岡山のラーメンでおすすめは？市内の人気店をランキングで紹介！

岡山に一般的に根付いているラーメンの味は、醤油味のあっさりした中華そばです。鶏ガラや豚骨をプラスした醤油ラーメンもありますが、戦後に岡山市内の繁華街で屋台などから始まったのが岡山ラーメンと始まりのようです。この記事では、人気の岡山ラーメンをランキング形式でご紹介とともに、深夜の時間帯でも食べれるラーメン屋などについて詳しく解説しています。

岡山市内では中華そばをベースにした、醤油味のあっさりしたラーメン屋がたくさん集まっています。九州では主にとんこつ、北海道では味噌など地域によって違いはありますが、中部地区は醤油ベースが多いのも特徴です。今回は岡山県の市内で特に人気のそすすめ店の特徴や住所、深夜まで営業しているのかなど、調べてみました。

岡山県で二郎系のラーメンを食べたい方におすすめなお店です。メニューはラーメン、まぜそば、つけめんの3種類となり、くたくたの野菜に甘辛の油を絡めて食べる太麺のラーメンは美味と言うしかありません。は野菜増し、油増し、ニンニク入れなどの注文ができますが、大盛は初めての方にはおすすめしません。とても多いです。出汁は豚骨煮干し系でこってりしています。

ラーメンの見た目もガッツリこってりしていますし、ボリュームもあるのでお腹はある程度空かせていった方が良いでしょう。飲んだ後の締めのラーメンとしては、ボリュームがありすぎます。ラーメンメインでこのラーメンを食べに行った方が良いでしょう。店主は東京の二郎系ラーメン「富士丸」で修業されていますので、本場の味を岡山で楽しむことが出来ます。岡山で二郎系を食べたいかたは是非訪問してみましょう。

岡山県岡山市北区野田屋町にお店があり、西川緑道公園駅近くで徒歩3分ほどです。定休日は水曜日で、営業時間は11:30から14:15と18:00から23:30の2部制となっています。女性よりのラーメンというよりは圧倒的に二郎系のラーメンが好きな、男性から支持を受けているラーメン屋さんです。深夜もあいていてガッツリとしたボリュームがある二郎系ラーメンを食べたい方にはお勧めと言うほかありません。

オシャレで洗練された岡山ラーメンの中でも、新進気鋭な人気のお店の一つです。お店のおすすめナンバー1の楽長ラーメン、だし豚骨ラーメン、鶏ガラ中華そば、全部の部材を載せたオールトップラーメンに、ピリ辛の四川ラーメンのメニューとなっています。目玉の楽長ラーメンは、柚子がアクセントのあっさりとした和風風味の塩だれラーメンとなります。

すべてのメニューのラーメンは、丁寧に作られた感じがあふれ出るほど洗練された見た目です。あっさりとした味ですが沢山の具材の出汁が効いていて、複雑なスープがなんとも言えない旨味を感じされてくれます。麺は中細のストレートタイプで、コシと弾力がありスープと相性抜群です。ラーメン好きな店主が造るラーメンは、見た目良し！トッピング良し！スープ良し！麺良し！岡山のみならず全国に通用する味と言えます。岡山県で洗練されたラーメンを食べたい方におすすめです。

岡山駅から徒歩15分ほどで、路面電車では城下駅から徒歩2分程度です。毎週火曜日が定休日で、営業時間は11:00から14:30と17:00から21:00の2部制となります。店じまいが早いので深夜は食べれませんが、ラーメン以外に丼ぶりものも充実しています。17席の席数ではありますが、外観も内装もラーメン屋というよりは、お洒落なコーヒーショップを彷彿させるお店です。創業は2015年10月とかなり新しいラーメン屋です。

岡山のラーメンの中でも、豚骨鶏ガラの醤油味の中麺を利用した中華そばの人気のラーメン店です。丁寧に下処理され手間暇かけて作ったスープは、透明で透き通るような鶏ガラスープです。醤油ラーメンのほかに塩ラーメンやタンタンメンも人気です。サイドメニューの鶏飯も人気なのでラーメンと一緒に注文される方が多く、夕方になると鶏飯は売り切れていることが多いです。

三方らーめんのおお田のラーメンは、一言でいうと洗礼された綺麗なラーメンです。見た目はさることながらスープが雑味がなく、トッピングの具材もバランスよく配置されていて非常に風流と言えます。その他によりさっぱりした「しそ梅らーめん」「ねぎ中華らーめん」「とりカツらーめん」も人気の一品で、何度も通いたくなる岡山のラーメン店と言えるでしょう。
 

岡山駅前駅から744mの徒歩10分圏内の岡山でも人気のラーメン屋になります。日曜日が定休日で、昼は11:00から15:00で夜営業は18:00から22:00となっています。昼の忙しい時間帯でる11時から14時までは禁煙ですが、その他の時間帯は全席喫煙可となっていますので、お酒を飲んだ後の喫煙可にも嬉しいお店と言えるでしょう。カウンターが5席にテーブル16席のトータル21席なので、比較的待つ時間も少なくラーメンを食べることが可能です。

昭和23年が創業の歴史と伝統があるラーメン屋さんになり、岡山ラーメンの王道の味、本場の中華そばといえばこの「浅月」と「冨士屋」「八方」の3店が岡山でも老舗のラーメン屋になり元祖や源流になります。定番の中華そばから、こちらのお店では豚カツの乗ったラーメンである、「豚カツそば」も非常に人気の1杯です。サイドメニューの天むすも人気です。

浅月のラーメンの出汁は、豚骨に魚介と野菜が使われており、透明度が低い醤油味ベースで薄茶のスープになります。特にしつこさもなく、食べやすい中華そばになります。県内でも古くから地元に人に愛され、岡山ラーメンの歴史で外せないお店の一つとなりますので、元祖岡山ラーメンを堪能したい方は訪問してみてください。

岡山駅から315mで徒歩5分から10分でアクセスは抜群です。定休日は木曜日で営業時間は10:30から21:00までとなっています。深夜はあいていないので他のラーメン屋さんを探しましょう。座敷とテーブルを言えるとキャパは40席ほどあるので、比較的待たされることなく店内へは入れます。岡山でも創業が古く店内も歴史を感じますが、醤油のにおいが非常に良く居心地が良いお店と言えます。

濃厚なこってりした豚骨ラーメンでありながら、口当たりは優しく飲みやすい博多ラーメンです。にこいちで利用されている麺は毎日博多から直送されている細麺を利用しているようで、福岡県の博多で食べる豚骨ラーメンの再現性は非常に高いと言えます。また店内で食べる高菜や紅ショウガも無料で、とんこつラーメンと相性抜群です。

豚骨ラーメン特有の獣臭が極限まで抑えられており、博多豚骨ラーメンの中でも丁寧で繊細な部類のとんこつラーメンと言えます。醤油ベースの中華そばが多い岡山ラーメンですが、お酒んを飲んだ後の締めは豚骨ラーメンが良いと言う方も多く、「博多ラーメンにこいち」は、岡山県でもリピーターが多い店とも言えます。岡山県の駅近くで、上品で美味しい人気の豚骨ラーメンを食べたい方には非常にお勧めです。

JR岡山駅から徒歩3分の好立地に店を構える本格的な博多ラーメン屋です。定休日は月曜日で、一般的な営業時間は11:00から15:30と夜は17:00から23:00の2部制です。日曜日と祝日は11:00から21:00と休みなく空いているので嬉しいです。店内キャパは8席と小さいお店ですが、赤を基調とした外観と内装はすぐに見つけることが出来るお店です。平日は23時まで空いているので深夜の締めにもおすすめです。

岡山で濃厚な魚介系つけ麺を食べたい方にはおすすめのラーメン屋である「えびすらーめん」。普通の中華そば風のラーメンもメニューで用意されていますが、こちらの店では圧倒的につけ麺がおすすめです。つけ麺は小盛670円、並盛720円、中盛770円、大盛820円と価格で麺量を変えることが出来るので、女性から男性まで幅広く楽しめるのも良いところです。
 

味は魚介の味が強く、濃厚な魚介豚骨となります。つけ麺の中ではスタンダードな傾向のお店ですが、ガツンとパンチが効いたつけ麺というのは、岡山県でも少ないので重宝されるお店と言えます。麺は極太のちぢれ麺で、噛み応えがあり濃厚な魚介豚骨のスープとよく絡み、食べ応え抜群です。もっちりした太麺と濃厚なスープのつけ麺を是非ご堪能ください。

岡山市北区平和町にお店はあり、西川緑道公園駅から徒歩5分ほどです。年中無休で11:00から24:00まで空いているので、深夜帯に食べたくなったら行ける岡山のラーメン屋さんの一つでしょう。外観も今時の土壁風でおしゃれで、白い看板に白い提灯が特徴的です。桃太郎の銅像がそびえたつ岡山駅からも徒歩15分から20分程度いけますので、食べたラーメンのカロリー消費にも良い立地かもしれません。

鶏ガラと魚介スープを別々の寸胴で丁寧に煮込んだ後に、ラーメンを作る際にブレンドするという手間暇がかかった1杯は、岡山ラーメンの歴史でも新しいお店になりますが多くのファンがついています。野菜を含めると15種類以上の材料が使われており、無添加のため最後の1滴まで胃もたれせずに飲み干せるのが特徴です。店主のラーメン愛を感じる1杯で洗練された味が堪能できます。

味は基本の鶏ガラと魚介スープをベースに、醤油と塩が選べますがどちらも美味しく、あっさりした和風のラーメンを食べたい方にはおすすめのラーメン屋さんと言えます。また化学調味料を利用していないため安心して食べれることもありますが、岡山県の中では塩ラーメンは一番うまい！との口コミ多数です。丁寧な仕込みと製法で作られた、店主こだわりの1杯は岡山県に行った際は堪能必須と言えます。

岡山大学病院前のバス停より徒歩3分ほどのお店があります。清輝橋駅からであれば徒歩5分程度です。定休日は土曜と祝日となっています。営業時間は2部制で11：30から14：00と夜は18：00から21：00となっています。創業は2013年と新しいですが、店内は綺麗で洗練されたラーメンも女性受けがよいです。
 

魚介系のつけ麺が非常に人気の「麺屋 いわ田」。岡山県でも一番つけ麺が美味しいとの口コミが多く、高い人気と実力を誇ります。こちらのラーメン店のメインは、中華そばではなく、つけ麺となります。もちろん中華そば、まぜそば、節そばなどもありますが、訪問された際はつけ麺を食べることをお勧めします。スープは魚介豚骨系でどちらかというと、魚介が強く和風のほうが強いです。

甘く濃厚のスープと極太の太麺がよく絡み合い、食べ応えがあるラーメンと言えます。麺の量も並盛、中盛、大盛と3タイプから選ぶことが出来、大食漢の方も大盛は満足できるボリュームとなっています。つけ麺のスープにはやし、ねぎ、チャーシュー、メンマがトッピングされており、最後まで飽きさせないトッピングと言えます。また残ったスープは出汁で割ってスープで飲めるので、麺とスープともに最後まで楽しんでください。

岡山県庁から徒歩10分ほどの立地にある、岡山でも比較的新しいラーメン屋さんです。店内は席数はカウンター席が10席と、店主が1人で切り盛りしているのでコンパクトです。定休日は不定期らしいですが、ランダムでお休みしていることが多いので電話確認の上、訪問がベストです。営業時間は11：00から14：30と17：00から20：30の2部です。岡山県のラーメン屋さんは深夜まで営業していないことが多いですので、営業時間内に訪問して、極上つけ麺をご堪能ください。
 

岡山のラーメン屋でも創業が古く、なんと1950年から営業している岡山ラーメンの老舗店です。鶏ガラと豚骨ベースに醤油を加えた中華そばになります。地元の方から長年愛されている人気ラーメン店で、岡山ラーメンの源流とも言われています。現在は、3代目の店主となっていますが昔ながらの製法は受け継がれ、元祖岡山ラーメン、中華そばを食べたい人にはおすすめです。
 

丁寧にあくをとりながら、じっくりと煮込むとんこつベースのにごりの無い綺麗な醤油スープは、一口飲むと優しい味わいでのど越し抜群です。透き通ったスープから手間暇をかけて作られた一杯であることがうかがえるほどです。甘美な香りと深い旨味がある中華そばは、岡山県のラーメンを堪能したい方に是非訪問してほしいお店です。

山陽本線岡山駅西口より徒歩5分で岡山市内でも老舗のお店になります。日曜日のみが定休日で、営業時間は11:00から19:30まで、深夜は営業していません。お店は全面禁煙で座敷ありテーブルありの34席と広めの店内となります。外観もオレンジのビニールのひさしと白い暖簾が特徴的で、非常にレトロで風流です。岡山ラーメンの源流の味を楽しみたい方は必食です。
 

岡山駅のショッピングセンタービルに入っている、立地条件抜群の人気ラーメン店となります。あっさり系と動物・魚介系のラーメンで、岡山ラーメンの特徴である中華そば風というよりは、東京などにある洗練されたラーメン店と言えます。たくみラーメン、とんこつラーメン、しょうゆラーメン、しおラーメンの4種類のラーメンがメニューにありますが、外観はシンプルにして奥深いラーメンです。

特に匠チャーシュー麺は、豚骨と和風だしが絶妙にマッチし、食べ応えがあるチャーシューとともにしっかりと、この人気店のラーメンを満喫できる1杯と言えます。また岡山名物のデミカツ丼も人気で、ラーメンと一緒に頼まれる方も多いです。県内の人から観光で岡山へ来たかたまで、おすすめできる岡山の人気ラーメン店と言えます。元祖岡山中華そば系のお店ではなく、洗練された全国で通用する美味しいラーメンを岡山で食べたい人向けです。

ＪＲ岡山駅の2階にあるさんすて岡山に入っているラーメン屋さんです。新幹線改札から徒歩2分ほどの好立地で、オシャレな店内は汚い店がダメだという人にも安心して利用することが出来るラーメン店と言えます。旧店名は「麺屋たくみ」でしたが、屋号が変わり「麺屋 匠」となっていますが、味は健在でしっかりと美味しいラーメンを堪能できます。

和風の香りのするあっさり系とんこつラーメンは、また食べたくなる岡山の人気ラーメン店です。こちらのお店は替え玉のメニューが無いので、たくさん食べたい方は大盛を選択しましょう。とんこつラーメンですが、見た目は昔ながらの醤油味の中華そばです。あっさりしている和風の味は、非常に食べやすく女性にも人気でよくデートなどでも使われるラーメン店と言えます。

激戦区の岡谷ラーメンの中でも、ここのラーメン屋が一番美味しいという方も口コミで散見されてます。岡山の定番の中華そばではありませんが、塩と醤油、とんこつ醤油の3つのスープが基本でありつつ、それぞれ非常に完成度が高いラーメンです。醤油ラーメンでは県下でもトップクラスと言われる味を堪能してみてください。
 

岡山市北区御津金川の駅前にある人気ラーメン店です。金川駅から55mと電車で行くと割と便利です。日曜日が定休日で、営業時間はお昼の部が11:00から14:00と夜の部が17:00から21:00までとなっています。それぞれラストオーダーは15分前までとなっているので、時間ギリギリの訪問は避けましょう。駐車場は無料で4台、ほかに有料パーキングも多数ありますので車でも訪問しやすいお店です。

岡山の西大寺にある人気ラーメン屋「八方」。看板はラーメンとお好み焼きと記載がある白い看板が特徴です。この八方は、岡山ラーメンの黎明期を支えてきた「浅月」「冨士屋」と並ぶ岡山ラーメンの歴史でははずせないお店の一つです。店内の壁にはお店へ来た有名人やタレント、スポーツ選手のサインがずらりと飾ってあり、本格的な岡山の中華そばを食べることが出来るお店です。

人気の理由は、醤油豚骨ベースの昔ながらの中華そばで、食べた瞬間懐かしい優しい気持ちにさせてくれるラーメンです。中華そばのトッピングであるチャーシュー、シナチク、青ネギも基本の中華そばに忠実で見た目も味もラーメンにアクセントとなっています。西大寺でラーメンを食べようとなると、地元の方は八方とういほど人気店です。込み合っている時間帯は並ぶ必要があるでしょう。

岡山市内のJR西大寺駅から徒歩5分のお店になります。駐車場もトータル5台ほどあり、運がよければ無料で駐車することが可能です。営業時間は11:00から20:00となっていて割と早めに締まるようです。定休日は日曜日となっています。わりと平日の夜は込み合っていることが多いです。ただしラーメン自体は人気店だけあって、期待を裏切らない本格的な中華そばなので、是非一度堪能してみてみださい。
 

超濃厚な豚骨と鶏ガラベースのねっとりと粘土が高い、特濃スープを堪能したいのであれば、迷わず「ぼっけゑラーメン」がお勧めです。店名の「ぼっけゑ」とは岡山の方言で「すごい」という意味ですが、濃厚なスープですがくどくないので、スープもさらっと飲み干すことが可能です。豚骨＆鶏ガラ醤油味のスープは、岡山ラーメンでも独特の位置づけでファンが多いです。
 

人気テレビ番組の「月曜から夜更かし」などでも紹介された岡山ラーメン屋さんで、店主さんも独特のキャラクターで面白いと評判です。またラーメンも非常に美味しいのですが、キムチも無料で食べ放題なのもうれしいです。あんかけを彷彿させる特濃な豚骨＆鶏ガラ醤油味のラーメンは、岡山ラーメンでは外せない人気の1杯となります。

ＪＲ岡山駅から徒歩15分ほどの距離で、岡山市北区下石井にお店を構えています。この地区は岡山市内でも特にラーメン激戦区で、数件の人気ラーメン店が軒を連ねます。定休日は木曜日で、営業時間は11:30から14:30。夜は17:00から23:00となります。深夜までは空いていませんが、比較的夜遅くまで営業しているので、足を運んでみる価値はあります。全面禁煙ですが店のキャパは29席と、かなり広いので割と並ばずに入ることができます。  
 

醤油系ラーメンが多い中、岡山県で本格的な濃厚とんこつラーメンを食べたい方に非常におすすめのラーメン屋さんです。本場の博多とんこつラーメンのお店同様に、麺の硬さも「粉落し・針ガネ・バリカタ・カタめん・ふつうめん・やわめん」から選ぶことができ、福岡のとんこつラーメン屋さんがそのまま、岡山で営業しているような感じです。

味は本場の博多ラーメンで、豚骨を長時間煮込んだ濃厚なとんこつスープが美味です。濃厚なとんこつスープと細麺の相性が抜群です。福岡県の博多でラーメンを食べたことがある方なら、味のイメージがつきやすいです。高菜に紅ショウガ、もやしなども無料でトッピングできる博多ラーメンそのもののシステム採用しています。岡山で本格的なとんこつラーメンを食べたい方は是非訪問してみましょう。

立地はJR岡山駅から徒歩約15分と駅前周辺から距離はありますが、柳川駅からであれば歩いて3分ほどとなります。営業時間は月曜日が定休日で、平日は11:00から15:00と17:00から23:00の2部制となっています。土日祝は、11:00から23:00と休憩時間がなくずっと営業しています。深夜まで食べれるほどではないですが、岡山市内でも夜遅くまで空いていると言えます。

外観の赤いテントの看板がレトロ感を感じさせる、岡山県でも創業が古い老舗ラーメン店となります。岡山一の有名なラーメン店、元祖岡山ラーメンなどともいわれますが、地元の方から県外から出張がてら、短い営業時間にもかかわらず毎日人であふれかえるほど繁盛しているラーメン店です。ラーメンのスープは、鶏ガラの醤油系スープです。

濃い味の中華そばですが、旨味がぎゅっと1杯に詰まっており何度も通いたくなるラーメン屋と言えます。岡山県の数ある中華ラーメン屋の中では、一番のおいしいとも評価する人も多く、岡山で時間があるのであれば是非一度は伺っておきたいお店です。日本でも正統派の中華そばを食べたい！という方や醤油ラーメン好きな方にもおすすめと言えます。
 

営業時間10:30から14:30で、土曜・日曜・祝日が定休日と、なんとも強気のスタイルの運営ですが、やはり営業時間は列ができています。深夜はあいていませんが、食べにいく場合は並ぶ覚悟はしておきましょう。岡山駅から徒歩で東へ20分程度かかります。岡山市内で車があれば割とアクセスはしやすいですが、駅前から歩くと少し時間はかかります。路面電車で城下で降りると徒歩2分ほどなので、おか電を利用しましょう。

岡山のグルメ雑誌や旅行ガイドによく紹介されている、ラーメン屋さんでラーメンの表面を青ネギが覆いつく外観は圧巻で非常にインパクトがあります。創業して30年以上の岡山でも老舗ラーメン店で、岡山ラーメンを代表する1店と言えます。ラーメンの味を決めるスープの特徴は、豚骨系ベースに魚介や昆布でとった出汁がプラスされた、昆布の風味豊かな和風とんこつ醤油ラーメンです。

岡山県の醤油ラーメンでは、わりとオーソドックスなタイプの味で、岡山ラーメンを食べたいという方は、中華そば山富士を食べてみると良いでしょう。岡山中華（ラーメン）そばの王道の味、故郷の味、昔ながらの岡山ラーメンの味とも言えます。深夜まで空いている岡山でも数少ないラーメン屋さんで、お酒の締めにも非常に合いぺろりと1杯入るラーメンです。
 

ＪＲ岡山駅から徒歩5分ほどの場所に店舗を構え、かつ11:30から深夜2:00まで営業しているので、駅周辺で飲んだ後の締めに食べるラーメンをお探しであれば、味よりコスパよし立地よしで、非常におすすめのラーメン屋となります。またお店全体は喫煙ＯＫなので、喫煙かも楽しめる、お酒を飲んだ後のラーメン屋としては抜群に良いお店だと思います。

もともとは和食の料理人だった店主が、鳥専門の焼き鳥屋で飲んだん、旨味が強い鳥スープを飲んだことによりインスパイアされ、和食屋の裏メニューで提供していた「とりそば」が有名になったのが始まりです。鶏肉ベースの清湯スープが特徴で、あっさりしながら旨味がぎゅっと詰まったラーメンです。その味は岡山ラーメンの中でも唯一無二。癖が少ないので万人が食べても美味しいと言えます。

濃厚なラーメンが多い中、あっさり系の上品や塩味が効いたとりそば太田のラーメンは、のど越しも良くついついスープを最後まで飲んでしまうほど美味しいです。
牛や豚は一切利用せずに鶏肉と野菜ベースの出汁は、鶏好きな方には非常にお勧めです。人気店なのでどちらかというと並ぶことが多いですが、ここでしか食べることが出来ない、あっさり系の鶏ラーメンはおすすめの1杯としか言えません。
 

岡山県庁通り駅から徒歩5分圏内ですが、岡山駅からであれば30分ほどかかります。月曜日が定休日となり、営業時間は11:00から20:00と夜は早く締まるため、深夜にこちらのお店のラーメンを食べることはできません。また、車の場合は駐車場も完備していないため近くのコインパーキングを利用することになります。こぎれいな和食料理やを思わせる落ち着いた空間で食べる、究極の鶏ラーメンは是非おすすめです。
 

昼時はほとんどの場合、長蛇の列ができている岡山を代表する老舗ラーメン店の一つです。創業は昭和23年で非常に長く、ラーメン屋でなく創業当初は洋食店として開業しているため、中華そば（ラーメン）が一番人気なのですが、岡山名物のデミグラスソースのデミカツ丼・ハヤシライスも食べることが出来るのが特徴です。中華そばの特徴は、昆布と鰹節で丁寧に出汁を取ったあとにブタの皮を入れることによりトロミが増しています。

和風の醤油ラーメンですが、濃厚でこってりした感じは食べた後の満足感もあります。また中華そばに利用している麺は自家製で、かんすいを利用していない、噛み応えが良くスープと相性抜群です。また中華そばの他にデミグラスソースが効いたミニカツ丼のセットや、手作りコロッケ、カレーやハヤシライスなども非常に人気で洋食屋の味も楽しむことが出来ます。目移りするラインナップですが、やまとの中華そばを是非食べてみてください。
 

JR岡山駅から徒歩約18分と駅前に宿泊した場合は、少し距離がありますが県庁そばなので、県庁そばで下車すると近いです。営業時間は11:00から15:00と夜は16:00から19:00までと、人気店にしては営業時間が短く深夜帯はやまとのラーメンを食べることが出来ません。席数は27席と広めの店舗ですが、来客数が多いため並ばずに食べるのなら夕方の時間帯が狙い目です。

店主がこだわりぬいた小豆島醤油と内海湾で漁獲されたカタクチイワシをふんだんに利用した、醤（ひしお）そばが特徴的なラーメン店となります。カタクチイワがベースですがこってりとした香ばしさもあり、魚介系の脂コッテリめのスープとなります。ラーメンは濃厚とんこらつラーメンのように粘土が高く、よく麺とからみパンチがきいた1杯と言えるでしょう。

また替え玉は無料で食べることが出来るのも、非常にうれしいサービスです。そのほかに「島そば」「HISHIO RED」「白壁そば」「ネギ醤そば」などのさっぱりしたラーメンから辛口のラーメンも用意されており、残ったスープで食べる「島めし」も非常に美味です。4店舗とも非常に人気で並ぶことが多いですが、岡山ラーメンの進化型と言ってもよいラーメンは1度食べてみる価値はあります。
 

店舗は岡山県に4店舗あります。岡山駅前店、小豆島エンジャルロード店、倉敷美観地区店、イオンモール岡山店となり、セントラルキッチンも完備していることから味や品質はかなり厳しく管理されているので、どの店で食べても均一の味が楽しむことが可能です。営業時間は、年中無休で11:00から24:00までの深夜帯も駆け込みで食べることが可能です。JR岡山駅から徒歩約4分の好立地もうれしいです。

駅前にある岡山ラーメンでは珍しい、煮干しラーメンを取り扱った人気店になります。東京・新小岩の大行列店「麺屋 一燈」に衝撃を受けて作られたラーメンは、岡山でも行列ができるラーメン屋さんで有名です。煮干しそばとチャーシュー丼のセットが特に人気で、すぅっと入る煮干しラーメンが何度も通いたくなる味となります。
 

岡山県で東京の洗練されたラーメンを食べたいと思う方は、岡山駅からすぐなので一度訪問しておくべきラーメン屋さんと言えます。煮干し醤油味、濃厚味噌味、和風醤油味の3タイプがベースで、つけ麺もやっています。麺類は並盛りでも大盛でも同じ価格と非常に財布に優しいラーメン屋です。煮干しラーメン店自体まだ少ないですが、上品な煮干しラーメンをご堪能ください。

住所は、岡山駅から徒歩5分程度にある岡山県岡山市北区駅前町1-6-11となります。カウンターだけの8席の小さな店なので、ランチ時間は混雑します。営業時間はお昼は11:30から14:00。夜の部は18:00から20:00 までで夜は早い時間にしまるようです。深夜にラーメンを食べたくなった場合は、岡山市内のい他のラーメン店へ行きましょう。

岡山県は他県から見るとあまりラーメンの印象は無いかもしれませんが、岡山駅や繁華街などに、有名な人気ラーメン屋がずらりと並んでいます。今回は、地元のラーメン好きが通う、絶賛の人気のラーメン屋を紹介させて頂きました。まだどうしても深夜にラーメンを食べたいときは、営業時間を調べておきましょう。岡山ラーメンは多様化しているので、あなた好みのラーメンを是非みつけてみてください。