東京駅の駅弁屋を調査！最新のおすすめ人気弁当や場所・営業時間などまとめ

さまざまな交通機関のハブとなっている東京駅は、限定のお土産を買うなどショッピングを大いに楽しめることでも知られています。そんな東京駅には、数多くの駅弁屋が存在し、どこかに遠出する際には東京駅で絶品駅弁を買って腹ごしらえをしたいものですし、駅弁を目的として東京駅に立ち寄るのも面白いでしょう。

毎日非常に多くの人が利用する東京駅だからこそ、さまざまなブランドのお弁当を楽しむことができます。そんな東京駅の駅弁の中でも、特に人気でおすすめのものを厳選して集め、今回はお伝えしていきます。東京駅のおすすめの駅弁について、具体的な場所や営業時間、気になるメニューまで詳しくみていきましょう。

東京駅では日本各地の名物弁当の数々が堪能できますが、仙台で最も有名な牛タン屋のひとつ利久が東京駅で気軽に味わえちゃうのは嬉しいですね。利久の牛タンは、絶妙な食感で控えめのシンプルなたれとの相性が抜群です。

東京駅のグランスタ内にある利久はの営業時間は朝7時から午後10時半となっていますが、炭火で一枚一枚丁寧に焼き上げられた味わいの牛タンが東京駅で楽しめるのは、根強いファンにとっては非常に嬉しいところですね。

グランスタ内の待ち合わせ場所銀の鈴を目印に他の駅弁屋とともにみつけられる利久ですが、旅行前にランチで精をつけたい人には、牛タン弁当は最適でしょう。知っている有名店だからこそ安心して買える利久の牛タン弁当は、東京駅の数ある駅弁の中でも間違いのない駅弁のひとつだと言えます。

東京駅で人気のお弁当としては、ミート矢澤も外すことができません。絶品のハンバーグ弁当やステーキ弁当を気軽にお弁当スタイルで楽しめるのは魅力的ですが、特に本家のお店でなかなか食べる機会のない人は、まず東京駅でお弁当という形で楽しんでみるのもアリだと言えます。

場所は東京駅のデパ地下となっているミート矢澤では、お弁当でもかなりジューシーなお肉を味わうことができると評判になっています。営業時間は午前10時から午後9時までとなっている東京駅のミート矢澤ですが、有名店の美味しいお肉弁当を堪能しようと、平日でも多くの人が足を運んでいます。

中には、駅弁としてはかなり高級路線のものとして知られる、黒毛和牛をふんだんに使用した9980円のサーロインステーキ弁当は一度は食べておきたい味わいです。東京駅では多くの駅弁を楽しむことができますが、シェフの作る本格的なミート矢澤のお弁当は、格別でしょう。

せっかく東京駅にきたのであれば、東京駅限定の人気駅弁も楽しみたいですが、その中でも特に東京弁当は外せないでしょう。東京駅の中でも、ホームに数店舗ある駅弁屋など人気のお店で購入できる人気の東京弁当ですが、老舗の味が詰まった特別な味わいのお弁当です。

人形町魚久のキングサーモンの粕漬けから浅草今半の牛肉佃煮まで、有名どころのおかずがセレクトされた東京弁当は、性別や年齢問わず非常に人気のある駅弁のひとつです。東京弁当を食べてから駅弁の常識が変わったという人も多く、非常に人気度の高いお弁当だと言えます。

見た目が鮮やかな上にボリューミーな東京弁当は、東京駅の数ある駅弁の中からどれを選ぼうか迷ったときにはうってつけのお弁当だと言えます。東京弁当を取り扱うホームの駅弁屋は、店舗によっては営業時間が早朝の5時半からとなっているところもあるので、東京駅限定の特別なお弁当をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか？

比類なき絶品玉子焼きを提供することで知られるつきぢ松露は、東京駅グランスタ内にもあり絶品玉子焼きは玉子サンドを楽しむことができます。

小腹が空いたときに美味しい玉子焼きを食べたいという人にも、がっつり玉子サンドを食べたいという人にも、築地で半世紀以上続く玉子焼き専門店のつきぢ松露は非常におすすめです。

駅弁といっても案外ボリューミーなものが多いですが、軽めにランチを済ませたい人にもつきぢ松露はぴったりですね。文字通りここでしか味わうことのできない珠玉の玉子焼きは、名店がひしめく東京駅の中でも一度は食べておきたい味わいです。

笹八は美味しいおむすびとお寿司を堪能できる人気店ですが、東京駅では特別な限定メニューなども用意されており、限定メニューの数々を楽しむこともできます。東京駅の笹八では、電車内・新幹線内で食べるランチ用としてぴったりのおむすびを買うことができるでしょう。

東京駅の中でもグランスタ内にあり、神戸牛のミートパイの向かい側の場所に店舗を構える笹八は、月曜日から土曜日は午前8時〜午後10時までの営業時間となっており、日曜日のみ午後9時までの短縮営業です。

笹八のおむすびは、シンプルながらも丹精込めて作られた至極の味わいですが、東京駅限定メニューとして赤レンガ豚蒲焼乃巻や赤レンガ稲荷寿司なども非常に人気があります。東京駅で買う駅弁としてやはりおむすび・お寿司系は外せないという人は、ぜひグランスタ内の笹八に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

美味しい鶏肉料理のお弁当が食べられる話題のお店が、鳥麻です。鳥麻では、やきとり弁当から親子丼まで絶品の鶏肉を使ったお弁当が堪能できますが、ボリューム満点でがっつりランチを楽しみたい人にはうってつけの逸品です。

たれとよく合うように調理された鶏肉は、食感から余韻まで口の中で長く楽しむことができます。東京駅グランスタ内の駅弁屋がひしめく場所にある鳥麻は、他のお店に勝るとも劣らない人気店となっています。

焼き鳥はお酒とともに串で楽しむという人も多いと思いますが、お弁当スタイルでタレの染み込んだ白米とともにいただくのも最高です。東京駅で一度は食べておきたい駅弁として、鳥麻も決して外すことはできないでしょう。

新鮮な海鮮料理を楽しめる築地の竹若は、本店も非常に人気がありますが、東京駅にあるテイクアウトショップも、一般的な駅弁とは一線を画す絶品弁当の数々を楽しめるお店として非常に人気のようです。築地竹若では、鮮度の高いボリューミーなお寿司弁当などを用意しており、新幹線などで食べるランチにもぴったりです。

特に中トロなどを含めた豪華なお寿司を手軽に楽しめる上にぎりは、1500円ほどだとは思えないほどのボリュームが特徴的ですが、サバの棒寿司も非常に人気があります。そんな築地竹若の営業時間は、平日・土曜が08:00 - 22:00となっており、日曜日のみ08:00 - 21:00という営業時間でやっているようですね。

手軽に食べられるお寿司ランチとして、築地竹若はぜひチェックしておきたい駅弁のひとつです。お弁当でも作りたてのお寿司を楽しめる築地竹若で、他のお弁当屋さんでは食べることのできない絶品お寿司を味わってみてはいかがでしょうか？

てとては、作り手の「手」と作られたものを美味しく味わう人の「手」とをつなぎたいという意味が込められた、まさに丁寧な味わいおお弁当を楽しめるお店です。東京駅グランスタ内にあるてとての定番メニューには西京焼きのお弁当などが挙げられ、心落ち着く和食のお弁当を楽しむことができます。

他にもさまざまな焼き魚のお弁当を楽しめるてとてですが、リーズナブルな価格で絶品のうな重を楽しむこともでき、バラエティ豊かなお弁当の数々をどれも高いクオリティでいただくことができるのは、てとてならではだと言えるでしょう。

グランスタ内ですでにご紹介した駅弁屋も含め、多くのお弁当屋さんで賑わう場所にあるてとては、他のお店をみながらもやはり目移りしてしまい、結局定番の西京焼き弁当を買うという人も多い人気店です。鮮度抜群の魚を使用し、熟練の技があるからこその味わいを、ぜひ一度堪能したいものですね。

築地寿司清まる清は、江戸前寿司を一筋で提供し続ける120以上に及ぶ老舗中の老舗です。そんな名店の味を気軽に東京駅でもテイクアウトで楽しむことができるのは魅力的ですが、老舗にしか出せない熟練の味わいは、魚介はもちろん玉子焼きなどにもしっかりと表れています。

1000円強で楽しめるかに鮭弁当などは、さすがという他ない味わいですが、旅の出発時に新幹線の中でまる清のお弁当を食べれば、少しリッチな気分すら味わうことができるでしょう。

メインの鮭とかにが白米によく合って美味しいのはもちろん、ホタテの煮物や玉子焼きなども、こだわり抜かれて妥協していないからこその絶品です。120年以上の歴史をもつ名店の味は、新幹線や電車内で気軽に一度は味わっておきたいところです。

どのようなお弁当をランチに食べたいか決めていない場合でも、東京駅の駅弁屋祭を訪れれば、自分の食べたいお弁当がみつかることはほぼ間違いありません。それほどバラエティ豊かなお弁当を取り揃えている東京駅グランスタ内の駅弁屋祭では、実にさまざまなブランドの人気弁当を楽しめます。

東京駅の駅弁屋の中でも特に品数の多いことで知られる駅弁屋祭では、常時200種類以上のお弁当を取り扱っています。東京駅にいながら日本各地の名物を味わえるため非常に利便性が高い駅弁屋として人気ですが、実演厨房もあり一押し商品をできたての状態で楽しめるのも大きな魅力となっています。

丸の内中央区からもほど近い場所にある駅弁屋祭は、他の駅弁屋以上に広いスペースで多くの種類の駅弁を販売しており、毎日多くの人で賑わっています。

営業時間も早朝5時半から夜11時までと特に長く、時間に関わらずに日本各地のお弁当を東京駅で気軽に購入できるのは嬉しいですね。特に新杵屋の牛肉どまん中という駅弁は、米沢名物の米沢牛をふんだんに使った牛丼弁当は人気度が高いですが、魚介類から肉類まで実にさまざまな弁当が楽しめるのが、駅弁屋祭の魅力です。

東京駅の駅弁屋の中でも特にそのお弁当のクオリティが高く評価されている人気店のひとつが、煮炊き屋本舗まつおかです。煮炊き屋本舗まつおかは有名なお惣菜のまつおかがエキナカに初出店したお店として知られていますが、厳選された素材を使用した珠玉のお弁当を味わうことができます。

旬の野菜から肉類・魚類まで素材にしっかりとこだわった味わいは、特に名古屋名物である赤味噌ロースカツ重などに顕著に表れています。丁寧に煮炊きされた食材は、家庭料理のような安心感があり、老若男女から支持を得ています。

本家のお惣菜のまつおかは百貨店でもすでに高い人気度を誇るお店として知られていますが、シーズンやイベントごとに画期的でインパクトのあるお弁当類を生み出しているのも新鮮です。

いろどりから栄養のバランスまでしっかりと考慮されて作られたお弁当は、友人や恋人と仲良くシェアするのもよいですし、家族で楽しむこともできるでしょう。旅を鮮やかに彩ってくれる煮炊き屋本舗まつおかのお弁当は、迷ったときの候補としてチェックしておきたいものです。

豆狸(まめだ)は、大阪は梅田発祥のいなりずし専門店であり、東京駅でも大人気のお店となっています。八重洲地下中央口にもほど近い銀の鈴という待ち合わせ場所が目印となる豆狸では、一個から絶品いなりずしを堪能できます。

東京駅の豆狸では、豆狸でしか味わえない定番のいなりずしから東京駅限定の特別ないなりずしまで、いなりずしだけだとは思えないほどバラエティ豊かな駅弁を楽しむことができます。東京駅グランスタ限定のいなりずしは6個で840円という値段になっていますが、6種類の味を一度に楽しめるのは嬉しいですね。

豆狸のいなりずしの中でも特に人気なのはわさび味などですが、ビールなどお酒のおつまみとしても最高で、新幹線で気軽に楽しむ駅弁として最高だと言えます。豆狸ならではのいなりずしを堪能したい人は、東京駅でも気軽に買えるので、前もってチェックしておくとよいでしょう。

昭和60年に名古屋に創業して以来、全国で愛されているのが地雷也の天むすです。名古屋名物として人気の天むすは、駅弁とは思えないほど風味豊かに仕上げられており、これから名古屋に向かうというケースに東京駅で買って食べたとしても、間違いなく楽しめる逸品です。

東京駅で買ってもカリッとした食感が健在の地雷也の天むすは、独自の製法で丁寧に作られているからこその味わいです。天ぷらというよりも唐揚げのようだ、という人も多い絶品天むすは、東京駅の駅弁屋の中でも名古屋発の地雷也でしか求めることのできない、確立された美味しさです。

白米と海苔、天ぷらというシンプルな組み合わせだからこそ奥深い天むすは、一人前の量であればペロリと平らげられてしまうことでしょう。特別な小旅行の日のランチとして、ぜひ地雷也の天むすを東京駅で買ってみてはいかがでしょうか？

炊きたてが美味しいのはもちろん、冷めても美味しいお弁当というのは案外数少ないものですが、東京駅の駅弁屋の中でもおこわ米八のおこわ弁当は、冷めた状態ではむしろ違った魅力があるとして、大変人気となっています。

東京駅のグランスタ内が店舗の場所となっているおこわ米八ですが、ランチに人気の駅弁屋さんが所狭しと並んでいるグランスタ内でも、特に知名度が高く人気の駅弁屋さんのひとつだと言えます。さまざまな食材との組み合わせが楽しいおこわは、見た目も可愛らしく女性からの支持率も高いようです。

そんな東京駅のおこわ米八の営業時間は8時から22時となっていますが、日曜日の営業時間だけ21時までと短めになっています。お米と栗や豆、いなりの絶妙なバランス感は何度食べても美味しい安定の味ですが、東京駅の駅弁選びに迷ったとき・流行りのお店の場所がわからないときなどは、おこわ米八のおこわを選べば間違いありません。

箸で切れるほど柔らかな食感のとんかつが男性から特に人気なのが、とんかつまい泉です。東京駅でも人気のとんかつを食べられるのは嬉しいですが、ソースとの相性がよいとんかつをお弁当形式で食べられるだけでなく、かつサンドとして堪能できるのも非常に魅力的です。

東京駅グランスタ内で、ブランジェ浅野屋からほど近い場所にあるとんかつまい泉は、連日多くの人がここでしか味わえないかつサンドやとんかつ弁当を求めにきています。ヒレかつ弁当は770円、ロースかつ弁当は720円となっていますが、これらの定番メニューを複数人で比較しながらランチとし食べても面白いですね。

もちろん、より気軽にさっとランチを済ませたい場合には、東京駅のとんかつまい泉で3切390円のヒレかつサンドを買うのもありです。東京駅からどこかに出かけるときのエネルギー補給は、とんかつまい泉のボリューミーなとんかつをあしらった駅弁で決まりですね。

浅草今半は、東京駅グランルーフに店舗があるほかグランスタ内にもお弁当屋さんがある、人気のお店です。厳選された国産黒毛和牛にこだわった牛丼やすき焼きは、秘伝のたれとよく絡んでマッチし、唯一無二の味わいを演出しています。

明治時代から浅草で親しまれている味わいは、まさに和の心を存分に感じられる至極のお弁当に仕上がっています。グランルーフのお店も大人気ですが、グランスタ内のテイクアウトのお店も平日・休日問わず実に多くの人で賑わっています。

他の多くのお店同様営業時間は午前8時から午後10時までとなっている浅草今半は、間違いのないお弁当を楽しみたいときにうってつけのお店です。東京駅でちょっと珍しいお弁当を楽しみたい人もいると思いますが浅草今半で定番の牛めしを購入して後悔するということはないでしょう。

駅弁屋祭と並び、東京駅の駅弁屋さんの中でも特に高い評価を受けている人気の駅弁屋が、駅弁屋踊です。駅弁屋踊の営業時間は早朝5時半から夜9時までとなっていますが、場所は新幹線中央乗換改札口前となっており、忙しい人や急いでる人でも美味しい駅弁の数々を購入しやすいのが魅力です。

駅弁屋踊のバラエティ豊富な駅弁の中でも、特に有名な大船軒の鳥めしなどは、特に人気の駅弁です。甘辛の味付けが日本人好みの鳥めしは間違いのない味わいですが、他にも鮭はらこ弁当などの海鮮系も非常に人気度が高くなっています。

駅弁屋祭同様にバラエティ豊富な駅弁が特徴となっている東京駅の駅弁屋踊ですが、改札内の駅弁屋の中でも新幹線に乗る前にさっと美味しい駅弁を買いたいというときは、駅弁屋踊をのぞいてみると、食べたいお弁当がきっとみつかるでしょう。

イーション(eashion)は、スタイリッシュな洋風惣菜屋さんとして知られています。産地や栄養の観点から素材にこだわって作られたお弁当は、店舗内で最終加工されており、できたての美味しさを東京駅で味わうことができます。

デリスタイルでさまざまな具材を一度に楽しめるお弁当は、イーションならではだと言えます。季節に応じて新しいメニューが登場するのもイーションのお弁当の魅力ですが、みているだけでも楽しくなるようなカラフルなイーションのお弁当は、口に入れた瞬間に絶品であることを確信できます。

お肉だけでなく野菜もしっかりととれる上に、カロリーも抑えられたメニューもしっかり用意されているのが嬉しいですね。女性からの人気度も高いイーションですが、他でがっつり系のお弁当を買ってイーションで野菜たっぷりのサラダだけ購入するという人も、案外少なくないようです。

今回は、東京駅だからこそ楽しめる絶品駅弁の数々をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。東京駅には予想以上に多くの人気駅弁屋がひしめきあっており、どの駅弁をランチに食べるか迷うこともあるかもしれませんが、今回のおすすめ駅弁の場所や営業時間、お弁当のラインナップも参考に自分にぴったりの駅弁をみつけたいものです。

東京駅で美味しい駅弁をランチに買うことができれば、旅の道中や旅先でのワクワクが何倍にも広がりますし、わざわざ東京駅を訪れてランチとして楽しむだけでも面白いでしょう。東京駅でしか食べれない絶品駅弁を、心ゆくまで楽しんでみてくださいね。