ウインナーのおつまみ人気レシピ!家飲みが楽しくなるおすすめメニュー
ウインナーで作る絶品おつまみレシピを特集しました!ぱりっとした食感に中からあふれ出す肉汁がたまらないウインナーをメインに使うおつまみの人気レシピを紹介します。簡単に作れるものばかりPICKUPしたので、手軽に家飲みを愉しみたい方は必見です。
目次
ウインナーのおつまみ人気レシピを紹介!
しょうゆ味ウインナーの季節がきました🌻ビールにピッタリ🍻#あつみウインナー #手作り生ウインナー #しょうゆ味 #ビール #おつまみ #伊都菜彩で売ってます pic.twitter.com/KVts0UTESo
— 手作り生ウインナーあつみ (@yakandeyuderu) June 26, 2020
パリッとした表面と中のシュージーさがたまらず、お酒のおつまみならウインナーは必須という方も多いでしょう。また家にストックして多いので、家飲みおつまみでは定番の材料ともいえます。本記事ではそのウインナーを使って作るおつまみにぴったりなレシピを徹底リサーチしました。
ウインナーのおつまみレシピは数多くありますが、中でも人気レシピをPICKUPしましたウインナーメインのレシピや、野菜やチーズと組み合わせて作る絶品おつまみを紹介します。家飲みで手軽なおつまみを作りたい方にとって最高のレシピが満載です。
ウインナーで作るおつまみ人気レシピ
ハニーマスタードウインナー
【材料】
- ウインナーソーセージ 1本
- A はちみつ 大さじ2
- A 粒マスタード 大さじ2
- A 酒 大さじ1
- A 醤油 大さじ1
- A 胡椒 少々
【作り方】
- ウインナーは斜めに薄くスライスします。
- Aの材料は全て混ぜておきます。
- フライパンを熱してウインナーを色づくまで炒めます。
- 【2】を加えてとろみがつくまで加熱したら完成です。
まず紹介するウインナーのおつまみレシピは、ハニーマスタードウインナーです。はちみつのコク深い甘さと、粒マスタードの程よい辛味のコラボレーションが愉しめます。ウインナーをカリカリになるまで焼くことで、食感も愉しめるおつまみとなります。
パリパリジューシーなウインナー
【材料】
- ウインナー 1袋
- 水 1カップ
- 油 適量
【作り方】
- フライパンに水とウインナーを加えて火にかけます。
- 水がすべて蒸発するまで加熱し、油を加えます。
- 転がしながら軽く焦げ目がつくまで焼いたら完成です。
ウインナーをただ焼いただけだと、なんだかうまく焼けないこともあるのではないでしょうか?このレシピならお店で食べるような外パリパリ、中はジューシーなウインナーが焼けます。そのジューシーさはお酒のおつまみにぴったりです。お好みでケチャップやマスタードをつけて食べましょう。
ウインナーアヒージョ
【材料】
- ウインナー 1パック
- マッシュルーム 適量
- ニンニク 2個
- 鷹の爪 1本
- プチトマト 5個
- ピュアオリーブオイル 60ml
- 塩 小さじ1/2
【作り方】
- ウインナーとマッシュルームは適当な大きさに切ります。
- ニンニクはみじん切りにし、鷹の爪は輪切りにします。
- スキレット鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと鷹の爪を加えて火をつけます。
- 最小弱火でじっくりオイルに香りを移し、香りが出るまで熱します。
- 【1】を加えて煮込み、塩で味を調えたら完成です。
スパイシーでクセになるアヒージョにウインナーを加えることで、ワインによく合うおつまみとなります。ニンニクの香りと鷹の爪のスパイシーさがオイルに移り、その味わいはまさに至福のおつまみです。オイルはバゲットにつけながら食べましょう。
サクサクウインナーパイ
【材料】
- ロングウインナー 6本
- 冷凍パイシート 1枚
- 卵黄 1個
- ケチャップ 大さじ2
- 粒マスタード 大さじ1
- カレー粉 大さじ1
【作り方】
- オーブンは210度に予熱しておいてください。
- ウインナーには斜めに切り込みを入れ、パイシートは6等分に分けておきます。
- ウインナーにパイシートを巻き付けます。
- 天板にオーブンシートを敷いて【3】の巻き終わりを下になるようにを並べます。
- パイ生地に卵黄を刷毛で塗り、オーブンを190度に下げて7~8分焼きます。
- ディップの材料を混ぜ合わせ、焼きあがったパイに添えたら完成です。
巻いて焼くだけの簡単手順で、サクサクのおつまみを作りましょう。サクサクとしたパイ生地とジューシーなウインナーのコンビは、ビールのおつまみとして大変人気です。ディップソースにカレー粉を加えることで、よりくせになるおつまみとなります。
ひとくちウインナーフライ
【材料】
- ウインナー(ソーセージ) 5~6本
- じゃがいも(正味) 900g
- 塩 大さじ1
- A パルメザンチーズ 240g
- A 薄力粉 16g
- A オレガノ 小さじ1
- 揚げ油 適量
【作り方】
- ウインナーは4~5等分に切ります。
- 鍋に水と塩を入れて沸騰させたら、じゃがいもを加えて柔らかくなるまで茹でます。
- フォークがすっと刺さる位になったら湯を切り、水気をふき取ってすりおろします。
- 【3】とAをよく混ぜ合わせます。
- 【1】を包んで円柱型に成形し、冷凍庫で30分程冷やします。
- 揚げ油を170度に熱し、【5】を入れてきつね色になるまで揚げます。
- 油を切ってから皿に盛り、塩を振ったら完成です。
一口サイズに作ることでついつい手が進み、あっという間に食べきってしまう魅力的なおつまみです。じゃがいもで作る衣はもちもちで、新感覚の食感が愉しめます。お好みでケチャップやマスタードなどをつけて食べるのもおすすめです。
ウインナーと野菜で作るおつまみ人気レシピ
ウインナーと菜の花のマスタード炒め
【材料】
- ウインナーソーセージ 4本
- 新玉ねぎ 1/2個
- 菜の花 1/2束
- オリーブオイル 100g
- 粒マスタード 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- 酢 大さじ1
- 醤油 大さじ1/2
【作り方】
- 新玉ねぎは薄切りにし、ウインナーは斜め半分に切ります。
- 菜の花は根元を切り落として3cm幅に切り、葉と茎の部分に分けます。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、【1】と菜の花の茎を加えます。
- 中火で炒めたら、残りの菜の花を加えて更に炒めます。
- 調味料を加えてさっと炒めてから器に盛って完成です。
ウインナーのうま味と菜の花のほろ苦さがたまらないおつまみです。菜の花はさっと炒めることで風味を残したまま食べられます。マスタードの酸味が程よく、ビールをぐびっと飲みたくなります。
やみつきウインナー
【材料】
- ウインナー 250g
- アスパラ 3本
- 油 大さじ1
- 塩胡椒 適量
- ケチャップ 適量
- マヨネーズ 適量
【作り方】
- ウインナーは斜めに切れ込みを入れます。
- アスパラはヘタを落として下の固い筋を剥き、5mm程の斜め切りにします。
- フライパンに油を熱し、ウインナーとアスパラを加えて炒めます。
- ウインナー転がしながら炒めて焦げ目がついてきたら、塩胡椒をして絡めます。
- 皿に盛り、ケチャップ・マヨネーズを添えて完成です。
炒めるだけで簡単にうま味抜群のおつまみになる、として大変人気があるレシピです。ウインナーの油がアスパラによく染みて、お酒が進む後引く味わいとなります。また作り置きもしておけるので、おつまみ以外にもお弁当のおかずにしてもいいでしょう。
ジャーマンポテト
【材料】
- じゃがいも 3個
- ウインナー 4本
- 玉ねぎ 1/2個
- オリーブオイル 大さじ1程
- ニンニクチューブ 2~3cm
- 塩・胡椒 各少々
- パセリ・チーズ お好みで
【作り方】
- じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、一口大にカットします。
- 耐熱皿に入れてラップをし、レンジ500wで5分加熱します。
- ウインナーは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。
- 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクを加えます。
- 香りが立ったら玉ねぎを加えて炒め、1分ほどしたらウインナーを加えます。
- じゃがいもも加えて1分程炒め、塩胡椒で味をつけたら完成です。
このレシピは、家飲みのおつまみとして定番のジャーマンポテトのレシピです。1度じゃがいもをレンジで加熱することで時短にもなり、炒める際に崩れにくくもなります。このままでも十分美味しいおつまみですが、お好みでパセリを散らしたり粉チーズを振ったりしてもいいでしょう。
ウインナーカレーポテト
【材料】
- じゃがいも 2個
- ウインナー 4本
- バター 5g
- サラダ油 大さじ2
- 塩 適量
- コンソメ顆粒 小さじ1/2
- カレー粉 小さじ1
- パセリ 適量
【作り方】
- じゃがいもは綺麗に洗って一口大に切り、ラップをしてレンジ500wで5分加熱します。
- ウインナーは半分または3等分にカットします。
- フライパンにサラダ油とバターを入れて熱し、【1】と【2】を入れて炒めます。
- 塩とコンソメで味付けをし、カリカリになるまで炒めます。
- カレー粉をまんべんなく振って混ぜ、皿に盛ってパセリを散らしたら完成です。
子供のおやつやお弁当にもピッタリな作り置き可能のおつまみです。カレー風味のおつまみは、不動の人気を誇ります。じゃがいもをカリカリになるまで焼くことで、時間が立ってもその食感を保つことができます。
ウインナーとナスのバジルソテー
このおつまみは、香りだけでもお酒が進むと人気の一品です。火を止めてからバジルを加えることで、風味を逃さずフレッシュな仕上がりになります。ウインナーのうま味をナスが吸い上げ、全体が濃厚な風味に包まれます。また茹でたパスタやニョッキを加えて、主食へアレンジしてもいいでしょう。
ウインナーとチーズで作るおつまみ人気レシピ
カリカリチーズのウインナードッグ
【材料】
- じゃがいも 2個
- チーズ鱈 100g
- ウインナーソーセージ 8本
- A 塩胡椒 少々
- A 小麦粉 大さじ1
- A 片栗粉 大さじ2
- A 牛乳 60cc
- サラダ油 適量
【作り方】
- チーズ鱈はみじん切りにします。
- じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、一口大に切って耐熱容器に入れます。
- ふんわりとらっぷをしてレンジ600wで5分加熱し、マッシャーでつぶします。
- そこにAを加えてよく混ぜ、ラップの上に1/8量を取り、楕円形に広げます。
- たけぐ竹串に刺したウインナーを【4】の真ん中に置きます。
- ラップで包むようにウインナーを覆い、チーズ鱈を表面に塗します。
- 180度に熱した油で揚げ色がつくまで1分程あげたら完成です。
カリカリチーズがたまらないウインナードッグは、おやつにもおつまみにもピッタリです。なんとカリカリ衣は、チーズ鱈で作っています。そうすることでチーズの風味も加わり、おつまみとしてはたまらない一品になります。
じゃがウインナーチーズ
【材料】
- じゃがいも 1個
- ウインナー 3本
- とろけるチーズ 適量
- オリーブオイル 適量
- ハーブソルト 適量
- パセリ 少々
【作り方】
- じゃがいもは芽を取り、適当な大きさにカットして水洗いします。
- ウインナーは1cm幅程に切ります。
- 鍋に湯を沸かし、塩を加えてじゃがいもを茹でます。
- スキレットを熱してオリーブオイルを引き、【2】を炒めます。
- 火が通ったら【3】を加えて炒め、ハーブソルトで味付けをします。
- 火を止めてとろけるチーズを乗せ、蓋をして余熱でチーズを溶かします。
- 蓋を開け、パセリを散らしたら完成です。
カリカリに焼いたウインナーにホクホクのじゃがいもさらにはとろけるチーズ、想像するだけでもお酒が進んでしまうでしょう。美味しいもののトリプルコンボで、頬が落ちること間違いなしのおつまみです。家飲みにもいいですし、アウトドアで乾杯するときにもおすすめのおつまみレシピとなっています。
パリパリチーズウインナー
【材料】
- ウインナー 8本
- 餃子の皮 8枚
- スライスチーズ 2枚
- 油 適量
- ケチャップ・マスタード 適量
【作り方】
- スライスチーズを4等分し、8個に分けます。
- 餃子の皮にチーズをのせてケチャップやマスタードを塗ります。
- ウインナーを乗せてくるくると巻き、巻き終わりを水で留めます。
- フライパンに油を中火で熱し、閉じ目を下にして入れます。
- 全面にカリッとした焼き色がつくまで焼いたら完成です。
ビールにもワインにも合うと人気の簡単おつまみです。サクサクカリカリな表面×とろけるチーズの組み合わせがたまりません。ぜひ1番食感とうま味が感じられる焼きたてを愉しんでください。
パリパリチーズのウインナー餅
【材料】
- 切り餅 2個
- ウインナー 2本
- とろけるチーズ 30g
【作り方】
- ウインナーは1cm幅の輪切りにします。
- 切り餅を耐熱容器に入れてレンジ600wで30秒加熱し、8等分に切ります。
- フライパンに餅を4個ずつ置き、間に【1】を置きます。
- チーズを1/4量ずつ乗せて中火で5分加熱し、焼き色がついたら裏返します。
- 裏面を3分焼いたら完成です。
余ったお餅があったら、このおつまみを作りましょう。たった3つの材料だけで簡単に作れるのに、食べ応え十分のおつまみとなります。パリパリのチーズともちもちのお餅にはきっとやみつきになるでしょう。
ピリ辛ウインナーのとろりチーズ焼き
「簡単なのに激うま!」と話題となったウインナー×チーズのおつまみです。ブラックペッパーを加えることでピリッと辛いアクセントが加わり、よりビールが進むおつまみとなります。短時間で作れるので、家飲みしてておつまみが足りなくなった時にもおすすめです。
ウインナーのおつまみレシピで晩酌を楽しもう!
サングリアを作りました!
— 🦎GO𝙻𝙸𝚁𝙰𝚇🦎 (@m_caaj4z37) July 4, 2020
桃ブルーベリー葡萄オレンジ、それをウルトラマンソーダでドーン!
本日のおつまみは山椒の実のタルタルとウインナー! pic.twitter.com/AQf8GDE2BT
単品でもうま味十分なウインナーはほんの少し手間を加えるだけで、毎日でも食べたくなるようなおつまみになります。本記事では家飲みで作りたくなる簡単なレシピだけでなく、アウトドアでも愉しめるレシピも紹介しました。ですのでそれらを参考に、さまざまなシーンでウインナーのおつまみを愉しみましょう。