2020年07月15日公開
2024年10月28日更新
山ノ内町の名産品をチェック!魅力的なグルメが盛り沢山
山ノ内町が誇る名産品や特産品に関する情報を紹介します。「須賀川そば」や「たけのこ汁」やなど、山ノ内町には全国的な知名度を誇る商品が数多くあります。グルメファンからも熱い注目を集める山ノ内町について、じっくりとフォーカスしていきましょう
山ノ内町の名産品をチェック!
山ノ内町が誇る名産品や特産品に関する情報を紹介します。「須賀川そば」や「たけのこ汁」など、山ノ内町には全国的な知名度を誇る商品が数多くあります。グルメファンからも熱い注目を集める山ノ内町について、じっくりとフォーカスしていきましょう
山ノ内町とは?
長野県北東部に位置する山ノ内町は、人口約12,000人が暮らす自治体です。湯田中渋温泉郷や志賀高原と言った県内でも有数の観光地を抱えており、県内外からも多数の観光客が訪れています。
志賀高原には火山活動の痕跡により大小70以上の湿原や池が点在しており、高山植物が生息するほかゲンジボタルをはじめ珍しい植生物を観察することができます。
山ノ内町の主な名産品
須賀川そば
須賀川そばは山ノ内町の伝統的な手打ちそばです。オヤマボクチの繊維をつなぎに使った須賀川そばは、コシが強く喉越しが良いという特徴があります。オヤマボクチとは山菜でいうところのヤマゴボウのことで、山ノ内町では古く江戸時代から食されているとのこと。一度食べたらやみつきになる美味しさとの評判です。
たけのこ汁&サバタケ
標高2000m級の山々に囲まれた志賀高原は根曲がり竹の産地であり、毎年6月初旬から7月上旬に掛けてたけのこ狩りが行われています。この根曲がり竹とサバの水煮缶を味噌汁にしたのが、山ノ内町の名物料理「たけのこ汁」です。
甘さたっぷりのたけのこは、味噌との相性が抜群。これを同じく味噌との相性が良い鯖と合わせたたけのこ汁は、文字通り山ノ内町の町民にとっての町民食的存在です。
このたけのこ汁を何と缶詰にしたのが画像の「サバタケ」で、こちらは缶の中にたけのこ汁が入っているといった驚きの商品となっています。(令和2年度からはレトルトパウチでの販売となります。)
温泉まんじゅう
湯田中渋温泉郷をはじめ山ノ内町には数多くの温泉がありますが、やはり温泉といえば「温泉まんじゅう」は欠かせません。各店舗毎に趣向を凝らした商品の販売を行っており、それぞれに異なる味わいが楽しめます。町内の温泉を巡りつつ、まんじゅうの食べ比べを行うのもまた一興です。
りんごサイダー
りんごは山ノ内町の名産品の1つですが、この地元産のりんご100%ジュースに炭酸を組み合わせたのが「林檎100サイダー」です。りんごならではのフレッシュで爽やかな甘さが楽しめる一杯となっております。
雪白舞
「雪白舞」は、山ノ内米研究会が育成〜収穫を行っているコシヒカリの独自ブランド米です。厳しい基準をクリアした一握りのお米のみが、このブランド名を冠することを許されます。生産量が少ないため、山ノ内町以外では滅多にお目にかかることが出来ない希少な商品です。
地酒各種
清酒『縁喜(えんぎ)』の酒蔵である株式会社 玉村本店は、山ノ内町で文化2年に開業した老舗中の老舗です。株式会社 玉村本店は万人受けする酒ではなく、あくまでも「個性ある田舎の個性ある酒を丹念に造り続ける」というスタンスを貫く昔ながらの酒蔵です。
看板商品である清酒「縁喜」をはじめ、ビール愛好家からの熱い注目を集める「志賀高原ビール」など、魅力的な商品を数多く取り揃えています。
ふるさと納税で山ノ内町の名産品をGETしよう!
これまで紹介してきた名産品や特産品は、山ノ内町のふるさと納税で入手することが可能です。スペースの関係上ここではその一部のみを簡単に紹介してきましたが、ふるさと納税サイトには驚く程豊富な種類の商品が用意されています。
また、こうした商品以外にも宿泊補助券や志賀高原スキー場の共通リフト券等も取り扱われています。山ノ内町での宿泊からレジャーまで、ふるさと納税の返礼品で賄うことも可能です。下記のリンクより直接アクセスすることができるので、気になる方はぜひともチェックしてみてください!
・ふるさとチョイス→https://www.furusato-tax.jp/city/product/20561
山ノ内町には魅力的な名産品が満載!
山ノ内町の名産品&特産品についてまとめてみました。山ノ内町には魅力的なグルメが豊富に取り揃えられていますが、これらの商品はふるさと納税の返礼品としてGETすることが可能です。この機会にぜひふるさと納税を利用して、山ノ内町の美味しい名産品を堪能してみてはいかがでしょうか?