淡路島の人気ランチ33選！ご当地バーガーならここがおすすめ！

兵庫県に位置する淡路島は、瀬戸内海一大きな島です。魅力的なスポットやおいしいグルメの宝庫で、関西からも明石海峡大橋を渡ってすぐなのでアクセスも良く、日帰りで淡路島を満喫する方も多い人気の観光地となっています。淡路島の観光スポットで有名な場所といえば、奇跡の星植物館です。淡路島のシンボル的施設淡路夢舞台にある奇跡の星植物感は、花と緑の感動空間創造実験型植物館として2000年にオープンしました。

四季折々の植物や花の美しさを体験できたり、自然環境について考えるコーナーがあったり、自然と都市の融合について自然と考えられる施設になっていて、クリスマスシーズンには毎年大人気の光と花のページェントクリスマスフラワーショーが開催され、大反響を呼んでいます。わざわざクリスマス時期にショーを見るために毎年淡路島を訪れる人もいるそうで、一度見ると感動する方も多い一見の価値ある催しです。

淡路島は別名花の島といわれるくらい、あちこちに美しい花が咲く場所です。そんな淡路島の中でも花の名所として知られるあわじ花さじきは、海に向かって広がる敷地いっぱいに花畑が広がり、夢のような美しいスポットとなっています。季節によってさまざまな花が咲き誇り、3月上旬からは菜の花、4月にはムラサキハナナ、5月にかけてはポピー、夏になるとひまわり、秋にはコスモスなどいつ訪れても美しい景色に出会えます。

あわじ花さじきは、淡路島の玄関口岩屋港からも車で15分ほどで到着するので、淡路島へデートや観光に訪れたら一度は寄ってみて欲しいおすすめです。あわじ花さじきの施設横には大型の無料駐車場も併設されているので、時間を気にせずゆったりと過ごすことができます。淡路島の海と花のコントラストの美しさは自信をもっておすすめできます。

淡路島といったら、忘れてならない名産品がたまねぎです。淡路島は瀬戸内海式気候で全国トップクラスの日照量を誇り、水はけのよい土壌があることから、甘くてやわらかく、辛味の少ない上質なたまねぎが収穫できるのです。淡路島のたまねぎを食べると、「これがほんとにたまねぎ？」と驚くほどジューシーで甘いたまねぎを味わうことができます。

淡路島のたまねぎは生で食べて美味しいのはもちろん、焼いて食べるとさらに甘みが増し絶品です。淡路島の名物グルメ淡路島バーガーにも、淡路島の甘いたまねぎがトッピングされているのでぜひチェックしてみてください。ほかにも淡路島のたまねぎをふんだんに使った淡路牛丼や極上の淡路牛のハンバーグランチなども大人気となっています。

淡路島のもうひとつの名物グルメといえば、なんといっても海鮮です。周囲を海に囲まれた淡路島は、瀬戸内海、太平洋と2つの海峡に挟まれている土地柄、一年中多種多彩な海鮮類が水揚げされます。淡路島近海で穫れたばかりの新鮮な海鮮はとろけるようなおいしさは子供から大人まで大人気です。

淡路島の春の味覚、5月頃から11月頃まで出回る生しらすはよだれが出るほどおいしいです。新鮮な淡路島の生しらすをあつあつご飯にのせ、生姜や醤油と一緒にいただく生しらす丼は、ぷちぷちとした歯ごたえとつるっとしたのどごし、甘みのある味わいに感動すること請け合いです。生しらすは鮮度が落ちやすく管理が難しいため全国的にも希少ですが、淡路島の生しらすはずば抜けて美味しいため一度味わってみてほしいおすすめです。

美食の宝庫淡路島にはまだまだ名物グルメがあります。淡路島は澄んだ空気と水、豊かな土壌があることから牛がすくすくと育つのに適した土地柄です。そんな淡路島で育った牛は、淡路ビーフと名付けられなんと神戸牛や松坂牛と同じ品種でもあります。淡路ビーフは兵庫県産但馬牛の品種であること、霜降り度が4以上、月齢が25ヶ月以上など高い基準をクリアしたほんのひと握りが認定された希少な牛です。

ほかの和牛よりも油が低温で溶け、旨味成分であるオレイン酸やイノシン酸が多く含まれているので赤身の旨みが絶品です。夜は高くてもランチならリーズナブルに淡路牛を楽しめるお店もあるので後ほどご紹介します。また、もうひとつのおすすめグルメが淡路島レタスです。テレビでも紹介された淡路島レタスは一般的なレタスよりも葉が肉厚で噛めば噛むほど甘さが感じられると最近大人気です。淡路島を訪れたらぜひご賞味ください。

淡路島ならではのグルメランチを楽しみたい方におすすめなのが、絶景レストランうずの丘の春限定の海鮮グルメ、淡路島の生しらす味めぐり丼です。鳴門海峡の流れの速い海峡で育った上質の生しらすをベテラン漁師が目利きした最高鮮度で提供されます。まずは特製だれをかけて、最後にだしをかけてお茶漬けで味変を楽しみながらいただきましょう。

ミシュランのビブグルマンに名を馳せる海鮮卸会社がプロデュースする新島水産本店は、テレビや雑誌など数々のメディアに登場する人気のお店です。名物の活け貝の磯焼きは、さっきまで生きていた新鮮なものだけを提供しているため、鮮度が違います。ランチのおすすめは海鮮天丼です。ふたが閉まらないほどボリューム満点の海鮮天丼は極上の味わいです。

目前には明石海峡大橋の絶景が広がる海千館は、獲れたての海鮮をリーズナブルに楽しめる道の駅あわじ内にあるお店です。海鮮漬け丼ランチや焼き穴子丼ランチは750円から旬に応じた品揃えで常時10種類ほどが提供されています。一番のおすすめは年間10万食を売り上げるという大人気の生しらす丼です。淡路島を訪れたら一度は食べて欲しいいちおしです。

淡路島でお手頃価格で絶品海鮮を食べたいと言ったら必ず名前が上がるのがひらまつ食堂です。ランチは刺身ランチや海鮮丼など海鮮ものを中心にたくさん種類がありますが、人気は季節の魚の煮物や鮮度抜群のお刺身、天ぷらなどがセットになった魚定食ランチです。土日祝日にはお店の前に長い行列ができるため、早めに訪れるのがおすすめです。

淡路島の新鮮な海鮮を美しいちらし寿司スタイルで味わえるのが、あわじしま海鮮ちらし桜の木です。淡路島近海の捕れたてぴちぴちの鯛やカンパチ、いかなど四季折々の新鮮な魚介と、刻みしいたけがアクセントになった寿司飯のハーモニーは思わず笑顔になる逸品です。ランチタイムには茶碗蒸しや赤だしがセットになっているので、お腹いっぱいになります。

店内には大型生簀があり、淡路島近海の新鮮な海鮮を心ゆくまで楽しめるのが、淡路島でも古い歴史を持つ海鮮レストランゑびす亭 本店です。観光客はもちろん地元の人から愛されていることからもその人気がわかります。おすすめのメニューは、ぷりぷりのたこを炊き込んだたこ飯をメインにしたたこ飯ランチです。小鍋や天ぷらもついてボリュームも満点です。

お店の大将は現役の漁師さん、という渡舟は間違いのない魚の目利きで選ばれた絶品海鮮とアットホームな雰囲気が人気の海鮮料理屋です。人気の生しらす丼ランチは、丼の上に山盛りてんこ盛りに乗せられた生しらすに、柑橘系白ポン酢をかけてシンプルにいただきます。ぷりぷりの生しらすは淡路島に足を運んでよかったと必ず思ってもらえる感動の味わいです。

淡路島で活ふぐやはもなど希少で高級な魚を味わい地なら、割烹寿司福一がおすすめです。夜は三年とらふぐのコースなどちょっと贅沢したいときにもぴったりな料理が揃いますが、ランチはコスパ高く楽しめます。上握り寿司盛り合わせは、淡路島近海産のうにが入った豪華な内容が自慢です。和風の落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりといただきましょう。

淡路島の漁師の家で生まれ育ち、淡路島の海鮮を知り尽くした大将が自ら腕を振るう希凛は、毎朝明石港と岩屋港からその日最高の魚を厳選し提供しています。ランチタイム限定いただけるおまかせにぎりランチは、新鮮な海鮮と新潟産こしひかり、よりすぐりのシャリ酢や煮切りしょうゆなど全て厳選された素材とのハーモニーが抜群です。海を一望できる絶景のテーブルで味わいましょう。

岩屋港を拠点に淡路島で100年以上も続く林屋は、淡路島を訪れる目的のひとつという熱心なファンもいる人気の寿司屋です。老舗鮮魚店が営んでいるからこそ提供できる鮮度の高いネタと、適度な酸味、ほのかな甘味、ふんわりと空気を含んだシャリの組み合わせは最高レベルです。おまかせ寿司はその日の旬のおすすめを見繕ってくれる人気のメニューです。人気店なので予約必須で訪れましょう。

岩屋フェリー乗り場からもすぐ、淡路島に到着してすぐでも、帰りでも訪れやすい好アクセスの源平は、地元の人にも人気の寿司割烹料理店です。ランチでもいただける港に水揚げされたばかりの鮮度のよいネタを握ってくれる特大将のおすすめにぎりがおすすめです。

淡路島の中でも大きな街、洲本市にある寿司新月は、地元の由良港の天然次魚にこだわったお店です。大阪では見かけないような珍しいネタが揃うのもこちらならでは。ランチでも提供している寿しにぎりはどれも甘みを感じるほどのおいしさです。カウンターで一見敷居が高そうですが、意外とリーズナブルなのでランチでも安心して訪れることができます。

淡路島でこだわりの詰まった高級寿司店として名を馳せる人気店がすし屋亙です。素材を生かすためすだちや塩をつけていただくにぎりの数々は、県外からわざわざ通うというお客もいるそうです。ランチは2部完全交代制となるので、事前に予約をしてから訪れましょう。

淡路島の中心部、洲本市に位置する直丹新開地店は、寿司以外のメニューも豊富に揃うお店です。きずしや煮付け、刺身、唐揚げなどさまざまなメニューがあるので、つまみながらお酒を楽し見たい方にもおすすめです。淡路島の地元客にも愛される人気店なので、肩肘張らずおいしいお寿司を食べたい方はぜひ利用してみてください。

淡路島でも有名な老舗寿司店金酢は、日本全国から人があつまるという淡路島随一の人気店です。カウンターの他、個室や座敷席などシュチュエーションに合わせて利用できるのも魅力です。お寿司や煮付けなどその日の水揚げ内容で提供されるおまかせコースは、ボリュームもコスパも十分と評判です。

極上のお肉淡路牛をランチにもいただける淡路牛専門店大公は、県内外からのリピーターや常連客で人気の名店です。名物の淡路牛の石焼ステーキは、一頭買いした淡路牛を割安でいただけると一番人気のメニューです。うれしいことにランチタイムでも利用できるので、ランチからちょっと贅沢したいときにもぴったりです。

Ikoi・Japanesecuisineは淡路島の地元食材にこだわり、淡路のグルメをとことん堪能できる和食店です。生しらす丼や穴子丼など淡路グルメが揃っていますが、中でもおすすめは淡路のソウルフードと言われる淡路牛丼です。ランチでも食べられるので甘みを感じるやわらかな肉質の淡路牛を思う存分堪能してください。

オリックスバッファローやプロゴルファーなどのアスリートや、芸能人もお忍びで訪れる淡路牛の名店がステーキハウスgenpeiです。ランチは、淡路牛にサラダ、ライス、味噌汁などがセットになったお得なランチセットが用意されているので必見です。店内からは大きなガラス窓越しに明石海峡大橋と瀬戸内海のコラボを望めるので、デートや記念日にもおすすめです。

淡路島のご当地グルメ淡路牛丼を食べたい方におすすめなのが、大正時代のレンガ造りの工場をリノベーションした雰囲気のある淡路ごちそう館 御食国です。ランチタイムに提供される淡路牛丼は、ステーキに使われるほどの淡路牛のバラ肉と甘みのある淡路たまねぎを絶妙の味わいで仕上げた逸品です。ランチはサラダバーや味噌汁がついてお得になっています。

食材はすべて淡路島産のものを使用、食を通して淡路の自然を満喫できると人気のイタリアンがL’ISOLETTAです。ランチの取り分けセットはメインが選べるのですが、名物の淡路牛もも肉の炭火焼がおすすめです。甘味の強い淡路牛を炭火で焼くことで肉の旨味を閉じ込めているので肉汁が溢れ出てきます。淡路島のイタリアンランチならこちらに決まりです。

淡路島津名インターチェンジからほど近い場所に位置するのが、淡路牛焼肉の人気店ありい亭です。趣のある木の扉をくぐると、座敷席がずらりと並び広々とした空間でゆっくりと焼肉を楽しめます。焼肉ランチは厳選した淡路牛をお得にいただけるいちおしのメニューで、コスパも高いです。たまには贅沢に焼肉ランチはいかがでしょうか？

日本の原風景が残る淡路の奥座敷、生田村にひっそりと佇むのが古民家カフェと宿 淡です。島のごちそうランチは、淡路の旬の食材を贅沢に盛り込み、前菜3品に加え4品のおかず、生田村さんの古代米ごはん、汁物、漬物がついた御膳仕立てのランチセットです。野菜もふんだんに使われ栄養バランスも良いので、普段の野菜不足が一気に解消できそうです。

淡路島の海沿いにあるMieleは、映画に出てきそうなおしゃれな白い建物が目印のカフェです。目の前には海を一望でき、開放感も抜群なのでデート使いにもおすすめです。ランチには淡路牛を使ったプレミアムグルメバーガーや、石窯で焼かれる淡路産しらすのピッツア、淡路牛バラはちみつカレーなど豊富なランチメニューが揃うので、気分に合わせて選べるのも人気の理由です。はちみつワッフルなどデザートメニューも評判です。

神戸淡路鳴門自動車道から20分ほど走ったところにあるカフェレストラン海は、小高い丘の上にあるログハウスカフェです。自然木で作られた落ち着きのあるお店ですが、天気の良い葉大阪湾を一望できるテラス席がおすすめです。ランチタイムに提供されるトルコライスは、ライスの上にとんかつ、たっぷりのデミグラスソース、付け合せにナポリタンスパゲティを添えたトルコライスです。コクのあるソースが絶妙にマッチしています。

カフェスコーラは廃校になった小学校をリノベーションしたことでも有名なグルメスポットです。職員室だった場所を再利用したカフェスコーラは落ち着きある雰囲気でゆっくりとおいしいランチをいただけます。ランチコースは選べるメインにピザとフォカッチャの食べ放題、サラダバーがついてコスパ抜群です。メインにはパスタやカレーのほか、数量限定でオムライスや淡路牛のハンバーグ、淡路牛の牛丼などが選べます。

住宅街の中にあって我が家のようにくつろげる一軒家のお店が、カフェ クルマ28です。窓際のカウンター席からは海を望むことができるので、淡路島の風景を楽しみながらランチをいただくことができます。ランチタイムに提供される自家製オムライスは、野菜とブイヨンで作ったスープで炊いたライスを使い、淡路たまねぎやチキンを使って仕上げた絶品メニューです。5歳以下のこどもランチメニューもあるので、ママにもおすすめです。

築100年の古民家をリノベーションしたふくかふぇは、各部屋ごとに異なる内装が特徴のお店です。人気のメニュー淡路牛カレーは、16種類のスパイスを配合したカレー粉に、10種類以上の果物や野菜をじっくりと煮込んだ名品です。甘みのある淡路たまねぎを使っているので、甘さと辛さのバランスが絶妙です。

日本夕陽100選にも選ばれた淡路一の美しい夕日が望めると口コミで人気のカフェクラフトサーカスは、海岸沿いの100mの長いテラス席が特徴です。名物のパエリアは、新鮮な海の幸と野菜の旨みが凝縮され、絶品と話題です。

淡路島に行ったら必食なのが、淡路のご当地グルメとして人気急上昇の淡路バーガーです。淡路市オニオンキッチンはご当地バーがーグランプリを受賞した淡路バーガーのさきがけ的存在なので、なにを食べようか迷ったらこちらを押さえておけば間違いありません。厚さ8mmの淡路産たまねぎカツに甘辛く炊いた淡路牛、シャキシャキレタスのハーモニーをお楽しみください。

淡路鳴門自動車道洲本インターより15分ほどの場所にあるコアラ島バーガーは、人気の施設イングランドの丘に併設されたレストランです。名物の淡路牛バーガーは、ボリューム満点の淡路牛と甘味の強い淡路たまねぎがベストマッチです。バーニャカウダソースの隠し味もたまりません。

大きな窓から瀬戸大橋の絶景を眺められるスーパー銭湯美湯 松帆の郷でも、淡路牛バーガーをいただくことができます。にんにくたっぷりの旨辛たれにからしマヨネーズやマスタードを使った大人の味わいの淡路牛バーガーは、温泉上がりにいただくと別格です。新鮮な生しらす丼も人気メニューです。

淡路パルシェの香り館内にあるフレンチレストラン、ベルレーヌの隠れた名物メニューが、淡路島ハーブハンバーガーです。淡路産コシヒカリを使ったバンズにハーブを加えたジューシーなハンバーグをサンドしているので、上品な味わいのバーガーとなっています。

淡路ワールドパークに併設されたレストラン、イルマーレのおのころバーガーは、淡路牛に照り焼きソースをきかせた一風変わったハンバーガーです。甘辛の味わいがクセになるおいしさなので、ぜひお試しください。

淡路島でいただける絶品ランチをカテゴリー別に紹介してきました。どれも自信を持っておすすめできる評判のお店ばかりなので、淡路島のランチ選びにまよったらぜひ参考にしてください！