インドネシアのおすすめお土産TOP30！空港でも買えるお菓子といえば？

アジアでも有数のリゾート地バリ島や、世界遺産にも選ばれているボロブドゥール寺院、東南アジアの主教建築の中でも特に優れていると人気の高いプランバナン寺院群など、インドネシアには数々の観光スポットがあり、世界中から人が多くの人が集まってきます。旅行や出張で足を運ぶ人も多いと思いますが、頭を悩ますのが旅につきもののお土産問題ではないでしょうか？

おみやげ選びのポイントとしては、その土地ならではのもの、持って帰りやすいように軽くてかさばらないもの、もらって負担にならない程度の金額のものなどがありますが、インドネシアのお土産にはそんなポイントを押さえたお土産がたくさん見つかります。旅の道中でおみやげを買う時間がなったという方も、空港に行けば豊富にお土産が売っているので心配ありません。インドネシアは安くていいものが見つかるお土産パラダイスです。

インドネシアは南太平洋とインド洋の間に広がる約1万7600もの島々からなる東南アジアの群島国家です。首都はジャカルタで、多様な民族集団から成り立っていて文化もさまざまなため、産業物や伝統工芸品などもバラエティに富んでいるのが特徴です。仕事でインドネシアのジャカルタを訪れる人も多いので、日本人向けのショップもたくさん見つかり、インドネシアでお土産探しに困ることはありません。

それでは、インドネシアでおすすめのお土産ランキングを30位から順に発表していきます！地元で人気のお菓子あり、チョコレートやコーヒー、美容にうれしいアイテムなど種類も様々に見つかります！メモの準備をお願いします。

エビのフィリングを春巻きの皮でくるくるっ巻いてカラッと上げたプチサイズの海老春巻きスナックは、地元でも人気のお土産です。カリカリとした食感とエビの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、一度食べ始めると止まりません！オリジナル味とスパイシー味の2種類あるので、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか？ジャカルタ空港でも売っているので、搭乗前に買って手荷物で持ち帰れば割れずに持ち帰れるのでおすすめです！

インドネシアのジャカルタでは日常的にスープが飲まれていて、ココナッツを使ったスープやカレーベースのスープなど種類もさまざまに見つかります。そんなスープを自宅でお湯を入れるだけで簡単に再現できるスープの素は密かに人気のお土産で、軽くて持ち帰りにもかさばらず、1袋100円もしないリーズナブル価格なのでバラまき土産にもぴったりです。何種類かあげて食べ比べを楽しんでもらうのもおすすめです！

インドネシアのジャワ島で取れるジャワティーは世界でも有数の紅茶で、ジャカルタのお土産としては欠かせないアイテムです。ジャワティーはさっぱりとした飲み口で、食事にも合うので自分用のお土産としても買って帰りたいものです。Sari Wangi(サリワンギ)ブランドのTea Asli(ティーアスリ)が地元ではポピュラーで、リーズナブルなのでおすすめです！空港でもたくさんのジャワティーが見つかるので探してみてください。

ジャカルタ人はもちろん、インドネシア人はみんな甘いお菓子が大好きなので、スーパーや空港でも甘いお菓子がたくさん売っています。中でも地元のマンゴーをたっぷりと使ったケーキは、お土産でも人気のアイテム。パイ生地の中に、マンゴージャムがたっぷり詰まっていて、しっかりと甘いので、紅茶やコーヒーとの相性は抜群です。ひとつ食べれば満足感たっぷりのお菓子になので、甘党の方へのお土産にひとついかがでしょうか？

インドネシアで一番食べられているという噂のインドミーはインドネシアで言うところの焼きそばのようなミーゴレンのインスタントヌードルです。麺を茹でたお湯とは別のお湯でスープを作って食べるのがスタンダードな食べ方だそうです。値段もリーズナブルで種類も豊富なので、まとめて購入して友達や会社に配るのがおすすめです！空港では見つからないこともあるので、現地滞在中にスーパーやコンビニなどで買い求めてください。

日本では見ることができないシルサックというフルーツを使ったジュースは、旅の話のネタにぴったりのお土産です。ジュースの色は乳白色をしていて、ほんのり酸味の効いたヨーグルトのような風味のある味が特徴です。一度飲めば南国を感じることでしょう。紙パック入りで売られているので、持って帰りやすいのも魅力ですが、手荷物で持って帰ることはできませんので、かならずスーツケースに入れて持って帰りましょう。

インドネシアのお土産で女性におすすめなのが、天然素材を使った石鹸です。オーガニックなブランドは多数ありますが、中でも人気はバリ島で日本人女性が丁寧に手作りで作ったココナッツ石鹸のブランド、ブラットワンギです。ココアバターや、ブラウンシュガー、ココナッツクリームなど、おいしそうなフレーバーがたくさんあり、香りも泡立ちも良いので髪にも体にも使えます。ひとつ200円弱とリーズナブルな価格も人気です。

インドネシアのココナッツオイルは、完全無添加で自然発酵製法で作られているため、とても上質で人気の高いオイルです。中でも最高級のエキストラバージンココナッツオイルはさらりとしたテクスチャーで、保湿のほか、脂肪燃焼、切り傷ややけどケア、かぶれケアなどの効果があるそうです。ジャカルタ空港の免税店や、お土産物屋さんでも日本で買うよりリーズナブルな価格で気軽に購入できるので、美意識の高い女性におすすめです！

ジャカルタでは切り傷やあせもなどの肌トラブルから、腰痛や関節痛、打撲、捻挫まで用途がさまざまな万能薬として重宝されているボカシオイルを手軽に飲めるようにパックされた商品です。ジャカルタでは家に必ず常備されているという人気のオイルです。毎日飲み続けるとお通じもよくなり、便秘解消に効果があるのだそうです。味はクセがなく、さらりとしていて飲みやすいので、ヨーグルトなどに混ぜていただくのがおすすめです。

インドネシアでよく食べられている大豆の発酵食品テンペを原料にしたチップスです。通常のチップスよりヘルシーで軽い口当たりなので、食べ始めると止まらないほどサクサク進みます。メジャーなのはQtela(クトゥラ)ブランドのものです。味も色々出ていて、オリジナル塩味のほか唐辛子味や、のり味、コブミカン風味などインドネシアらしいフレーバーがお土産にぴったりです！ジャカルタ空港のお土産物屋さんで見つかるほか、地元のスーパーやコンビニでもよく目にするので、見つけたら購入しておくのがおすすめです。

サクサクのウェハースをチョコレートで包んだお馴染みのキットカットが、インドネシアの限定版として登場しています。ジャカルタやジョグジャカルタなど地方によってパッケージが異なっていて、インドネシアらしさ満点！中身は普通のキットカットなので、味をハズしたくないという方へのお土産にも最適です。空港ではインドネシア地方版のさまざまなパッケージが見つかるので、好みのジャケットを探してみてはいかがでしょうか？

パッピアパトックはジャカルタ伝統のお菓子で、地元の人からも大人気です。パイ生地のようなサクサクの皮に、豆やチョコレート、チーズ、パイナップルなどの餡が入った日本のおやきのようなお菓子で、スーパーや屋台などでもよく売られています。お店によって中の具の味つけが違うので、いろんな種類を食べ比べてみるのも楽しそうです。朝食や軽食にもぴったりなので、自分用のお土産として持って帰るのもおすすめです！

アタとは、葦を編んで作られるインドネシアを代表する伝統工芸品です。職人の手によってひとつひとつ丁寧に編み上げられた美しい網目のかご製品は、バッグや小物入れ、コースーター、ランチョンマットなど種類も様々に揃っています。インテリアとしてもおしゃれなので自分土産にもぴったりです。ジャカルタ空港などで購入すると市内で買うより少し割高になるため、現地の雑貨店などであらかじめ購入しておくことをおすすめします。

カヤキングはクリスピーなピーナッツにガーリック、はちみつ、塩、スパイスなどいろんなフレーバーパウダーをまぶしたお菓子です。濃いめの味付けなので、そのまま食べてももちろん美味しいですし、ビールなどのおつまみにもぴったりです。ジャカルタのビールと一緒にセットにしてお土産にあげるのもおすすめです。パッケージに印刷された王冠が目印なので、空港などで探す時は王冠マークを見つけてください。

食感のいいアーモンドをチョコレートでコーティングしたアーモンドチョコレートは、インドネシアの伝統的な風景が描かれたパッケージに入った人気の定番土産です。チョコレートコーティングの上から、ココアパウダーがまぶされているので、アーモンドの香ばしさとカカオの香りが両方楽しめます！チョコレートは個包装になっているので、食べやすいです。空港でもたくさんのアーモンドチョコが見つかるので、探してみてください。

バティックは世界無形文化遺産にも登録されたインドネシアの伝統工芸で、ロウを使って染め上げる布製品です。かつてはジャカルタの王国で王宮や帰属のみが着用を認められていたという高級品でしたが、今では空港をはじめ、お土産物屋さんやデパートなどでも気軽に買えるようになりました。バティックを使ったバッグや、ワンピース、ポーチなどアイテムもたくさんあり、ひとつひとつ柄が異なるので、好みのものを選んでください。

スイーツ好きな人のお土産におすすめなのがトロピカルフルーツの代表格、インドネシア土産でも人気の高いマンゴープリンです。マンゴーの果肉をたっぷり使い、ナタデココを入れてプルプルの食感に仕上げたジューシーなマンゴープリンは冷蔵庫で冷やして食べると格別の美味しさです。個包装で箱に入っているので職場土産にもいいですね。ジャカルタの空港でもセットで売られているので、旅の最後にまとめ買いするのがおすすめです！

インドネシアならではの地元っぽいお土産の定番でおすすめなのがインドネシアの国民食、カップ麺です。特にジャカルタでしか手に入らないご当地カップ麺がおすすめです！日清のカップヌードル、グライアヤム味は、インドネシア料理である鶏のスープカレー味で、ピリリとした辛味でとてもおいしいと地元でも大人気だそうです。空港や、地元系スーパーには売っていないことがあるので、大型スーパーで手に入れてください！

バリ島のオーガニックカカオを使って特別な製法で手作りされていることで人気のチャーリーのチョコレート工場のチョコレートペーストです。濃厚な味わいで、そのまま食べても美味しいですし、パンにつけたり、アイスクリームに乗せたり、ミルクで溶いてホットチョコレートを作るのもおすすめです。普通のチョコレートでは味わえない深みのある贅沢なチョコレートペーストは、食にこだわりのある人へのお土産にいかがでしょうか？

インドネシアの一大観光地バリ島には、センスの良い新進気鋭のデザイナーがたくさん在住しています。中でも、バリ島に在住する作家のアクセサリーはおしゃれと評判なのでお土産におすすめです。話題の石ルドラクシャを使ったパワーストーンブレスレット、可愛いピアス、マクラメ編みのブレスレットやペンダント、バリ島民族衣装のクバヤ生地を使ったヘアピンやヘアゴムなど、オリジナルの一品ものも多いので探すのも楽しそうです。

インドネシア原産のココナッツの花蜜から作られるパームシュガーはインドネシアならではのお土産です。美容と健康に良いとされている栄養素を含む低GI食品なので、アンチエイジングに効果的と女性に人気です。味はクセがなく甘味もやさしいのでコーヒーや紅茶などに使うほか、煮物などに使っても。ジャカルタのスーパーなどで手軽に手に入るので、女友達や職場でのバラマキ土産にすると喜ばれること間違いなしです。

 

サンバルソースはインドネシアのジャカルタでも定番の辛いチリソースです。辛味と酸味とほのかな甘みのバランスが絶妙で、レストランやファーストフードでは必ず添えられるほど、一般的なソースになっています。生春巻きにつけるとたちまちエスニックな味わいになるのでお料理好きな人のお土産にぴったりです。スーパーや空港でも瓶詰めのものがたくさん売っていますが、人気のbelibisのものは味に深みがあって特におすすめです！

あげた人が誰もが喜ぶお菓子といえばクッキーですが、インドネシアならではのものを選ぶと話のネタになります。中でもジャカルタのヒンドゥー教の聖獣バロンをモチーフにしたバロンクッキーは見た目も可愛く、ほっこりしておすすめです。ジャカルタの自然素材を活かして作られているものもあり、やさいしい味がして人気です。空港でもたくさんバロンクッキーが見つかるので、旅の最後にまとめて買うのもありですね。

女性に配ると喜ばれること間違いなしのお土産がellipsのヘアービタミンです。小さなカプセルに入った洗い流さないタイプのトリートメントで、1回使いきりができるので持ち歩きにも便利です。洗い上がりの髪につけると、サラサラヘアに早変わり。ヘアービタミンは各社いろんなところから出ていますが、ellipsのものが香りがよく、パッケージもおしゃれなのでおすすめです！空港では見つからないためスーパーで手に入れましょう。

インドネシアは世界第3位のコーヒー生産国なので、コーヒーを使ったお菓子も人気のお土産です。中でもコーヒー豆をかたどった可愛らしい形のベリーズチョコレート社のコーヒークッキーは、こうーヒーの芳醇な香りとほんのりとした上品な甘さでとても美味しいと大人気です。バリのエキゾチックな民族衣装を踊る女性のパッケージが目印で、ジャカルタの空港で買えるほか、地元のスーパーマーケットやデパートでも手に入ります。

意外と知られていませんが、インドネシアは世界第三位のカカオ豆生産地のため、上質のカカオを使ったチョコレートが種類豊富に揃っています。中でもおすすめはジョグジャカルタでベルギー人パティシエが立ち上げたMonggoのチョコレートは、カカオバター100％を使用したこだわりの製法で地元のセレブにも愛される高級品です。インドネシアらしいチリ味やマンゴー味など南国風味のものをお土産に選ぶと喜ばれそうです！

インドネシアを代表するビールといえば、赤い星が目印のビンタンビールです。日本のものよりもすっきりとしてクセがないので、飲みやすい味わいが特徴です。お酒好きの方へのお土産に買っていくと喜ばれそうです。ビンの他缶のタイプもあり、値段もとてもリーズナブルです。スーパーなどでは6本セットで売られているので、配り土産にもぴったりです！空港では機内持ち込み不可なので、スーツケースに入れて持ち帰りましょう。

インドネシアのお土産でも超定番的存在なのがインドネシアコーヒーです。ジャコウネコの糞から取られるという世界一希少なコーヒー豆コピ・ルアクは日本で買うとかなりの高級品ですが、現地では小売のものが販売されていて買いやすいのでお土産にもぴったりです。もう少し一般的なものだと、Toraja(トラジャ)やAchegayo(アチェガヨ)といったブランドは地元でもスタンダードなコーヒーなので、空港やスーパーで探してください。

南国のお土産の定番といえばドライマンゴーですが、中でもインドネシア産のものは肉厚で甘くとても美味しいことで有名です。日本で買うよりも格安で購入できるため、ジャカルタ空港などでまとめ買いしてバラマキ土産にするのもおすすめです！ドライマンゴーはそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトにひと晩漬けておくとプルプルの食感になってとてもおいしいのでぜひお試し下さい！

インドネシアのお土産堂々の一位はカシューナッツです。今ジャカルタをはじめとするインドネシアで大人気なのが、カシューナッツを加工したオーガニックなお菓子イーストバリカシューズです。添加物や防腐剤を使用していないため、カシューナッツ本来の味を楽しめると、地元の住民から旅行客、海外セレブまでみんながこぞって手に入れているそうです。

おつまみみも最適な塩味、天然の海塩を食らえてコクをプラスしたシーソルト味、ガーリックペッパー味、ココアパウダーをまぶした上品な甘さのチョコレート味などが出ていて、どのフレーバーもとても美味しいのでおすすめです！パッケージもおしゃれでお土産にぴったり！空港のほか、スーパーなどでも購入できます。

インドネシアのお土産を1位から30位まで紹介してきましたがいかがでしたか？地元ならではのお菓子から、高級チョコレート、コーヒー、美容グッズなど、渡したい相手にぴったりのアイテムが豊富に見つかります！インドネシアは比較的物価が安いので、お土産探しもリーズナブルなものがたくさん見つかり楽しいです。大切な人へのお土産にはもちろん、自分用にもぜひ買って帰ってください。

今回紹介したお土産はどれも地元で評判だったり、人気のアイテムばかりを厳選しました。空港で、スーパーで、街中のお店で、今回紹介したおすすめお土産を見つけたら、ぜひ手に取ってみてください！