コストコのワンデーパスで1日無料体験!入手方法や注意点と他の裏技も紹介
コストコは様々な商品が割安価格で楽しむことが出来るお店として人気ですが、年会費を払って会員にならなければならないというのがネックだという方もいるかと思います。そういった方には、今回紹介するワンデーパスがおすすめです。ワンデーパスならコストコを無料体験することが出来、自由にお買い物を楽しむことができます。記事の中では、無料体験できるワンデーパスの注意点や入手する方法、ワンデーパス以外で無料体験するための裏技まで紹介していますので、チェックしてみて下さい。
目次
コストコのワンデーパスとは?
コストコは安い値段でボリュームのある商品を購入することができるという事で、多くの方に人気があるお店となっています。そんなコストコですが、年会費を払って会員になる必要があるので気になってはいるけど、コストコをまだ利用してはいないという方も多いかと思います。
そんなコストコでは、「ワンデーパス」というものがあるという事を知っていますか?コストコのワンデーパスを使用すれば、年会費を払ってる会員以外の人でも、ワンデーパスを活用することによってコストコを無料体験することができるのだそうです。
そんなコストコのワンデーパスはどういう入手方法で手に入れることが出来るのか、そして無料体験出来るワンデーパスを使用する際の注意点などはあるのかについて紹介していきます。
1日無料体験ができる
コストコの会員では無い方でもコストコで利用することができるワンデーパスを使用すれば、1日コストコの無料体験をすることができます。コストコは魅力的なお店ですが、コストコの年会費は初めて訪れるという方には少し高い値段になっていますので、やはり初めての方は年会費がネックに感じてしまうことも多いかと思います。
ワンデーパスはそんな年会費を払わずにコストコを一日無料体験できるという事で、コストコがどの様なところなのか、会員になる前に実際に行ってみたいという方におすすめなのがこの無料体験出来るワンデーパスとなっています。無料体験できるワンデーパスの入手方法などについては後程紹介していきますので、そちらをチェックしてみて下さい。
フードコートで食事ができる
また、コストコではリーズナブルな値段で商品を購入することができるという点も魅力なのですが、フードコートで美味しい料理を楽しむことができるという点でも人気となっています。
コストコの無料体験出来るワンデーパスを使えば、もちろんコストコのフードコートも利用することが可能です。コストコでは全店にフードコートが設置されており、安いメニューですと100円代から楽しむことができるようです。コストコのフードコートが気になるという方にも、コストコで無料体験出来る、ワンデーパスはおすすめです。
入店できる人数
コストコ会員でなくてもコストコを無料体験することができるという便利なコストコのワンデーパスなのですが、無料体験できるコストコのワンデーパスにも少し注意したいポイントがあります。
コストコのワンデーパスには入店できる人数に限りがあります。コストコのワンデーパス1枚で入店できる人数は、18歳以上の人なら3人までと限られているようです。
これはコストコ会員の場合も人数は同じなのだそうで、コストコ会員を含む18歳以上の3名までの人数で利用することが可能なのだそうです。また、これは18歳以上の人の場合の話で、18歳未満の人ならば人数も関係なく利用することが出来るそうです。ですので、お子さんが多くいるご家庭でも、家族で訪れることが出来るでしょう。
コストコのワンデーパスの入手方法は?
続いては、会員以外の方もコストコを無料体験することが出来るという、コストコのワンデーパスの入手方法について見ていきましょう。無料体験出来るコストコのワンデーパスにはいくつかの入手方法がありますから、順番にどのような方法があるのかをチェックしていきましょう。
会員の人からもらう
まず最初に紹介する、コストコを無料体験出来るワンデーパスを入手する方法は、「会員の人からもらう」という方法です。コストコの会員になった人は、家族の人が使用することができる家族カードがもらえたり、タイや割引のクーポンなどいくつかのお得な特典を受けることが出来るのだそうです。
そんなコストコ会員のお得な会員の中に、無料体験出来る「ワンデーパス」も含まれるのだそうです。コストコ会員になっている方は入会したときに、この無料体験出来るワンデーパスを受け取っているはずですので、仲の良い知り合いの方や友達の中にコストコ会員の人がいたら、ワンデーパスを譲ってもらえないか聞いてみるのはいかがでしょうか?
既に使用してしまっている場合は仕方ないのですが、まだ持っている場合なら無料体験出来るワンデーパスを譲ってもらえることもあるかもしれません。
チラシから入手する
続いて紹介するコストコを無料体験できるワンデーパスの入手方法は、ワンデーパスを「チラシから入手する」という方法です。コストコの店舗の近くに住んでいるという方は、コストコのチラシがポスティングされることがある様です。
このチラシをチェックすると、無料体験出来るワンデーパスが付いている場合もある様ですので、チラシがポスティングされていた場合には是非ワンデーパスが無いかをチェックしてみて下さい。
コストコの近隣に住む、ポスティングされている家庭のみの話になってしまうのでかなり限られてしまうのですが、対象の方ならこのチラシについているワンデーパスを狙ってみるのがおすすめです。コストコのチラシがポスティングされない地域に住んでいるという方は、以下の方法を参考にしてみてください。
雑誌から入手する
続いて紹介するコストコの無料体験出来るワンデーパスを入手する方法は、ワンデーパスを「雑誌から入手する」という方法です。「コストコLife」という雑誌があるのですが、その雑誌に、無料体験できるワンデーパスがついている場合があるそうです。
ただし、このコストコLifeにも毎号、無料体験出来るワンデーパスがついているというわけではないようです。ですので、ワンデーパス目当てで雑誌を購入するというときには、この雑誌にワンデーパスがついているのかどうか、確認してから購入するというのが良いかと思います。
知り合いや友達にコストコ会員の方がいないという場合、またコストコのチラシがポスティングされないという地域の方の場合は、こちらの雑誌についているワンデーパスを狙ってみるというのもおすすめです。
オークションで入手する
また、オークションからコストコの、無料体験出来るワンデーパスを入手するという方法もあります。先程、コストコLifeという雑誌にワンデーパスがついている場合もあると紹介したのですが、やはり「ワンデーパスだけがほしい」という方も多いかもしれません。
そういった場合には、オークションでワンデーパスが出品されているかどうかチェックしてみてはいかがでしょうか?上記のように、コストコを無料体験出来るワンデーパスには様々な入手方法がありますので、それぞれの状況に応じた方法でワンデーパスを入手してみてください。
コストコのワンデーパスで無料体験する時の注意点
会員以外の方も無料体験出来る、便利なコストコのワンデーパスですが、無料体験のワンデーパスを使用する際に使用するときに注意してほしい注意点もあります。コストコのワンデーパスを使用する前にチェックしておきたい注意点ばかりですので、是非チェックしてみてください。
利用は1世帯1回のみ
まず最初にチェックしておきたい、コストコで無料体験出来るワンデーパスを使用する際の注意点は「利用は1世帯1回のみ」となっているそうです。ワンデーパスがあれば何度でも一日無料体験ができるかといえばそういうわけではなく、1度ワンデーパスを使用してしまうと、2度目からは無料体験を受けることができません。
コストコのワンデーパスを見てもらうとわかるのですが、コストコのワンデーパスには名前や、住所を記載する部分があります。当然住所や名前は本当のものを書く必要がありますので、2度目からは使用してもわかってしまいます。
あくまで、無料体験出来るコストコのワンデーパスはコストコを利用したことがない方へのサービス内容となっていますので、最初にワンデーパスを利用する際には、会員になるのかどうか、そのときにしっかりとチェックしておくところはチェックしておくことをおすすめします。
また、もともとコストコ会員であったという方にも注意点があります。コストコ会員であった方は、1年未満の間はワンデーパスを使用することができないのですので、こちらも注意点としてチェックしてみて下さい。
5%の追加料金がかかる
また、コストコで無料体験出来るワンデーパスを利用してコストコを利用したという場合には、「5%の追加料金がかかる」という点にも注意しておきましょう。ですので、お会計をする際、思っていたよりもお会計が高くなってしまったということが無いよう、予め5%の分を考えて購入するようにしてください。
また、この5%の分を返してしてもらえる場合もあります。それは、ワンデーパスでコストコを1日体験した後、当日にコストコ会員になってしまうことです。迷っている場合や入会する予定がない方は仕方ないのですが、コストコに入会したいと思ったなら、ワンデーパスを使用した当日にぜひ入会するようにしましょう。
返品や交換ができない
また、コストコを無料体験出来るワンデーパスでコストコを体験した際には、返品や交換ができないというのも覚えておきたい注意点です。ワンデーパスを使用してコストコを利用したという場合には、購入した商品を返品、または交換してもらうことができません。
交換や返品をしてもらえる場合なら、普段は買わないような商品にも挑戦してみることが出来るのですが、返品や交換をしてもらえないとなるとそれがしづらいので、コストコを無料体験出来るワンデーパスで利用したいという方はこちらの注意点を是非覚えておいてください。
しかし、コストコ会員ならば、交換、または返品を受け付けてもらえるそうです。更に驚く点は、開封済みでも返品や交換をしてもらえますし、もしレシートをなくしてしまった場合でも受け付けてもらえるというかなり便利な点です。
開封済みでも交換や返品を受け付けてもらえるお店は少ないですから、気になるという方はこの点も考慮してチェックしてみるとよいかと思います。
コストコのワンデーパス以外で無料体験する裏技
注意点に続いてはコストコの、ワンデーパス以外で無料体験する裏技を見ていきましょう。上記ではコストコを1日無料体験できるワンデーパスの内容や、ワンデーパスの入手方法について紹介してきたのですが、無料体験をしたくてもやはりワンデーパスが手に入れるのが難しいという方もいるかと思います。
そういった方は、こちらで紹介している、ワンデーパス以外で無料体験できる裏技をチェックしてみてください。こちらの記事では、3種類の無料体験出来る裏技を紹介していきます。
コストコプリペイドカードを使う
まず最初に紹介する、コストコで無料体験できるワンデーパス以外の裏技は「プリペイドカードを使用する」という裏技です。こちらのコストコのプリペイドカードというのは、実はコストコ以外では購入することができません。
コストコのプリペイドカードはコストコの店内でしか入手することができませんので、コストコ会員になっている知り合いの方にお願いして、買ってきてもらう必要があります。このプリペイドカードは元からチャージされているタイプとなっており、5000円と10000円のタイプとがあるようです。
無料体験の際に多くの買い物をしたいという方は、10000円分のプリペイドカードを頼むのをおすすめします。こちらのコストコのプリペイドカードにはワンデーパスの特典もついていますので、実質ワンデーパスをもらったのと同じ無料体験を受けることができることになる、という裏技になります。
また、コストコのプリペイドカードにもワンデーパスと同じ1日無料体験できるという特典がついていますので、こちらもコストコを解約してから1年経っていない場合は利用することができないようです。そして、ワンデーパスと同じように値段は会員価格よりも5%高くなっていますのでこちらも注意点としてチェックしておいてください。
会員の同伴者として入店する
続けて紹介する、ワンデーパス以外でコストコを無料体験できるワンデーパス以外の裏技は、「コストコ会員の同伴者として入店する」という裏技です。コストコの会員になると会員証がもらえるのですが、この会員証で入場できる人数は決まっており、会員1名に付き2名まで同伴者が同伴することが出来るのだそうです。
ですので、コストコ会員の方が知り合いにいるという場合は、一緒に連れて行ってもらいましょう。会員の方と一緒に入れば、会員以外の方でもコストコを無料体験することができます。
ただ、この場合には少し気をつけてほしい注意点があります。それは、お会計できるのは会員カードを持っている、会員の方だけということです。ですので、会員以外の方のお会計は会員の方と一緒にお願いする必要があります。
レジの人にレシートを分けてもらうなどのサービスはお願いできませんから、購入したあとは会員の方に自分の分をもらって、レシートを見ながらその分を支払うようにしましょう。
少し手間がかかってしまいますので、レジに通してもらう順番を自分のものだけ最後の方にしてもらうようにするなど、レシートを見た時にわかりやすくしておくとよいかと思います。
会員になって当日に解約する
最後に紹介する、コストコを無料体験できる裏技は「会員になって、当日に解約する」という裏技です。コストコの会員になって年会費を払ったあとは、もちろん年会費は返してもらえないと思われる方も多いかと思いますが、実はコストコでは解約期限内であれば、年会費が全額帰ってくるという驚きのサービスを行っています。
ですので、コストコに入会した当日に解約手続きをすることで、年会費が全額帰ってきますので、実質コストコを無料体験出来るということになります。
また、ワンデーパスのときとは違い、コストコ会員として利用していますので、5%の上乗せがなく、会員価格でコストコを利用することができます。ワンデーパスよりもオトクな裏技と言えるかもしれません。
ただ、少し注意点があり、会員になってから解約してしまうと、その後1年間は会員になることができません。ですので、コストコを利用する予定がある方はこの方法は向かないかと思います。
コストコの会員になるとワンデーパスよりお得?
それでは、コストコの会員になると、無料体験出来るワンデーパスよりもお得に使用できるのかどうかを見ていきましょう。
ワンデーパスは会員でなくてもコストコを無料体験することが出来るという便利なものとなっているのですが、値段が5%上乗せされてしまうなどのデメリットもあります。コストコ会員が、無料体験出来るワンデーパスよりもオトクなのかどうかをチェックしてみましょう。
コストコの年会費
それでは、まずはコストコの年会費から見ていきましょう。コストコには法人会員と個人会員とがあり、法人会員の年会費は3850円となっています。
ただ、この法人会員というのはもちろん会社や業者の方を対象にしたものとなっていますので、通常の場合では個人会員になる必要があります。気になる個人会員の年会費は4400円となっており、法人会員よりは少し高めの金額となっています。
個人会員のほうが少し高めとなっているのは、コストコがもともと事業主の人を対象としていたからなのだそうで、それを特別に個人会員にもなれるようになっているということで少し高めの金額になっているのだそうです。
1年以内に解約すると年会費が戻る
先程も少し紹介したのですが、コストコの会員費は少し高めのものになっているのですが、会員を解約することで年会費を返してもらうことができます。先程は当日に解約する方法を紹介したのですが、年会費が戻ってくるのは1年以内となっており、その間ならいつ解約しても年会費が戻ってくるそうです。
ですので、一度会員になって解約するという場合なら、1年以内なら無料でコストコを会員として楽しむことができます。一度会員になってしまっても会員費は戻ってきますので、会員になるのに踏ん切りがつかないという方にも会員になりやすい点でもあるかと思います。
解約する時の注意点
1年以内に解約出来て、年会費も戻ってくるのなら、会員になって解約するという事を続けていけばずっと年会費無料でコストコを利用することができると考えたかもしれません。
しかし、先程も紹介したとおりこの解約して無料でコストコを楽しむという裏技にもデメリットがあり、解約してから1年以内は会員になったり、ワンデーパスを使用することができないようになっています。
年会費が1年以内で戻ってくるというのは確かに魅力的な裏技ではあるのですが、後で気が変わってコストコ会員になりたいといった時に1年間は会員になることができませんから、解約するときは慎重に行うようにしてください。
ちなみに、コストコ会員を一度解約してしまうと、1年間コストコの会員になることができないというのは同一住所の家族も同じですので、家族と代わりばんこで会員になって、ずっとコストコを無料で利用しようという方法は使えせん。
コストコを無料体験したいならワンデーパスがおすすめ!
今回の記事では、コストコを無料体験することができる、ワンデーパスについて紹介してきました。コストコでは会員になるために個人会員の場合ですと、4400円という少しお高めの年会費を支払う必要がありますが、ワンデーパスがあればコストコの会員の人以外でも、コストコを無料体験することができます。
ワンデーパスは既に会員になっている人に譲ってもらったり、チラシ、雑誌についているチケットを使用することで手に入れることができます。会員でなくてもコストコを無料体験できるワンデーパスはまだ会員で無い方に是非おすすめしたいものとなっていますから、コストコを無料体験したいという方は是非チェックしてみて下さい。