大分のお土産ならコレ！人気のお菓子やおすすめ美味しい物を紹介！

今回は大分でお土産におすすめの人気お菓子や美味しいものを紹介していきたいと思います。よかったらぜひ参考にしてみてください。

まず初めに紹介するのは、大分でお土産に買いたい人気のお菓子です。どれも大分でしか買うことができない人気のお菓子となっております。大分旅行をするときはぜひ参考にしてみてください。

まず初めに紹介する大分のお土産におすすめの人気菓子は「ざびえる」です。こちらのお菓子は、大分県民なら「ざびえる」を知らない人はいないであろう、50年以上前から愛される大分を代表する銘菓となっております。名前の「ざびえる」とはもちろんあの「フランシスコ・ザビエル」から発案された名前です。フランシスコ・ザビエルが持ち込んだ西洋文化の影響を受け、この和洋折衷のお菓子が誕生したそうです。

ざびえるには２種類の味があります。一見、お菓子が入った包装を見ると同じ袋にしか見えないのですが、よく見ると「ざびえる」と書かれた文字の上のラインの色が「金」と「銀」があるんです。通称「銀のざびえる」、「金のざびえる」と呼ばれているそうです。銀のざびえるは白あん、金のざびえるには白あんにラム酒につけて刻んだレーズンが入っています。

餡の外側の皮はバターの風味豊かなしっとりとした皮が使われており、和洋折衷のお菓子となっております。銀は大人から子どもまで好まれる味、金は少し大人な味、といった感じです。ラム酒の味は主張しすぎず、少し香る程度なので、お酒が無理な方もクセなく味わうことができます。見た目は小さめですが、中の餡がぎっしり詰まっており、一つでもかなりの満足感があります。

ざびえるはお菓子としての味だけではなく、包装も素敵に作られています。昔の地図風の包装紙に包まれ、中の箱は厚紙にベロアっぽい生地の布が貼られていて、赤と黒の文字で統一され高級感を醸し出しています。目上の方へのお土産にも渡せる素敵な箱となっております。ざびえるは6個入りの他、12個、18個、24個、36個入りがあります。

値段は6個入りで648円ほどです。賞味期限は常温保存の場合は30日ほどです。そして、大分空港、大分駅キヨスクなど各所で「ざびえる」を購入することができます。大分でもかなり人気でおすすめなお土産となっているので、大分に来た際は必ず買ってほしいお土産となっております。
 

次に紹介する大分でお土産として人気のお菓子は「臼杵煎餅・曲（うすきせんべい・まげ）」です。こちらは、生姜の風味が豊かに香る薄焼きせんべいです。曲げて焼いた薄焼きのせんべいに、臼杵産有機生姜と砂糖で作った蜜を、刷毛で一枚一枚丁寧に手塗りしています。約400年前に江戸への参勤交代の非常食が起源とされる伝統銘菓です。「生姜の香りがとてもよい」「飽きがこなくておいしい」などのクチコミが寄せられました。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「ぷりんどら」です。こちらは、名前の通り餡子のかわりにプリンが挟まれたどら焼きとなっております。いわゆる「どら焼き」というより、パンケーキとプリンがコラボレーションしたような、洋の雰囲気を感じる一品です。あっさりした風味のプリンには、ちょっとビターな味わいのカラメルソースが塗られていて、ふんわりと甘い生地とのバランスは絶妙なバランスとなっております。

そして、この「ぷりんどら」は、何と1800万個を超える累計販売実績を持つ人気スイーツとして知られています。その美味しさの秘密は、由布・鶴見の天然湧水にあります。ミネラルを豊富に含んだ水こそが、「ぷりんどら」の最高の隠し味となっているのです。お店は大分県内に広く展開しており、大分県では大変メジャーなスイーツとなっております。テレビの旅番組やグルメ番組だけでなく雑誌でもよく取り上げられています。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「かれい最中」です。こちらは、毎年5月～7月に獲れるお魚「城下かれい」をモチーフにしたお菓子となっております。かつて存在した日出城から下った場所にある海岸で獲れたかれいなので、そのように呼ばれているそうです。ちなみに、海水と海底からの湧き水が混じった汽水域で獲れるかれいは絶品となっております。

そして、今回紹介する「かれい最中」は、そんな大分名物「城下かれい」の姿を形どった最中となっております。「かれい最中」を製造、販売している「笑和堂」の和スイーツは、全て手作りで作られております。一日に作れる数は限られていますから、確実に入手したい方は予約もできるので、予約することをおすすめします。「笑和堂」は地元密着型のお店です。地元で人気のお菓子をお土産にしたい人はぜひ寄ってみてください。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「夜越しの月」です。こちらは、マシュマロのような食感が楽しめる和菓子となっております。栗餡とこし餡が美しく丁寧に包まれています。他では味わえないマシュマロ風のお饅頭を堪能することができます。「夜越しの月」は、江戸時代にご当地を治めていた岡藩の藩主に献上していた和スイーツの一つです。

岡藩の殿様から「夜を越した明け方の白い月」のような菓子だということで、この名前を賜ったそうです。但馬屋老舗本店の創業は1804年で、岡藩へ献上していたのは「練り羊羹」と「三笠野」と「夜越の月」でした。中でも「夜月越しの月」は、それまでの和菓子の常識を打ち破った食感に、大きなインパクトを与えたそうです。「但馬屋老舗」の本店は竹田市にあり、大分県内であれば他に大分市などにも展開しています。

大分でお土産におすすめの人気のお菓子について紹介してきました。次に紹介するのは、大分でお菓子以外のおすすめの美味しいお土産を紹介していきたいと思います。大分のお土産に困っている人はぜひ参考にしてみてください。

次に紹介する大分で人気のお土産は「謎のとり天せんべい」です。こちらは、大分県民のソウルフードである鶏の天ぷらをおせんべいです。サクサクと軽い食感で、とり天の味がします。「大人も子どもも楽しめる味」「好奇心をそそるネーミングに、テレビＣＭが有名」などのクチコミが集まった人気のお菓子になります。大分では当たり前のように食べられているそうです。

とり天が、実は県外ではあまり知られていないことが「謎」なのかは定かではありません。しかし、思わず手に取りたくなるネーミングをしています。大分でローカルな食べ物を捜している人はこちらの「謎のとり天せんべい」がおすすめです。良かったら大分に来たらぜひお土産として購入してみてください。

大分でも人気のおみやげは、人気の唐揚げ専門店で一番人気の「塩からあげ」味のスナックです。こちらは、開発に10年の年月をかけ、本物の鶏皮を使い、自社工場で一つ一つ丁寧に作られています。さっくりとした食感で鶏の味がしっかりと生き、おやつにおつまみに、食べ始めると手が止まりません。

大分県北部（中津市・宇佐市など）には多くの養鶏場があることから、大分では唐揚げを愛する文化が根付き、多くの唐揚げ専門店があります。唐揚げ専門店で「塩からあげ」があったらぜひ食べてみてください。そして、お土産として購入もしてみてください。

大分のお菓子以外でおすすめのお土産は「瓶入り・中津唐揚げ」です。大分の名物グルメと言えば「中津のからあげ」です。今や「からあげフェスティバル」も行われるほど、今や日本の国民食とも言えるようになった「からあげ」です。からあげと言えばやっぱり揚げ立てが一番おいしい、それ故にお土産には向かないと思ってしまう人がいると思います。そんな方に朗報です。持ち帰っても美味しい「からあげ」があるんです。

それこそが、「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」です。瓶の中身はそぼろ状になっています。イメージは鶏そぼろですが、味はからあげそのものです。揚げ立てのカリっとした食感がないのがどうしても否めないですが、揚げたての味をしっかり再現できています。こちらの「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」ですが、実は本物のからあげから作られているから驚きです。
 

からあげグランプリで「最高金賞」を受賞した中津からあげ・あげ処ぶんごやの本物の唐揚げをフレーク状にして玉ねぎ、生姜、おから、醤油などを配合して作られたものこそが、「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」です。「しっとりとしたからあげ」という感じで、味も香りもからあげ感出ています。お土産としても素晴らしく、なおかつ話題にもなるお土産になっています。

「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」ですが、値段は一瓶あたり864円で、内容量は120gです。賞味期限は約10ヶ月ほどとなっております。そして、販売場所は湯布院長寿畑です。唐揚げだけでも十分に美味しいですが、ごはんと一緒に食べる唐揚げほど美味しいものはないと思います。なかなかお目にかかれないレアなものになっているので、大分にきたらぜひ購入してみてください。

次に紹介する大分で人気のお土産は「やせうま」です。こちらは、小麦粉で作った平らな麺を茹でて、きな粉と砂糖をまぶした大分の郷土料理です。家庭で作られ、主におやつとして食べられています。語源は平安時代、大分に移り住んだ貴族の若君が、乳母の八瀬（やせ）に作ってもらったこのおやつを、「やせ、うま（いもの）」とねだったからと言われています。

「やせうま本舗 田口菓子舗」が販売しているやせうまは、この郷土料理をアレンジした生菓子です。きな粉を水飴と砂糖で練って餡にし、 求肥で包んでいます。甘くておいしいので、良かったらぜひお土産として購入してみてください。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「ゆずこしょう」です。大分県は柑橘系の果物の生産量が多く、ゆずもその一つです。そして、香辛料として人気の高い「ゆずこしょう」はお土産としても人気です。生唐辛子をすりおろし、ゆずの皮と塩を加え練り合わせ熟成した大分県の代表的な薬味です。お鍋の香辛料としてだけでなく、わさびやからし、七味の代わりにゆずこしょうを使うことも多いです。

「ゆずこしょう」はお刺身やうどん、豆腐、お肉、焼き鳥など万能調味料として大分で使われている大分ではかなりポピュラーな調味料です。ご家庭に一つあると味の変化を楽しめるのでおすすめです。そして、着色料・保存料・調味料などは一切加えていないので小さな子供がいる家庭でも安心です。値段は50gで450円、60gで500円です。賞味期限は約半年ほどです。そして、販売場所は湯布院薬味屋です。ぜひ購入してみてください。

大分でお菓子以外のおすすめのお土産に人気の食べ物について紹介してきました。次に紹介するのは、大分で買いたい日持ちする人気のお土産です。遠方から来た人にはおすすめのお土産となっております。よかったらぜひ参考にしてみてください。

大分で日持ちするお土産として紹介するおすすめのお土産は「匠醤油」です。こちらは、湯布院に本店のある、醤油専門店の醤油となっております。湯布院醤油屋は醤油はもちろんのこと、様々な味のついた醤油や、香辛料、味噌などを取り扱うお店として人気のお店です。このお店でのおすすめは一番人気の「匠醤油」です。こちらは、普通の醤油ではなく「だし醤油」なのです。

匠醤油は濃い口の醤油です。豆腐や魚、卵かけごはんに相性の良い醤油となっております。しっかりとだしの風味がついた醤油なので、これをかけるだけで料理の味が決まるほどです。だし醤油の他、お刺身によく合う「かぼす醤油」「ゆず醤油」やごはんにのせて食べる「おかず醤油」も人気の醤油です。瓶入りですが、しっかりとした箱に入っているので持ち運びも安心です。贅沢な醤油として、奥様へのお土産におすすめです。

値段ですが、150mlで780円、250mlで980円、500mlで1600円、720mlで2200円となっております。賞味期限は約1年ほどです。そして販売場所ですが、湯布院醤油屋本店のみでの販売になっております。レアで美味しい醤油になっているので、大分に来たら観光として湯布院に訪れて醤油を購入することをおすすめします。

次に紹介する大分で人気のお土産は「そばせんべい」です。こちらは、地元の豊後高田産の蕎麦粉・きな粉・ゴマで作られたせんべいです。口に含むと、香り豊かな風味が漂ってきます。そのまま食べても美味しいですが、電子レンジでちょっとだけ温めてからいただくと、ゴマの香りと風味がより引き立ち、さらに味わい深くなります。

そばせんべいを販売する「杵や」は、豊後高田の「昭和の町」の商店街にある昭和38年創業の老舗のお餅屋さんです。そばせんべいだけでなく、豆大福とピーナッツ餅も地元では人気のお菓子となっております。そして、「杵や」では、焼きたて熱々のそばせんべいの試食を体験することができます。焼きたてのそばせんべいは香りがよく、絶品となっております。良かったらぜひ訪れてみてください。

大分でおすすめの日持ちする人気のお土産について紹介してきました。最後に紹介するのは、大分で女性におすすめのお土産について紹介していきたいと思います。よかったらぜひ参考にしてみてください。

今回紹介する大分でもおすすめのお土産は、大分県大分市佐賀関特産の高級魚である関あじ、関さばの形を摸した最中である「関あじ最中・関さば最中」です。こちらは、やや大ぶりなのが関あじ最中で、つぶ餡の中に求肥が入っています。小ぶりの関さば最中はこし餡です。明治39年から4代に渡り佐賀関に店を構える老舗和菓子店によるもので、「餡がとてもおいしい」「佐賀関ならでは」などのクチコミが集まった有名な最中です。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「元祖　栗そばまんじゅう」です。こちらは、大きな栗の甘露煮がまるごとひとつ入っている饅頭となっております。この大きな栗の実と餡を包み込んでいるのは、蕎麦粉を使った皮です。蕎麦の風味が漂うもちもちした皮は、女性にも大人気となっております。創業から147年以上の老舗の名物「栗そばまんじゅう」は、小ぶりなのでお土産にしやすいサイズです。ぜひ購入してみてください。

次に紹介する大分でおすすめの人気お土産は「地獄蒸し焼きプリン」です。こちらは、別府観光の定番である温泉噴出口を見学する「地獄めぐり」中に行く「海地獄」という場所にあります。海地獄のお湯で蒸し焼きにしたプリンとなっております。卵・牛乳・砂糖のみを使ったシンプルで素朴、だけど深みのある濃厚なプリンです。プリンは無添加・無着色で全て手作りなので、小さなお子様でも安心して食べられます。

地獄蒸し焼きプリンの値段はプリン1個あたり300円です。そして、賞味期限は当日以内に食べることです。販売場所は海地獄売店のみとなっております。大分の地獄巡りは人気のツアーにもなっているので、よかったらぜひ地獄めぐりのお土産にプリンを買ってみてください。
 

次に紹介する大分で人気のお土産は、「別府ざぼん漬」です。こちらは、三味ざぼん店の名物となっております。1945年に創業して以来、歴史と伝統を守ってずっと手作りで仕上げているそう。その中でもスイーツとして親しまれているのが、今回紹介するあっさりと甘味のある「別府ざぼん漬べっこう」です。ちなみに、「別府ざぼん漬」には、「べっこう」の他に「琥珀」があります。

実は創業以来守ってきたレシピによる伝統の蜜をベースに、長時間炊き上げたのが「琥珀」なのです。それに対して「べっこう」は、新しい蜜で仕上げたあっさりした甘味が特徴です。どちらもおすすめのお土産となっております。大分に来たらぜひお土産として購入してみてください。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「ざぼん漬け」です。こちらは、九州の名物フルーツである「ざぼん」を使ったスイーツとなっております。コスパ的にも手軽に買うことができ、2002年に熊本で開催した「第24回全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞するほどの実力を持っています。鹿児島県産のざぼんを使った「ざぼん漬」は、果実の味がしっかりしていて、食感も十分に楽しめます。

何よりも嬉しいのは天然のフルーツの味そのものなことです。別府観光で、「海地獄」や「血の池地獄」に車で向かう予定があるのなら、南光物産の工場直売所に立ち寄ってみてください。こちらは「ざぼん漬け」を販売している「南光物産」の工場になります。こちらでは、「ざぼん漬」もそうですが、大分の名産品を工場直売ということでお得に購入することができます。良かったらぜひ寄ってみてください。

次に紹介する大分でおすすめのお土産は「三笠野」です。こちらは、丁寧に焼き上げた小麦粉の生地でこし餡を包んだ三日月形の和菓子で、大分県竹田市の銘菓です。奈良の燧焼き(ひうちやき)を模して作ったと言われ、奈良の三笠山と春日野に因んで「三笠野」と名付けられました。「しっとり香ばしい皮となめらかなこし餡のバランスがさすが」「シンプルがいい」など、上品な味わいが人気を集めています。ぜひ購入してみてください。

いかがでしたか。今回は大分でお土産におすすめの人気のお菓子、大分でお菓子以外のお土産におすすめの人気のもの、おすすめの日持ちする人気お土産、女性におすすめの人気お土産について紹介してきました。どれも多くの人がおすすめするものや、人気なものになっております。大分旅行に行く際はどのようなお菓子などをお土産として買っていくか考えるのも楽しいと思います。よかったらぜひ参考にしてみてください。