最も多い口コミが、上品な味付けで美味しいという意見でした。揚げ物や洋食が入ったような派手な駅弁ではありませんが、出汁を活かした高級感がある味付けが高評価を得ているようです。季節によってメニューが変わるため、駅弁を買うときは必ず日本の味博覧を選ぶという口コミもありました。

日本の味博覧は、毎回蓋を開けるときのワクワク感が楽しめるでしょう。また、野菜が多く入っていてヘルシーという意見もありました。そのため、ダイエット中の女性や健康に気遣う中高年層に人気があるようです。

品川駅では多くのおすすめ駅弁が販売されています。そのため、どの駅弁を買えばいいのか迷うという人も多いです。品川駅で駅弁を買うときは、この記事のランキングを参考にしてはどうでしょうか？駅弁は旅行で味わえる楽しみの一つです。美味しい駅弁を食べて、旅の良い思い出を増やしましょう！