バナナジュースのレシピ厳選8選！朝バナナの人におすすめ！

バナナジュースは好きですか？バナナジュースを日常生活に取り入れると身体に嬉しい効果が多くあります。今回はバナナジュースの朝食におすすめのレシピ8つ、バナナジュース用のバナナの冷凍方法・解凍方法、バナナジュースの効果を紹介していきます。

バナナジュース用のバナナの冷凍方法と解凍方法を紹介していきます。冷凍保存の目安は1ヶ月になります。

バナナジュース用のバナナを冷凍する際には、完熟したバナナを冷凍しておくとバナナジュースにしたときに美味しく仕上がります。冷凍方法の手順は、バナナの皮をむきます。バナナを皮をむかずに冷凍することも可能ですが、先に皮をむいておいた方が使うときに手間がかからず楽になります。

バナナを適度な大きさにカットして小分けにしたあとラップにぴったりと包みます。包んだらフリーザーバッグなどの密閉できる保存袋に入れましょう。

冷凍保存をする際に、バナナに適量のレモン汁をかけておくとバナナが茶色く変色してしまうのを抑えることができますので、変色しにくくなります。

まるごとに近い状態での冷凍も可能ですが、小さくカットしておいた方が冷凍するのも早いですし解凍されるのも早くなります。バナナを潰したりペースト状にするなどして冷凍することもできます。

冷凍したバナナジュース用の冷凍バナナの解凍方法です。冷凍バナナを解凍するには自然解凍がおすすめです。自然解凍は、常温にしばらくおいておくか、冷蔵庫に移動させておこないます。

時間がないというときにはレンジで少しだけ温めることでも解凍することができます。解凍したバナナには注意点があります。

解凍したバナナは食感がなくなりますので美味しくありません。そのため、冷凍バナナの状態でバナナジュースにするか、半解凍でバナナジュースにするようにしましょう。

バナナジュースは手軽に取り入れることができます。バナナジュースの朝におすすめのレシピ8つを紹介していきます。紹介する以外にも多くのバナナジュースのレシピがありますので、いろんなバナナジュースのレシピを楽しんでみてください。

• バナナ1本
• アーモンドミルク200ml

1. バナナは一口大にカットして、アーモンドミルクと一緒にミキサーやブレンダー容器にいれて混ぜたら朝バナナジュースレシピの完成です。

• バナナ1本
• 無調整豆乳150cc
• 純ココアパウダー大さじ1
• きな粉小さじ1
• アマニ油小さじ1

1. すべての材料をミキサーに入れて混ぜれば朝バナナジュースレシピの完成です。

• 冷凍バナナ70g
• 生バナナ30g
• 牛乳130ml

1. 生のバナナは一口大にカットします。
2. 冷凍バナナと牛乳と一緒にミキサーやブレンダー容器に入れて混ぜたら朝バナナジュースレシピの完成です。

驚くほどに甘くて美味しいとメディアやSNSで話題になった絶品バナナジュースになります。冷凍バナナは完熟したものを使いますので、バナナのシュガースポットである黒い点々がでているバナナを使ってください。

シュガースポットのあるバナナを皮をむいてから2cm～3cmの幅でカットしてから冷凍したものを使います。冷凍バナナと生のバナナの比率が7：3が黄金比率と言われています。

シュガースポットのある完熟させたバナナの糖度はとても高くなっており、甘みを足さずとも充分な甘さになっています。冷凍バナナを使うことで氷を使わないので濃厚でクリーミーになり、生のバナナも入れているので、バナナの風味もしっかりと楽しむことができます。

• バナナ1本
• 小松菜1株(50g～70gほど)
• 水150ml

1. バナナは一口大にカットしておきます。小松菜は根本をカットしてからしっかりと洗い、3cm～4cmにざく切りします。
2. 水と一緒にミキサーやブレンダー容器に入れて混ぜれば朝バナナジュースレシピの完成です。

バナナの栄養だけでなく、小松菜が入ることで小松菜の栄養である鉄分やカルシウム、βカロテン、葉酸などの栄養がプラスされます。小松菜の青臭さもバナナが入っていることで飲みやすくなります。

• バナナ1本
• にんじん1/2本
• 豆乳250cc
• はちみつお好み

1. 材料をミキサーに入れて1分混ぜたら朝バナナジュースレシピの完成です。
2. バナナジュースの濃度は豆乳の量で調整することができます。

• スーパーフルーツトマト2個(120g程度)
• バナナ1本
• 牛乳150cc
• 生ミントの葉お好み

1. バナナとトマトを適度な大きさにカットして、牛乳と一緒にミキサーに入れて混ぜます。
2. グラスに入れてお好みでミントの葉を飾れば朝バナナジュースレシピの完成です。

トマトにはリコピンという成分が含まれています。リコピンには抗酸化作用があり、牛乳と一緒に摂取することで吸収率が高まります。抗酸化作用には美肌効果が期待できます。

普通のトマトを使う場合にはハチミツを少し入れるといいでしょう。ハチミツをいれなくてもすっきりとした味のバナナジュースになります。朝食にぴったりの飲みやすいバナナジュースになります。

• バナナ1本
• きなこ大さじ1
• 牛乳50ml
• ヨーグルト100g

1. バナナは一口大にカットして、牛乳・きなこと一緒にミキサーやブレンダー容器で混ぜます。
2. 電子レンジ可能なカップにうつして600Wで30秒～1分を目安に温めます。
3. ヨーグルトを入れてしっかり混ぜで朝バナナジュースのレシピの完成です。

しっかりと熟しているバナナであれば、バナナをフォークなどで潰したあとに、牛乳ときなこを混ぜて温めてヨーグルトを混ぜればミキサーを使わなくても作ることができます。

• バナナ1本
• プレーンヨーグルト300g
• 成分無調整豆乳100ml
• 抹茶適量
• ハチミツ適量

1. すべての材料をミキサーにいれて混ぜたら朝バナナジュースのレシピの完成です。

腸にいい効果が期待できる材料を含んだバナナジュースになっています。朝と夜に2回、食事中か食後に飲むことで美腸効果が期待できます。

バナナジュースを朝に飲むとどのようないいことがあるのでしょうか？バナナジュースを朝食に取り入れることで嬉しい効果があります。

バナナジュースを朝に飲むと代謝アップとエネルギー補給になります。身体の代謝は年齢を重ねるにつれて落ちていきます。1日のエネルギーは70％が基礎代謝で消費されます。代謝をアップさせるためには毎日3食の食事は欠かすことができません。

朝食は特に1日のエネルギー補給になりますので、朝食を食べなかったりすると身体の体温がアップしながったり、脳の活動が鈍くなったりします。バナナジュースには朝食に必要な栄養も含まれていますので、朝食にバナナジュースを取り入れることがおすすめです。

バナナジュースはむくみを予防したり便秘解消にも効果が期待できます。実際にバナナジュースを取り入れてからトイレに行く回数が増えたという方もいます。そして、バナナにはカリウムが含まれていますので、身体の余計な水分を排出する手助けにもなります。

バナナには食物繊維も含まれていますし、カリウムもありますので、むくみの解消や予防・便秘の解消や予防に効果が期待できます。バナナジュースは手軽に取り入れることができますので、簡単に始めることができるでしょう。

コレステロールが増えてしまうと心臓病などの疾患のリスクがアップします。バナナにはコレステロールの低下が確認されたようです。バナナの食物繊維にコレステロールの低下作用があるのではないかと言われています。

今回はバナナジュースについて紹介していきました。バナナジュースは手軽に取り入れることができる上に、朝食に取り入れることで身体に嬉しい効果も多くあります。さっそくバナナジュースを日常に取り入れてみてはどうでしょうか？